“乾き”を表す新感覚WEBアートコンテンツ「FLOWER DRY ALERT」|ART
ART|“乾き”をスタイリッシュに表現するインタラクティブアート
女性に向けた“からだの渇きへの気づき”がテーマ
イオン飲料「ポカリスエット イオンウォーター」による日本の女性に向けた“からだの渇きへの気づき”をテーマにした、“湿度”を表現するWEBコンテンツ「FLOWER DRY ALERT」(フラワー ドライ アラート)が公開中だ。これを実際に体感できるフィールドも用意された。
Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)
「湿度」を花びらによって視覚的に表現
“渇いたからだを日常的に潤す”という「ポカリスエット イオン ウォーター」の持つコンセプトから、冬の乾燥に悩む20~30代の女性に向けて、日々の乾燥に対する意識を高めてもらいたいという発想のもと生まれたのがこの「FLOWER DRY ALERT」だ。
フラワーアート・ユニット「plantica」(プランティカ)監修のフラワーアートや、音楽家の蓮沼執太氏による楽曲で、乾きをスタイリッシュに表現している。
PCやスマートフォンからアクセスした場所や時間と、その時の湿度・天気・風の強さをデータ照合。それに応じて計43種類、約3500枚の本物の花びらを撮影し制作した、20パターンのフラワーデザインが生き生きと変化し、現在のからだ湿度を指し示す。
花びらが流動的に画面上に展開されることで、豊富なバリエーションを楽しめる。またSNSへ向けて、5億枚ものシェア画像を用意している。
「FLOWER DRY ALERT」をリアルに体感できるフィールドも展開
TENOHA DAIKANYAMAの中庭をplanticaが期間限定で装花する。ブルーを基調に、WEBコンテンツの世界観をリアルに体験できる。
フィールド展開にあたり、WEBコンテンツに最新技術を追加実装した特製のデジタルサイネージを設置。フラワーアートで乾燥レベルを視覚的に楽しめるほか、人の動きを感知して舞う花びらを選び分けて、“乾き”の数値を表示するなど、よりインタラクティブなコンテンツとなっている。
加えてヘアサロン「MARIS Hair&Treatment OMOTESANDO」(マリス ヘア&トリートメント 表参道)のエントランススペースとVIPルーム内にもデジタルサイネージを設置する。紙のコンディションと密接な関わりのある「乾燥」レベルを、視覚情報へと変換した。
またサロン内各テーブルにはiPadを設置。待ち時間に「FLOWER DRY ALERT」のコンテンツを体験することもできる。
FLOWER DRY ALERT
URL|https://flower-dry-alert.com
TENOHA DAIKANYAMA
期間|2017年2月17日(金)~2月26日(日)
場所|TENOHA代官山
東京都渋谷区代官山町20-23
MARIS Hair&Treatment OMOTESANDO
期間|2017年2月17日(金)~2月26日(日)
場所|東京都渋谷区神宮前4-9-9 Gビル神宮前02 B1F
大塚製薬お客様相談室
0120-550-708(9:00~17:00 ※土・日・祝・休業日を除く)