Mitoに限定車、「SBK Limited Edition」登場|Alfa-Romeo

Mitoに限定車、「SBK Limited Edition」登場|Alfa-Romeo

Alfa Romeo MiTo Quadrifoglio Verde SBK Limited Edition|アルファ ロメオ ミト クアドリフォリオ ヴェルデ エスビーケー リミテッドエディションMiToに限定車、「SBK Limited Edition」登場フィアット クライスラー ジャパンは、アルファロメオブランドのスポーツハッチバック「Mito」に、スーパーバイク世界選手権のセーフティカーをイメージした特別限定車「MiTo Quadrifoglio Verde SBK Limited Edition」を発売した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)セーフティーカーを模したスペシャルエディションアルファ ロメオは、2007年からスーパーバイク世界選手権のトップスポンサーをつとめる自動車メーカーである。スーパーバイクといえば、2輪車レースの最高峰。いわば4輪車でいうところの「F1」に相当するカテゴリーだ。アルファ ロメオはこのレースにセーフティカーを提供...
ボルボV40 T5 R-DESIGNに試乗|Volvo

ボルボV40 T5 R-DESIGNに試乗|Volvo

Volvo V40 T5 R-DESIGN|ボルボ V40 T5 Rデザインより緻密なV40の世界ボルボV40 T5 R-DESIGNに試乗大ヒットを記録している、ボルボのあたらしいプレミアムコンパクト「V40」。安全性とスポーティネスの両面でアピールするこのV40の、スポーツを強調したのが、今日からあらたにV40のラインナップにくわわる「T5 R-DESIGN」だ。213psの最高出力を発生する2リッター5気筒ターボエンジンを搭載し、内外装、サスペンションをよりスポーティなものに変更したボルボのアスリート、しかし、これをテストした大谷達也氏が注目したのはスポーティさだけではなかった。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA MasayukiV40 ボルボを変えるかボルボのあたらしいコンパクトカー、「V40」のセールスがかなり好調のようだ。安全性に定評のあるボルボのブランドイメージにくわえ、ライバルよりボディを“ちょっぴり大きく”してお...
フォード フォーカス 日本に上陸!|Ford

フォード フォーカス 日本に上陸!|Ford

Ford Focus|フォード フォーカスフォード フォーカス、いよいよ日本上陸フォード・ジャパン・リミテッドは、世界120カ国で販売されるグローバルカー「フォード・フォーカス」の日本での販売価格と発売日を発表した。Text by OTSUKI Takuma世界戦略モデルがいよいよ上陸フォードが手掛けるコンパクトカーの主力モデルである「フォーカス」が日本に導入されるというニュースは前にもお伝えしたが、いよいよ発売時期と価格、そして導入されるグレードの詳細なスペックなどが公開された。搭載されるエンジンは最高出力170ps、最大トルク202Nmを発揮する2リッター直列4気筒の直噴エンジンで、これに組みあわされるトランスミッションは、デュアルクラッチの6段「PowerShift(パワーシフト)」となっている。また、新開発の電動パワーステアリングは、あらゆる走行状況に対応するべく250ものパラメーターを用意し、そのときどきにあった設定で安定したステアリング性能を発揮。さらに、フロントブレー...
オートマチックのジョン・クーパー ワークスでサーキットを走る|MINI

オートマチックのジョン・クーパー ワークスでサーキットを走る|MINI

MINI John Cooper Works|ミニ ジョン・クーパー ワークスATモデルが追加されたミニ ジョン・クーパー ワークスをサーキットでイッキ乗りMINIには、ONE、COOPER、COOPER Sにくわえて、サーキット走行も充分想定して徹底的にチューニングを施したジョン・クーパー ワークスというグレードが存在することは、すでにOPENERS読者には説明するまでもないだろうか。そのジョン・クーパー ワークスにオートマチックモデルが追加され、ぞくぞくと日本に導入されている。今回は、袖ヶ浦フォレストレースウェイを舞台に開かれた、このジョン・クーパーワークス ATモデルの試乗会に参加した大谷達也氏のリポート。また、路上最速のミニ、「ジョン・クーパー ワークス GP」を試す機会も得た。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA Masayukiジョン・クーパー ワークスにATなんて必要なの?「ミニ・ジョン・クーパー ワークスにあらたに追...
Car
ザ・ビートルに伝説のスポーツモデル復活|Volkswagen

ザ・ビートルに伝説のスポーツモデル復活|Volkswagen

Volkswagen The Beetle GSR|フォルクスワーゲン ザ・ビートル GSR伝説のビートル、現代に蘇る!現在、アメリカで開催中のシカゴモーターショーにあらわれた、黄色と黒のフォルクスワーゲン「ザ・ビートルGSR」は最高出力210psを発生する2リッター直列4気筒直噴ガソリンエンジンを搭載する「ザ・ビートル」随一の走行性能をもった限定モデルだ。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)最強のザ・ビートル見参!シカゴモーターショーにフォルクスワーゲンが出展した、イエローのボディに、ボンネットからトランクリッドにかけてブラックを配した特徴的なエクステリアカラーと19インチの大径アルミニウムホイールがひと際目をひく「ザ・ビートル」。初代「ビートル」の愛称を持つフォルクスワーゲン「Type I」の限定車として、1973年に3,500台が製造された「1303s GSR(Gelb Schwarzer Renner)」(英語では「1303s Yellow and ...
ついにA 45 AMGの詳細を公開|Mercedes-Benz

ついにA 45 AMGの詳細を公開|Mercedes-Benz

Merceds-Benz A 45 AMG|メルセデス・ベンツ A 45 AMGついにA 45 AMGの詳細を公開日本でも発売となり、大いに注目を集めているメルセデス・ベンツの新生「Aクラス」は、スポーティなルックスだけでなく、45周年を迎えたAMGが仕立てるモデルの登場が、最初から予告されていたことでも話題となった。これまで、「A 45 AMG」というモデル名と、断片的な情報が公開されるにとどまっていた、そのAクラスのAMG版について、ついに詳細が公開された。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)最高出力は360ps 最強の4気筒エンジン2017年のメルセデス-AMG GmbH 50周年の記念日までつづく、「AMG パフォーマンス 50」と呼ばれる成長戦略の中核をになうモデルである「A 45 AMG」。この注目のスーパーAクラスの詳細がついに公開された。宿す2.0リッター4気筒ツインスクロールターボエンジンは、265kW(360ps)の最高出力を6,00...
ジュリエッタ日本上陸1周年を記念した限定車|Alfa Romeo

ジュリエッタ日本上陸1周年を記念した限定車|Alfa Romeo

Alfa Romeo Giulietta Quadrifoglio Verde Alfisti 2|アルファ ロメオ ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ アルフィスティ 2ジュリエッタに日本上陸1周年を記念した限定車登場ジュネーブモーターショーで公開され、話題をさらった、フェラーリのフラッグシップスーパーカー「ラ・フェラーリ」がジャパンプレミアを果たした。Text by YANAKA Tomomi限定色のブルーとレッドレザーシートのスポーティな組みあわせアルファ ロメオを代表するシリーズであり、2010年に15年ぶりに3代目として復活した「ジュリエッタ」。日本には昨年2月に登場したので、今月で日本国内導入1周年を迎えたことになる。これを記念して、新色であるメタリックの特別外装色「プロフォンド ブルー」とレッドレザーシートという、よりスポーティな印象の組みあわせの記念モデルが発売された。限定数は50台となる。エンジンは、同車に採用される2種類のうちのハイパワーバージョン、最高出...
フィアット パンダ 日本 発売|Fiat

フィアット パンダ 日本 発売|Fiat

Fiat Panda|フィアット パンダフィアット パンダ ついに日本へ2011年、フランクフルトモーターショーにて初登場となった3代目「パンダ」。フィアットクライスラージャパンはこの「パンダ」を日本で6月1日に発売する。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)これがイタリアのコンパクトカーだ全長3,405×全幅1,510×全高1,485mm──Aセグメントとよばれる小型ハッチバック車を代表するフィアット「パンダ」の初代モデルは、1980年から2003年まで、小変更しか受けずにつくられつづけた。2003年には、もともと「ジンゴ」の名前で開発されていたクルマが、2代目パンダを襲名。ジンゴがSUVあるいはMPV(多目的車)としてデザインされていたため、初代の3ドアハッチバックとはちがい、背の高い5ドアハッチバックになった。この2代目パンダは、2004年にヨーロッパ カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。2011年の9月、フランクフルト モーターショーで公開された...
500馬力のゴルフ GTI!?|Volkswagen

500馬力のゴルフ GTI!?|Volkswagen

Volkswagen Design Vision GTI|フォルクスワーゲン デザイン ヴィジョン GTI500馬力の ゴルフ GTI!?フォルクスワーゲンは、オーストリアで開催されている、ファンイベント「GTIミーティング」で、ゴルフをベースにしながらも3.0リッターV6ターボエンジンをもって、最高出力503ps、最大トルク560Nmを発生する「デザイン ヴィジョン GTI」というコンセプトカーを発表する。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)将来のフォルクスワーゲンを予告するニューエンジン、ニューデザイン最高出力370kW(503ps)。これは、フォルクスワーゲン グループ内でいえばアウディのフラッグシップスポーツ「R8 Coupe 5.2 FSI quattro」(386kW(525ps))や先日日本での予約もはじまったポルシェ「911ターボ」(383kW(520ps))にせまる高出力だ。これを、最新の第7世代ゴルフをベースにしたボディに搭載した、3...
スーパー ゴルフ GTI 公開|Volkswagen

スーパー ゴルフ GTI 公開|Volkswagen

Volkswagen Design Vision GTI|フォルクスワーゲン デザイン ヴィジョン GTIスーパー ゴルフ GTI 公開先日お伝えした500ps以上の最高出力をほこるゴルフベースのコンセプトモデル「デザイン ビジョン GTI」。その実車がついに公開された。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)レーシング ゴルフ7フォルクスワーゲンがオーストリアでおこなった「GTIミーティング」で、これまでデザイン画のみが公開されていた「デザイン ビジョンGTI」がついに登場した。イベント写真からもおわかりのように、ファンミーティングということで、大勢の人々が集まり、11日まで開催されているこのイベント。会場にはフォルクスワーゲンの監査役会長 フェルディナント・K・ピエヒ氏の姿もあったようだ。フェルディナント・ピエヒ氏とピエヒ夫人ことウルスラ・ピエヒ氏ショーの華となるコンセプトモデルは、ゴルフベースのレーシングカー「デザイン ビジョン GTI」。実物の写真か...
フォルクスワーゲン ポロに60周年記念モデル|Volkswagen

フォルクスワーゲン ポロに60周年記念モデル|Volkswagen

Volkswagen Polo Active│フォルクスワーゲン ポロ アクティブ国内正規輸入60周年を記念した限定モデル 第2弾フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、フォルクスワーゲンが日本で正規販売されてから60年になるのを記念して、小型ハッチバック「ポロ TSI コンフォートラインブルーモーションテクノロジー」をベースにした特別限定車「ポロ アクティブ」を発表。14日から1,000台限定で発売を開始した。Text by YANAKA Tomomi純正ナビや15インチアルミホイール、フロントフォグランプを装備フォルクスワーゲンの国内への正規輸入60周年を記念した限定モデルの第2弾として登場する「ポロ アクティブ」。ベースとなる「ポロ TSI コンフォートラインブルーモーションテクノロジー」は、1.2リッターのターボエンジンを搭載し、最高出力は77kW(105ps)/5,000rpm、最大トルクは175Nm(17.8kgm)/1,500-4,100rpmを発揮。また、アイドリ...
7代目 ゴルフ ついに日本上陸|Volkswagen

7代目 ゴルフ ついに日本上陸|Volkswagen

Volkswagen Golf|フォルクスワーゲン ゴルフキープコンセプトでフルモデルチェンジ7代目 フォルクスワーゲン ゴルフ ついに日本上陸フォルクスワーゲンを代表するクルマにして、世界のクルマのベンチマーク、「ゴルフ」。その7代目がついに、日本にもやってきた。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)巨匠 ジウジアーロも来日「デア・エアステ」という限定モデルの先行受注を開始してはいたものの、日本ではいまだに、その姿が公開されてはいなかった7代目「ゴルフ」が、ついに我々の前に姿をあらわした。今回の新型ゴルフは、5代目へのモデルチェンジ以来の、ゼロからのフルモデルチェンジとなる。プレス向けの発表会は5月20日、国立代々木競技場 第一体育館を貸しきり、初代「ゴルフ」のスタイリング、およびパッケージングを生み出した、ゴルフの親ともいうべきデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロ氏と、現在、フォルクスワーゲングループの全ブランドのデザインを統括する、ワルター・デ・...
ルノー5に捧ぐ、本格スポーツ コンセプトカー登場|Renault

ルノー5に捧ぐ、本格スポーツ コンセプトカー登場|Renault

Renault Twin'Run Concept|ルノー トウィンラン コンセプトルノー5やクリオV6の進化版V6ミッドシップの本格スポーツ コンセプトルノーは、71回めの開催となるF1モナコグランプリにおいて、コンセプトカー「トゥインラン コンセプト」を発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)本気のスポーツコンセプト今回、モナコで披露されたコンセプトカーの名称は「トゥインラン(Twin'Run)」。その名前のとおり、今年4月にミラノ トリエンナーレで発表された「トゥインジー(Twin'Z)」の双子(twin)モデルにあたる。チューブラーフレームにガラス繊維ポリエステル複合素材で作成されたボディシェルを被せるという構造、ぎりぎりまで四隅に配置された四輪、その結果として限界まで切り詰められたオーバーハング、腰高のラインなど、兄弟としての共通点は多い。ただし、トゥインジーがピュアEVであったのにたいし、トゥインランは、全長わずか3,680mmと...
シトロエンC4がマイナーチェンジ|Citroen

シトロエンC4がマイナーチェンジ|Citroen

CITROEN C4 Exclusive|シトロエン C4 エクスクルーシブシトロエンC4がマイナーチェンジシトロエンの5ドアハッチバック「C4」がマイナーチェンジ。これまで2グレード展開だった構成を、上級グレードの「Exclusive」に一本化して販売を開始した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)装備と価格を見直しプジョー・シトロエンジャポンは、シトロエンが手掛けるCセグメント5ドアハッチバック、「C4」のラインアップを変更、「C4 Exclusive(エクスクルーシブ)」として販売を開始した。今回のマイナーチェンジでは、2種類用意されてした従来グレードのうち「セダクション」を廃止。上級グレードの「エクスクルーシブ」のみのグレード構成となった。同時にレザーパッケージの設定も廃止されている。パノラミックガラスルーフを廃することによって軽量化を果たしており、また16インチアルミニウムホイールに、エコタイヤを装着。エンジンとトランスミッションは従来とおなじ、最...
シトロエンDS4に特別装備の限定車|Citroen

シトロエンDS4に特別装備の限定車|Citroen

Citroen DS4 Edition Rouge|シトロエンDS4 エディション ルージュDS4に限定車「エディションルージュ」登場プジョー・シトロエン・ジャポンはシトロエンの4ドアクーペ「DS4」に「ツートーンルージュ レザーシート」などの特別装備を施した限定車「DS4 エディション ルージュ」を発表。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiスポーティなスタイリングを強調した限定車シトロエンのアヴァンギャルドな魅力が存分に詰まったプレミアムなDSラインのなかで、「DS3」につづき、第2弾として2011年9月に国内デビューを果たした「DS4」。クーペのようなボディラインとSUVのような高めのアイポイントをもちながら、ダイナミックかつスポーティな走りを兼ねそなえているのが特徴だ。昨年9月には、最高出力120kW(162ps)/6,000rpm、最大トルク240Nm(24.5kgm)/1,400rpmを発揮する、1.6リッターダウンサイジングターボエンジンと、6段...
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