インタビュー
「インタビュー」に関する記事
運命は自分の意志で好転する、注目の万象(ばんしょう)理法学とは何か|LOUNGE
人の行動や志向がデジタルによって解析され、数値化される現代社会。一方で地球環境の急激な変化や不安定な社会情勢など、見通しのきかない将来への漠然とした不安が蔓延しつつあるのも事実だ。そんななか、有名スポーツ選手や若手起業家らに絶大な信頼を得ている九星気学があるという。万象理法学。気学指導者で哲学博士でもあった故佐々木晧有(こうゆう)によって体系化された、独自の九星気学について取材した。
伝統の新しい胎動を感じに、“奥中洲”へ|LOUNGE
博多と天神を結ぶように広がる中洲。華やかな街と思われがちだが、路地を歩くとその印象は変わるだろう。中洲を象徴する博多祇園山笠が走り抜ける由緒ある道がのび、街が育んできた文化的素養が今も色濃く残っているように感じられるのだ。派手さではなく、落ち着きと奥ゆかしささえ 感じさせる色合い。だが、決して停滞しているわけではない。歴史的な背景を尊重しながらも、着実にアップデートしていく感覚がある。
伝統とイノベーション 老舗和菓子店 鈴懸 中岡社長に聞く奥中洲|LOUNGE
今や、中洲というフレーズは全国区となっている。美食の宝庫であり、不夜城の如く人々が集う街というイメージを抱くのではないだろうか。中洲、中洲川端、西中洲と場所ごとに呼称だけでなく微妙な違いを見せているが、基本的には食を中心とした賑やかさと、オフィスなども点在する落ち着いた雰囲気とのミックスが魅力のエリアだ。
そんなきらびやかさに隠れてしまいがちだが、老舗が軒を連ね、九州最大の劇場 博多座が位置するなど文化的な顔も持つ。不思議なのは、そうした街並みを歩いていると、昔ながらの伝統を守りつつも、時代に即して新しい試みを始めようという息吹を感じることだ。
昔ながらの奥ゆかしさと奥深さを保ちながら、変革しようとする。そんな空気感を“奥中洲”と名付けることで、福岡の新しい魅力が発見できるのではないだろうか。本稿はそんな視点からスタートした。まだ誰も知らない奥中洲の魅力。それを様々な視点から紐解いていこうと思う。
マジックに魅せられ60年。超魔術師Mr.マリックの人生|INTERVIEW
超能力のような不可思議な「超魔術」の使い手として登場し、世間を大いに賑わせたMr.マリック。「きてます、きてます」「ハンドパワー」という言葉を覚えている方も多いはず。日本で一番有名なマジシャンとも言える彼が、何故マジックの道を志したのか。一世を風靡したあの時代、何を考えて生きていたのか。超魔術師ではなく、一人の人間としてMr.マリックに話を伺った。
「着物」より「おしゃれ」が好きだ。ROBE JAPONICA ウエオカ タロウ氏インタビュー | MEDICOM TOY
東京・原宿に構える着物・浴衣ブランド「ROBE JAPONICA(ローブ・ジャポニカ)」が、メディコム・トイとのコラボレーションでBE@RBRICKになって登場。さらにオリジナルのテキスタイル(織物・布地)を軸に日常生活をより楽しめるプロダクトを開発していくプロジェクト、MLE(MEDICOM TOY LIFE ENTERTAINMENT)より同柄の巾着バッグ、座布団などのファブリック商品、さらにきものガウンの発売も決定した。
女優 松田美由紀インタビュー。私がいま歌手としてステージに上がる理由
女優、写真家・松田美由紀が還暦となる節目に披露した「シネマティック・ライブ・ショー」。当日はシャンソンやジャズの名曲を映画のようなストーリー性とドラマで綴り、コットンクラブに集まった観客を魅了した。ここではショーを終えた松田美由紀に、歌という表現について、そして60歳を迎えた現在の心境を訊いた。
キース・ヘリング作品とのコラボで発信する、印傳屋上原勇七の新たな挑戦とこれから(後編)
甲州印伝とポップアートという意外性のある組み合わせが、話題を呼んでいる印傳屋のキース・ヘリング コレクション。前編ではコラボレーションに至る経緯や想いを上原伊三男専務に語っていただき、その工房における作業の一部をご紹介した。後編となる本稿では、海外展開や新たな市場への挑戦について話を伺った。
キース・ヘリング作品とのコラボで発信する、印傳屋上原勇七の新たな挑戦とこれから(前編)
和装を嗜む粋人はもとより、甲州地方の特産品としても広く親しまれている印伝。甲州印伝を代表する印傳屋がコロナ禍においてチャレンジしたのは、キース・ヘリングとのコラボレーションだ。400年以上の歴史を誇る伝統工芸と80年代を代表するポップアートの予想外の組み合わせに込められた想いとは?
ベイン・アンド・カンパニーに伺った 日本企業再興のヒント、「アジャイル・トランスフォーメーション」とは
新型コロナウイルスの世界的流行を受け、日本でも辛く苦しい状況が続いている。世界経済へのインパクトはリーマンショックを遥かに上回り、実需の減少、長期の経済活動の縮小・停滞の最中にある。日本企業にも強制的な変化が迫られ、対顧客業務と社内業務の両面での「変革」を一度に迫られている状況だ。
そんな中、『AX(アジャイル・トランスフォーメーション)戦略 次世代型現場力の創造』(東洋経済新報社)が話題だ。世界38か国63拠点のネットワークを展開するコンサルティングファーム「ベイン・アンド・カンパニー」から発行されたこの一冊は、企業が早期に失敗から学ぶことで進化を遂げ、急速に変化する市場に対応できる「アジャイル企業」へ変革するための手法を豊富な実例をもって説いている。そこにはコロナ危機を好機に変え、勝ち残っていくための組織運営のあり方についてのヒントが示されている。
同書の監訳・解説を担当されたベイン・アンド・カンパニー東京オフィスのパートナーの石川順也さんとアソシエイト パートナーの市川雅稔さんに伺った。
デビュー45周年を迎えたCharさんの今も気取らぬ姿を存分に聞かせてもらった!
45年前の衝撃は今もぼくらの胸に刻まれている。そして、その音は今も変わらず鳴り響いているのだ。日本中のギター小僧を熱狂させたCharさん。45周年を迎える胸の内、そして、45年を振り返ってもらった!
『リル・バック ストリートから世界へ』公開。リル・バック氏本人インタビュー|MOVIE
ドキュメンタリー映画『リル・バック ストリートから世界へ』が2021年8月20日(金)に公開される。ダンサーであるリル・バック氏が、いかにして世界的なパフォーマーとなり、地元であるアメリカ・メンフィスの子供たち憧れの存在なったのかを描く。
BE@RBRICK EXIT発売記念 りんたろー。インタビュー | MEDICOM TOY
“ネオパリピ系漫才師”を自称し、チャラ男キャラ×しゃべくり漫才で一躍人気者になったお笑いコンビ EXIT(りんたろー。、兼近大樹)。現在、EXITプロデュースのファッションブランド「EXIEEE(イグジー)」、ヘアスタイリングブランド「H.W.G.(ハウジー)」の展開を始め、歌手、ニュースコメンテーター、俳優、モデルなど、芸人の枠を超えて活躍の場を拡大中の二人。そしてついにBE@RBRICKとのコラボレーションが実現。自身のアイデアを盛り込んだデザインによるスペシャルモデルとして登場する。2021年7月発売予定の「BE@RBRICK SERIES 42」のARTIST(100%モデル)に加え、400%モデルもEXITのオフィシャルファンクラブ「entrance」(URL:exit-ent.com)で先行販売。今回は発売を記念して、大のBE@RBRICKファンである、りんたろー。さんに開発秘話をうかがった。
信じる勇気が、未来を変える。『映画 えんとつ町のプペル』公開記念 西野亮廣氏インタビュー | MEDICOM TOY
大人も泣ける大ヒット絵本『えんとつ町のプぺル』が、ついに映画化! 原作者・西野亮廣氏が自ら製作総指揮・脚本を手がけ、アニメーション制作においては圧倒的クオリティと世界観で世界中にファンを持つSTUDIO4℃が担当。ヴォイスキャストに窪田正孝、芦田愛菜、立川志の輔、小池栄子らが名を連ね、オープニングテーマにHYDE、エンディングテーマにロザリーナが参加。さらに関連商品としてメディコム・トイから「ルビッチの帽子」「UDF えんとつ町のプぺル」が発売される。今回は12月25日(金)公開を記念して、西野亮廣氏に本作についてメールインタビューにて回答をいただきました。この冬一番の感動作はどんな思いで生まれたのか──ぜひお目通しのうえ劇場に足をお運びください。
auスマートパス責任者 大野氏が語る、日本と世界の未来予想図 | au
携帯電話などの通信事業を中心に、各種ITサービスなど幅広い事業領域を持つau( KDDI)。同社には、革新的で先見性のある豊かな才能が数多く存在する。今回は、音楽や映画、スポーツなどのエンターテイメントからショッピングに至るまで、さまざまなサービスを提供する「au スマートパス」の責任者である大野高宏氏が登場。
パックマン誕生40周年記念、開発者・岩谷徹氏インタビュー
2020年5月22日に誕生40周年を迎えたバンダイナムコエンターテインメント(当時、ナムコ)のアーケードゲーム『パックマン』。今回は40周年を記念して、生みの親であるゲームクリエイターの岩谷徹氏(現・東京工芸大学名誉教授)にオリジナルのアーケード版開発秘話、キャラクターやステージのデザイン、キャラクターグッズについて貴重なお話をうかがった。