料理
「料理」に関する記事
2日間限定募集!予約が取れないセララバアド橋本シェフが織りなす富良野スペシャルダ イニング 「THE OUTDOOR LIVING IN FURANO」|TRAVEL
大空の下で土の香りを嗅ぎ、肌に触れる風を感じ、絶景を眺めながら、産地の食材やエンターテインメントを愉しむ。そんな贅沢を味わえるスペシャルダイニング「THE OUTDOOR LIVING IN FURANO」がこの秋9月に北海道 富良野で開催される。場所は、富良野スキー場の山頂。通常営業されていない9月のスキー場の山頂が、本イベントのためだけに特別開放され、富良野盆地と大雪山連峰十勝岳を望む大パノラマが一望できるロケーションだ。
連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「煙草と酒と美味いメシ」
筒井康隆の「最後の喫煙者」という短編小説をご存じだろうか。“健康ファシズム”が暴走・拡大し、煙草屋は村八分に、喫煙者は差別・脅迫・私刑され、メディアや警察や自衛隊までもが喫煙者を排斥しようと国家的に弾圧し、世の中が魔女狩りのごとくヒステリックになっていく様を、地球最後の喫煙者となる主人公の視点で描いた作品。1995年には人気TV番組「世にも奇妙な物語」でもドラマ化されているが、発表されたのは今から35年以上も前、1987年。
連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「喫茶店の朝食」
朝食はむずかしい。「朝食食べる人?」という会話はあっても「昨日夜ごはん食べた?」「いつも昼食べる?」という会話は聞かない。朝食も含めて1日3食しっかり食べるべきという人もいれば、朝食は食べずに胃を休めるべきという人もいる。何が正解かわからなくて、人それぞれ体のつくりもマインドも違うので、「好きにすればいいんじゃないか」というのが正解だと思うけど、ひとつ言えるのは、朝ゆっくりと時間を取って食べる朝食は美味いということ。
「モエ・エ・シャンドン」3種とワイン10種の夏季限定フリーフロー。プルマン東京田町のルーフトップバーで味わう|EAT
仏発アコーホテルズグループの最上級ライフスタイルホテル「プルマン東京田町」で、「シャンパンガーデンfeat. モエ・エ・シャンドン」が開催される。開放的なルーフトップバーでシャンパンやワインの飲み放題を満喫できるプランが、2023年6月1日(木)~8月31日(木)までの夏季限定で登場する。
日本文化とおもてなしの真髄とともに味わう 季節と自然を切り取ったオートクチュールフレンチ -Soukatei-|TRAVEL
「懐かしく、慕わしく」をコンセプトに、最高の日本文化とおもてなしを味わえる時間と空間を堪能させてくれる、古民家煉り。太陽の光、雨や風の音、土や緑の香り、虫や鳥の声といった誰もが懐かしさをどことなく感じる田舎の風景と、源泉かけ流しの療養温泉、そして旅に欠かせない食。食は、自然・健康をテーマにした日本料理「料匠虎白」と、フレンチ「Soukatei」のいずれかから選べるようになっている。
連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「歴史的建築でいただく食事」
数年前、手ごろな価格で美味しいと人気でどこの店舗も行列を作って話題になっている飲食チェーンがあった。一回行ってみようと足を運んだ友人が、「確かに値段の割には“美味しい”んですけど、お皿はプラスチックでチープだし、隣が近くて落ち着かないし、机も小さいのにどんどん料理は運ばれてくるし、あんまり“美味しくなかった”ですね。やっぱり食事って“味”だけじゃないですよね」と言っていた。また、飲食業界で活躍されているある重鎮の方とお話した際も「食事(外食)は人と会う場。食事そのものはもちろんだけど、何を着ていくかから始まって“場を楽しむ”ことを大切にしている」と言っていた。
金曜の夜をいつもより少しだけ贅沢に ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座が極限までこだわったパリスタイルのステーキの神髄|EAT
華金-華の金曜日の略で、翌日のことを考えずに、夜遅くまで遊んだり、朝まで飲んだり。景気の良かった昭和-平成初期のバブル期のビジネスパーソンの間で多用された言葉であり、スタイルだ。果たして、リモートワークが広がり、混雑を避けるためにあえて平日に休みを取ったり、働き方が多様化した昨今は、仕事終わりにそのまま仲間と飲みに行くということが少なくなったから、華金は死語になったという話もある。そうは言っても、土日が休みなら金曜の夜は羽を伸ばしたいと思う人もまだまだいるだろう。羽の伸ばし方は何も遅くまでへべれけになるまで飲んで、遊ばなくたっていい。いつもよりちょっと美味しいものを食べて美味しいお酒を飲んでゆったり贅沢に過ごすのだって十分華金と言える。
プラントベースフード市場トップシェア、マリンフードの植物性チーズ代替素材「スティリーノ」|EAT
健康志向、節約志向SDGsへの関心の高まりによりプラントベースフードは注目を浴びている。2023年2月28日(火)にチーズやマーガリンを製造・販売しているマリンフードが開発した植物性チーズ代替素材「スティリーノ」を使用した新商品発表会が開催された。
連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「呑んだ後のラーメン」
なぜ日本人はこれほどまでにラーメンが好きなのか。これだけ物価上昇が叫ばれても、ラーメンだけはいまだ1,000円以内。時間がない昼にさっと食べるのも、ランチタイムが終わった14:00以降に開いている店も、仕事を終えてひとりでぱっと食べて帰るのも、ラーメンならどの駅にも必ず3,4店舗はあるし、日常食としてこれほど強い味方はない。けれどラーメンがそのポテンシャルを一番発揮するのは、なんといっても呑んだ後の〆だろう。
Talking about “混沌” 03|東京のなぜか文化人が集うレストラン&カフェバーのお話し
「好きな俳優を撮りたいのと同じように、好きな場所を撮りたい」。 俳優として、また監督としても活躍する竹中直人さんが、プライベートで寛ぎ、また自ら の作品にも登場させる、特別な場所。多忙なクリエイターが「ため息がつける場所」とも 表現する、その場の個性とは。
鮨×シャンパーニュ×DJ。W大阪開業2周年イベント「鮨シャンNight」|W OSAKA
ラグジュアリー・ライフスタイルホテルのW大阪が、2023年3月16日に開業2周年を迎えることを記念して、3月11日(土)に鮨、シャンパーニュ、DJを融合したイベント「鮨シャンNight」を開催する。
世界最高峰のホルモンを堪能!『焼肉ホルモン うしごろ 銀座店』グランドオープン|EAT
5年連続ミシュランガイドの一つ星を獲得しているサングは、2023年3月10日(金)、国産黒毛和牛を扱い続ける経験を活かした“美食ホルモン”の新ブランド2号店『焼肉ホルモン うしごろ』を、銀座にオープンする。
Talking about “混沌” 02|東京のなぜか文化人が集うレストラン&カフェバーのお話し
「固定観念を取っ払うことで、今にたどり着いた」。そう語る大宮エリーさんが、ひと息つき、かつ創作にも打ち込む場所がある。多くの顔を持つ彼女のクリエイションを刺激し続ける場の個性、そして彼女の語る固定観念から解き放たれる術とは。
連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「健康的な昼メシ」
歳を重ねると、意識的であれ無意識的であれ、食に対する嗜好(志向)が変わってくる。若い頃はカルビon the ライスが最強だったが、いつの間にか寿司や焼き鳥に。飲んだ後のラーメンが蕎麦、または麺抜きのラーメンに(なんじゃそりゃ)。同じく昼メシも大盛ラーメン+半チャン+餃子が、焼き魚定食になる。健康診断の数値が気になり、肥満、高血圧、糖尿病・・・ありとあらゆる生活習慣病を恐れて意識的に我慢や忍耐をして変えてる人もいるが、欲求として本能的にヘルシーなものを求めてくるようにもなってくる。
よくあるレストランフロアと侮ることなかれ。スマートな大人にこそ横浜コレットマーレがいい|COLETTE MARE
イルミネーションが煌めく横浜みなとみらい。その夜景を見下ろしながら、話題のシェフが手がけるコース料理を楽しめるのが、コレットマーレ7階のレストランフロアだ。気負うことなく本格的なフレンチ、イタリアン、中東・地中海料理を堪能できる3店舗に注目。ちょっとした非日常体験を大切な仲間や家族と共有するのに頼りになる存在なのだ。