ハッチバック
「ハッチバック」に関する記事
新型MINIに新旧リバーシブル仕様|MINI
MINI|ミニ新型MINIに4月1日限定の新旧リバーシブル仕様ビー・エム・ダブリュー株式会社は、3月25日に国内で発売されたばかりの新型「MINI」に、オールド ミニへ変形できる機能を搭載した特別仕様車を設定。4月1日限定での発売を開始した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)変形オンチでも安心の最新テクノロジー3代目となる新型が国内発表されたばかりの「MINI」に、はやくも特別仕様車が登場する。限定車の最大のポイントは、センターコンソール上に設置されたマルチインフォメーションディスプレイから、「CLASSIC Mini」を呼び出してボタンを押すだけで、簡単にオールド ミニに変形するという機構をそなえている点だ。変形には独自のワンタッチ機構を採用。超合金ロボットの変形に戸惑うような変形オンチであっても安心の、変形テクノロジーを搭載しているとビー・エム・ダブリューは謳う。変形にかかる時間はわずか32秒。その日の気分に応じて、最新のMINIでストリー...
伝統のレーシングスピリットを反映したルーテシア|Renault
Renault Lutecia Pack Sport│ルノー ルーテシア パック スポール 伝統のレーシングスピリットを反映したルーテシアルノー ジャポンは18日、コンパクトハッチバック「ルーテシア」の内外装にルノー伝統のレーシングスピリットを表現した「ルーテシア パック スポール」を設定。5月22日(木)から50台限定で販売をスタートする。Text by YANAKA Tomomiボンネットやルーフ、ドアにあしらわれたスポーティなデカールルノーのあたらしいデザイン戦略であり、6つのライフステージをクルマのデザインで表現する「サイクル オブ ライフ」の市販車第一弾として、昨年7月に日本に上陸したルーテシア。“LOVE”をテーマに男女がめぐり合うさまを表現する情熱的なデザインをもつ1台だ。 パワートレーンは「キャプチャー」とおなじ、1.2リッター直噴ターボエンジンとトランスミッションは6段デュアルクラッチの「6EDC」の組み合わせ。最高出力は88kW(120ps)/4,900rpm、...
ボルボ V40シリーズ初の特別限定車が登場|Volvo
Volvo V40 T4 Sports│ボルボ V40 T4スポーツVolvo V40 Cross Country T4 Nordic│ボルボ V40 クロスカントリー T4 ノルディックボルボ V40シリーズ初の特別限定車が登場ボルボ・カー・ジャパンは24日、コンパクトハッチバックの「V40」シリーズに2つの特別限定車「V40 T4スポーツ」と「40 クロスカントリー T4 ノルディック」を設定。それぞれ200台限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi「V40クロスカントリー」初のFF車昨年2月に日本に上陸したボルボ「V40」。従来のワゴンスタイルからスポーティなハッチバックとして生まれかわり、対歩行者用エアバッグや、いくつものセンサーを利用する自動ブレーキシステム「ヒューマン セーフティ」をはじめ、ボルボならではの10種類の安全・運転支援装備も話題となった、プレミアムコンパクトだ。 そんなV40とそのSUV派生モデル「V40 クロスカントリー」に、はじめ...
レザーのインテリアで高級感を演出するC3|Citroen
Citroen C3 Leather Edition│シトロエン C3レザー エディションレザーインテリアで高級感を演出する、シトロエンC3の特別仕様車プジョー・シトロエン・ジャポンは19日、シトロエンのコンパクトハッチバック「C3」の内装にレザーを用い、高級感を演出した「C3レザー エディション」を設定。販売を開始した。 Text by YANAKA Tomomiボディカラーには専用色ブルー バーチャルが登場国内でのシトロエンのエントリーモデルである「C3」。頭上まで覆うような「ゼニスフロントウィンドウ」が特徴的な5ドアハッチバックであり、昨年7月にはフェイスリフトを敢行。そして今年2月には1.2リッター3気筒エンジンと5段シングルクラッチのトランスミッション「ETG5」へとパワートレーンが一新されたばかりだ。 プジョー「208」やシトロエン「DS3」などとおなじくする、この1.2リッターエンジンは、最高出力60kW(82ps)/5,750rpm、最大トルク118Nm(12.0k...
メルセデス・ベンツA 45 AMG 4MATICに試乗|Mercedes-Benz
Mercedes-Benz A 45 AMG 4MATICメルセデス・ベンツ A 45 AMG 4マティックもっとも小さなAMGメルセデス・ベンツA 45 AMG 4MATICに試乗メルセデス・ベンツのモータースポーツ活動を支えると同時に、「S 65 AMG」や「E 63 AMG」をはじめとするハイパフォーマンスカーを生み出すAMG。最新のこれらのモデルではV12やV8エンジンに、FRもしくはFRをベースとした四輪駆動を定石としていたAMGが、横置きの2リッター直4エンジン、FFベース車両という未知の分野に挑み、生み出した作品が「A 45 AMG 4MATIC」だ。排気量1リッターあたり180psという高出力に可変トルク配分の4WDシステムを搭載する、メルセデスのあらたなるコンパクトスポーツハッチの世界を、河村康彦氏がリポート。 Text by KAWAMURA YasuhikoPhotographs by ARAKAWA MasayukiAMGの哲学にのっとったハイパフォーマンス...
深紫のボディカラーとモノグラムのDSシリーズ|Citroen
Citroen DS3 Faubourg Addict│シトロエン DS3 フォーブール アディクトCitroen DS4 Faubourg Addict│シトロエン DS4 フォーブール アディクト深紫のボディカラーとモノグラムのDSシリーズプジョー・シトロエン・ジャポンは28日、シトロエンの3ドアコンパクトハッチバック「DS3」と、4ドアクーペ「DS4」に特別上級装備を追加。「フォーブール アディクト」として6月2日(月)から台数限定で販売を開始する。 Text by YANAKA Tomomiコンセプトカー「Numero 9」からインスピレーションを受けたカラーや素材を採用シトロエンのDSシリーズに、2012年の北京モーターショーで発表されたコンセプトカー「Numero 9」の系譜を受け継ぐラグジュアリーモデル「フォーブール アディクト」が登場。Numero 9からインスピレーションを受けた素材やカラーリングがもちいられ、DSならではの独創的なデザインがより際立たせられた。D...
新型Aクラス特集|Mercedes-Benz
Mercedes-Benz A-Class|メルセデス・ベンツ Aクラス生まれ変わったプレミアム・コンパクト新型Aクラスインプレッションジュネーブ国際モーターショーで発表された、メルセデス・ベンツの新型「Aクラス」。アイデンティティともいえる、従来の「サンドイッチコンセプト」を捨て去り、機構的には一般的なFFレイアウトに生まれ変わった。デザインもよりスポーティとなり、強豪ひしめくプレミアムコンパクト市場に大きな一石を投じた。そんな新型Aクラスが気になる2人のジャーナリストが、欧州はスロベニアの地にてさっそく試乗の機会を得た。メルセデス・ベンツA 45 AMG 4MATICに試乗メルセデス・ベンツのモータースポーツ活動を支えると同時にハイパフォーマンスカーを生み出すAMGが生み出した作品「A 45 AMG 4MATIC」。メルセデスのあらたなるコンパクトスポーツハッチの世界を、河村康彦氏がリポート。Aクラスに日本で試乗―大谷達也篇日本にもAクラスが上陸を果たした。貞本義行氏がキャラク...
メガーヌ RSとエステートGT220がフェイスリフト|Renault
Renault Megane Renault Sport│ルノー メガーヌ ルノー スポールRenault Megane Hatchback GT220│ルノー メガーヌ ハッチバック GT220Renault Megane Estate GT220│ルノー メガーヌ エステート GT220メガーヌ R.S.とエステートGT220がフェイスリフトルノー・ジャポンは6月15日、「メガーヌ ルノー スポール」「メガーヌ エステート GT220」の2台に、マイナーチェンジを実施。ルノーの新デザイン戦略に沿ったフロントデザインへと一新し、さらに、「GT220」シリーズにあらたにハッチバックモデルを追加。6月27日(金)から販売を開始する。 Text by YANAKA TomomiGT220にはあらたにハッチバックモデルを追加昨年9月のフランクフルトモーターショーでフェイスリフトモデルが発表されていた「メガーヌ」。日本では、スポーティな「メガーヌ ルノー スポール」と「メガーヌ エステート...
アウディS3スポーツバックの実力を体感する|Audi
Audi S3 Sportback|アウディS3 スポーツバックアウディS3スポーツバックの実力を体感する昨年9月に上陸した、アウディの最新コンパクトハッチ「A3シリーズ」のなかで、その頂点にあるのが「S3 スポーツバック」だ。すでに「A3 1.8TFSIクワトロ」や、近縁にあたる「ゴルフGTI」に試乗している大谷達也氏は、それらがちょっとパワフルになったものという感覚で乗り込み、そして高速道路と山道を走りまわった果てに、その認識を改めさせられたという。試乗してわかる、アウディの最新プレミアムコンパクトの実力とは。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA MasayukiA3とは桁ちがいの差を見せつけるアウディ「A3セダン」の試乗会に参加してから1ヵ月と経っていなかったので、A3 1.8 TFSI quattroの速さはまだ身体のいたるところに染みついたままだった。アウディのほかの最新パワーユニットと同様、最高出力180psの1.8リッ...
スポーティな走りの「ルーテシアGT」日本上陸|Renault
Renault Lutecia GT|ルノー ルーテシア GTスポーティな走りの「ルーテシアGT」日本上陸ルノー・ジャポンは10日、「ルーテシア」にスポーティな走りを楽しめる「R.S.ドライブ」を備えた「ルーテシアGT」の販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi通常モデルと「ルーテシア ルノー スポール」の中間に位置本国フランスでは「クリオGT 120 EDC」の名で昨年6月に発売された、「ルーテシア GT」が日本に上陸した。日常生活の快適なドライブから、スポーティな走りへと切り替えることができる「R.S.ドライブ」を採用したこのルーテシアGTは、通常モデルとホットハッチ「ルーテシア ルノー スポール」の中間に位置する。全長4,095×全幅1,750×全高1,445mm、車重1,210kgのボディに、通常モデルとおなじ1.2リッター直4ターボエンジンを搭載。最高出力88kW(120ps)/4,900rpm、最大トルク190Nm(19.4kgm)/2,000rpmを...
クライスラー イプシロンに早速試乗|Chrysler
Chrysler Ypsilon|クライスラー イプシロンイプシロンに早速試乗11月15日に、クライスラーブランドからの日本上陸となった3代目にあたる「イプシロン」。本国イタリアでは、ランチアブランドで販売されているクルマだ。コンパクトなエンジン、コンパクトなボディで、一見2ドアハッチバックのように見えながら、実は4ドア、5人乗り。OPENERSは、このエレガントなスタイルと実用性を両立するイプシロンを、小川フミオ氏とともに、さっそく都内で試す機会を得た。Text by OGAWA FumioPhotographs by ABE Masaya個性的なコンパクトカーダウンサイジング時代の先陣を切るがごとく、2気筒エンジンで気を吐くハッチバック「イプシロン」。ブランドがランチアからクライスラーへと変わったが、小型車づくりに長けた欧州の血統を感じさせる出来だ。買収による企業合併で誕生したフィアット クライスラー。日本法人であるフィアット クライスラー ジャパンが2012年11月に発売した...
プジョー208GTiに試乗|Peugeot
Peugeot 208 GTi|プジョー 208 GTiプジョー 208 GTiに試乗プジョーブランドでラインナップされるコンパクトカー「208」のスポーツモデル「208 GTi」は、かつて「パリ ダカール ラリー」や「WRC」など、ラリーイベントで活躍した「205 GTi」を先祖にもつ。日本でも7月1日に発売となるこの208 GTiに、渡辺敏史氏がひと足先に試乗した。Text by WATANABE Toshifumi206と207の反省点「小さくても気が効いていて、運転が楽しい毎日のパートナーたるクルマ」80年代後半以降、一気に拡大した「ホットハッチ」は、そういうニーズにピタリとハマるコンセプトだった。旧くからのクルマ好きならちょっと昔をおもいだしてみればおわかりいただけるだろう。VW「ゴルフ GTi」を皮切りに、ルノー「サンクターボ」やプジョー「205 GTi」と続々登場したそれらは、小さい体躯でも大人4人が乗って使えるというベース車のユーティリティはそのままに、控えめな加飾...
アウディ A3に「Ultra」を冠する低燃費モデル登場|Audi
Audi A3 1.6 TDI ultra|アウディ A3 1.6 TDI ウルトラアウディ「ウルトラ」の名を冠する超低燃費モデルを発表アウディは、同社のコンパクトハッチバック「A3」に、ディーゼルエンジン搭載の低燃費モデルを発表した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)ドイツでは9月に発売アウディはA3シリーズに、低燃費モデル「A3 1.6 TDI ウルトラ」を追加すると発表した。搭載されるエンジンは、81kW (110ps) を発生する、1.6リッターの4気筒ディーゼルターボエンジンで、燃費は3.2ℓ/100kmというハイブリッドカーにも匹敵する、驚異的な数値を記録。A3 1.6 TDI ウルトラは、アウディがラインナップするモデルの中でもっとも低燃費なモデルとなり、最大航続距離は1,500kmを超えるとアナウンスされる。車両重量は1,205kgと軽く、空力性能を高めるためにSラインのサイドシルを採用するほか、車高も15mmダウン。さらには転がり抵抗の少...
ルノー ルーテシア 日本上陸|Renault
Renault Lutecia|ルノー ルーテシア新型 ルーテシア 日本発売人間の一生の一場面一場面を切り取ったルノーのデザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」にもとづいたデザイン、1.2リッター直噴ターボエンジン、デュアルクラッチトランスミッションの採用と、ルノーの最先端を凝縮したコンパクトハッチバック、新型「ルーテシア」が、いよいよ日本上陸!Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)カラフルに変身2009年、ルノーの常務デザイン担当に就任したデザイナー ローレンス・ヴェン・デン・アッカーは、人生を6つのシーンで切り取り、最終的に6台になるコンセプトモデルを発表している最中だ。2012年、パリモーターショーで登場し、今日、いよいよ日本発表となった、ルノーを代表する4ドア5人乗りコンパクトハッチバックモデル、「ルーテシア」の4代目は、このコンセプトから登場した、LOVEを象徴するコンセプトカー「デジール」をデザインの原点としており、同デザイン戦略にのっとって登場...
新型 ミニ の公開は11月18日|MINI
MINI|ミニ新型ミニの公開は、アレック・イシゴニスの107回目の誕生日に決定2001年、BMWのブランドとして再生したMINIの「ミニ」に、ついに3代目が登場する。公開は、初代ミニの生みの親 アレック・イシゴニスの107回目の誕生日、つまり、2013年11月18日だ。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)東京モーターショーのアイドルが登場たんなるアイコニックなモデルであるにとどまらず、いまやプレミアムコンパクトというセグメントを代表するミニが、いよいよ、3代目へとモデルチェンジを果たす。この、3代目ミニでは刺激的な走り、新時代のカーインフォテインメント、プレミアムなクオリティをコンパクトなボディに融合すると謳う。公開は、2013年11月18日(月)。この日は、横置きエンジンのコンパクトな前輪駆動車という、現在のミニにも受け継がれる自動車デザインの草分け的存在である、初代ミニを生み出した、サー アレクサンダー・イシゴニスの107回目の誕生日である。ワールド...