“世界が白に目覚めた1本”を生んだワイナリーが40周年を迎える

“世界が白に目覚めた1本”を生んだワイナリーが40周年を迎える

ニュージーランドのワイン業界において、名声と実力を誇る「クラウディー ベイ」は、2025年に創立40周年を迎える。これを記念して、同ワイナリーは“記憶に残る”夢のような新ヴィンテージ「クラウディー ベイ ソーヴィニヨン ブラン 2024」を発表する。創立のアニバーサリーイヤーにふさわしい1本だ。
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京都・木屋町にある新しい心地。ミュージックラウンジ「FUL」

京都・木屋町にある新しい心地。ミュージックラウンジ「FUL」

京都・木屋町に今年オープンしたミュージックラウンジ「FUL」。“サウンドフォレスト”をコンセプトに、ナチュラルワインや多様なカクテルとともに、気の利いた食と計算されたサウンドシステムで心地よい音楽を楽しむ空間。
クリュッグのフラッグシップ グランド・キュヴェ 172回目のリクリエーション(再創造)とは?

クリュッグのフラッグシップ グランド・キュヴェ 172回目のリクリエーション(再創造)とは?

シャンパーニュ メゾン「KRUG(クリュッグ)」の6代目当主 オリヴィエ・クリュッグさんが来日して、今年7月に日本でも発売となった「クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディション」、「クリュッグ ロゼ 28 エディション」のお披露目をした。
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ナパ・ヴァレーのイノベーター ジョセフ フェルプス ヴィンヤーズの現在|EAT

ナパ・ヴァレーのイノベーター ジョセフ フェルプス ヴィンヤーズの現在|EAT

『インシグニア』で知られるカリフォルニア、ナパ・ヴァレーを本拠地とするワイナリー「ジョセフ フェルプス ヴィンヤーズ」が先だって「ブランドショーケース」と名付けたイベントを開催し、ワイナリーのプレジデント デイヴィッド・ピアソン氏が来日した。
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George(ジョージ)こと吉田能シェフが監修。表参道ヒルズのイタリアンダイニング「SPICA」|EAT

George(ジョージ)こと吉田能シェフが監修。表参道ヒルズのイタリアンダイニング「SPICA」|EAT

三越伊勢丹トランジットが、表参道ヒルズ本館3階にイタリアンダイニングSPICA(スピカ)をオープン。メニュー監修は、フランス料理界で腕を振るう吉田 能シェフだ。
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長野のテロワールを現地で感じて、脳で飲むワインがサイコーなのです!|TRAVEL

長野のテロワールを現地で感じて、脳で飲むワインがサイコーなのです!|TRAVEL

信州ワインバレーの玄関口、軽井沢マリオットホテルは、周辺の特徴のあるワイナリーと協業して魅力的なイベントを開催しています。今回、紹介するのは、昨秋に行われたメーカーズディナー。シャトー・メルシャン 椀子(まりこ)ワイナリーとコラボレートして、ワイナリー訪問とシャトー・メルシャンを味わい尽くすスペシャルディナーを楽しむ趣向です。このような会が、軽井沢マリオットホテルでは本年も企画されています。まずはこの記事で疑似体験していただき、次は皆さんが現地で確かめてください! 最高のワイン体験が待っています。
ホテルインディゴ軽井沢とヴィラデストワイナリーのワインメーカーズディナー|TRAVEL

ホテルインディゴ軽井沢とヴィラデストワイナリーのワインメーカーズディナー|TRAVEL

ホテルインディゴ軽井沢で開催された、厳選された長野ワインとワインにあわせた薪グリル料理を堪能する一夜限りのスペシャルディナー「ワインメーカーズディナー」。ワインを目的に長野県に足を運んでもらいたいという想いから企画され、ワイナリーの生産者を交えてワインの魅力と奥深さなどを語り合う、サロン文化が根付いた軽井沢らしい試み。ソムリエの上野氏が自らワイナリーに足を運び、コラボレーションを打診し、実現した。今年2023年4回開催され、4回目となった「ヴィラデストワイナリー」とコラボレーションしたメーカーズディナーに参加した。
畑を愛でて、ワインを楽しむ。星野リゾートがプロデュースする日本屈指のワインツーリズム|TRAVEL

畑を愛でて、ワインを楽しむ。星野リゾートがプロデュースする日本屈指のワインツーリズム|TRAVEL

星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳が、2023年6月11日に「ルバイヤートメーカーズディナー in リゾナーレ八ヶ岳 OTTO SETTE(オットセッテ)」を開催。当日は、ワインや食の愛好家をはじめとする15名が参加しました。本記事は、このとても稀有なイベントを取材した土田貴史(編集担当)と長谷川あや(ライター)が当日の様子を振り返った対談です。この時に学んだこと、感じたこと、その素晴らしさをレポートするのが目的です。今なお成長の只中にある日本ワインの“現在進行形”をお伝えできたら幸いです。
イスタンブールとカッパドキアで、「トルコ料理」が世界三大料理と言われる理由を探ってみた|TRAVEL

イスタンブールとカッパドキアで、「トルコ料理」が世界三大料理と言われる理由を探ってみた|TRAVEL

「世界三大料理」といえば、フランス料理、中国料理、そして、トルコ料理です。フランス料理と中国料理はわかるけど、なぜトルコ料理が……? と疑問に思う人も多いんじゃないでしょうか。はい、正直、私もですが、まあそれはトルコ料理のクオリティがどうのこうのっていうより、トルコ料理のことをあまりよく知らないというのが大きな理由かもしれません。そこで、今回、初めてトルコに行く機会を得た、トルコ料理初心者の筆者が、トルコ料理が「世界三大料理」のひとつである理由を探ります!
「モエ・エ・シャンドン」3種とワイン10種の夏季限定フリーフロー。プルマン東京田町のルーフトップバーで味わう|EAT

「モエ・エ・シャンドン」3種とワイン10種の夏季限定フリーフロー。プルマン東京田町のルーフトップバーで味わう|EAT

仏発アコーホテルズグループの最上級ライフスタイルホテル「プルマン東京田町」で、「シャンパンガーデンfeat. モエ・エ・シャンドン」が開催される。開放的なルーフトップバーでシャンパンやワインの飲み放題を満喫できるプランが、2023年6月1日(木)~8月31日(木)までの夏季限定で登場する。
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ミシュラン一つ星の寿司「Hashiri」がカジュアルスタイルで寿司&ワインを楽しむ新店舗オープン|Hashiri

ミシュラン一つ星の寿司「Hashiri」がカジュアルスタイルで寿司&ワインを楽しむ新店舗オープン|Hashiri

サンフランシスコで3年連続ミシュランを獲得した寿司懐石レストラン「Hashiri」が、よりカジュアルに寿司とワインを楽しめる新しい業態の「はしり 下北沢」を、6月30日下北沢reloadにオープンした。
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水深15m。南伊豆の美しい海の底でゆっくりと熟成された特別なワイン|SUBRINA

水深15m。南伊豆の美しい海の底でゆっくりと熟成された特別なワイン|SUBRINA

南伊豆の海底で熟成されたワイン「SUBRINA(サブリナ)」で話題を集めている、コモンセンスは、今回「SUBRINA」シリーズの第4弾となる「ACT4 2020」を発表。6月21日(火)から予約販売を開始し、発売日の7月11日(月)から順次発送される。
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ワインボトルそのものがコレクト対象!? 伊「オルネッライア 2019」最新ヴィンテージのテーマは「イル・ヴィゴーレ(力)」|ORNELLAIA

ワインボトルそのものがコレクト対象!? 伊「オルネッライア 2019」最新ヴィンテージのテーマは「イル・ヴィゴーレ(力)」|ORNELLAIA

イタリア・トスカーナ地方で育まれるプレステージワイン「ORNELLAIA」(オルネッライア)。このワイナリーは、味わいそのものの素晴らしさもさることながら、毎年、発表されるボトルのアート作品についても世界で注目されています。その最新ヴィンテージである「オルネッライア 2019」の貴重なアートボトルがついにヴェールを脱ぎました。
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仕事帰りや近所で一杯! 人気のカフェ&バーが夕方からスタイリッシュなワインバーに|Kimpton Shinjuku Tokyo

仕事帰りや近所で一杯! 人気のカフェ&バーが夕方からスタイリッシュなワインバーに|Kimpton Shinjuku Tokyo

東京・西新宿にあるラグジュアリーライフスタイルホテル、キンプトン新宿東京の1Fにある「ザ・ジョーンズ カフェ&バー」が、イブニングタイムにワインとペアリングライトフードを楽しめるワインバーへとスタイルチェンジ。話題を呼んでいる。
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ワインづくりで地域の伝統を守り、景観や文化をつくる。ドメスティックワイナリー応援企画展|D&DEPARTMENT PROJECT

ワインづくりで地域の伝統を守り、景観や文化をつくる。ドメスティックワイナリー応援企画展|D&DEPARTMENT PROJECT

47都道府県をテーマにしたミュージアム「d47 MUSEUM」が企画展『47winetourism -47都道府県の自然・人 間・文化を味わう旅-』を2022年5月8日(日)まで開催。ワインづくりを通して、地域の伝統を守り、景観や文化 をつくる、日本各地のワイナリーを応援する企画展だ。
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