EAT|あたたかい色彩を楽しむ秋メニューが登場

EAT|あたたかい色彩を楽しむ秋メニューが登場

ARMANI / RISTORANTE│アルマーニ / リストランテEAT|秋の実りを分かち合う“祭り”を表現あたたかい色彩を楽しむ秋メニューが登場アルマーニの世界観と、ホワイトハウス総料理長などを歴任した料理顧問エンリコ・デルフリンガー氏が考案したメニューを一度に楽しむことができるアルマーニ / リストランテから、秋メニューが登場。「祭り」をテーマに、純白の皿に描かれた実り豊かな秋の味覚を、五感でじっくり味わいたい。Text by YANAKA Tomomi日本にいながらイタリアの秋を感じられるメニュー今年の秋メニューのテーマは「祭り」。イタリア各地で催される秋の訪れを祝う祭りの雰囲気を、躍動感あふれる盛り付けで表現した。収穫の秋らしく、ポルチーニや黒トリュフをはじめとするさまざまなキノコ、そして色彩豊かな野菜を使ったイタリア各地の伝統料理とともに、イタリアの収穫祭の雰囲気を体感できるという。メニューにはディナー向けの「ジョルジオ・アルマーニの愛するメニュー」から「24カ月熟成さ...
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EAT|シャネル×ベージュ アラン・デュカス 東京「ランデヴー」

EAT|シャネル×ベージュ アラン・デュカス 東京「ランデヴー」

EAT|シャネルの香りにインスパイアされた、花や草木の香りを取り入れたコースが登場「シャネル×ベージュ アラン・デュカス 東京」食のマリアージュシャネル銀座ビルディングの最上階にある「ベージュ アラン・デュカス 東京」がオープン10周年を迎え、6月、9月に「10周年~シャネルとのランデヴー」を開催。最終回となる第3回“魅惑の庭園(Le Jardin extraordinaire)”が12月5日(金)から7日(日)まで開催される。Text by KAJII Makoto(OPENERS)最終回のテーマは「シャネルの香り」ベージュ アラン・デュカス 東京のオープン10周年を記念する「10周年~シャネルとのランデヴー」は、全3回でシャネルとのコラボレーションに挑戦。シャネルがもつさまざまな“美の要素”をテーマとした料理を、特別な演出とともにサービスしている。「ランデヴー」第1回は、2014年シャネルプレフォール コレクションのテーマ、“パリ – ダラス”にインスパイアされたコースを、第2...
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ART|第16回「食とアートの会」 信藤三雄展「これは書ではない!」

ART|第16回「食とアートの会」 信藤三雄展「これは書ではない!」

ART|第16回「食とアートの会」信藤三雄展「これは書ではない!」フレンチシェフ 松嶋啓介氏が手がけるレストラン『Restaurant-I(レストラン アイ)』にて開催される、大人のためのアートサロン「食とアートの会」。第16回目の今回は、「これは書ではない!」と題し、アートディレクター信藤三雄氏と松嶋シェフによるトークイベントが催される。Text by KUROMIYA Yuzu既成概念を取り払う、innocent(=無邪気)な発想いま注目するアーティストを招き、感性を刺激するトークと松嶋啓介シェフによるおいしい料理で、大人ならではの贅たくな時間を提供する「食とアートの会」。第16回目を迎える今回は、信藤三雄展「これは書ではない!」を開催。“信藤三雄”という名は知らなくとも、彼の手がけたCDジャケットは誰もが一度は目にしているはずだ。Flipper’s GuitarやPIZZICATO FIVEなど、いまも大きな影響力をもつ“シブヤ系”と呼ばれたアーティストから、松任谷由美やMr...
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EAT|レストラン アイ|松嶋啓介シェフの10周年を記念したスペシャルメニューが登場

EAT|レストラン アイ|松嶋啓介シェフの10周年を記念したスペシャルメニューが登場

EAT|フレンチレストラン「レストラン アイ」松嶋啓介の10周年を記念するスペシャルメニューが登場 フランスで外国人シェフとして最年少でミシュランの星を獲得したことで知られる松嶋啓介氏。彼が2002年にフランス・ニースにレストランをオープンしてから10周年を迎えたことを記念し、その足跡を象徴する特別メニューが1月11日(金)から16日(水)まで松嶋氏が総料理長を務める神宮前の『レストラン アイ(Restaurant I)』に登場する。Text by YANAKA Tomomi「料理人は生産者、自然の通訳みたいな仕事」20歳で渡仏し、2002年の25歳でニースにレストランをオープンした松嶋氏。2006年には本場フランスで外国人としては最年少でミシュラン一つ星を獲得し、“SAMURAIシェフ”として、フランスはもちろん、日本でもその名をはせている。2009年には、神宮前に「レストラン アイ」をオープン。「地産地消、旬産旬消」をキーワードに、関東を中心に生産された旬の食材の味を最大に引き...
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EAT|ナポレオンの故郷、コルシカ地方の味とは?

EAT|ナポレオンの故郷、コルシカ地方の味とは?

EAT|ナポレオンの故郷、コルシカ地方の味とは?今年3月にRestaurant-I(レストラン アイ)のオーナーシェフである松嶋啓介氏が著書『10皿でわかるフランス料理』を発表。レストラン アイでは、出版記念として、本著に掲載されている郷土料理を再現した特別メニューを展開している。Text by KUROMIYA Yuzu日本ではなかなかお目にかかれないコルシカ島の豚肉料理を再現『10皿でわかるフランス料理』は、フランスでごくごく日常的な「豚肉」という食材にフォーカス。プロヴァンス、ボルドー、ノルマンディーなどフランスの代表的な10の地方の郷土料理を通じて、この素材がどのように変化するかを、フランスの歴史や文化をふまえて優しく紐解いた1冊だ。フランス料理初心者でもフランス料理の全体像を楽しくつかむことができ、最後まで一気に読んでしまうと好評を得ている。その松嶋氏がオーナーシェフを務めるレストラン アイでは、「この本に載っている料理を食べたい!」という多くのリクエストに応えて、期間限...
EAT|素材の味を生かした和食を供する“隠れ家”

EAT|素材の味を生かした和食を供する“隠れ家”

EAT|素材の味を生かした和食を供する“隠れ家”味わいと驚きが両立する日本料理店「白金台 こばやし」素材の味を生かした創作和食と“日本酒の升タワー”などのエンターテインメントを同時に楽しむことができるユニークな日本料理店「白金台 こばやし」。大人を魅了するあらたな隠れ家が港区白金台にオープンした。Text by YANAKA Tomomi日本酒の升タワーや動画サービスでおもてなし関西で20年以上にわたって和食の道を究めてきた板長が、“夫婦で営む日本料理店”というあらたな看板を掲げて東京に初上陸。女将のあたたかな“おもてなし”にくわえ、遊び心を満たすような日本酒の升タワーや、事前に写真をメールで送信し、記念日をサプライズで彩る動画サービスなど、あらたなスペシャリティで訪れた人を出迎える。料理は、日本料理の心である素材の味を最大限に生かし、日本三大ネギのひとつといわれる「岩津葱」や札幌産の甘くてほくほくしたジャガイモなど厳選した素材を使用。なかでも、関東では特に希少価値が高いというジュ...
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EAT|「ウルフギャング・ステーキハウス」が六本木にオープン

EAT|「ウルフギャング・ステーキハウス」が六本木にオープン

EAT|アメリカを魅了したステーキ店が日本初出店「ウルフギャング・ステーキハウス」が六本木にオープンこだわりのステーキでアメリカを魅了したステーキハウスが日本に初上陸。「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」が2月1日(土)、六本木・鳥居坂にオープンする。Text by YANAKA Tomomiやわらかく、うまみ溢れる「ドライエイジング・ステーキ」“極上ステーキハウス”としてニューヨークやビバリーヒルズ、ワイキキなどで絶大な支持を誇る「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」がアメリカ国外初出店として選んだのは日本でも美食の街として知られる東京・六本木。ウルフギャング・ステーキハウスは、1887年に創業したニューヨーク・ブルックリンの名門ステーキハウス「ピーター・ルーガー」で、41年間ヘッドウェイターとして活躍してきたウルフギャング・ズウィナー氏が独立して2004年に創業。瞬く間にニューヨーカーを魅了し、現在はアメリカ国内で7...
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EAT|東日本大震災チャリティーディナー『TOMONI 2014~ともに~』

EAT|東日本大震災チャリティーディナー『TOMONI 2014~ともに~』

EAT|東京で活動するフランス人シェフ7人が東北のために贈る東日本大震災チャリティーディナー『TOMONI 2014~ともに~』東京で活躍するフランス人シェフ7人による、東北の子どもたちを支援するためのチャリティーディナー『TOMONI 2014~ともに~』が3月26日(水)、ハイアット リージェンシー 東京で開催される。Text by YANAKA Tomomi原価を除いた収益金は「東日本大震災こども未来基金」に寄付東日本大震災の発生後まもなくから、東北の子どもたちをサポートするために、在京フランス人シェフにより開催されたチャリティーディナー『TOMONI』。このほかにも日仏のシェフが力をあわせ、約1カ月に1回、東北各地に通い、おいしいフランス料理を食べてもらう「キャラバン・ボナ・ぺティ」など、精力的な活動を展開してきた。そして迎えた3年目の春。「この災害を忘却しないでもらいたい」そんな願いを込めてふたたび、チャリティーディナー『TOMONI』が開催される。参加するのは「シャトー...
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EAT|斬新なスタイルの正統派ステーキハウス、誕生!

EAT|斬新なスタイルの正統派ステーキハウス、誕生!

EAT|表参道の人気レストラン「TWO ROOMS GRILL | BAR」の姉妹店「Ruby Jack'sステーキハウス&バー」が赤坂にオープン今春、斬新なスタイルの正統派ステーキハウス「Ruby Jack's(ルビージャックス)ステーキハウス&バー」が、赤坂のアークヒルズサウスタワーにオープン。表参道の人気レストラン「TWO ROOMS GRILL | BAR」の姉妹店であり、その確固たるスタンダードを踏襲した空間と料理で、東京のダイニングシーンに活気あふれる新空間を生み出す。Text by YANAKA Tomomi肉のおいしさを最大限に引き出した料理「TWO ROOMS GRILL | BAR」をはじめ、六本木のサパークラブ「R2 SUPPERCLUB」を手がけるECNホールディングスがあらたに打ち出す「Ruby Jack'sステーキハウス&バー」。オープンするのは、赤坂にあるアークヒルズサウスタワーの2階だ。店名であるRuby Jack'sは、ディレクターの一人であるシェ...
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EAT|料理人たちの“ライブ”を間近で見て、味わう『銀座 kappou ukai』オープン

EAT|料理人たちの“ライブ”を間近で見て、味わう『銀座 kappou ukai』オープン

EAT│うかいの歴史と伝統、心と技を継承料理人たちのライブを間近で見て、味わう『銀座 kappou ukai』オープン世界中から選びぬいた食材を使い、檜のカウンターのなかで繰り広げられる料理人たちのライブを間近で見ながら食事を楽しむことができる店――『銀座 kappou ukai』が4月、銀座にオープンした。Text by YANAKA Tomomi一皿に凝縮された美味を深く味わう「美味方丈」1964年に『うかい鳥山』をオープンして以来、半世紀にわたり八王子や表参道、横浜などに多種多様なコンセプトの飲食店をオープンし、「箱根ガラスの森美術館」なども運営している「うかい」。あらたにオープンする『銀座 kappou ukai』は、奥高尾にある『うかい竹亭』でカウンター越しに料理長自慢の料理を楽しめる「方丈の間」を銀座で再現。うかいの歴史と伝統、心と技を継承したものとなった。現代数寄屋造りで大人の雰囲気漂う店内には、大カウンター13席、小カウンター9席、そして個室1室、半個室2室が設けら...
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EAT|フランチャコルタとともにイタリアを丸ごと味わうイベントを開催

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EAT|フランチャコルタワインとともに本場イタリアの食文化を味わうシャングリ・ラ ホテル 東京「ピャチェーレ」でイタリア尽くしのイベントを開催本場イタリアの食文化を、フランチャコルタワインとともに楽しめるスペシャルイベント「Italian Senses - Eat, Drink and Travel」が、11月27日(木)から30日(日)までシャングリ・ラ ホテル 東京にあるイタリアンレストラン「ピャチェーレ」で開催される。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)往復航空券やホテル宿泊券など、抽選で豪華賞品のプレゼントもイタリア北部ロンバルディア州、ミラノに程近いイゼーオ湖畔の丘陵地帯・フランチャコルタで、伝統的な瓶内二次発酵によってつくられる発泡性ワイン“フランチャコルタ”。イタリア最高峰のDOCG(統制保証原産地呼称)に認定され、品質のよさにこだわりをもつミラネーゼをはじめ世界中で愛されている。ここ日本でも、昨年フランチャコルタ協会が設立され、去る11月1...
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EAT|今年も登場。アンテリブルの「大人のおせち」

EAT|今年も登場。アンテリブルの「大人のおせち」

en.terrible│アンテリブルEAT|厳選された食材を使い、シェフが丹精込めてつくった三段重今年も登場「大人のおせち」銀座の人気フレンチビストロ、アンテリブルから今年も「大人のおせち」が登場。普通のおせち料理とはひと味もふた味もちがったおしゃれな三段重は、年内最後の晩餐にも年はじめの食事にもぴったりだ。Text by YANAKA TomomiPhotographs by XINADAアンテリブルの料理であたらしい年をことほぐ木のぬくもりを感じられるあたたかな店内で、オーソドックスなフランスのビストロ料理や充実のフランスワインをリーズナブルに楽しむことができると評判のアンテリブル。一昨年から販売している「大人のおせち」が今年も限定100食のみ販売される。おせちは、「壱ノ重」「弐ノ重」「参ノ重」で構成され、「壱ノ重」では、「フォアグラのたまり醤油漬け」や「白子の炙り焼きラビゴットソース」「イクラと数の子レモン風味」「田舎風パテ」など、定番から特別な料理まで冷たい前菜9品種類が入...
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EAT|伝統菓子ガレット・デ・ロワで新年を祝う|ベージュ アラン・デュカス 東京

EAT|伝統菓子ガレット・デ・ロワで新年を祝う|ベージュ アラン・デュカス 東京

EAT|「ベージュ アラン・デュカス 東京」から今年も登場伝統菓子ガレット・デ・ロワで新年を祝う シャネルとアラン・デュカスの世界観が融合した銀座のレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」に、今年も新年を祝う伝統菓子ガレット・デ・ロワが登場。1月27日(日)まで食後の小菓子としてガレットがサービスされ、陶製のフェーブ(小さな人形)が入っていた人にはプレゼントが贈られる。Text by YANAKA Tomomiフェーブが当たった人には抽選で豪華プレゼントも本場フランスでは、新年に家族で切り分けて食べ、フェーブが入っていた人には1年間の幸福が訪れるとされる伝統菓子ガレット・デ・ロワ。そんな歴史ある行事が「ベージュ アラン・デュカス 東京」で再現される。今年登場するのはシャネルの代表的なモチーフ、カメリアをあしらったもの。1台のガレットのなかにひとつだけ隠されたフェーブはシャネルのボタンをかたどったオリジナルだ。   ランチやディナーの食後に出されるガレット・デ・ロワの...
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EAT|今年の「ランデヴー」は、魅惑の“スイーツ”との楽しいコラボ

EAT|今年の「ランデヴー」は、魅惑の“スイーツ”との楽しいコラボ

EAT|6年目を迎えた今年は、魅惑の“スイーツ”との楽しいコラボ「ランデヴー~グルマン」魅惑のスイーツとの出合いショコラティエ ニコラ・ベルジェが語る「ランデヴー」フランス料理とショコラ、パティスリー、和菓子が織りなす世界──「ランデヴー」は、銀座「ベージュ アラン・デュカス 東京」で開催される、毎年恒例の食の交流イベント。今年のテーマは“スイーツ”。ショコラ、パティスリー、和菓子の各分野から第一線で活躍中の職人が集結。「ベージュ アラン・デュカス 東京」のシェフらとタッグを組み、それぞれのテーマに沿ったコース料理を3回のプログラムにわたって提供する。その第1回目として、ショコラ分野から、アラン・デュカス氏の初チョコレートショップ「ル・ショコラ アラン・デュカス マニュファクチュール・ア・パリ」のシェフ・ショコラティエ、ニコラ・ベルジェ氏を迎えた。ベルジェ氏は、日本で未発売のアラン・デュカスのオリジナルチョコレートをパリから持参して来日。「ショー・ショコラ!(Show Chocol...
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EAT|「ウルフギャング・ステーキハウス」2号店が丸の内にオープン

EAT|「ウルフギャング・ステーキハウス」2号店が丸の内にオープン

EAT|NY発祥のステーキハウスが六本木につづいて拡大「ウルフギャング・ステーキハウス」2号店が丸の内にオープンニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・スヴィナー」が、今年2月に日本初上陸した六本木店につづき、12月8日に東京・丸の内の明治生命館地下1階に国内2号店をオープンした。 Text by WATANABE Reiko(OPENERS)格調高くエレガントなダイニングにプライベートな個室も併設「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー 丸の内」は、極上ステーキを味わう“至福のとき”を過ごすに相応しい、格調高くエレガントな空間だ。重要文化財に指定されている、趣きある明治生命館の1階ホールから地下へとつづく階段の先にはレッドカーペットが敷かれ、まるでホテルのような重厚感あるフロントがゲストを出迎える。ダイナミックなシャンデリアが印象的なダイニングホールには、白いテーブルクロスや革張りのソファといったシ...
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