「ベンジャミン ステーキハウス」が日本初上陸|EAT
EAT|ステーキハウス激戦区のニューヨークでリピーターを魅了し続ける
「忘れられない至福の体験」として支持されるステーキハウス
ニューヨークで人気のステーキハウス「BENJAMIN STEAK HOUSE」(ベンジャミン ステーキハウス)が日本初上陸。独自の製法で熟成させた肉をはじめ、シーフードなどさまざまなメニューが用意されている。オープンは2017年6月30日(金)で、現在予約を受け付けている。
Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)
独自製法で長期熟成したビーフを提供
「BENJAMIN STEAK HOUSE」(ベンジャミン ステーキハウス)は、ニューヨーク・ブルックリンにある老舗ステーキハウス「ピータールーガー ステーキハウス」で経験を積んだ、ベンジャミン・プロブカイ氏とベンジャミン・シナナージ氏が、同店で約20年に渡りステーキマスターとして腕をふるったシェフ、アーテュロ・マクレッド氏とともに2006年マンハッタンに創業した。
ステーキの美味しさはもちろん、活気あふれる空間と家族のようにゲストをおもてなしするホスピタリティの高さが「忘れられない至福の体験」として支持されている。
この度、ベンジャミン ステーキハウスが日本初上陸。東京・六本木に「ベンジャミン ステーキハウス 六本木」がオープンする。
提供されるビーフはUSDA(アメリカ農務省)の最上グレード「プライム」に認定されたもの。さらにこれを厳選し、独自のドライ・エイジング製法で最低28日間以上熟成する。
シンプルに塩のみを振りかけ、高温ブロイラーで一気に焼き上げる。こうすることで旨みを閉じ込め、ジュージューと音を立てる熱々の陶器の皿にのせた、絶妙な調味と焼き加減のステーキがテーブルに運ばれるのだ。
サーロインとテンダーロイン(フィレ)のふたつの部位が骨を挟んで並んでおり、ひと皿で2種類のステーキが楽しめる。
そのほか前菜からメインディッシュまで、ひとり一皿ずつでもグループのシェアでも好みに合わせたメニューを提案。ランチではアラカルトはもちろん、平日のプリフィックスメニューも用意。1日10食限定の熟成肉バーガー「ザ ベンジャミン バーガー」も魅力的だ。シーフードも用意され、幅広い食事を楽しめる。
ひとりでのランチ、友人や仕事仲間の集まり、大事なゲストとの食事、大切なパートナーとのひとときなど、さまざまな用途に使える落ち着いた空間も特徴。充実した時間を過ごせるようホスピタリティーマインドいっぱいのスタッフがあたたかく応対する。
料理そのものだけでなく、空間の魅力も楽しみたいステーキハウスだ。
ベンジャミン ステーキハウス 六本木
開業日|2017年6月30日(金)
営業時間|【ランチ】11:30~15:00(L.O.14:00) 【ディナー】月曜~土曜 17:00~23:00(L.O.22:00) 日曜・祝日 17:00~22:00(L.O.21:00)
場所|東京都港区六本木7-14-4 レム六本木ビル B1F
予約専用Tel|050-3187-9089(10:00~22:00)
ベンジャミン ステーキハウス 六本木
Tel.03-5413-4266
http://www.benjaminsteakhouse.jp/