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「レストラン」に関する記事

「モーション・ブルー・ヨコハマ」が開業15周年を迎える|LOUNGE
MOTION BLUE YOKOHAMA|モーション・ブルー・ヨコハマ15周年特別企画だから、粋なこと満載「モーション・ブルー・ヨコハマ」が開業15周年を迎える。それを機に新たなコンテンツを多数用意。ジャズアーティストの公演や、長場雄氏がイラストを手掛けたグッズなどを販売する。期間は2017年4月8日(土)~14日(金)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)テーマは「Taste,Drink,Feel the Music」ライブレストラン「モーション・ブルー・ヨコハマ」が、明治・大正から続く横浜のシンボル、横浜赤レンガ倉庫の歴史とともに、2017年4月12日に開業15周年を迎える。当レストランは、横浜港を一望する国内有数のロケーションでジャズを中心とした国内外の一流アーティストのライブと本格的ディナーを提供し、ここでしか味わえない非日常的な体験を提供してきた。15周年を機に、より多くの感動を作り上げたいという想いを“Taste,Drink,Feel the...

銀座の街灯りがオーディエンス。華やぎ夜景のVIP席はこちらへ|bills
bills|ビルズとびきりのディナーを彩るのは宝石箱を覗き込むような銀座の優雅な賑わいオーストラリア・シドニー発のオールデイダイニング「bills」が、銀座2丁目交差点に新しく誕生したOkura House最上階12階にオープン。銀座中央通りを見下ろす豪華な夜景は、ホリデーシーズンならずとも、一度、訪れる価値がある。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)夜景に合わせたインテリアも、洗練の極み時代を超え、東京の中心地として進化し続ける銀座の街に合わせ、テラツォのダイニングフロア、レザーバンケットなど、洗練されたなかに温もりを感じさせるインテリアがタイムレスな上質空間を演出する。高い天井に街灯りが差し込む開放的なダイニングルームは、まるで宝石箱のなかにいるかのように色とりどりの照明が散りばめられ、素材・色・デザインの協奏による上質空間に仕立てられている。©Mikkel vang©Mikkel vangシドニー生まれのレストランター ビル・グレンシャーは、「b...

ルイナールがアンダーズ東京「寿司とシャンパンのガラ ラウンジメニュー」で提供|Ruinart
Ruinart|ルイナール“シャンパーニュの宝石”、ルイナールフランスを代表するシャンパーニュのひとつ「ルイナール」が、2016年12月31日(土)に、アンダーズ東京のルーフトップバーにて登場するガラディナーコースで提供される。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)繊細な寿司との相性は抜群1729年に誕生し、“シャンパーニュの宝石”と謳われる世界最古のシャンパーニュ・メゾン、ルイナール。上質なブドウを巧みに選定し、熟成には理想的な一定の温度と湿度を保つガリアローマ時代の白亜質の石切場跡「クレイエル」を使用。伝統的な製法と長い年月によって生まれる洗練された味わいは多くの人々を魅了し続けている。ルイナールのシャンパーニュはシャルドネが主体であり、柑橘系のすっきりとした味わいを持ちながら花や桃などの丸みを帯びたアロマが深みのある味を実現している。この度、アンダーズ東京のルーフトップバーにて登場するガラディナーコース「寿司とシャンパンのガラ ラウンジメニュー」でルイナ...

昨年に引き続き今年も「THE OCEAN’S BAR」が期間限定オープン|THE OCEAN’S BAR
THE OCEAN’S BAR|オーシャンズ バーみなとみらいの夜景に囲まれながら本格的エスニック料理やアルコールを堪能できるウェディング施設「グランドオリエンタルみなとみらい」のルーフトップテラスにて、今年も「THE OCEANS’S BAR(オーシャンズ バー)」が営業開始する。7月15日から9月16日の期間限定オープンとなる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)料理のコンセプトは“ASIAN BREEZE”昨年、来客数がのべ3000名を超え、好評を博した「オーシャンズ バー」。引き続き今年も期間限定でオープンする。「グランドオリエンタルみなとみらい」内のレストラン『ガーデンルーム』にあるルーフトップバーは、大観覧車が目の前のバーカウンター席、ちょっとしたパーティにも最適なソファ席、ゆっくりとくつろげるラウンジ席など、多彩な客席を用意する。都会のど真ん中にありながらも、まるで海上に座っているかのような解放感と爽快感を味わえる。加えて、プールサイドに設けら...

メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドアに、ビアテラスがオープン|Mercedes-Benz
Mercedes-Benz Connection Next Door|メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドアメルセデス・ベンツとヱビスの初コラボレーション東京・六本木にある「Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR」におけるイベント第二弾としてビアテラスがオープン。9月末までの期間限定イベントで「ヱビスマイスター」などを提供する。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)メルセデスが仕掛けるイベント第二弾「メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア」は、今年2月にオープンしたばかりの、カフェやレストランを併設するメルセデス・ベンツのブランド情報発信拠点で、「Mercedes-Benz Connection」の隣接スペースに開設されたイベント型のブランド体験施設だ。イベント第一弾として、2016年2月から5月まで開催された「SUV EXPERIENCE」には、2,500組以上の来場があり、人々は本格的なオフロードコースでの試乗を...

イーストロンドン界隈で人気のデリカフェが日本初上陸|FRANZÈ & EVANS LONDON
FRANZÈ & EVANS LONDON|フランツ アンド エヴァンス ロンドンイタリアン・地中海料理をアレンジした、モダンブリティッシュのデリミールとスイーツ野菜たっぷり! 五感で楽しむヘルシーデリロンドンのトレンド発信地、イーストエリア・ショーディッチで、数多くのアーティストやクリエイター、地元の人々から支持されるデリカフェ「FRANZÈ & EVANS LONDON(フランツ アンド エヴァンス ロンドン)」の日本第1号店が、2016年1月22日(金)、表参道にオープンする。Text by MATSUZAKI Momoko国際色豊かな3人によるコラボレーション「フランツ アンド エヴァンス ロンドン」は、イタリア料理や地中海料理をベースに、新世代のモダンブリティッシュへとアレンジしたヘルシーな料理を提供。旬の野菜をふんだんに盛り込んだ深く優しい味わいのデリミールやスイーツなど、見た目の美しさにまで徹底的にこだわっ...

カリスマ肉職人が手がけた高級精肉店「ユーゴ デノワイエ」、日本上陸|HUGO DESNOYER
HUGO DESNOYER|ユーゴ デノワイエカリスマ肉職人が手がけた高級精肉店、日本上陸パリ随一の肉屋、海外第1号店を恵比寿にオープンミュラン3ツ星シェフが大絶賛! パリ屈指の肉職人ユーゴ・デノワイエ氏が手がける高級精肉店が海外初進出。11月4日(水)駒沢通り沿いに「ユーゴ デノワイエ恵比寿店」がオープンする。Text by KUROMIYA Yuzu環境・家畜・生産者を尊重して育まれた自然な肉パリに2店舗を構える「ユーゴ デノワイエ」では、「肉職人の仕事は、牧場から料理まで」という哲学のもと、環境・家畜・生産者を尊重した牛を使用。肉職人がそのおいしさを最大限に引き出す技術(カット・熟成)をほどこした最高品質の肉は、フランスの3ツ星レストランのシェフたちからも厚い信頼を得ている。海外初進出となる恵比寿店では、その肉をフランスより空輸するとともに、フランスの店舗であつかう肉とおなじコンセプトで育てた日本産の牛肉も提供。1階ではミート・バーと精肉などの販売、2階では本格的な料理をカジ...

上質を知る大人も納得させる美食で話題の新グルメスポット「ザ テンダーハウス」|THE TENDER HOUSE
THE TENDER HOUSE|ザ テンダーハウス上質を知る大人も納得させる美食で話題白金台の新グルメスポット「ザ テンダーハウス」今夏、白金台に誕生した複合施設「ザ テンダーハウス」のなかにある趣の異なるふたつのレストラン「ザ テンダーハウス ダイニング」と「洋食グリル 白金然荘」。どちらのレストランも素材本来のうまみを凝縮したメニューで、美食家のあいだで早くも話題となっている。Text by KUROMIYA Yuzuあたらしい豊かさと上質のスタンダードを追求1階にある「ザ テンダーハウス ダイニング」は、サウスアメリカの乾いた風と開放的な空間がテーマ。最新の食文化やライフスタイル、カルチャーなどを発信するメインダイニングを目指していく。料理は、1日のシーンに合わせた異なるメニューを用意。モーニングは、自慢のフレンチトーストやエッグベネディクトなどをメインに、チアシードといった栄養価の高いスーパーフードをふくむサラダバーを提供。ランチは、サウスアメリカの豊富なスパイスや野菜を...

最高の状態の熟成肉が味わえる、広尾のモダンチョップハウス「ラステイクス」|RUSTEAKS
RUSTEAKS|ラステイクスこだわり抜いたアメリカンビーフやスプリングラムを備長炭で豪快に焼き上げる最高の状態の熟成肉が味わえる、広尾「ラステイクス」ニュージーランド産の熟成肉とワインで人気のレストラン「WAKANUI GRILL DINING TOKYO(ワカヌイ グリル ダイニング 東京)」。同店でジェネラルマネージャーを務めていた加藤良介氏が独立し、東京・広尾5丁目にこだわり抜いた熟成肉のモダンチョップハウス「RUSTEAKS(ラステイクス)」をオープンした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)シンプルだからこそ最高にうまいステーキを店名の「ラステイクス」は、会社名とステーキを合わせた造語だという。オーナーの加藤氏は「お店では、とにかくおいしいお肉をシンプルに味わってほしい、前菜からしっかり提供したい。“自分が行きたい店”を理想に掲げてスタートしました」と語る。レストランも増えて、なにかと話題の“熟成肉”だが、ラステイクスでは店内で最高の状態に熟成さ...

「ファームショップ」日本1号店が二子玉川にオープン|FARMSHOP
FARMSHOP|ファームショップカリフォルニア発のハイカジュアルレストランが日本初上陸「ファームショップ」日本1号店が二子玉川にオープン“農園からテーブルへ”をコンセプトに、こだわりの素材と多彩なメニューで人気のカリフォルニア発ハイカジュアルレストラン「FARMSHOP(ファームショップ)」が日本上陸。9月8日(火)、二子玉川にある玉川髙島屋 S.C. マロニエコートに1号店をオープンする。Text by KUROMIYA Yuzuコンセプトは、“Farm to table(農園からテーブルへ)”「ファームショップ」は、アメリカ・カリフォルニア州 ロサンゼルスのサンタモニカ郊外とサンフランシスコに店舗を構えるハイカジュアルレストラン。「ローカルを大事にすること」「職人であること」「小規模生産であること」をモットーとし、地元を中心に生産者の顔が見える安心で新鮮な食材を、カリフォルニアスタイルに仕上げた料理を提供。近隣に住むハリウッドスターから家族連れまで、食へのこだわりが高い客で連...

モエ・エ・シャンドン醸造最高責任者、ブノワ・ゴエズ氏インタビュー|MOËT & CHANDON
MOËT & CHANDON|モエ・エ・シャンドン醸造最高責任者、ブノワ・ゴエズ氏インタビューグラン ヴィンテージ ロゼという名の奇跡(1)モエ・エ・シャンドンの醸造最高責任者を務めるブノワ・ゴエズ氏。その彼が「今日の会はちょっと特別です」と切りだしてはじまったランチ会。いかにも、この日用意されたのは「1985」と「1999」、そして「2006」という3つのグラン ヴィンテージ ロゼ。ロゼときて、グラン ヴィンテージときて、さらに年代物となると、かなり希少価値が高くなる。夏の昼下がり、最新作の「2006」がグラスに注がれると、特別なひとときが幕を開けた。Text by TANAKA Junko (OPENERS)シャンパーニュ界の王者を支えるもの1743年に創業したモエ・エ・シャンドン。ゴエズ氏が「三代目にはおそらく先見の明があったのでしょう」というように、創業者の孫であるジャン・レミー・モエは、シャンパーニュを世界に広めるという偉業を成し遂げた。彼の尽力によって、地元の人...

銀座の隠れ家フレンチ「ドミニク・ブシェ トーキョー」移転オープン|DOMINIQUE BOUCHET TOKYO
DOMINIQUE BOUCHET TOKYO|ドミニク・ブシェ トーキョーレストラン中央に煉瓦造りのワインカーブが登場「ドミニク・ブシェ トーキョー」移転グランドオープン昨年12月に移転のためにクローズしたレストラン「DOMINIQUE BOUCHET TOKYO(ドミニク・ブシェ トーキョー)」が7月27日、銀座1丁目でグランドオープンを果たした。現在はランチ、ディナーともに夏限定のスペシャルコースを提供している。Text by KAJII Makoto (OPENERS)テーマは「エリタージュ=継承」2013年7月、銀座5丁目にレストランがオープンし、わずか4カ月余りでミシュラン2ツ星を獲得した「ドミニク・ブシェ トーキョー」。5丁目では地下がメインダイニングだったが、1丁目に移転後は2階にレストランを構える。ドミニク・ブシェ氏と新進気鋭シェフの厚東創氏が挑むあらたなテーマは「エリタージュ=継承」。先人から“過去”を受け継ぎ、いまのインスピレーションを感じて“現在”を解釈し、...

日本料理にフランス料理のデザートを合わせた特別コース登場|GINZA OKUDA
GINZA OKUDA|銀座奥田日本料理にフランス料理のデザートを合わせた特別コース「エスキス」と「銀座奥田」の夢のコラボレーション開催「銀座奥田」と「ESqUISSE エスキス」がスペシャルコラボレーションし、日本料理のデザートのあたらしい可能性を探求。日本料理にフランス料理のデザートを合わせた特別コースを、8月29日(土)まで展開する。Text by KUROMIYA Yuzuパティシエ 成田一世が和のデザートに一石を投じるパリ8区の「OKUDA」を拠点に活躍する、日本料理のエキスパート・奥田透氏。魚のあつかいに定評があり、フランスで和の技術を伝授。受講したシェフはすでに100人を超えるという。いっぽう、フランス料理のデザートを極めた日本人が、パティシエの成田一世氏。2007年、ニューヨーク「ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション」でシェフ・パティシエ在任中に、米紙『ニューヨーク・タイムズ』のパンとデザート部門において「Best of New York」に選ばれた経歴の持ち主だ。今...

特集|「ピルエット」のつくりかた
特集|「ピルエット」のつくりかた食を通じて描くあたらしい東京の未来2014年の初夏、虎ノ門が変わった。大型複合ビル「虎ノ門ヒルズ」の出現で、赤坂・霞が関・新橋に隣接したビジネスタウンという印象は一新され、東京の未来を担うエリアへと変貌を遂げたのだ。そしてこの秋、虎ノ門ヒルズの玄関ともいえる1階に、食から東京の未来を照らそうという使命をもって、あらたな場所が誕生する。その名は「Pirouette(ピルエット)」。ここでは全3回にわたって、ピルエットがいかにして生まれ、食を通じてどんな未来を描こうとしているのかを紹介する。Text by MONZEN NaokoPhotographs by CONTRAILChapter 1本物を気軽に、日常に。パリにあって、いまの日本にないもの。それぞれ別の専門分野をもつ同志が集い、自分たちがいま本当に行きたい場所を「虎ノ門ヒルズ」に作ろうとしている。テーマはカジュアルシック。とびきり心地よくて気軽なのに、そこにあるものはすべてが上質で本物。彼らが目...

和食の名店「祇園さゝ木」とのコラボレーションフェア開催|hotel nikko tokyo
hotel nikko tokyo|ホテル日航東京料理長・佐々木浩氏による2日間限定の特別コースも和食の名店「祇園さゝ木」とのコラボレーションフェア開催ホテル日航東京は8月1日(土)から31日(月)まで、京都でもっとも予約がとりづらいと言われる京割烹「祇園さゝ木」とのコラボレーションフェアを日本料理「さくら」で開催。また、8月1日(土)と2日(日)には佐々木浩氏が来館し、目の前で躍動的なパフォーマンスと贅沢な料理が楽しめるイベントをおこなう。Text by KUROMIYA Yuzu祇園の名店ならではの和食メニューに旬をプラス京割烹「祇園さゝ木」の料理長・佐々木浩氏京割烹「祇園さゝ木」は、6年連続ミシュラン2ツ星を獲得している京都を代表する名店。料理長・佐々木浩氏のつくりだす料理は、味はもちろん見た目も美しく斬新。訪れる客を心から楽しませる細やかな配慮と工夫によって、数多くの著名人や食通をうならせている。昨年好評を得たホテル日航東京内にある日本料理「さくら」と、祇園さゝ木のコラボレ...