ワイン雑誌WINE WHATと恵比寿「arbluem」がコラボレーション。母の日に向けた花とワインのギフトセットが誕生|EAT

ワイン雑誌WINE WHATと恵比寿「arbluem」がコラボレーション。母の日に向けた花とワインのギフトセットが誕生|EAT

ワイン雑誌『WINE WHAT(ワインワット)』が、2020年5月10日(日)の母の日にむけて、お花とワインをペアリングした、特別なギフトボックスを創った。ワインはWINE WHATがワイン輸入元と協力してセレクト。そして、花のアレンジメントをまとめたのは、東京 恵比寿の花屋「arbluem(アルブルム)」を営むフラワーアーティスト安井竜樹さん。
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虎ノ門ヒルズで人気の2つのイベントが初の同時開催|TORANOMON HILLS

虎ノ門ヒルズで人気の2つのイベントが初の同時開催|TORANOMON HILLS

“わたしたちの場所をみんなで作ろう”というコンセプトを掲げ、開業時からイベント「OUR PARKS」を行ってきた虎ノ門ヒルズ。11月1日(金)・2日(土)に、「OUR PARKS」の人気イベント「Toranomon Flower mart」と「Toranomon Book Paradise」を同時に開催し、花と本を切り口に秋の豊かさと楽しみ方を提案する。
絵本のような幻想的な世界観、独特の色彩感覚がプロダクトに|BJORN WIINBLAD

絵本のような幻想的な世界観、独特の色彩感覚がプロダクトに|BJORN WIINBLAD

Bjorn Wiinblad|ビヨン・ヴィンブラッド愛くるしい表情にグリーンが交わり、空間に詩的な彩りをテキスタイルから舞台美術まで幅広く手がけ、1970年代には高島屋の包装紙をデザインしたことで知られる、ビヨン・ヴィンブラッド。“デンマークの家庭には、彼の作品が必ず1つはある”といわれ、中でも彼が手がけたセラミック作品は、コレクターズアイテムとして今なお人気が衰えないほど。没後10年を経て、デンマークのデザイングループが「ビヨン・ヴィンブラッド」ブランドをローンチ。このたび、日本初上陸となった。愛くるしい表情が目を惹く一輪挿しやフラワーポットは、気軽にグリーンを飾るのにおすすめ。3月10日(金)よりイルムス梅田にて先行発売、4月初旬より全国のイルムス店舗で購入できる。一輪挿しサイズ|H10.5cmカラー|グレー、ブルー、ローズ価格|各3500円(税別)フラワーポットサイズ|φ8cm × H12.9cm カラー|グリーン 価格|4000円(税別)サイズ|φ11cm × H14.3c...
“乾き”を表す新感覚WEBアートコンテンツ「FLOWER DRY ALERT」|ART

“乾き”を表す新感覚WEBアートコンテンツ「FLOWER DRY ALERT」|ART

ART|“乾き”をスタイリッシュに表現するインタラクティブアート女性に向けた“からだの渇きへの気づき”がテーマイオン飲料「ポカリスエット イオンウォーター」による日本の女性に向けた“からだの渇きへの気づき”をテーマにした、“湿度”を表現するWEBコンテンツ「FLOWER DRY ALERT」(フラワー ドライ アラート)が公開中だ。これを実際に体感できるフィールドも用意された。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)「湿度」を花びらによって視覚的に表現“渇いたからだを日常的に潤す”という「ポカリスエット イオン ウォーター」の持つコンセプトから、冬の乾燥に悩む20~30代の女性に向けて、日々の乾燥に対する意識を高めてもらいたいという発想のもと生まれたのがこの「FLOWER DRY ALERT」だ。フラワーアート・ユニット「plantica」(プランティカ)監修のフラワーアートや、音楽家の蓮沼執太氏による楽曲で、乾きをスタイリッシュに表現している。PCやスマートフ...
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“日本の美”を次世代に継承するショップ誕生|JUNRIAN

“日本の美”を次世代に継承するショップ誕生|JUNRIAN

JUNRIAN|順理庵店舗造りから日本を意識「和」を感じるイベントも開催重松理ユナイテッドアローズ名誉会長が個人事業として2016年4月5日にオープンした「順理庵」。“日本の美”をテーマに衣料品や生活道具を取り扱う。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)巨匠達がプロデュースしたアイテムを取り揃えるユナイテッドアローズ創業者であり、名誉会長である重松理氏がオープンさせたショップが「順理庵(じゅんりあん)」だ。順理とは理(ことわり)に従うという意味をもつ。“日本と日本人の高い精神性と美意識が詰め込まれた小売店の創造を通し、日本の一つの真正なる美の基準= THE GENUINE NIPPON STANDARDを次世代に伝承し、継承を促すこと”を理念とする。順理庵の店舗は日本の伝統的な建築様式の一つである「数寄屋造り」から着想を得て、無垢の木と土壁を使用した。日本の真正なる美を体感できる空間を目指したという。取り扱うアイテムは衣料品や生活道具など。京都の帯匠「誉田屋源...
盆栽の新たな魅力を追求するイベント「Deeply Love BONSAI」開催|ART

盆栽の新たな魅力を追求するイベント「Deeply Love BONSAI」開催|ART

ART|いままでにない盆栽のイベント再評価される「アート」な盆栽盆栽師・平尾成志が、世界各国での活動やこれまでの作品を解説しながら、盆栽デモンストレーションを行うイベント「Deeply Love BONSAI~アートな盆栽の“ギャップ”を越えて、愛して、シェアして~」を開催する。新たな盆栽の魅力を引き出し、紹介する。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)多数の“アート&癒しの盆栽”を展示国内外で人気が高まっている盆栽。昔ながらのイメージは払拭され、徐々にアートとして広い世代に認められつつある。文化庁文化交流使の拝命、瀬戸内国際芸術祭での評価など大きな注目を集めている盆栽師・平尾成志氏が「Deeply Love BONSAI~アートな盆栽の“ギャップ”を越えて、愛して、シェアして~」を開催する。平尾氏はこれまでに、DJとのコラボレーションなど、いままでにない発想を通じて、盆栽の素晴らしさを人々に伝えてきた。このイベントでは、世界各国での活動やこれまでの作品を解説...
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フェンディが東信とのコラボレーションによる期間限定フラワーショップをオープン!|FENDI

フェンディが東信とのコラボレーションによる期間限定フラワーショップをオープン!|FENDI

FENDI|フェンディフェンディが期間限定フラワーショップをオープン!フェンディは、2016年4月17日(日)まで、フラワーアーティスト東 信とのコラボレーションショップ「FENDI FLOWER SHOP by AZUMA MAKOTO」を「フェンディ 銀座店」内にオープンした。Text by WADA Hisaeフラワーアーティスト東 信とのコラボレーションイタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランドフェンディは、2016年3月26日(土)から4月17日(日)まで巨大ポップアップストア「フェンディ 銀座店」内に期間限定のフラワーショップ「FENDI FLOWER SHOP by AZUMA MAKOTO」をオープン。©Shiinoki / AMKK国内外で活躍する日本人フラワーアーティスト東 信(あずま まこと)との特別なコラボレーションにより、2016年春夏コレクションで発表された色とりどりの花が咲き誇る夢の国「FLOWERLAND(フラワーランド)」を現出。フェンディと...
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八雲茶寮サロン企画展「拈華(ねんげ)」が開催|ART

八雲茶寮サロン企画展「拈華(ねんげ)」が開催|ART

独自の美意識で応えた作品の数々プラントアーティストの技を味わうSIMPLICITY代表、緒方慎一郎氏が食、空間、器のすべてを手掛ける和食料理店「八雲茶寮(やくもさりょう)」にて定期的に開催しているサロン企画展で、プラントアーティストの川本諭氏による展示「拈華(ねんげ)」が2016年4月11日(月)から開催される。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)まっすぐな心で自然と向き合う企画展「拈華(ねんげ)」とは花をひねるという意で、華は「草木花」の総称を指す。草木花を介して心から心へと伝えるものを感じて欲しいという緒方氏の想いから、以心伝心で法を体得する妙を示す禅語「拈華微笑(ねんげびしょう)」よりこの企画展名がついた。八雲茶寮という「場」に草木花をどのようにしつらえるか、という緒方氏の問いかけに対して、川本氏が伝統的な型にはまることなく独自の美意識で応えた。この拈華ではそのようにしてつくられた作品の数々を鑑賞できるという。草木花を「たてる」「いれる」「いける」を表...
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フローラリュクス最旬の“NYスタイル”は、大人ハロウィンで!|FLORALUXE

フローラリュクス最旬の“NYスタイル”は、大人ハロウィンで!|FLORALUXE

FLORALUXE|フローラリュクス日本では怪談は夏と決まっていますが、アメリカではハロウィンがその季節最旬の“NYスタイル”は、大人ハロウィンで!ハロウィンの季節になると、花市場にはオレンジ色の花が溢れだし、自己主張しはじめます。カナリヤイエロー、ゴールドイエロー、マットなオレンジ、エナメル質なオレンジからブラウン、チョコレートカラーとブラックの花やグリーンがFLORALUXE(フローラリュクス)テイストです。 Text & Photographs by Wake Masami 素朴な疑問、ハロウィンのイメージカラーはオレンジ?ハロウィンの起源をたどると、古代ケルト、現在のアイルランドの収穫祭、悪霊を追い払う宗教的な行事でしたが、移民とともにアメリカにわたって、キリスト諸聖人のお祭りである「万聖節」の前夜祭(All Hallows eve)として祝われていました。それが訛(なま)って、ハロウィーン(Halloween)と呼ばれるようになったといわれています。本来は白と黒、...
連載|Bar OPENERS 第2回 「お花が恥ずかしいのなら、リキュールの花束を贈ればいいじゃない」

連載|Bar OPENERS 第2回 「お花が恥ずかしいのなら、リキュールの花束を贈ればいいじゃない」

連載|Bar OPENERS「お花が恥ずかしいのなら、リキュールの花束を贈ればいいじゃない」(1)ここは、ウェブ上にのみ存在する、架空のバー「Bar OPENERS」。酒と音楽、そしてバーという空間を楽しむ大人がくつろぎを得られる稀有な場所。その店主を務めるのは実際に自身でバーを経営する小林弘行。OPENERS的な肩肘の張らない、バーの楽しみ方と、今宵使えるウイットに富んだ酒と音楽にまつわるうんちくを連載でお届けする。Text by KOBAYASHI HiroyukiPhotographs by ITO Yuji (OPENERS)いらっしゃいませ。ご機嫌いかがですか?このところ、草食系男子とか肉食系女子なんて言葉をよく耳にします(ちょっと古いですか?)。僕は最近までビーガンな男子が増えたとか、新橋辺りの立ち飲み屋さんで、串に刺さったお肉やら煮込んだ臓物なんかを貪り食らうワイルドな女子、などの新人類(もっと古いですよね?)が増えたなんてお話かと思っていたところ「まったくもって大き...
シャングリ・ラ ホテル 東京でニコライ・バーグマン展覧会「伝統花伝」開催|Nicolai Bergmann

シャングリ・ラ ホテル 東京でニコライ・バーグマン展覧会「伝統花伝」開催|Nicolai Bergmann

Nicolai Bergmann|ニコライ・バーグマンシャングリ・ラ ホテル 東京で6年ぶりとなる開催ニコライ・バーグマン展覧会「伝統花伝」1998年の来日以来、北欧のスタイルと日本の繊細な感性を融合させた独自のスタイルを確立してきたデンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏が、東京・丸の内「シャングリ・ラ ホテル 東京」で9月22日(火・祝)から25日(金)まで、『ニコライ・バーグマン「伝統花伝」日本伝統工芸と革新的なフラワーアートの融合』を開催する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)「伝統開花」から、「伝統花伝」へOPENERSでは、今年6月に日本橋三越本店で開催された「第43回 伝統工芸陶芸部会展」に参加し、人間国宝の作品にフラワーアートをほどこしたニコライ・バーグマン氏を取材したが、昨年、太宰府天満宮で開催されたフラワーアート展「伝統開花」では、陶芸品、着物、博多人形といった伝統工芸品とのコラボレーションが大きな話題をさらった。6...
フローラリュクスが提案する「スプリングフラワーデザインと母の日」|FLORALUXE

フローラリュクスが提案する「スプリングフラワーデザインと母の日」|FLORALUXE

FLORALUXE|フローラリュクス2015 Spring Flower & Mother’s Dayスプリングフラワーデザインと母の日5月10日(日)は母の日。そんな母の日に贈る花のカーネーションといえば “赤と白” が思い浮かびますが、品種改良・開発による花色のバリエーションは深く広いです。今回はスプリングフラワーデザインと母の日のお話を。 Text & Photographs by Wake Masami とびきりスタイリッシュなカーネーションをカーネーションの花色のバリエーションでは、鮮やかな若草色「ジグ」やニュアンスのあるシックなピンク「フーガ」、オレンジとピンクのミックスマッチが楽しめるバイカラーの「オレンジミナミ」、サントリーの遺伝子組み換え技術で生み出された青色の「ムーンダスト」、ボルドー色とブラックのバイカラー「ノビオ バーガンディ」などが「FLORALUXE(フローラリュクス)」のテイストです。なかでもノビオ バーガンディは、イタリア・サンレモのノビオ博...
ローラン・ペリエがチェルシーフラワーショー2015で「ベスト・イン・ショー」に輝く|Laurent-Perrier

ローラン・ペリエがチェルシーフラワーショー2015で「ベスト・イン・ショー」に輝く|Laurent-Perrier

Laurent-Perrier|ローラン・ペリエ手がけたのは英国出身の世界的デザイナーチェルシーフラワーショー2015で「ベスト・イン・ショー」に輝くチェルシーフラワーショーのオフィシャル・パートナーであり、今年は出品者のひとりとして参加していたシャンパーニュメゾンのローラン・ペリエのガーデンが、最高賞である「ベスト・イン・ショー」の栄光に輝いた。Text by BUN Risa (OPENERS)田園の館のすがすがしさをそのまま表現チェルシーフラワーショーは、世界中からガーデンデザイナーや造園家が集まり、躍動感溢れるさまざまなガーデンが披露される、英国に夏の訪れを告げるイベント。今年栄冠を手にしたのは、ローラン・ペリエとデヴォンシャー公爵家の居館チャッツワースとのコラボレーションで制作された「ローラン・ペリエ・チャッツワース・ガーデン」だ。ダービーシャーのピーク・ディストリクトにあるチャッツワース。ヨーロッパでもっとも重要なアートコレクションのひとつに数えられるデヴォンシャー・コ...
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ニコライ・バーグマン×日本工芸会陶芸部会正会員「第43回 伝統工芸陶芸部会展」開催|日本橋三越本店

ニコライ・バーグマン×日本工芸会陶芸部会正会員「第43回 伝統工芸陶芸部会展」開催|日本橋三越本店

日本橋三越本店人間国宝の器に、ニコライ・バーグマンが花を生ける全243点の珠玉の作品が一堂に「第43回 伝統工芸陶芸部会展」開催日本工芸会正会員の陶芸部会に所属している約300名の作家が新作を発表する「第43回 伝統工芸陶芸部会展」が、“カルチャーリゾート百貨店”をコンセプトとする日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊・アートスクエアで開催されている。人間国宝から新鋭作家の陶芸作品までが一堂に会す人気イベントに、今回はフラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏が参加。人間国宝ほか計4名による陶芸作品に、ニコライ氏によるフラワーアートのコラボレーションが実現した。 Photographs by SUZUKI Shimpei Text by KAJII Makoto (OPENERS)公募展とはひと味異なる自由で個性溢れる作品が集結人間国宝から新鋭作家の陶芸作品までが一堂に会し、約250点にのぼる作品が展示販売される「第43回 伝統工芸陶芸部会展」。陶芸部会展は、毎年9月に日本橋三越...
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EVENT|ニコライ・バーグマン、太宰府天満宮にて展示会開催

EVENT|ニコライ・バーグマン、太宰府天満宮にて展示会開催

1100年の伝統と革新的なフラワーアートが融合ニコライ・バーグマン、太宰府天満宮にて展示会開催デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンが、福岡・太宰府天満宮にて展示会を開催。10月10日(金)から10月13日(月・祝)までの4日間、「1100年の伝統と革新的なフラワーアートの融合 ニコライ・バーグマン『伝統開花』」がおこなわれる。Text by KUROMIYA Yuzu太宰府天満宮からインスピレーションを得た新作約50点を披露1998年の来日以来、北欧のスタイルと日本の繊細な感性を融合させた独自のフラワーデザインを確立してきたニコライ・バーグマンが、福岡・太宰府天満宮で展示会を開催する。実はこの地は、アートとの親和性が高い場所でもある。「学問・文化の神様」として崇められている太宰府天満宮だが、ご祭神、菅原道真公はアートと関係が深い天神さまとしても知られ、和歌や連歌、歌舞伎、書画のご奉納を通じて古くからアートとのつながりを築いてきた。さらに太宰府天満宮は2006年...
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