LOUNGE /
EAT
2019年5月27日
ホテル ランカスター パリとコラボレーションしたオリジナルカクテルサービスを開始|Air France
Air France|エールフランス
長距離線ビジネスクラスで食前酒のサービスとして提供
エールフランス航空が長距離線ビジネスクラスで、ホテル ランカスター パリの女性バーテンダーが創作したカクテルの提供を開始した。
Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)
テーマは「フランス流生活の美学」
2018年7月よりはじまったエールフランス航空とホテル ランカスター パリのコラボレーション。「フランス流の旅の美学」をテーマに、シャルル・ド・ゴール空港のターミナル2E内、ホールLの新しいビジネスラウンジにて、女性チーフバーテンダーが、エールフランスのために特別に創作したカクテルを提供している。
「パリの気分」や月替わりの「今月の都市」、季節のアルコールフリーカクテル「モックテル」など、オリジナリティ溢れるドリンクが旅路に彩りを添えてくれる。
この度、エールフランス航空にてすべての長距離線ビジネスクラスでのサービスとして、オリジナルカクテルのサービスが開始された。
提供されるカクテルは、ラウンジと同じくホテル ランカスター パリの女性チーフバーテンダーが手掛けたもの。
サクランボとライムの香りにマリーブリザールのローズマリーリキュール、白桃の果汁をミックス。それに甘いウッディな風味のフランス領マルティニーク産のラム酒、サン・ジェームスをプラス。最後にのホテル ランカスター パリで提供される、エールフランスの代名詞とも言えるシャンパンを加えて華やかに仕上げられる。
これらオートクチュールのコレクションのように創作されるカクテルは、年に2回、春夏と秋冬に新作が発表される。
すべて最高のフランス産の材料を使用し、そしてシャンパンをトッピング。テーマである「フランス流の旅の美学」が体現されている。
問い合わせ先
エールフランス航空