BMW 1シリーズ、エクステリアを中心に大幅変更|BMW

BMW 1シリーズ、エクステリアを中心に大幅変更|BMW

BMW 1 Series|BMW 1シリーズBMW 1シリーズ、エクステリアを中心に大幅変更BMWはCセグメントのプレミアムコンパクトカー「1シリーズ」をマイナーチェンジし、来る3月のジュネーブ モーターショーで一般公開する。前後のデザインを既存のラインナップに合わせる変更をおこない、同時に新開発3気筒ディーゼルエンジンを搭載するなど、内外装のブラッシュアップとともにパワートレーンをリニューアルしている。Text by SAKURAI Kenichi最新のBMWデザインにリファイン今回欧州で2015年モデルとした発表されたBMW「1シリーズ」は、3ドアモデル、5ドアモデルともに前後のデザインの変更が大きく目をひくポイントだ。1シリーズは、登場からこれまでの10年間で、全世界約200万台ものセールスをおこなった人気車種。Cセグメントに属するコンパクトなボディを採用したFRモデルとして、走りにこだわるカスタマーに受け入れられてきた。Cセグメントのライバルといえば、ごぞんじのとおりフォル...
Volkswagen Polo GTI|新世代のホットハッチ

Volkswagen Polo GTI|新世代のホットハッチ

Volkswagen Polo GTI|フォルクスワーゲン ポロ GTI新世代のホットハッチフォルクスワーゲンはジュネーブモーターショーにて「ポロGTI」を発表した。文=ジラフ走りとエコを両立GTIのルーツと呼ばれる、2代目ポロの「G40クーペ」グレード。このモデルには、スーパーチャージャーエンジンが搭載され、113psを発揮したが、それから24年後に誕生した「ポロGTI」にも強力なエンジンが与えられている。3000rpmから下の領域ではスーパーチャージャー、それ以上の領域ではターボでの過給をおこなう1.4リッター直列4気筒「TSI」エンジンがそれだ。最高出力は180psを誇り、パドルシフト付きの7速「DSG」とのコンビネーションによって、0-100km/h加速6.9秒、最高速228km/hという動力性能を実現する。それでいながら、欧州複合モード燃費は16.64km/ℓ、CO2排出量は139g/kmを達成。まさに走りとエコを両立したモデルに仕上がっている。内外装ともにスポーティ度が...
Alfa Romeo Giulietta|往年の名車の名が復活

Alfa Romeo Giulietta|往年の名車の名が復活

Alfa Romeo Giulietta|アルファロメオ ジュリエッタ往年の名車の名が復活アルファロメオは「147」の後継車となる5ドアハッチバックのニューモデル「ジュリエッタ」を発表した。文=ジラフ8Cコンペティツィオーネを彷彿させるデザインアルファロメオ・ファンならずとも、1954~1965年のあいだに生産された名車、ジュリエッタの名を記憶するひとは少なくないはず。その名車の名前が復活することとなった。アルファロメオといえば気になるのがそのスタイリングだが、こちらは「スポーティ&エレガント」をテーマに、2006年に発売された限定車「8Cコンペティツィオーネ」を彷彿させる仕上がりとなっている。まず目に入るのは、アルファロメオのアイデンティティとも呼べる盾形のグリル。またデイタイムランニング機能が組み込まれたLEDヘッドライトの採用も新たな試みだ(ちなみにテールランプにもLEDが採用された)。車内に目を向けると、水平基調のダッシュボードデザインに、アクセントとしてアルミが採用されて...
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Volkswagen Golf GTI adidas|フォルクスワーゲン ゴルフ GTI アディダス 発売

Volkswagen Golf GTI adidas|フォルクスワーゲン ゴルフ GTI アディダス 発売

Volkswagen Golf GTI adidas|フォルクスワーゲン ゴルフ GTI アディダスアディダス仕様のゴルフ GTIが登場フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、主力モデルであるゴルフ GTIの特別仕様車「ゴルフ GTI adidas」を発表。1月21日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて、350台限定で販売を開始した。Text by OPENERSよりスポーティに彩られた内外装このたび発売された「ゴルフ GTI adidas」は、ゴルフのホットハッチ仕様「ゴルフ GTI」に、日本国内でも高い人気があり、フォルクスワーゲンとおなじくドイツ生まれのスポーツブランド「adidas」とのコラボレーションによって、特別なデザイン、装備が追加設定されたモデルである。ゴルフ GTIは高い走行性能と環境適合性を両立させたプレミアムコンパクト。そこにadidasのエッセンスがくわわることで、よりスポーティな仕様に生まれ変わっている。現行のゴルフ GTIがもっているカラーリ...
CITROEN DS3|シトロエン DS3 特別限定モデルを発売

CITROEN DS3|シトロエン DS3 特別限定モデルを発売

CITROEN DS3|シトロエン DS3DS3に特別色を纏った、限定モデルが登場プジョー・シトロエン・ジャポンは、「シトロエン DS3」に特別なボディカラー、装備を採用した「DS3 スポーツ シック エディション」「DS3 シック エディション ブラン」を1月25日より、全国のシトロエン正規販売店にて数量限定で発売した。Text by OPENERS色鮮やかなスポーツ シック エディション2010年5月に国内販売が開始されたシトロエン DS3は、シトロエンの登録台数において約4分の1を占めるほどの高い人気を誇っている。ユニークなスタイリングとドライビングの楽しさを両立させたこのコンパクトな3ドアハッチバックは、「ビークル・パーソナリゼーション」を採用し、ルーフ/ボディカラー、インテリア、および各種装備を、乗るひとそれぞれの個性に合わせて、自由にカスタマイズできる点も特徴のひとつである。 "スポーツ シック エディション|Edition Jaune" 今回発売され限定車両も、ビ...
smart fortwo x Q-pot.|スマート フォーツー x キューポット.

smart fortwo x Q-pot.|スマート フォーツー x キューポット.

smart fortwo x Q-pot.|スマート フォーツー x キューポット.乗るだけであかるくなれるキュートなクルマメルセデス・ベンツ 日本はアクセサリーブランド「Q-pot.」デザイナーのワカマツタダアキ氏とのコラボレーションによる「スマート フォーツー x Q-pot. (キューポット.)」を2月2日~3月13日のあいだ期間限定で受注販売する。Text by OPENERSチョコレート柄のスマートが限定発売スマート フォーツーは、スマートのラインナップのなかでも中核をなすモデルで、最小限のボディサイズに利便性と快適さ、そして環境適合性を融合させたクルマだ。今回の限定車は、その二人乗りのマイクロカーに、スイーツをモチーフにしたキュートなアクセサリーで知られ、日本国内のみならず、香港やハワイでのショップ展開、パリで開催されているチョコレートの祭展「サロン・ド・ショコラ」への出展をするなど、多岐にわたる活動をおこなう「Q-pot.(キューポット.)」のデザイナー ワカマツタダ...
LEXUS CT200h|レクサス CT200h 試乗

LEXUS CT200h|レクサス CT200h 試乗

LEXUS CT200h|レクサス CT200h新境地を切り開くハイブリッドコンパクト(1)レクサスから、ハイブリッドシステム搭載の高級ハッチバック「CT200h」が登場。燃費と操縦性の高さがうりものだ。文=小川フミオ写真=荒川正幸Cセグメントにおけるハイブリッド車という特権レクサス CT200hは、1.8リッターガソリンエンジンに、THS-IIとよばれるトヨタ独自のハイブリッドシステムを組み合わせたパワートレインをもつ。外観にレクサスの特徴を活かしつつ、内装には高価な素材を使用。子どもが巣立った世代など、あたらしいマーケットの開拓を目指すという。「そんなに大きなクルマでなくていい。ただしコンパクトでもそれなりの質感が欲しい」というひとはけっこういるはず。そんなマーケットに向けたモデルといえる。想定競合車としては、アウディ A3やBMW 1シリーズの名が挙がる。CT200hならではの強みは市街地での燃費にすぐれるハイブリッドシステムだろうか。CT200hのラインナップはベースグレー...
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LEXUS CT200h|レクサス CT200h 国内販売開始!

LEXUS CT200h|レクサス CT200h 国内販売開始!

LEXUS CT200h|レクサス CT200h待望のコンパクトHVがいよいよ国内販売開始!レクサスは、ハイブリッド専用のプレミアムコンパクト、CT200hを1月12日より発売開始した。文=松尾 大走りを楽しむハイブリッドCT200hは、ハイブリッド専用車でありながら、躍動感溢れる俊敏な走りが楽しめる、レクサスのあらたな時代を切り拓くクルマを目指して開発された5ドアハッチバックだ。 パフォーマンスダンパーを採用した高剛性ボディやフロント・マクファーソンストラット、リヤ・ダブルウィッシュボーンの新開発サスペンションにより俊敏な操舵性と乗り心地を両立。また、ステアリングに設けられた6段パドルシフトは、ドライバーの意のままにパワーをコントロールすることを可能としている。高剛性を謳うボディは、バンパー周辺部などを衝撃吸収構造をもつ歩行者傷害軽減ボディを採用することにより、衝突時における歩行者への衝撃を緩和できるとしている。さらに、センタークラスターに「NORMAL」「ECO」「SPO...
LEXUS CT200h|レクサス CT200h Fスポーツを採用

LEXUS CT200h|レクサス CT200h Fスポーツを採用

LEXUS CT200h-F Sport|レクサス CT200h-F スポーツハイブリッドコンパクトにくわわった青の主張レクサスはシドニーモーターショーにて、お披露目されたばかりのハイブリッドプレミアムコンパクト、「CT200h」により操る楽しさを追求する“Fスポーツ”を採用したモデルを公開した。文=ジラフハンドリング、居住性を向上させたFスポーツの美装レクサス車の性能をトータル的に向上させることを目的に開発された、純正のオプションパーツシリーズ「Fスポーツ」。すでに「IS」や「GS」には設定されており、今回公開されたのは、先日パリモーターショーでもお披露目され、欧州での受注開始が噂されている「CT200h」にFスポーツのパーツが装着されたモデルだ。ボディには、Fスポーツの専用色となるフレームブルーで塗装されており、外観は、細かいスポークのアルミホイールや強化ブレーキ、ディフューザー状の処理をほどしたリアバンパーを装備しているのが特徴となっている。インテリアには、Fスポーツエンブレ...
Smart fortwo|スマート・フォーツー|第18回 (後編)|「Smart  makes  you  smart」

Smart fortwo|スマート・フォーツー|第18回 (後編)|「Smart makes you smart」

第18回 スマート・フォーツー(後編)「Smart makes you smart」新型になり格段によくなったという「スマート」。ただカワイイだけではない、変わっているだけではない、本当の魅力はどこにあるのか? 2台のスマート(旧型)を乗り継いだオーナーが語る。文=下野康史Photo by Smart「フォーツーカブリオ」。センターコンソールにあるスイッチで屋根を自動開閉。左右のルーフフレームを手動で取りはずせば、ご覧のとおりフルオープンに。“ミニ・ポルシェ911”と思うほど初代「スマート・フォーツー」の最大の弱点だった変速機。マニュアルトランスミッションをベースにクラッチ操作を機械が行う「ソフタッチ」は、2代目に乗ってみると格段に進化して、いまや普通のオートマチックと大差ない。ターボキックがせせこましかった先代のエンジンも、自然吸気大排気量化によって、扱いやすくなった。サスペンションは相変わらず硬めだが、乗り心地はだいぶカドが取れて、荒れた路面でも直接的にガツンとくるショックはな...
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アウディA1にスポーティなエクステリアをまとった限定車|Audi

アウディA1にスポーティなエクステリアをまとった限定車|Audi

Audi A1 Admired plusアウディ A1 アドマイアード プラスAudi A1 Sportback Admired plusアウディ A1 スポーツバック アドマイアード プラスアウディA1にスポーティなエクステリアをまとった限定車アウディ ジャパンは3月17日、3ドアコンパクトハッチ「A1」と、5ドアモデル「A1 スポーツバック」をベースにしたスポーティな特別仕様車「アドマイアード プラス」を設定。「A1 アドマイアード プラス」は限定110台、「A1 スポーツバック アドマイアード プラス」は280台限定で発売される。Text by Text by YANAKA Tomomi3ドアモデルのA1にもあらたに設定アウディのなかでもっともコンパクトな「A1」と「A1 スポーツバック」。全長4メートルを切るコンパクトなボディのなかに、アウディならではのスポーティな走りが詰め込まれたプレミアムハッチバックモデルだ。あらたに発売された特別仕様車「アドマイアード プラス」は...
アウディラインナップ中もっともコンパクトな「A1」に5ドア登場!|Audi

アウディラインナップ中もっともコンパクトな「A1」に5ドア登場!|Audi

Audi A1 Sportback|アウディ A1 スポーツバック第42回東京モーターショー20112012年初頭、アウディA1にスポーツバックが登場予定!アウディはコンパクトハッチバック「A1」に5ドアモデル「A1 スポーツバック」を追加。同車は、東京ビッグサイトでまもなく開催される第42回東京モーターショー2011でワールドプレミアを果たす。Text by OPENERS5ドアながら全長はほぼ同寸アウディ A1 スポーツバックの外見上の特徴は、当然5ドアという点だけれど、若わかしくて都会的、かつスポーティなイメージのスタイリングは既存の3ドアモデルとまったく変わらない。それもそのはずで、アウディいわく、デザインはもちろん、ストラクチャー、剛性高強度のスチール材を採用した軽量かつ高剛性で安全なボディなど、基本的な部分はA1と同様なのだ。全長にかんしてもほぼ同寸のままだが、全高と幅を6mm大きくすることで、室内のスペースを確保しているという。ちなみにホイールベースは2,470mm、...
最強のパフォーマンスを誇るMINI、ジョン・クーパー・ワークス受注開始|Mini

最強のパフォーマンスを誇るMINI、ジョン・クーパー・ワークス受注開始|Mini

MINI John Cooper Works|ミニ ジョン・クーパー・ワークス最強のパフォーマンス、MINI ジョン・クーパー・ワークスの受注開始|Mini3代目「MINI」に追加されたホットバージョン、「MINI ジョン・クーパー・ワークス」の日本での受注が3月16日から開始された。まずはオートマチック仕様から受注、マニュアル仕様の受け付けは4月後半からとなる。Text by SAKIYAMA Chikako(OPENERS)AT仕様から受注を開始3代目「MINI」にもハイパフォーマンス モデル「MINIジョン・クーパー・ワークス(JCW)」が設定されることは、すでにOPENERSでも報じたが、いよいよ日本でも3月16日から全国のディーラーで注文の受付を開始した。3ドアモデルとして登場する新型JCWには、新開発の2リッター4気筒ツインパワーターボテクノロジーを搭載。最高出力は170kW(231ps)/5,200-6,000rpm、最大トルクはオーバーブースト時で350Nmを実現。...
ミニ3ドアのホットバージョンMINI ジョン・クーパー・ワークス発表|Mini

ミニ3ドアのホットバージョンMINI ジョン・クーパー・ワークス発表|Mini

MINI John Cooper Works|ミニ ジョン・クーパー・ワークスもっともホットなMINI、ジョン・クーパー・ワークス登場昨年フルモデルチェンジを果たした3代目「MINI」に、ホットバージョン「MINI ジョン・クーパー・ワークス」がついに登場する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)0-100km/h加速6.1秒のFFホットハッチ昨年のデトロイトモーターショーでコンセプトモデルが発表されて以降、音沙汰のなかった新型MINIのジョン・クーパー・ワークスがついに発表された。新型MINI JCWのエンジンは、ツインパワーターボテクノロジーを搭載した2.0リッター直列4気筒を採用。最高出力は先代より10パーセント向上した70kW(231ps)、最大トルクも23パーセント増加させ320Nmに達する。0-100km/h加速性能は、MTで先代より0.2秒速い6.3秒、ATでは0.6秒速くなり6.1秒を誇る。そのいっぽうで燃費は向上がはかられ、AT...
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