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「レストラン」に関する記事

さっぱり爽やかな「冷やしフレンチ」スタート|La Luciole
La Luciole|ラ・リュシオール暑い夏に最適! 冷たいフレンチをコースで堪能さっぱり爽やかな「冷やしフレンチ」スタート銀座の隠れ家ワインバー「ラ・リュシオール」では、「冷やしフレンチ」のコースを8月3日(月)から31日(月)までの期間限定で提供。蒸し暑い夏に嬉しい、さっぱりと爽やかなフレンチを堪能できる。Text by KUROMIYA Yuzu火照った身体にうれしい、ひんやり冷たい前菜にフォーカスフランス語で「蛍」を意味する「ラ・リュシオール」は、フランス全土のさまざまなワインとワインに合った美味しい食事が楽しめる銀座の隠れ家ワインバー。今回、暑くても食べやすいヘルシーな冷たい前菜3種にフォーカスした、夏向けのコース料理「冷やしフレンチ」をスタートする。注目の冷たい前菜は、日本の夏にこそ食べたくなる、とうもろこしや枝豆、トマトなどの旬の食材、冷奴、かき氷、ぜんざいといった和食・和スイーツからインスピレーション得て創作。トウモロコシをあますことなく使ったかき氷「トウモロコシの...

特製の薪窯の熾火でじっくりで焼き上げる“極上の赤身肉”|BAR.JAPAN
BAR.JAPAN|バル.ジャパン特製の薪窯の熾火でじっくりで焼き上げる“極上の赤身肉”新スタイルのステーキレストラン「カロフェゴ赤坂店」オープンオイスターバー&レストラン「Ostrea(オストレア)」や、もつ焼き・煮込み「三六(みろく)」などを都内で展開するバル.ジャパンが7月30日(木)、薪香る赤身肉をフィーチャーしたあたらしいスタイルの薪窯ステーキ専門店「Caro-Fuego(カロフェゴ)赤坂店」をオープンした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ヘルシーな赤身肉を「かたまり」で提供カロフェゴ赤坂店が提供する肉はニュージーランドの「牧草牛」や熊本の「あか牛」など、大自然のなかでのびのびと育った安全でヘルシーな赤身肉を厳選。肉本来の旨みや食べごたえを楽しめる赤身肉は、しっかり量を食べてももたれることなく、さらりと食べることができるうえ、かたまり肉を特製の薪窯でゆっくりと焼き上げるので、やわらかさと弾力に富んで、旨みが凝縮されているのが大きな魅力だ。アラカ...
![「アルページュ」で切磋琢磨した同志、2日限りのコラボレーション|Cuisine[s] Michel Troisgros](https://cdn.clipkit.co/tenants/576/articles/images/000/027/667/medium/f75498a9-39b9-4cb2-8b5e-9bad4de991a5.jpg?1558431547)
「アルページュ」で切磋琢磨した同志、2日限りのコラボレーション|Cuisine[s] Michel Troisgros
Cuisine[s] Michel Troisgros|キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロパリで話題のシェフ、ダヴィッド・トゥタン氏来日「アルページュ」で切磋琢磨した同志、2日限りのコラボレーション「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」は、ミシュラン1ツ星シェフのダヴィッド・トゥタン氏を招聘。8月7日(金)と8日(土)の2日間、同店エグゼクティブシェフのギヨーム・ブラカヴァルとのコラボレーションランチ&ディナーを開催する。Text by KUROMIYA Yuzuおなじ店で修業した友情の饗宴が東京で実現© Thai Toutainダヴィッド・トゥタン氏(トップ画像)は、フランス・パリでもっとも注目されているシェフのひとりであり、「レストラン ダヴィッド・トゥタン」のオーナーシェフ。オープン1年にしてフランス「ミシュランガイド」で1ツ星を獲得するという快挙をなしとげた。「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」エグゼクティブシェフのギヨーム・ブラカヴァル(左下)と...

オリヴィエ ロドリゲスが手がける新プロジェクト、青山で始動|&éclé
&éclé|アンドエクレミシュラン1ツ星シェフによるモダンなネオビストロ誕生オリヴィエ ロドリゲスが手がける新プロジェクト、青山で始動7年連続ミシュラン1ツ星を獲得してきたオリヴィエ ロドリゲス初となるネオビストロ「&éclé(アンドエクレ)」が東京・青山にオープン。ミシュランクオリティーのガストロノミーがデイリー&カジュアルに楽しめる。Text by KUROMIYA Yuzuオリジナルジャンル「クーリシャス」を考案オリヴィエ ロドリゲスは、「マンダリンオリエンタル東京」内のメインダイニング「シグネチャー」初代シェフに就任。2007年に1ツ星を獲得して以来、退任まで7年間星を維持しつづけてきた敏腕シェフ。今回、満を持してオープンした「アンドエクレ」は彼自身初となるネオビストロ。店名は、フランス語の「éclectique(折衷的)」を省略したもので、スプーンひとくちにすべてが詰まった“変化と進化を遂げたニュージャンル”の食空間を目指していく。象徴的なメニュー...

「世界ベストレストラン50」から読み解く世界のガストロノミー最前線!
コラムニスト、中村孝則氏特別寄稿沸騰する世界のガストロノミー最前線!「世界ベストレストラン50」から、世界の食のトレンドを読み解く(1)今年も「世界ベストレストラン50(以下、ワールズ50)」が決定した。メインスポンサーはサンペレグリノ&アクアパンナ。毎年、ジャーナリストや批評家、シェフ、レストランオーナーなど、食に関するプロたち930人余りが評議委員となって、いまもっとも「ウマい」店を選び出す。36人いるという日本の評議委員の代表を務めているのが、コラムニストの中村孝則さん。気になる今年のランキングとともに、世界の食のトレンドを読み解いてもらった。 Text by NAKAMURA TakanoriEdited by TANAKA Junko (OPENERS)ミシュランより価値あるレストラン・ランキング?2014年度ランキングが先ごろ発表された。これは毎年、イギリス・ロンドンの「ギルドホール・アート・ギャラリー(Guildhall Art Gallery)」で発表される、世界規...

犬養裕美子氏特別寄稿|「世界のベストレストラン 50」の魅力
レストランジャーナリスト、犬養裕美子氏特別寄稿食のプロたちが選ぶ世界最速、最強ランキング!「世界のベストレストラン 50」の魅力(1)2002年にスタートした「世界のベストレストラン 50」。その名の通り、世界中からいまもっとも「ウマい」レストランを50店選び出すランキングである。イギリスの専門誌『レストラン・マガジン』が主催、936人におよぶ食のプロたちが投票で決めるというから、年々注目度が高まっているという話も素直にうなづける。じつはここ日本にも、投票権を持つ人たちが36人いる。その代表を務めているのが、レストランジャーナリストの犬養裕美子(いぬかい・ゆみこ)氏だ。OPENERSのために今回、犬養氏が日本ではまだなじみの薄いこのランキングの仕組みと、4月29日に発表された今年のランキングの特徴、そして個人的に気になったレストランについて語ってくれた。Text by INUKAI YumikoEdited by TANAKA Junko (OPENERS)世界最速、最強のレストラ...

横浜みなとみらいの海と夜景を一望、アジアンバー期間限定オープン|THE OCEAN'S BAR
THE OCEAN'S BAR|オーシャンズバー天空の旅へと誘うルーフトップバー、横浜に登場みなとみらいの海と夜景を一望できるバーが期間限定オープン「グランドオリエンタルみなとみらい」にあるレストラン「ガーデンルーム」では、みなとみらい地区をパノラマビューできる屋上テラスを開放。7月7日(火)から9月30日(水)までの期間限定で、本格的なアジア料理が楽しめる「THE OCEAN'S BAR(オーシャンズバー)」をオープンする。Text by KUROMIYA Yuzuまるで豪華客船で空を航海しているような気分に横浜みなとみらいの海と夜景が一望できる絶好のロケーションが魅力の「オーシャンズバー」は、“THE FAR EAST(極東)”をコンセプトにデザインされた緑豊かなルーフトップバー。客船のデッキスペースを彷彿とさせる空間となっており、カウンター席やソファ席をふくめてわずか52席なので、どの場所でもゆったりとくつろげるのがうれしい。また今回特別に、海との境界線のないプールサイドのス...

アマン東京33階の天空のバーで、食事のあとの優雅なひとときを|AMAN TOKYO
AMAN TOKYO|アマン東京アマン東京33階の天空のバーで、食事のあとの優雅なひとときを毎夜21時からの大人の時間「イブニングデザート by アマン」アマン東京33階のバー「ザ・ラウンジ by アマン」で、21時から季節ごとに変わる酒と一口サイズのデザートが楽しめる「イブニングデザート by アマン」がスタート。シェフ・ド・パティシエの宮川佳久氏による季節ごとのデザートが、一夜の酒をグッと引き立てる。Text by KAJII Makoto (OPENERS)甘さを抑えた珠玉の3粒のチョコレート&フルーツアマン東京の33階に位置するザ・ラウンジ by アマンは、日本の素材を使った8種類のマティーニコレクションや、日本薄荷と日本産ラムを使ったモヒート、高知の生姜を使ったモスコミュールなど、国産の素材にこだわったカクテルをはじめ、国内外のプレミアムウイスキーや多数の食後酒を取り揃えたバー。広々としたシガー専用ラウンジも備え、世界のプレミアムシガーを酒とともに味わえる。うつくしくきら...

フランス料理界を牽引するふたりのシェフ、15年越しの競演ディナー開催|Diners Club
Diners Club|ダイナースクラブフランス料理界を牽引するふたりのシェフ岸田周三 × アンドレ・チャンによる15年越しの競演ディナー開催(1)5月下旬、ふたりのスターシェフによる刺激的なイベントが、御殿山のレストラン「カンテサンス」でおこなわれた。ダイナースクラブ主催、「カンテサンス」の岸田周三シェフと、シンガポールのレストラン「アンドレ」のアンドレ・チャンシェフとの競演ディナーである。Text by Mackey Makimotoスタイルのまったく異なるふたりが、どのように宴を繰り広げるのか?「アンドレ」のアンドレ・チャンシェフ(写真左)と「カンテサンス」の岸田周三シェフ。南仏モンペリエのレストラン「ジャルダン・デ・サンス」で苦楽を共にした旧友が、15年のときを経て、はじめてのコラボディナーを東京で開催した 「カンテサンス」は、2007年以来、ミシュラン三ツ星レストランとして人気を博している。一方、2010年開店のレストラン「アンドレ」は、サンペレグリノが主催する「世界ベス...

祐真朋樹対談|Vol.4 料理人 須賀洋介さん
Page. 1フランスの三ツ星シェフ、ジョエル・ロブション氏を支える重要なスタッフとして16年間働いてきた須賀洋介さん。彼がこのたび独立、東京・神谷町にラボを開設するという。これまで、世界中のグルメを唸らせてきた須賀さんの新構想となれば、通り一遍のフレンチであるはずはない。彼はなぜ、神谷町という地にラボを開設しようと思ったのか。そして、そのラボ兼レストランで出したいと考えている料理とは、どんなものなのか。Photograhs by YAMAMOTO YukiInterview by SUKEZANE Tomokiジョエル・ロブションの元で16年。ついに自分のラボを開設祐真朋樹(以下、祐真) 2009年にインタビューさせていただいた『Beacon Fire』(祐真は当時、この雑誌の編集長を務めていた)を持ってきたんですが、覚えてますか?須賀洋介さん(以下、須賀) 覚えてますよ。なつかしい。どうですか? そのころと僕の言ってること、変わってますか?祐真 いやいや、変わってませんよ。この...

EAT|トロワグロがブルガリのレストランと一夜限りのコラボディナー開催
EAT|ブルガリ「イル・リストランテ」&「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」若手シェフによる一夜限りのコラボレーションガラディナーを開催フレンチレストラン「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」が、『ミシュランガイド東京・横浜・湘南2014』で一ツ星に輝くBVLGARIのレストラン「イル・リストランテ」のエグゼクティブシェフ、ルカ・ファンティン氏を迎え、11月3日(月・祝)にコラボレーションガラディナーを開催する。Text by OPENERSふたりの若手シェフが生み出す革新的でエレガントな料理の数々このたび企画されたイタリアンとフレンチのコラボレーションガラディナーは、ハイアットリージェンシー東京で開催中のイベント「Italia Fantastica 2014~素敵なイタリア! 2014」にちなんでおこなうもの。イタリア人の祖母をもつ「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」のプロデューサー、ミッシェル・トロワグロ氏が手がける料理には、いつもどこかにイタリアの...

EVENT|小笠原伯爵邸で過ごす、紳士淑女のクリスマス
EVENT|小笠原伯爵邸で過ごす、紳士淑女のクリスマス「聖なる薔薇の夜会 ~カジノ&ジャズナイト~」を12月23日(火・祝)に開催ミシュラン一ツ星を誇るレストラン「小笠原伯爵邸」で、大人の紳士淑女のクリスマスにふさわしい「聖なる薔薇の夜会 ~カジノ&ジャズナイト~」が、12月23日(火・祝)に開催される。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)真っ赤な薔薇で彩られた“大人の紳士淑女のための社交場”1927年に伯爵の本邸として建てられたスパニッシュ様式の洋館を修復し、2002年にレストランとして見事な再生を果たした「小笠原伯爵邸」。いまではミシュラン一ツ星に指定され、連日多くの美食家を唸らせている。そんな約1000坪の敷地に広がる情緒あふれる洋館とガーデンを、真っ赤な薔薇で彩った「聖なる薔薇の夜会 ~カジノ&ジャズナイト~」が、12月23日(火・祝)に開催される。フォーマルな服装を身にまとった来場者は、スペインワインをはじめ、ブッフェ形式で香ばしいグリル料理やパ...

EAT│「レストラン アイ」が「KEISUKE MATSUSHIMA」へ改名
EAT│フランス革命記念日にフランス・ニースの店とおなじ店名に松嶋啓介氏率いる「レストラン アイ」が「KEISUKE MATSUSHIMA」へ変更28歳の若さでミシュランの星を獲得した松嶋啓介氏が2009年、神宮前にオープンした「レストラン アイ」。フランス革命記念日となる7月14日に店名を「KEISUKE MATSUSHIMA」へと変更した。松嶋氏が2002年にフランス・ニースにオープンしたレストランとおなじ名前を冠した店は、ニースを時差なく感じられ、素朴なラグジュアリーを味わえるレストランへと変貌を遂げる。Text by YANAKA Tomomiフランス企業であるという意味を込めて「FRANCE」の文字も松嶋啓介氏は、自身の25歳の誕生日である2002年12月20日に、フランス・ニースにレストラン「KEISUKE MATSUSHIMA」を開店。日本人の繊細な感性や価値観を表現し、2006年には外国人シェフとして最年少でミシュラン一ツ星に輝いて以来、9年連続で星を獲得。さらには...

EAT|金沢とニースの異なる文化が料理で融合、コラボランチ&ディナー開催
EAT|「レストラン アイ」松嶋啓介×日本料理「銭屋」髙木慎一朗2日間限定! コラボレーションランチ&ディナー開催 2006年に28歳という若さでミシュラン一ツ星を獲得した“若き天才シェフ”松嶋啓介氏と、金沢の日本料理「銭屋」の主人 髙木慎一朗氏が強力タッグ。「NICE×KANAZAWA」と銘打ったコラボレーションランチ&ディナーを「レストラン アイ」で開催する。Text by KUROMIYA Yuzu金沢とニースの異なる文化が融合 ふたりは2011年シンガポールでおこなわれた、ワールドグルメサミットで日本人シェフとして招かれて以降親交を深めており、このコラボレーションが実現。今回は髙木慎一朗シェフがニースの食材を使用し、松嶋啓介シェフが金沢・北陸の食材を使って料理を創作。そこにふたりでクリエイトした逸品料理も組み込んだコースをランチ、ディナーで提供する。 開催日は11月14日(木)と、11月15日(金)の2日間限り。ぐい呑み(おちょこ)を持参した人には、日本酒を1杯サ...

EAT|年明けは旬の「黒トリュフ」を心ゆくまで堪能
EAT|キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロに期間限定のスペシャルメニューが登場年明けは旬の「黒トリュフ」を心ゆくまで堪能「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」から、黒トリュフの魅力に迫るスペシャルメニューが登場。12月中旬まで開催されていた「白トリュフフェア」につづき、旬の黒トリュフ料理が堪能できる。 Text by KUROMIYA Yuzu日本とフランス、季節食材が奏でる最高のハーモニーミシュランで三ツ星を獲得した「メゾン・トロワグロ」3代目オーナーシェフであるミッシェル・トロワグロ自身の名前を冠した海外で唯一のレストラン「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」。2012年8月には、エグゼクティブシェフにパリの名だたる三ツ星レストランで経験を積んだギヨーム・ブラカヴァル氏を任命。フレンチと日本の味を融合させた、クラシックでありながらも革新的な料理は、美食家たちの注目を呼んでいる。 ギヨーム・ブラカヴァル氏 年明けから提供される黒トリュフのスペシャ...