『新オバケのQ太郎』のキャラクターがUDF5体セットで発売決定 | MEDICOM TOY

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UDF 新オバケのQ太郎 5体セット

「ドラえもん」「パーマン」「キテレツ大百科」など児童漫画の名作を数多く送り出してきた漫画家、藤子・F・不二雄。今回、川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムでは、藤子・F・不二雄の生誕 90 年を記念し『新オバケのQ太郎』のキャラクターたちをUDFとして発売することになった。

Text by SHINNO Kunihiko｜Edit by TOMIYAMA Eizaburo

川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム限定商品

『オバケの Q 太郎』(藤子不二雄A氏との共著)は1964年に小学館の「週刊少年サンデー」にて連載が開始され、学年誌・幼年誌に連載が拡大。1965年にテレビアニメが放送されると「オバQブーム」と呼ばれる社会現象を巻き起こした。

1971年3月に続編漫画が連載開始され、『新オバケのQ太郎』では再び人間界へ戻ってきたQちゃんと、新たに仲間入りした弟のO次郎がおなじみの仲間と愉快な騒動を繰り広げていく。

今回は『新オバケのQ太郎』よりQ太郎、O次郎、P子、ドロンパ、U子がフィギュア5体セットになって、川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム限定商品として登場する。ここで簡単に各キャラクターを紹介しよう。

『新オバケのQ太郎』のキャラクターがUDF5体セットで発売決定 | MEDICOM TOY

Q太郎
大原家に居候するオバケで、次男の正太と親友。大メシ食らいで心やさしい。犬は大の苦手。

O次郎
Q太郎の弟オバケで、主な会話は「バケラッタ」。「ボム」と叫んで機械などをバラバラにする力がある。

P子
真面目で面倒見がよく、兄想いなQ太郎の妹オバケ。化けるのも得意だが、料理や裁縫は苦手。

ドロンパ
テキサスからやってきたアメリカのオバケ。かなりのひねくれ者で、Q ちゃんのライバル。

U子
柔道が得意な、おてんば娘のオバケ。Q太郎を稽古相手にして、投げ飛ばすこともしばしば。

UDFとはULTRA DETAIL FIGURE.の略称で、手のひらサイズながら細密にキャラクターを再現したフィギュアのこと。この機会に藤子・F・不二雄生誕90周年原画展を開催中の川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムを訪れて、かわいいQちゃんたちを手に入れよう。

UDF 新オバケのQ太郎 5体セット
原型製作｜PERFECT-STUDIO
サイズ｜各全高約40～65mm
発売日｜川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムにて2024年9月発売予定
価格｜7920円（税込）
©️Fujiko-Pro・Fujiko Studio

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川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム
住所｜〒214-0023 神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1
開館時間｜10：00～18：00
休館日｜火曜日 ※臨時休館、火曜特別開館あり
料金｜大人・大学生 1000円　中学・高校生 700円　子ども（4歳以上）500円
※3歳以下無料
※入館は日時指定による事前予約制です。
※入館チケットは、ミュージアム公式サイト内のチケット販売ページより購入いただけます。
https://fujiko-museum.com/

問い合わせ先

メディコム・トイユーザーサポート
Tel.03-3460-7555

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