レストラン
「レストラン」に関する記事

よくあるレストランフロアと侮ることなかれ。スマートな大人にこそ横浜コレットマーレがいい|COLETTE MARE
イルミネーションが煌めく横浜みなとみらい。その夜景を見下ろしながら、話題のシェフが手がけるコース料理を楽しめるのが、コレットマーレ7階のレストランフロアだ。気負うことなく本格的なフレンチ、イタリアン、中東・地中海料理を堪能できる3店舗に注目。ちょっとした非日常体験を大切な仲間や家族と共有するのに頼りになる存在なのだ。

連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「町寿司」
昔目黒駅前のメグロードに寿司芳という寿司屋があった。お任せコースは3,500円から高くても9,000円くらいというちょうどいい塩梅。レビューサイトで特別な高評価とかではないし、際立って有名な何かがあるというわけではないけど、いつ行ってもうまくて、子ども連れでもカウンターに座らせてくれる粋な大将だった。そんなある日、このわたをお願いしたら、「朝さばいだばかりの新鮮なものと何日か熟成させたもの2種類あるから食べ比べてみな」「どっちがいいも悪いもないんだけど、どのくらいが自分の好みに合うか色々試してみたんだよ。どっちが好き?」と言う。そういうちょっとしたこだわりが好きだった。ただ残念なことにコロナ禍に閉められて以降、開店してるのは見ていない。

Talking about “混沌” 01|東京のなぜか文化人が集うレストラン&カフェバーのお話し
東京にはなぜこんなお店があるのだろう・・・渋谷や新宿から少し外れた三宿という不便なところ。その交差点の角にある雑居ビルに20年続くレストラン&カフェバーがある。2003年、世田谷区三宿の交差点ビルの5階にオープンした「Kong Tong(コントン)」。階下には香港麺の有名店やクラブなどがあり返還前の香港・九龍を彷彿とさせることから、混沌の音をとって名付けられた。なじみにはエンターテインメントやカルチャーの世界で活躍するクリエイターが多いのも、この店の個性のひとつである。そしてなぜか夜な夜な有名人が集っている不思議なお店。その理由とは・・・?来年20周年となるKong Tongを愛する各界のクリエイターたちが、多面性(混沌)がもたらす魅力について数人のクリエイターたちに聞く。初回は一番のリピーターを自認する、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦氏が登場。

本格的なサウンドシステムが食空間を彩るダイニング「BLUE NOTE PLACE」が恵比寿にオープン|BLUE NOTE PLACE
上質な食と音楽が楽しめる、ブルーノート・ジャパンの新業態「BLUE NOTE PLACE(ブルーノート・プレイス)」が、恵比寿ガーデンプレイスにオープン。200席以上を有する吹き抜け2階建ての開放的な空間に、ダイニング、バー、ラウンジ、個室、テラスと多様なシーンに対応するスペースを配した、ランチからディナータイムまで楽しめる新しいスタイルのダイニングだ。

連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「忘年会の鍋」
忘年会のシーズンになってきた。普段は週1,2回にしている会食も、11月に入ってから3,4回と増えている。コロナが猛威を奮っていたここ2年は、業界や企業によっては忘年会を自粛あるいは規制している向きもあった。今年はどうだろうか。そもそもコロナ関係なく忘年会自体が若人たちには敬遠されがちなんて話も聞く。昔はどうだったとか武勇伝を聞かされ、若いんだから食えや飲めやと強制されて、あげくの果てに会費が自腹なんて始末だったら、誰がどう考えたって参加したくない。と、まあそれは会社や個々人の裁量や器量の問題であって、その辺解決ができるなら忘年会は多いにやった方がいい。

「ホテルインディゴ軽井沢」のワーケーションでリチャージ。ゆったりとした癒しとアイデア膨らむくつろぎの別荘時間を|TRAVEL
働き方の一つ、「ワーケーション(work + vacation)」。仕事をしつつ、リラックスタイムを両立できる、現代を生きるビジネスパーソンにお勧めしたい働き方だ。ワーケーションを楽しむのにぴったりの場所がある。東京駅から新幹線で約一時間、「ホテルインディゴ軽井沢」だ。

大人の社交場。ニューヨーク発モダンイタリアン「スカルペッタ東京」が待望のオープン!|EAT
アメリカ・ニューヨークのモダンイタリアン・レストラン「Scarpetta(スカルペッタ)」のアジア第一号店として、2022年10月3日、東京・神谷町駅直結の「東京ワールドゲート」内に「スカルペッタ東京」がオープンした。照度を落とした落ち着いたライティング、心地よい音楽で空間を埋め尽くすヒップな音響と、ニューヨーク仕込みの居心地の良さが秀でた、いま最も注目したいナイトスポットだ。

連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「昼飲み」
ある日、神保町で昼メシを食べようと思って「新世界菜館」に入った。味も良くて量もしっかりあって、席もゆったりしていて価格も手ごろなので、神保町に用事がある時の昼メシはたいがいここにしている。僕はいつもと同じようになんらかの麺類を頼んだのだけど、ふと前を見たら、ひとりの白髪の老年の男性がいた。シャツにジャケットを羽織った小ぎれいな男性だった。よく見たら彼は、紹興酒を飲みながら上海蟹を食べていた。それを見た時に、自分の理想の老後はこれじゃないかと思った。

リニューアルした箱根湯本「はつはな」で過ごすひとときで身も心も整える|TRAVEL
新宿から小田急ロマンスカーで約85分、東京から最も近い温泉地のひとつとして親しまれる箱根。日本を代表するこの温泉地は、全国第5位の温泉湧出量を誇る。箱根には、古くからある七湯(湯本・塔ノ沢・宮ノ下・堂ケ島・底倉・木賀・芦ノ湯)に、明治以降に開発された十湯を加えた十七湯があるが、湯本温泉は十七湯の最古の湯として知られ、その歴史は1300年にもなると言う。湯本温泉には史跡や文化財が多く、宿泊施設も40軒以上ある。

連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「ビストロ」
「“ビストロ”ってなに?」って若い頃思ってた。テレビ番組の企画「ビストロSMAP」のお陰で言葉にはなじみがなかったわけじゃないけど、レストランでもないし、カフェでもない。街中に該当する店がそんなに昔はなかったからどんな店なのか頭でイメージがしにくい。けど、なんだかこじゃれたジャンルの店だということだけはわかる。だからかわからないけど、ごはんに行くときに、「じゃあ、“ビストロ”にしようか?」なんて言われたら気取ってていけ好かないヤツだと思ってた。

連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「ウナギ」
夏と言えばウナギ。なんだけど、ウナギはいつの間にかやたら高騰してしまった。いまや、うな重4,000円は当たり前。高級店だと5,000~7,000円くらいする。いつからこんなことになったのだろうか。

連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「蕎麦」
信頼できるメディアはTVなのかSNSなのか。子どもがやりたいのは野球なのかサッカーなのか。コロナ禍にやるべきは感染対策か経済活動か。日本人は二項対立の構造に持っていくのが好きな印象だけど、どっちかしか選べないならそれぞれが好きな方選べばいいし、そもそもどっちかしか選べないわけじゃないことの多いわけで、それなら両方やればいいと思う。

ミシュラン一つ星の寿司「Hashiri」がカジュアルスタイルで寿司&ワインを楽しむ新店舗オープン|Hashiri
サンフランシスコで3年連続ミシュランを獲得した寿司懐石レストラン「Hashiri」が、よりカジュアルに寿司とワインを楽しめる新しい業態の「はしり 下北沢」を、6月30日下北沢reloadにオープンした。

まさに海外リゾート。鎌倉で1番海が近い絶景スポットで優雅なひとときを|NOVARESE
モダン・スタイリッシュな婚礼施設を中心に、ドレスショップやレストランを全国で運営しているノバレーゼは、目前に広がる湘南・由比ガ浜の海が魅力の結婚式場「アマンダンブルー鎌倉」を夏の間一般開放し、BBQ営業とレストラン営業を2022年7月1日~8月30日までの期間限定で開始する。予約は、7月1日より電話と専用サイトで受付スタートしている。

予測不可能な新しい旅への招待 デルヴォーがポップアップストアを表参道ヒルズにオープン|DELVAUX
デルヴォーは表参道ヒルズ1階にて2022年6月4日(土)より、3か月間の期間限定ポップアップストアが開催される。また、これを祝して、東京エディション虎ノ門の屋外テラスにて期間限定レストラン“Delvaux Secret Garden”がオープン。