ジャズ
「ジャズ」に関する記事
【須永辰緒インタビュー】DJ40周年フェス開催! パンク~ヒップホップ~ジャズの軌跡を語る | MUSIC
2024年10月5日(土)東京・お台場青海地区P区画にて、レコード番長・須永辰緒のDJ40周年と還暦を祝した野外フェスティバルが開催される。当日はステージを3つに分け、さまざまなジャンルのLIVEやDJなどが楽しめる、須永辰緒の歴史を濃縮したフェスとなる。その開催を記念して、本人にこれまでのDJ生活を振り返ってもらった。
最新ソロアルバムリリース直前。ベッカ・スティーヴンスが7年ぶりに日本でプレミアムライブを開催|MUSIC
シンガーソングライター、ベッカ・スティーヴンスが4年ぶりのソロアルバムをリリース。リリースに先立ってBLUE NOTE PLACEでは2日間にわたったプレミアムライブが開催される。力強いサウンドと繊細な歌詞、圧倒的なパフォーマンスを武器にさらなる進化を遂げた彼女に注目だ。
8年ぶりの開催決定。「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024」|MUSIC
音楽イベント「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024」が有明アリーナにて開催される。2016年以降、8年ぶりの開催となり、今回も豪華なラインナップが魅力だ。日程は2024年9月21日(土)、22日(日・祝)。
本格的なサウンドシステムが食空間を彩るダイニング「BLUE NOTE PLACE」が恵比寿にオープン|BLUE NOTE PLACE
上質な食と音楽が楽しめる、ブルーノート・ジャパンの新業態「BLUE NOTE PLACE(ブルーノート・プレイス)」が、恵比寿ガーデンプレイスにオープン。200席以上を有する吹き抜け2階建ての開放的な空間に、ダイニング、バー、ラウンジ、個室、テラスと多様なシーンに対応するスペースを配した、ランチからディナータイムまで楽しめる新しいスタイルのダイニングだ。
ジャズシンガーakikoとピアニスト海野雅威トリオが共演。音楽と夜景とドリンクを堪能できる一夜限りのジャズ・クラブを開催|PARK HYATT TOKYO
パーク ハイアット 東京が2022年8月13日(土)、39階のボールルームにて、ジャズシンガーakikoとピアニスト海野雅威のトリオが共演する一夜限りのジャズ・クラブ「JAZZ ON A SUMMER’S DAY」を開催する。
変異と適応を繰り返しながら加速度的に進化する「これからのジャズ」シーンを牽引するのは…イスラエル|MUSIC
今回の特集「OPEN TO ISRAEL」では、編集部の視点からさまざまな側面のイスラエルに注目してきました。なかでも音楽は、注視されるITテクノロジーの話とは相まって民族性を象徴するかのように豊かな感性が生きる・・・特にジャズシーンにおいては注目すべきプレイヤーが多く存在し、曲のアレンジや即興性など、おそらくイスラエルの時代背景とともに風土文化から生まれた感性なのでしょう。熱く、それでいてさりげない美しい旋律に我々は心を惹かれるのです。柴田廣次氏が魅了されるイスラエルのジャズシーンとは。
ジャズ喫茶に焦点を当てたドキュメンタリー映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』|MOVIE
岩手県のジャズ喫茶「ベイシー」を取り上げたドキュメンタリー映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』が公開される。マスターのこだわりと、そのこだわりを愉しむフォロワーの数々。上質な音と体験が綴られた作品だ。公開日は2020年9月18日(金)よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショー。
SOIL&”PIMP”SESSIONSが新アルバムをリリース中|MUSIC
2001年、東京のクラブイベントで知り合ったミュージシャンが集まり結成。ライブを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気を漂わせながら、ライブでは情熱的なジャズサウンドを奏でる。
注目のクリエーターがキャデラックの新型SUV、XT6とともに過ごす一日── SOIL&“PIMP”SESSIONS社長 編|Cadillac
6人乗り3列シートを特徴とするキャデラックの新型クロスオーバーSUV「XT6」。注目のクルマ好きクリエイターが最新のデザインをまとって登場した同モデルと過ごす1日をフィーチャーする特別企画。第2回は、世界的なジャズバンド、SOIL&“PIMP”SESSIONSのアジテーターとして活躍する社長をフィーチャーする。
極上のシャンパーニュと食事、そして音楽が味わえる『Peter ジャズナイト supported by ブルーノート東京 』|Dom Pérignon
ドン ペリニヨンが、ザ・ペニンシュラ東京の最上階に位置するステーキ&グリル「Peter」にて、ブルーノート東京のサポートのもと、一流ジャズアーティストのライブを愉しみながら、シャンパーニュと料理のマリアージュを堪能できるイベント『Peterジャズナイト supported by ブルーノート東京』が開催される。
伊藤陽一郎氏が初個展『NEW FACE』を開催|ART
ミュージシャンの伊藤陽一郎氏が、東京・神宮前のkit galleryにて初個展『NEW FACE』を開催する。期間は2019年12月3日(火)~12月8日(日)。
新たなジャズを探求する『TOKYO LAB2019』が開催|MUSIC
音楽イベント「TOKYO LAB」が、9月に開催。3回目となる今年は、「T.O.C Band」に加え、世界で活躍するアーティストが集結。初登場となるダンサーも登場し、単なる対バンイベントにとどまらない展開に注目だ
2018年リリース作品を総括!“UK新世代ジャズ”傑作選
相乗効果で“豊作の年”に!!“UK新世代ジャズ”ムーブメントの中でも近年特に注目を集めるのがロンドン、とりわけサウス・ロンドンを中心としたアーティストたち。ここで紹介する2018年度リリースの作品も、ほとんど南ロンドン周辺勢が占める形だ。そんな作品群を語る上で重要なのが、今年2月にジャイルス・ピーターソンの「ブラウンズウッド」からリリースされたオムニバス作品『We Out Here』である。 本作は、サックス奏者のシャバカ・ハッチングスによってまとめられ、まさに“南ロンドンのいま”を切り取った内容だが、これを起点にジョー・アーモン・ジョーンズやマイシャのアルバムがリリースされ、シャバカ・ハッチングス率いるサンズ・オブ・ケメットが名門インパルスからアルバムを発表。 さらに、モーゼス・ボイドやカマール・ウィリアムスといった注目のアーティストが次々と新作を生み出すなど、2018年はUKジャズにとって非常に活気に満ちた1年となった。これは近年、リチャード・スペイヴンやゴーゴー・ペンギンらに...
沖野修也がミュージックセレクト。ジャズイベント「MISSION」が開催|EVENT
EVENT|沖野修也が GINZA MUSIC BARで始めたレギュラー・イベントレコードで、オールジャズのセットをお届けGINZA MUSIC BARにて、沖野修也氏セレクトのジャズが楽しめるイベント「MISSION」が開催される。ハード・バップやファンキー・ジャズ、モード・ジャズを中心に 70年代〜80年代に作られた楽曲、それらの後継的なジャズまで、幅広くジャズの世界を堪能できる。日程は2018年11月9日(金)。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)開催されるのは半年ぶり音楽プロデューサーの小林武史氏、大沢伸一氏、コーヒープロデューサーの鳥羽伸博氏が手がける、最高級オーディオと専属のミュージックセレクターによるレコードでの選曲からなる音楽空間を有する本格的なバー、GINZA MUSIC BAR。ここで、沖野修也氏が始めたレギュラー・イベント、 "MISSION"が半年ぶりに開催される。2015年4月に発売された 「KYOTO JAZZ SEXTET」のア...
DJ松浦俊夫初の自己名義アルバム『LOVEPLAYDANCE』|MUSIC
MUSIC|松浦俊夫氏のソロ・プロジェクト「TOSHIO MATSUURA GROUP」クラブジャズの未来を託したカヴァーアルバム松浦俊夫氏のキャリアにおける大事な楽曲をセレクトしたアルバム『LOVEPLAYDANCE』。自身のキャリアを振り返る、そして未来にクラブジャズの魅力を伝えるということがテーマだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)松浦氏のキャリアにおけるマイルストーン・ナンバーを収録1990年代に「United Future Organization(U.F.O.)のメンバーとして日本におけるクラブカルチャーの礎を築いたDJ/プロデューサー、松浦俊夫氏。U.F.O独立後も精力的に世界のクラブやフェスティバルで活躍し続け、日本が誇るワールドクラスDJのひとりだ。この度、初めての自己名義アルバムを製作。単身ロンドンに渡り、盟友であるDJ、ジャイルス・ピーターソン氏監修のもと、現地の若手精鋭ミュージシャンと組んでレコーディングを敢行。松浦氏自身のDJキ...