カクテル
「カクテル」に関する記事
BAR HOPPINGならこのBARははずせない! THE ASIA’S 50 BEST BARS 2022が決定|DISARONNO
コロナ感染者数がひとまず落ち着き、ふたたび海外渡航のチャンスがやってくる……と、色めき立った今年の春先。そんな機運を先取りするように、2022年4月末に3年ぶりにフィジカルイベントとして開催されたのが「アジア50ベストバーアワード2022」です。BARの総合的魅力で判断されるこの格付けイベントは、いま最も注目されるアワードのひとつ。したがって、バーテンダーおよびバーオーナーらが、それぞれのプライドをかけて集結する、BARカルチャー頂上決戦の大舞台となっています。
ホテルBARの新たな嗜み方を提案するプロテインカクテル|THE PRINCE GALLERY TOKYO KIOICHO
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町は、ホテルのバーでノンアルコールのプロテインカクテルを楽しむ「PROTEIN COCKTAILS(プロテイン カクテルズ)」を35階の「Sky Gallery Lounge Levita」でスタート。2021年8月31日(火)まで。
完全会員制バー「VILLA FOCH」の新店舗が銀座にオープン|LOUNGE
東京・銀座に完全会員制バーラウンジ「VILLA FOCH GINZA」がオープンした。ここでは、最上級のサービスとドリンクと料理で極上の時間を過ごすことができる。
ホテル ランカスター パリとコラボレーションしたオリジナルカクテルサービスを開始|Air France
Air France|エールフランス長距離線ビジネスクラスで食前酒のサービスとして提供エールフランス航空が長距離線ビジネスクラスで、ホテル ランカスター パリの女性バーテンダーが創作したカクテルの提供を開始した。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)テーマは「フランス流生活の美学」2018年7月よりはじまったエールフランス航空とホテル ランカスター パリのコラボレーション。「フランス流の旅の美学」をテーマに、シャルル・ド・ゴール空港のターミナル2E内、ホールLの新しいビジネスラウンジにて、女性チーフバーテンダーが、エールフランスのために特別に創作したカクテルを提供している。「パリの気分」や月替わりの「今月の都市」、季節のアルコールフリーカクテル「モックテル」など、オリジナリティ溢れるドリンクが旅路に彩りを添えてくれる。この度、エールフランス航空にてすべての長距離線ビジネスクラスでのサービスとして、オリジナルカクテルのサービスが開始された。提供されるカクテルは、...
80年代のカクテルからインスパイアされたオリジナルサワーを初披露するイベントを開催|RUTTEN_
RUTTEN_|ルッテン_二種類の「レディ・キラーと呼ばないで!」が完成アイウエアショップ「ブリンク外苑前」「ブリンク ベース」を運営する荒岡眼鏡が、2018年2月にオープンしたカフェ「RUTTEN_(ルッテン_) 」。所縁のある御徒町で“合間を楽しむ”をコンセプトに、コーヒーやお酒を提供している。中でも人気のメニューはオリジナルサワー(発泡のお酒)。11月30日よりサワーに特化したイベント「サワー天国 vol.2 ~レディ・キラーと呼ばないで!~」を開催。オリジナルグッズも発売される。Text by WAKABAYASHI Satsuki期間中、コースターを集めた方にオリジナルグッズをプレゼントオープン以来、マネージャーの新貝勇介氏を中心に、オリジナルサワーの研究、開発に力を入れている「ルッテン_ 」。80年代を代表する「レディ・キラー」と呼ばれるカクテルに着目し、その美味しさとノスタルジックな雰囲気をサワーに置き換えることを考案。このたび、二種類のオリジナルサワーが完成した。「...
オレンジ色のレアカクテルが楽しめる超刺激的なパーティ「MM FRIDAY」|MANHATTAN MARGARITA
MANHATTAN MARGARITA|マンハッタン マルガリータ オレンジ色のレアカクテルが楽しめる超刺激的なパーティ一夜限りのボーイズダンスイベント「MM FRIDAY」を開催日本では一般流通しておらず、ごくわずかの限られた人だけが楽しめる貴重なレアカクテル「マンハッタン マルガリータ」が、10月16日(金)エル トーキョーにてボーイズダンスイベント「MM FRIDAY」を開催する。 Text by KUROMIYA Yuzu ハロウィンに向けて、100本のみ一般発売することも決定カリフォルニア屈指のハイクラスなビーチリゾートとして知られるマンハッタンビーチ。「マンハッタン マルガリータ」は、この街を愛する地元の人びとにより生み出された秘伝のレシピでつくられたカクテル。爽やかでライトな口当たりで、多くの人びとを魅了している。「MM FRIDAY」は、マンハッタン マルガリータが贈る一夜限りのスペシャルなイベント。映画『マジック・マイク』にインスパイアされた筋骨粒々のダンサー集...
『007 スペクター』公開記念、「ベルヴェデール 007 コレクターズ エディションボトル」発売|BELVEDERE
BELVEDERE|ベルヴェデール最新作『007 スペクター』公開記念!ジェームズ・ボンドが愛したウォッカ、限定ボトル発売ウォッカ発祥の地、ポーランドで誕生した「ベルヴェデール」。『007』シリーズの最新作『007 スペクター』に登場する同ブランドから、映画の公開を記念した限定ボトル「ベルヴェデール 007 コレクターズ エディションボトル」が発売中だ。Text by TANAKA Junko (OPENERS)ジェームズ・ボンドとマティーニのおいしい関係かつて王族が住んでいた「ベルヴェデール宮殿」にちなんで名づけられたという、ユニークな逸話をもつベルヴェデール。厳選された最高級のライ麦1種類だけを原料とし、硬度0になるまで精製した超軟水を使用。4回の蒸留を施し、さらに33回の品質管理検査を経て、洗練を極めたラグジュアリーウォッカが完成する。ベルヴェデールのグローバルキャンペーンをおこなうメキシコ出身の女優、ステファニー・シグマンその特徴は、なんといっても上質なベルベットのようにな...
連載|Bar OPENERS 第8回「カクテルの似合う夜」
連載|Bar OPENERS 第8回「カクテルの似合う夜」(1)ここは、ウェブ上にのみ存在する、架空のバー「Bar OPENERS」。酒と音楽、そしてバーという空間を楽しむ大人がくつろぎを得られる稀有な場所。その店主を務めるのは実際に自身でバーを経営する小林弘行。OPENERS的な肩肘の張らない、バーの楽しみ方と、今宵使えるウイットに富んだ酒と音楽にまつわるうんちくを連載でお届けする。Text by KOBAYASHI HiroyukiPhotographs by ITO Yuji (OPENERS)いらっしゃいませ、ご機嫌いかがですか?まるで、なにごともなかったかのように夏が終わり、秋が来たかとおもえば、経済効果でバレンタインを上回ったというハロウィンパーティ。さあ、どう出るショコラティエ。水瓶座の水瓶にショコラは残っているのか否か。「2位決定戦なんてあたしには関係ないわよ」と、気の早いチャンピオンの先走ったクリスマスイルミネーションが輝きを纏いはじめた今日このごろ、12月のプレ...
連載|Bar OPENERS 第3回 「BOB’sの一滴」
連載|Bar OPENERS「BOB’sの一滴」(1)ここは、ウェブ上にのみ存在する、架空のバー「Bar OPENERS」。酒と音楽、そしてバーという空間を楽しむ大人がくつろぎを得られる稀有な場所。その店主を務めるのは実際に自身でバーを経営する小林弘行。OPENERS的な肩肘の張らない、バーの楽しみ方と、今宵使えるウイットに富んだ酒と音楽にまつわるうんちくを連載でお届けする。Text by KOBAYASHI HiroyukiPhotographs by ITO Yuji (OPENERS)ようこそ、初夏の夕涼みをバーでお酒のことがわからないからバーに行きづらい、とうかがうことがあります。特に、いまはなんでも検索できてしまう、便利なようでいて、とっても不便な世の中ですから、事前にお酒を調べて、わかっていたほうが楽しみやすいかもしれません。でも、わからないからこそ、幅広くお酒を揃え、お酒の知識のあるバーテンダーがいるバーへ行く方がよい、というかんがえ方もあります。ぼくの唯一の得意分野...
ポップアップバー「ヘンドリックス・バー」、2日間限定でオープン|HENDRICK’S
HENDRICK’S|ヘンドリックス少量生産の稀少なジンを堪能できるポップアップバー「ヘンドリックス・バー」、2日間限定でオープンスコットランド産プレミアムジン「ヘンドリックス」。11月7日(土)、8日(日)の2日間限定で、東京・池尻にあるアンティークショップ「ANTIQUES THE GLOBE」内のカフェで、このヘンドリックスを堪能できるポップアップバー「HENDRICK’S BAR(ヘンドリックス・バー)」がオープンする。Text by KUROMIYA Yuzu凄腕バーテンダー集団「チームジェスター」が登場スコットランドの海辺近くにあるガーバンという小さな村で、職人の手で少量生産されているプレミアムジン「ヘンドリックス」。カーターヘッドスチルとベネットスチルというふたつの単式蒸留器を使用し、11種類のボタニカル(草根木皮)を侵漬、蒸留、ブレンドするという、一般的なジンとは異なる独自の製法で作られている。仕上げに、薔薇の花びらとキュウリのエッセンスをくわえているのも特徴だ。今...
ColoR.|バーテンダー世界チャンピオン監修のスペシャルカクテル登場
ColoR.|カラー六本木「ColoR.」がハロウィン限定キャンペーンを展開バーテンダー世界チャンピオン監修のスペシャルカクテル登場モバイルゲーム開発会社「King」と六本木ヒルズけやき坂下にあるカフェ&クラブ「ColoR.(カラー)」が、ハロウィン限定のコラボレーションキャンペーンを展開。10月26日(月)から31日(土)まで、魔女のステラが主人公の「バブルウィッチ」をイメージし、バーテンダー世界チャンピオンの石垣忍氏が監修したスペシャルカクテルを提供する。Text by KUROMIYA Yuzu近年盛り上がりをみせるハロウィンシーズンにぴったりバーテンダーの石垣忍氏は、2002年全国バーテンダー技能競技大会で優勝したのち、2003年渋谷に「Bar 石の華」をオープン。2005年にはIBA公認世界大会に日本代表として出場し、見事優勝に輝いた経歴のもち主。現在は、国際的な美術展などでイメージカクテルの考案に当たるなど、多方面で活躍している。今回、石垣忍氏が手がけたハロウィ...
連載|Bar OPENERS 第7回「お馬鹿さん」
連載|Bar OPENERS「お馬鹿さん」(1)ここは、ウェブ上にのみ存在する、架空のバー「Bar OPENERS」。酒と音楽、そしてバーという空間を楽しむ大人がくつろぎを得られる稀有な場所。その店主を務めるのは実際に自身でバーを経営する小林弘行。OPENERS的な肩肘の張らない、バーの楽しみ方と、今宵使えるウイットに富んだ酒と音楽にまつわるうんちくを連載でお届けする。Text by KOBAYASHI HiroyukiPhotographs by ITO Yuji (OPENERS)いらっしゃいませ、ご機嫌いかがですか?職業柄、さまざまなタイプの方とお会いします。お酒の作用で本心が出てしまうひとや、逆に別人になってしまったり。まったく十人十色なわけですが。まれに、その時々で色々なキャラクターを演じて楽しんでいる方もちらほら。意外とバーテンダーは見ているものです。そのなかでも、「あいつは天然だ」「あの娘は天然だ」という話をよく聞きますが、本当に天然のひとにお会いしたことがありますか...
連載|Bar OPENERS 第2回 「お花が恥ずかしいのなら、リキュールの花束を贈ればいいじゃない」
連載|Bar OPENERS「お花が恥ずかしいのなら、リキュールの花束を贈ればいいじゃない」(1)ここは、ウェブ上にのみ存在する、架空のバー「Bar OPENERS」。酒と音楽、そしてバーという空間を楽しむ大人がくつろぎを得られる稀有な場所。その店主を務めるのは実際に自身でバーを経営する小林弘行。OPENERS的な肩肘の張らない、バーの楽しみ方と、今宵使えるウイットに富んだ酒と音楽にまつわるうんちくを連載でお届けする。Text by KOBAYASHI HiroyukiPhotographs by ITO Yuji (OPENERS)いらっしゃいませ。ご機嫌いかがですか?このところ、草食系男子とか肉食系女子なんて言葉をよく耳にします(ちょっと古いですか?)。僕は最近までビーガンな男子が増えたとか、新橋辺りの立ち飲み屋さんで、串に刺さったお肉やら煮込んだ臓物なんかを貪り食らうワイルドな女子、などの新人類(もっと古いですよね?)が増えたなんてお話かと思っていたところ「まったくもって大き...
連載|Bar OPENERS 第4回「早すぎたギムレット」
連載|Bar OPENERS「早すぎたギムレット」(1)ここは、ウェブ上にのみ存在する、架空のバー「Bar OPENERS」。酒と音楽、そしてバーという空間を楽しむ大人がくつろぎを得られる稀有な場所。その店主を務めるのは実際に自身でバーを経営する小林弘行。OPENERS的な肩肘の張らない、バーの楽しみ方と、今宵使えるウイットに富んだ酒と音楽にまつわるうんちくを連載でお届けする。Text by KOBAYASHI HiroyukiPhotographs by ITO Yuji (OPENERS)いらっしゃいませ。ご機嫌いかがですか?当店のお客様に清水さん(仮名)という男性がいらっしゃいます。この方、誤解を恐れずに申し上げますと、ちょっと面倒なのですがとても愛らしい酔っ払いです。初見で店内の床に大の字で寝てしまい、まぁ裏を返せば、文字通りうつ伏せで大の字で爆睡。完全に“困ったお客様の殿堂入り”祝・出禁って感じなのですが、このひとだけはなぜか憎めないのです。普段、こういったほかのお客様に...
連載|Bar OPENERS 第5回「スイカ売りは来なかった」
連載|Bar OPENERS「スイカ売りは来なかった」(1)ここは、ウェブ上にのみ存在する、架空のバー「Bar OPENERS」。酒と音楽、そしてバーという空間を楽しむ大人がくつろぎを得られる稀有な場所。その店主を務めるのは実際に自身でバーを経営する小林弘行。OPENERS的な肩肘の張らない、バーの楽しみ方と、今宵使えるウイットに富んだ酒と音楽にまつわるうんちくを連載でお届けする。Text by KOBAYASHI HiroyukiPhotographs by ITO Yuji (OPENERS)いらっしゃいませ、ご機嫌いかがですか?しかし今年の夏は暑いですね。猛暑との予報も大当たりで、いまごろは気象庁および関係各所では、臨時ボーナスでも出ているんじゃないでしょうか。通常の3カ月予想も大切ですが、日本における気象協会の二大行事といえば、開花予想と梅雨明け宣言。しかし、当たっても誰からも褒められず、外れれば日本全国でブーイングの雨あられ。まぁ、なんとも切ないご職業ですね。暑中お見舞い...