料理
「料理」に関する記事

「モエ・エ・シャンドン」3種とワイン10種の夏季限定フリーフロー。プルマン東京田町のルーフトップバーで味わう|EAT
仏発アコーホテルズグループの最上級ライフスタイルホテル「プルマン東京田町」で、「シャンパンガーデンfeat. モエ・エ・シャンドン」が開催される。開放的なルーフトップバーでシャンパンやワインの飲み放題を満喫できるプランが、2023年6月1日(木)~8月31日(木)までの夏季限定で登場する。

日本文化とおもてなしの真髄とともに味わう 季節と自然を切り取ったオートクチュールフレンチ -Soukatei-|TRAVEL
「懐かしく、慕わしく」をコンセプトに、最高の日本文化とおもてなしを味わえる時間と空間を堪能させてくれる、古民家煉り。太陽の光、雨や風の音、土や緑の香り、虫や鳥の声といった誰もが懐かしさをどことなく感じる田舎の風景と、源泉かけ流しの療養温泉、そして旅に欠かせない食。食は、自然・健康をテーマにした日本料理「料匠虎白」と、フレンチ「Soukatei」のいずれかから選べるようになっている。

連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「歴史的建築でいただく食事」
数年前、手ごろな価格で美味しいと人気でどこの店舗も行列を作って話題になっている飲食チェーンがあった。一回行ってみようと足を運んだ友人が、「確かに値段の割には“美味しい”んですけど、お皿はプラスチックでチープだし、隣が近くて落ち着かないし、机も小さいのにどんどん料理は運ばれてくるし、あんまり“美味しくなかった”ですね。やっぱり食事って“味”だけじゃないですよね」と言っていた。また、飲食業界で活躍されているある重鎮の方とお話した際も「食事(外食)は人と会う場。食事そのものはもちろんだけど、何を着ていくかから始まって“場を楽しむ”ことを大切にしている」と言っていた。

金曜の夜をいつもより少しだけ贅沢に ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座が極限までこだわったパリスタイルのステーキの神髄|EAT
華金-華の金曜日の略で、翌日のことを考えずに、夜遅くまで遊んだり、朝まで飲んだり。景気の良かった昭和-平成初期のバブル期のビジネスパーソンの間で多用された言葉であり、スタイルだ。果たして、リモートワークが広がり、混雑を避けるためにあえて平日に休みを取ったり、働き方が多様化した昨今は、仕事終わりにそのまま仲間と飲みに行くということが少なくなったから、華金は死語になったという話もある。そうは言っても、土日が休みなら金曜の夜は羽を伸ばしたいと思う人もまだまだいるだろう。羽の伸ばし方は何も遅くまでへべれけになるまで飲んで、遊ばなくたっていい。いつもよりちょっと美味しいものを食べて美味しいお酒を飲んでゆったり贅沢に過ごすのだって十分華金と言える。

プラントベースフード市場トップシェア、マリンフードの植物性チーズ代替素材「スティリーノ」|EAT
健康志向、節約志向SDGsへの関心の高まりによりプラントベースフードは注目を浴びている。2023年2月28日(火)にチーズやマーガリンを製造・販売しているマリンフードが開発した植物性チーズ代替素材「スティリーノ」を使用した新商品発表会が開催された。

連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「呑んだ後のラーメン」
なぜ日本人はこれほどまでにラーメンが好きなのか。これだけ物価上昇が叫ばれても、ラーメンだけはいまだ1,000円以内。時間がない昼にさっと食べるのも、ランチタイムが終わった14:00以降に開いている店も、仕事を終えてひとりでぱっと食べて帰るのも、ラーメンならどの駅にも必ず3,4店舗はあるし、日常食としてこれほど強い味方はない。けれどラーメンがそのポテンシャルを一番発揮するのは、なんといっても呑んだ後の〆だろう。

Talking about “混沌” 03|東京のなぜか文化人が集うレストラン&カフェバーのお話し
「好きな俳優を撮りたいのと同じように、好きな場所を撮りたい」。 俳優として、また監督としても活躍する竹中直人さんが、プライベートで寛ぎ、また自ら の作品にも登場させる、特別な場所。多忙なクリエイターが「ため息がつける場所」とも 表現する、その場の個性とは。

鮨×シャンパーニュ×DJ。W大阪開業2周年イベント「鮨シャンNight」|W OSAKA
ラグジュアリー・ライフスタイルホテルのW大阪が、2023年3月16日に開業2周年を迎えることを記念して、3月11日(土)に鮨、シャンパーニュ、DJを融合したイベント「鮨シャンNight」を開催する。

世界最高峰のホルモンを堪能!『焼肉ホルモン うしごろ 銀座店』グランドオープン|EAT
5年連続ミシュランガイドの一つ星を獲得しているサングは、2023年3月10日(金)、国産黒毛和牛を扱い続ける経験を活かした“美食ホルモン”の新ブランド2号店『焼肉ホルモン うしごろ』を、銀座にオープンする。

Talking about “混沌” 02|東京のなぜか文化人が集うレストラン&カフェバーのお話し
「固定観念を取っ払うことで、今にたどり着いた」。そう語る大宮エリーさんが、ひと息つき、かつ創作にも打ち込む場所がある。多くの顔を持つ彼女のクリエイションを刺激し続ける場の個性、そして彼女の語る固定観念から解き放たれる術とは。

連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「健康的な昼メシ」
歳を重ねると、意識的であれ無意識的であれ、食に対する嗜好(志向)が変わってくる。若い頃はカルビon the ライスが最強だったが、いつの間にか寿司や焼き鳥に。飲んだ後のラーメンが蕎麦、または麺抜きのラーメンに(なんじゃそりゃ)。同じく昼メシも大盛ラーメン+半チャン+餃子が、焼き魚定食になる。健康診断の数値が気になり、肥満、高血圧、糖尿病・・・ありとあらゆる生活習慣病を恐れて意識的に我慢や忍耐をして変えてる人もいるが、欲求として本能的にヘルシーなものを求めてくるようにもなってくる。

よくあるレストランフロアと侮ることなかれ。スマートな大人にこそ横浜コレットマーレがいい|COLETTE MARE
イルミネーションが煌めく横浜みなとみらい。その夜景を見下ろしながら、話題のシェフが手がけるコース料理を楽しめるのが、コレットマーレ7階のレストランフロアだ。気負うことなく本格的なフレンチ、イタリアン、中東・地中海料理を堪能できる3店舗に注目。ちょっとした非日常体験を大切な仲間や家族と共有するのに頼りになる存在なのだ。

連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「町寿司」
昔目黒駅前のメグロードに寿司芳という寿司屋があった。お任せコースは3,500円から高くても9,000円くらいというちょうどいい塩梅。レビューサイトで特別な高評価とかではないし、際立って有名な何かがあるというわけではないけど、いつ行ってもうまくて、子ども連れでもカウンターに座らせてくれる粋な大将だった。そんなある日、このわたをお願いしたら、「朝さばいだばかりの新鮮なものと何日か熟成させたもの2種類あるから食べ比べてみな」「どっちがいいも悪いもないんだけど、どのくらいが自分の好みに合うか色々試してみたんだよ。どっちが好き?」と言う。そういうちょっとしたこだわりが好きだった。ただ残念なことにコロナ禍に閉められて以降、開店してるのは見ていない。

Talking about “混沌” 01|東京のなぜか文化人が集うレストラン&カフェバーのお話し
東京にはなぜこんなお店があるのだろう・・・渋谷や新宿から少し外れた三宿という不便なところ。その交差点の角にある雑居ビルに20年続くレストラン&カフェバーがある。2003年、世田谷区三宿の交差点ビルの5階にオープンした「Kong Tong(コントン)」。階下には香港麺の有名店やクラブなどがあり返還前の香港・九龍を彷彿とさせることから、混沌の音をとって名付けられた。なじみにはエンターテインメントやカルチャーの世界で活躍するクリエイターが多いのも、この店の個性のひとつである。そしてなぜか夜な夜な有名人が集っている不思議なお店。その理由とは・・・?来年20周年となるKong Tongを愛する各界のクリエイターたちが、多面性(混沌)がもたらす魅力について数人のクリエイターたちに聞く。初回は一番のリピーターを自認する、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦氏が登場。

本格的なサウンドシステムが食空間を彩るダイニング「BLUE NOTE PLACE」が恵比寿にオープン|BLUE NOTE PLACE
上質な食と音楽が楽しめる、ブルーノート・ジャパンの新業態「BLUE NOTE PLACE(ブルーノート・プレイス)」が、恵比寿ガーデンプレイスにオープン。200席以上を有する吹き抜け2階建ての開放的な空間に、ダイニング、バー、ラウンジ、個室、テラスと多様なシーンに対応するスペースを配した、ランチからディナータイムまで楽しめる新しいスタイルのダイニングだ。