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「レストラン」に関する記事
EAT|人気のステーキハウス「BLT STEAK ROPPONGI」が六本木でランチ営業をスタート
EAT|ランチ限定の熟成肉ステーキセットも登場ステーキハウス「BLT STEAK ROPPONGI」六本木でランチ営業スタートアメリカ国内外に29店舗を展開するニューヨーク発モダンアメリカンステーキハウス「BLT STEAK」は2014年9月、六本木に日本初店舗「BLT STEAK ROPPONGI」をオープン。ディナー限定だった同店が、3月からランチ営業を開始した。Text by MATSUOKA Wutami(OPENERS)開放的な雰囲気のテラス席もオープン予定ニューヨーク発の「BLT STEAK」は、アメリカ農務省が認定する最高位プライムの牛肉と、アメリカン・アンガス協会の認定を受けた最高品質のCAB(サーティファイド・アンガス・ビーフ)を使用するモダンアメリカンステーキハウス。10年前にマンハッタンで開業した同店は、現在アメリカの国内外に29店舗を展開し、ニューヨークポストで三ツ星を獲得するなど、高い評価を得ている。BLT STEAKの日本1号店、BLT STEAK RO...
EAT|ナノ・ユニバース初の飲食業態「ジ オークフロアー」とは?
居心地の良い特別な空間がコンセプトEAT|ナノ・ユニバース初の飲食業態、イタリアンレストランがオープンセレクトショップ ナノ・ユニバースが初となる飲食業態を始動。イタリアンレストランとテイクアウトのブーランジェリーを併設した「nano・universe The Oak Floor(ナノ・ユニバース ジ オークフロアー)」を東京・渋谷にオープンした。Text by KUROMIYA Yuzuナノ・ユニバースの世界観を食の世界でも堪能レストランの出店場所は、ナノ・ユニバース東京店3階。1階アパレルショップ脇にブーランジェリーのテイクアウトスタンドも設置し、東京店をライフスタイル複合施設としてリニューアル。ファッションセレクトショップとして培ってきたブランディンぱグのノウハウを飲食事業へ落とし込み、さらなるブランド強化を目指す。内装は「居心地の良い特別な空間」をコンセプトに、セレクトショップと同じヨーロピアン・トラディショナルの世界観を踏襲した空間を演出。店内には約50席が用意され、壁面...
EAT|2夜限りの「魅惑の白トリュフ 特別ディナー」開催
EAT|フランスからミッシェル・トロワグロ氏が来日2夜限りの「魅惑の白トリュフ 特別ディナー」開催「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」に、同店のプロデュースを務めるミッシェル・トロワグロ氏が10月19日(日)から10月22日(水)まで来日。それに合わせて白トリュフの魅力が存分に楽しめる2夜限りの特別ディナーを開催する。Text by KUROMIYA Yuzu期間限定「白トリュフフェア」も同時に実施「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」は、フランスのロアンヌでミシュラン三ツ星に輝きつづける「メゾン・トロワグロ」の3代目オーナーシェフ、ミッシェル・トロワグロ氏がプロデュースするフレンチレストラン。このたびトロワグロ氏の来日に合わせて開催される、10月19日(日)、21日(火)限定の「魅惑の白トリュフ 特別ディナー」では、イタリアから届く稀少な白トリュフをふんだんに使用したスペシャル料理を用意。フレッシュでしか味わえない白トリュフの官能的な香りを堪能できる。なお、当日...
EAT|ピエール・ガニェールの愛弟子、入江誠シェフの「スペシャリテ」完成
EAT|故郷・北海道の大地、生命の力を凝縮した一皿ピエール・ガニェールの愛弟子、入江誠シェフが初の「スペシャリテ」を完成表参道のフランス料理店「レストラン イリエ ル ジョワイユー」の入江誠シェフが、20余年の料理人生において初となる「スペシャリテ」を完成させた。故郷北海道の大地、生命の力を凝縮、表現した「“大地のコンソメ”白樺水とジャガイモのエッセンス」だ。6月9日(月)から提供をスタートする。Text by YANAKA Tomomi白樺水を使ったコンソメスープを注いで完成させる逸品「食をアートにするシェフ」といわれる入江誠シェフ。服部栄養専門学校卒業後に日本のフレンチの巨匠、石鍋裕が率いる「クイーン・アリス」へ入店後に渡仏。フランスの政財界御用達として知られる「ルカ・キャルトン」を皮切りに、ブルゴーニュの「ラ・コート・ドール」など、名だたる5軒の三ツ星レストランを含む7店を渡り歩き、修行してきた。2005年には、“厨房のピカソ”と称されるピエール・ガニェールの日本初進出店「ピ...
EAT|目も舌も肥えたゲストをもてなす、最高級のレストランウェディング
EAT|感謝と祝福が通い合うテーブル探し目も舌も肥えたゲストをもてなす、最高級のレストランウェディング(1)ファッション、食、時計、ジュエリーなど、各界のトレンドに敏感なOPENERSユーザーにとって、理想の結婚パーティとは、どのようなものだろうか? 目も舌も肥えた強者たちが求めるキーワードは、“オシャレ”なだけでなく、“美味しい”うえに、“上質”でなくてはならない。そこで、そんな感度の高い大人の男女へ向け、10月16日にオープンしたサイト「RESTAURANT WEDDING(レストランウェディング)」を紹介する。Text by FUJII AkiPhotographs by HARA Tsutomu感謝と祝福が織りなすセレモニー空間「結婚式」というと、一般的には教会や神前での誓いの場を指すが、経験した既婚者が口を揃えて「一生の思い出になった」と言う時は、大半がそのお披露目の場となったパーティや、家族や親しい友人の笑顔、主役として祝福された1日を思い返していることが多い。ふたりの...
EAT|「エル・ブジ」スターシェフの右腕が来日、国内3カ所のリッツ・カールトンホテルを巡るジャパンツアー開催
EAT|「エル・ブジ」スターシェフの右腕、アラン・デーバーハイブ・トロサ氏が来日 国内3カ所のリッツ・カールトンホテルを巡る、美食のジャパンツアー開催伝説と呼ばれるスペイン料理の名店「エル・ブジ」で活躍したシェフ、アラン・デーバーハイブ・トロサ氏が来日。3月8日(日)を皮切りに3月30日(月)まで、京都、大阪、東京の3都市のザ・リッツ・カールトンホテルを巡る、日本縦断のジャパンツアーが開催される。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)名店の真髄を受け継いだシェフが日本を縦断予約の取れないレストランとして名を馳せながら、2011年に突然閉店し、世界中で話題を席巻した「エル・ブジ」。わずか45席に年間200万件の予約希望が殺到したスペイン料理の名レストランは、ミシュランガイドの三ツ星を獲得したほか、「世界ベストレストラン50」の第1位に選ばれる(2002年、2006~2009年)など、いまでも伝説のレストランとして人びとの記憶に残っている。今回来日するアラン・デ...
EAT|「ベージュ アラン・デュカス 東京」10周年を祝う特別企画!
EAT|「ベージュ アラン・デュカス 東京」10周年記念、食の交流イベント「ランデヴー」「10周年~シャネルとのランデヴー」第1回開催「シャネル銀座ビルディング」の最上階に位置する「ベージュ アラン・デュカス 東京」。2004年、フランス料理界の巨匠、アラン・デュカス氏とシャネルのコラボレーションによって誕生した、東京屈指のラグジュアリーレストランである。創業10周年を記念して、毎年恒例の食イベント「ランデヴー」が特別仕様に。「10周年~シャネルとのランデヴー」と題し、シャネルのエスプリ(精神)を料理で表現する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)第1回のテーマは「パリ – ダラス」史上最年少(当時)で三ツ星を獲得し、モナコ「ル・ルイ・キャーンズ アラン・デュカス」やパリ「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」など、現在では世界に27軒のレストランを展開するアラン・デュカス氏。そんな彼とシャネルとのコラボレーションにより、2004年に誕生したのが「ベージュ ...
特集|ドバイのラグジュアリートラベル最前線|Chapter 3「ドバイ一“美味い”ホテル」
特集|注目の3ホテルをピックアップ!ドバイのラグジュアリートラベル最前線Chapter 3|ドバイ一“美味い”ホテル(1)「ワン&オンリー・ロイヤルミラージュ」のバーラウンジ「ジェティー・ラウンジ」からシャトルボートに乗り込み、わずか数分でパームジュメイラの「ワン&オンリー・ザ・パーム」に到着する。おなじワン&オンリーでも、プライベートな空間が広がるこちらはファミリーよりカップルに人気。ドバイの最高級ビーチリゾートとも称されるその中身とは?Photographs by MATSUI HiroText by OBARA YukikoEdited by TANAKA Junko (OPENERS)Chapter 2「ドバイで最も美しいホテル」を先に読む絶好のロケーション×完璧なプライバシーパームジュメイラは世界最大の人工島で、パームツリー(ヤシの木)を模した3つの人工島、パームアイランドのひとつ。高級住宅、別荘、ホテル用地として開発されたこの島は、ベッカムファミリーやビル・ゲイツが別荘...
EAT|ガストロノミー界の重鎮が手がけるダイニングが2店舗同時にオープン
EAT|ガストロノミー界の重鎮が手がけるダイニングが2店舗同時にオープンファインダイニング『HEINZ BECK』、オールデイダイニング『sensi by Heinz Beck』世界のガストロノミー界の頂点に立つ男、ハインツ・ベック氏が手がけるレストランが2店舗同時に東京・丸の内に誕生した。イノベーティブ料理を提供するファインダイニング「HEINZ BECK」と、現代風イタリア料理を味わえるオールデイダイニング「sensi by Heinz Beck」。独創的な料理を生み出してきたハインツ・ベックのことなるふたつのスタイルのレストランは、あらたな東京の“イット・スポット”となりそうだ。Text by YANAKA Tomomi世界で賞賛される三ツ星シェフ、ハインツ・ベックの味がついに日本へハインツ・ベック氏はドイツ生まれの51歳。“モダンキュイジーヌ”の世界を長年にわたりリードしつづけ、厳選した素材からまったくあたらしい味を生み出す天才と謳われてきた。現在はローマの三ツ星レストラン...
EAT|「Les Diners du Cercle」、トップバッターは松嶋啓介シェフ!
EAT|名誉あるトップバッターは松嶋啓介シェフ!フランス料理界を代表する5人のシェフが競演する「Les Diners du Cercle」食と文化のフランス委員会による、フランス料理界を代表するトップシェフ5人が腕を振るうスペシャルなディナーイベント「Les Diners du Cercle」がフランス・パリで9月15日(月)から12月19日(金)まで開催。9月26日(金)までの栄誉あるトップバッターには、ニースと東京に店を構える松島啓介氏が選出された。Text by YANAKA Tomomi会場はトップエグゼクティブが集うパリの社交場「Le Cercle」伝統と発明を積み重ねながら、文化として成長を遂げ、いまでは世界遺産として、人類の大切な財産となったフランス料理。各地で活躍する5人のトップシェフを招き、世界に誇るフランス美食文化を再発見するイベントが開かれる。会場となるのはビジネス界のトップエグゼクティブが集うマレ地区の会員制クラブ「Le Cercle」。ここで名だたるシェフ...
EAT|ピエール・ガニェールの愛弟子プロデュースの店がオープン
RESTAURANT IRIÉ LE JOYEUX|レストラン イリエ ル ジョワイユーEAT|“厨房のピカソ” ピエール・ガニェールの愛弟子がプロデュース入江誠氏の手がける高級フレンチが表参道にオープン8月1日(木)、ウエディングのプロデュースやレストランを手がけるノバレーゼは、表参道に高級フランス料理店「RESTAURANT IRIÉ LE JOYEUX(レストラン イリエ ル ジョワイユー)」をオープンする。レストランのシェフでありトータルプロデュースをおこなうのは、“厨房のピカソ”と称されるピエール・ガニェール氏の愛弟子、入江誠シェフだ。Text by KUROMIYA Yuzu料理は自然のうつろいを描くアート入江誠氏は、フレンチの巨匠、石鍋裕率いる「クイーン・アリス」で修業した後、1999年に渡仏。フランス大統領など政財界人の通うパリの三ツ星「ルカ・キャルトン」を皮切りに、名だたる5軒の三ツ星レストランをふくむ計7店を渡り歩き修業。その後、“厨房のピカソ”と称されるピエー...
EAT|ベージュ アラン・デュカス 東京で日仏料理の競宴
EAT|今年の「ランデヴー」は“アラン・デュカスの料理”にフォーカスベージュ アラン・デュカス 東京で日仏料理の競宴2008年から銀座の「ベージュ アラン・デュカス 東京」で毎年開催されているコラボレーション企画「ランデヴー」。今年は“アラン・デュカスの料理”をテーマに、世界各地で展開するアラン・デュカスのレストランから、トップ3シェフを招聘。モナコ、パリに次ぐ3回目は、ロンドンの三ツ星レストラン「アラン・デュカス アット・ザ・ドーチェスター」からエグゼクティブシェフのジョスラン・エルラン氏が来日し、11月15日(木)から18日(日)まで日本食材との競演を繰り広げる。Text by YANAKA Tomomiエルラン氏が出合う日本の食材“出会い”を意味するフランス語の「ランデヴー」。これまで食の日仏交流の場として、名だたる日本料理人を招き、テーマに合わせた豊かな日本の景色を「ベージュ アラン・デュカス 東京」のテーブルに映し出してきた。5回目となる今年は趣向を変え、“アラン・デュカ...
パーク ハイアット 東京が“1組限定”のスペシャルな一夜を提供|Park Hyatt Tokyo
Park Hyatt Tokyo|パーク ハイアット 東京最高級キャビアとシャンパンで過ごすパーク ハイアット 東京が“1組限定”のスペシャルな一夜を提供パーク ハイアット 東京が、7月9日(木)から31日(金)までの期間中、1組(2〜8名)限定でおこなわれるスペシャルプランを発表。最高級のディナー、シャンパン、そしてプライベートライブパフォーマンスが楽しめる特別な一夜を提供する。Text by BUN Risa (OPENERS)ワンランク上の、贅沢なひとときに身をゆだねる舞台は50階に位置するシグネチャースイート「トーキョー スイート」。東京の眺望を背景に数々の芸術作品、コンテンポラリーアートや映画をテーマにした約1000冊の本で埋め尽くされるなど、いまの「東京」の感性を映し出した個性的な演出が細部まで施されている。都会的でありながら邸宅のような温かい雰囲気を醸し出すこのスイートは、ホテルを象徴する客室だ。そして、この夜一番の“ごちそう”といえるのが、世界でもっとも珍しいキャビ...
INTERVIEW|フォーシーズンズ丸の内 東京、ダイニングを初のリニューアル
INTERVIEW|フォーシーズンズ丸の内 東京、ダイニングを初のリニューアル建築家アンドレ・フーに訊くフォーシーズンズホテル丸の内 東京のあたらしい魅力(1)フォーシーズンズホテル丸の内 東京に今年4月に誕生した、あらたなホテルダイニング「MOTIF RESTAURANT & BAR(モティーフ レストラン アンド バー)」。そのデザインを手がけたのは新進気鋭の建築家、アンドレ・フー氏だ。開業以来の大改装となった今回、氏はどのようなビジョンをもって設計を手がけたのか、インタビューを通してその魅力に迫った。Text TODA KotaroPhotographs by ABE Masayaバーカウンターを中心にフロアを再設計――あなたはハリウッド女優ミッシェル・ヨーの香港の自宅も手がけられたし、シンガポールのフラートン・ベイ・ホテル、そしてロンドンのザ・シャードの52階にあるゴング・バーなど、業界でも知れ渡ったお仕事をされていますが、最初に手がけられた作品は?アンドレ・フー(...
コンラッド東京、食べて、飲んで、きれいになれる特別メニューを展開|CONRAD TOKYO
CONRAD TOKYO|コンラッド東京コンラッド東京、開業10周年記念特別なアニバーサリーメニューを展開銀座から徒歩圏内に位置する「コンラッド東京」は、この7月で開業から10周年を迎える。それを記念して、6月1日(月)から各レストランおよびスパにて、アニバーサリーメニューを順次展開する。Text by BUN Risa (OPENERS)食べて、飲んで、きれいになれる特別メニューコンラッド東京は、銀座からほど近い汐留に位置し、浜離宮恩賜公園、レインボーブリッジ、東京湾のパノラマビューが見渡せる、和モダンがコンセプトのホテル。「ミシュランガイド東京」をはじめ、さまざまなランキングで常にトップの評価を獲得している。開業から10年の節目として、レストランおよびスパではアニバーサリーにふさわしい贅沢なメニューを提案。和モダンをコンセプトに掲げるホテルらしく、モダンフレンチレストラン「コラージュ」では2005年のヴィンテージシャンパーニュと至極の料理のマリアージュや、日本料理「風花」では‟...