アマン東京33階の天空のバーで、食事のあとの優雅なひとときを|AMAN TOKYO
AMAN TOKYO|アマン東京
アマン東京33階の天空のバーで、食事のあとの優雅なひとときを
毎夜21時からの大人の時間「イブニングデザート by アマン」
アマン東京33階のバー「ザ・ラウンジ by アマン」で、21時から季節ごとに変わる酒と一口サイズのデザートが楽しめる「イブニングデザート by アマン」がスタート。シェフ・ド・パティシエの宮川佳久氏による季節ごとのデザートが、一夜の酒をグッと引き立てる。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
甘さを抑えた珠玉の3粒のチョコレート&フルーツ
アマン東京の33階に位置するザ・ラウンジ by アマンは、日本の素材を使った8種類のマティーニコレクションや、日本薄荷と日本産ラムを使ったモヒート、高知の生姜を使ったモスコミュールなど、国産の素材にこだわったカクテルをはじめ、国内外のプレミアムウイスキーや多数の食後酒を取り揃えたバー。広々としたシガー専用ラウンジも備え、世界のプレミアムシガーを酒とともに味わえる。
うつくしくきらめく新宿副都心を正面に望むバーカウンター、またゆったりとしたソファ席で楽しむ食後のバータイム。現在展開中の夏メニュー「イブニングデザート by アマン」は、3種のチョコレートと、4種のフルーツを一口サイズでサービス。氷の入ったシャンパーニュ「モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル」とともに、夏の夜を印象的に彩る。
シェフ・ド・パティシエの宮川佳久氏は、フランスでの修行を経て東京の洋菓子店やラグジュアリーホテルに勤務。日本でもっとも権威ある洋菓子コンクールといわれる「ジャパンケーキショー」のチョコレート部門で優勝の実績をもつ。
チョコレートをもっとも得意とする宮川氏が用意した3種のチョコレートは、フルーツトマトのジャムとフロマージュブランをつかった赤色のガナッシュ、ピーチパインのジャムと黒胡椒をつかった黄色のガナッシュで、どちらも酸味のあるジャムで甘さを抑えた大人の味。そしてもう一種は、エクアドル産とマダガスカル産のカカオをブレンドしたビターな味わいが特徴のアマン東京のシグネチャーチョコレートだ。
また、フルーツは洋ナシ、マンゴー、巨峰、イチジクの4種を、フレッシュとセミドライのふたつの食感で用意。酸味と自然の甘みがシャンパンの味わいを引き立てる。
「イブニングデザート by アマン」(サマー)
日程|9月15日(火)まで
時間|21:00~0:00(23:30ラストオーダー)
料金|グラスシャンパンとデザートのセット 5500円(税込・サービス料別途)
会場|ザ・ラウンジ by アマン
東京都千代田区大手町1-5-6 大手町タワー アマン東京 33階
アマン東京
Tel. 03-5224-3339
http://amantokyo.com