アヴェンタドールSVにロードスターモデル|Lamborghini

アヴェンタドールSVにロードスターモデル|Lamborghini

Lamborghini Aventador LP750-4 Superveloce Roadsterランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 スーパーヴェローチェ ロードスターアヴェンタドールSVにロードスターモデルランボルギーニは、「アヴェンタドール LP750-4 スーパーヴェローチェ」のオープンモデル「アヴェンタドール LP750-4 スーパーヴェローチェ ロードスター」を、アメリカ西海岸でおこなわれているモントレー カー ウィークにて発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)エモーショナルなドライビングとオープンエアの解放感を同時にカリフォルニアで開催中のモントレー カー ウィークにおいて、ランボルギーニは「アヴェンタドール LP750-4 スーパーヴェローチェ(SV) ロードスター」を世界初公開。ことし3月のジュネーブモーターショーで発表した「アヴェンタドール LP750-4 スーパーヴェローチェ」のオープン版の登場だ。搭載...
世界初公開、フェラーリ 488 スパイダー|Ferrari

世界初公開、フェラーリ 488 スパイダー|Ferrari

Ferrari 488 Spider|フェラーリ 488 スパイダー488 GTBにはやくもオープンモデルが登場世界初公開、フェラーリ 488 スパイダー今年3月のジュネーブモーターショーで披露され、日本には去る5月に上陸したばかりのフェラーリ「488 GTB」に、はやくもオープンモデル「488 スパイダー」が登場。中央ヨーロッパ時間の28日、画像とその詳細が公開された。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)フェラーリの新世代スパイダーF1第10戦、ハンガロリンクでのS.ベッテル選手によるトップチェッカーとともにシーズン前半戦を終えたフェラーリだが、サマーホリデーに入る直前「458 スパイダー」の後継モデルとなる「488 スパイダー」を突如発表した。フェラーリは通例、クーペのデビューから1年から2年の間隔を置きスパイダーを発表するが、今回は2月の488 GTB登場からわずか5カ月という異例の速さでの公開となった。車名は488 GTBの由来となった「3...
新型マツダ ロードスター(ND型)を試乗する|Mazda

新型マツダ ロードスター(ND型)を試乗する|Mazda

Mazda Roadster|マツダ ロードスター選ぶべきはMTかそれともATか新型マツダ ロードスター(ND型)を試乗するマツダの新型「ロードスター(ND型)」が好調だ。発売からわずか1ヵ月で、販売目標として掲げた月間500台の10倍を超える受注を獲得。製造ラインはフル稼働中だという。かぞえて4代目となるこの新型は、マツダが初代モデルを1989年に登場させて以来、はじめて原点回帰を目指し開発した意欲作。塩見智氏がMTとAT、ふたつの最新ロードスターを試す。Text by SHIOMI SatoshiPhotographs by HANAMURA Hidenori先進国でロードスターを見かけない国はない毎年夏に英国で開かれるグッドウッドFOS(フェスティバル・オブ・スピード)。ブランドを問わず、置いているだけで博物館のメインを務められるような新旧のレーシングカーやスポーツカーが、クローズドコースをかっ飛ばすことで有名なイベントだ。毎回、フィーチャリングブランドが定められるのだが、そ...
新型フィアット500、ワンオフの特別モデル|Fiat

新型フィアット500、ワンオフの特別モデル|Fiat

Fiat 500|フィアット チンクエチェント新型フィアット500、ワンオフの特別モデルFCAは、モデルチェンジしたばかりのあたらしい「500C」の第1号車として特別モデルを製作。モンテカルロで開催されたチャリティーイベントで披露のあと、オークションに出品した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)エクステリアにレザーをあしらう今月初頭にワールドプレミアを果たしたばかりの新型「500」のラインオフ第1号車が、ワンオフの特別な内外装を得たスペシャルモデルとして披露された。ベースとなったのは、ボディカラーにボサノバ ホワイトをまとったコンバーチブルモデル「500C」。エンジンには最高出力69psの1.2リッター直列4気筒を搭載し、トリムは最上級の“ラウンジ”が選択されている。エクステリアのなかでも、ヘッドライトやホイールアーチ、リアライト周辺で目を惹くブラウンの部分は、熟練職人の手によるナチュラルカラーのカーフ レザー。これらのレザーパーツを縁取るスカ...
試乗、ボクスターGTS&ケイマンGTS|Porsche

試乗、ボクスターGTS&ケイマンGTS|Porsche

Porsche Boxster GTS|ポルシェ ボクスター GTSPorsche Cayman GTS|ポルシェ ケイマン GTSSとはちがう、その価値とは試乗、ボクスターGTS&ケイマンGTS「ボクスターS」「ケイマンS」よりもひとまわりパワフルなエンジンとスポーティな装備が与えられた「ボクスターGTS」と「ケイマンGTS」。大台にも手が届きそうな価格設定のなかで、この2台を選ぶ価値はどこにあるのか。スペインでおこなわれた国際試乗会、そして日本での試乗を通じて、大谷達也氏がリポート。Text by OTANI TasuyaPhotographs by ARAKAWA Masayukiハンドリングと乗り心地のバランスはS以上ケイマンに「ケイマンGT4」が、そしてボクスターに「ボクスター スパイダー」が追加されたことで、「GTS」が両モデルの最強グレードでなくなったのは事実だけれど、その魅力的なポジションはいささかも変わっていないと思う。そんなGTSを端的に説明するならば、パフォー...
自分だけのフェラーリをテーラーメイドする、458 スパイダー 武士道|Ferrari

自分だけのフェラーリをテーラーメイドする、458 スパイダー 武士道|Ferrari

Ferrari 458 Spider BUSHIDO|フェラーリ 458 スパイダー 武士道自分だけのフェラーリをテーラーメイドする昨今、ラグジュアリーブランドのトレンドはパーソナリゼーション、つまり自分だけの愛車を仕立てるという方向へと進んでいる。それはフェラーリも例外ではなく、かつてオーナーの希望に合わせ車両をつくっていたように、現代のフェラーリもさまざまなオーダーが可能だ。今回用意された「458スパイダー」も、世界に一台だけの特別なモデル。フェラーリがあらたにローンチした「テーラーメイド・プロジェクト」によってつくられた特別な跳ね馬だ。Text by OTANI Tatsuya Photographs by NAITO Takahitoどこまでを自分仕様にするか目の前にあらわれたフェラーリ「458スパイダー」は、落ち着いた紺にペイントされていて、フロントフードには2本の白いストライプが描かれているものの、それ以外にとりたてて目につく部分はなかった。それどころか、この外装色はむ...
ポルシェ911とボクスターにブラックエディション登場|Porsche

ポルシェ911とボクスターにブラックエディション登場|Porsche

Porsche 911 Carrera Black Edition|ポルシェ911カレラ ブラックエディションPorsche Boxster Black Edition|ポルシェ ボクスター ブラックエディションポルシェ911とボクスターにブラックエディション登場ポルシェ ジャパンは、「911カレラ」と「ボクスター」に、特別装備を追加したスペシャルモデル「ブラックエディション」を設定。6月25日(木)より受注を開始する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)全体をブラックで統一ポルシェブランドのアイコンモデル「911カレラ」と、オープン2シーターの「ボクスター」に、装備を追加した特別仕様モデル、ブラックエディションが登場した。いずれも、名前のとおり内外装カラーをブラックで統一。さらに、自動防眩ミラーやレインセンサー、クルーズコントロール、スポーツデザイン ステアリングホイールが標準で装備される。911カレラ ブラックエディションのベースとなるのは、...
ケータハム セブン160に試乗|Caterham

ケータハム セブン160に試乗|Caterham

Caterham Seven 160|ケータハム セブン 160軽自動車規格におさまるセブンケータハム セブン160に試乗英国生まれのネイキッドな自動車、ケータハム「セブン」にあらたに登場したエントリーモデル「セブン160」は、スズキ製の660ccエンジンを搭載し、日本では軽自動車として登録できる点も注目される一台。電子制御による走行安定装置はもちろん、エアコンやラジオまで一切ない、ただ楽しく走るためだけのプリミティブなクルマだ。そんなセブン160を、大谷達也氏がリポートする。 何もかも普通ではない普通の自動車とまったくことなる乗り物であることは、ルーフはおろかドアやサイドウィンドウさえないことから一目瞭然。しかも、着座位置は地面スレスレといっていいほど低く、おまけに足下のスペースは極端に狭いから、両腕で上半身の体重を支えながら2本の脚を素早くレッグルームに滑り込ませるという芸当が必要になる。まるで、フォーミュラカーに乗り込むようなものだ。でも、このちっぽけなケータハム「セブン16...
マツダ ロードスター、5月21日から発売を開始|Mazda

マツダ ロードスター、5月21日から発売を開始|Mazda

Mazda Roadster|マツダ ロードスターマツダ ロードスター、5月21日から発売を開始マツダは、4代目となる新型「ロードスター」のプロダクションモデルを正式に発表。全国のマツダ系、マツダアンフィニ系の販売店を通じて5月21日より発売を開始する。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)「人馬一体」の楽しさを追求1989年のシカゴオートショーで初代がデビューしていらい、世界各国の自動車ファンに愛され続ける「ロードスター」。2011年には累計生産台数90万台を達成し、「世界でもっとも売れた2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネスにも認定されている。そんなロードスターが4代目となりデビューを飾ったのは、2014年9月に開催されたファン参加型イベントのこと。日本では千葉県・浦安の会場で披露され多くの注目を浴びた。それから約8ヵ月、プロダクションモデルがついに正式発表され、5月21日より発売を開始することがアナウンスされた。「人生を楽しもう“Joy...
ベントレー コンチネンタル GTC ジャパンプレミア|BENTLEY

ベントレー コンチネンタル GTC ジャパンプレミア|BENTLEY

BENTLEY CONTINENTAL GTC|ベントレー コンチネンタル GTC2代目 コンチネンタル GTCがジャパンプレミア!2011年9月に開催されたフランクフルトモーターショーでワールドプレミアとなったコンチネンタル GTCの第2世代が、はやくも日本デビューを果たした。Text by OPENERSPhoto by ARAKAWA Masayukiクーペよりも225万円高い2640万円で販売昨年発表されたクーペ同様、威風堂々とした佇まいを保持しつつも、先代よりもシャープになったボディラインが印象的な2代目 コンチネンタルGTC。1950年代のRタイプ コンチネンタルから受け継がれた伝統を再解釈した、というダイナミックかつ流麗なスタイリングは、アルミニウムを摂氏500度近くまで加熱して成形する、スーパーフォーミングという技術によって生まれる。ホイールは標準で20インチ、オプションで21インチサイズを選択可能。7種類から選べるウッドパネル、17色が用意されるレザーハイド、ディ...
ホンダS660、最小ミッドシップスポーツに試乗|Honda

ホンダS660、最小ミッドシップスポーツに試乗|Honda

Honda S660|ホンダ S660日本が世界に誇るスポーツカーホンダS660、最小ミッドシップスポーツに試乗2013年の東京モーターショーで発表された「S660 コンセプト」が2年の月日を経て、「S660」として待望の市販化を果たした。軽自動車のミッドシップスポーツカーというコンセプトは、いまだ根強い人気をもつ1991年に発売された「ビート」の後継となるものだ。コンセプトカーをほぼそのまま市販化に繋げた、ホンダの意気込みと技術力の結晶ともいうべきS660を早速公道に連れ出してみた。Text by SAKURAI KenichiPhotographs by HANAMURA Hidenori唯一無二のエキゾチックモデル交差点で信号待ちをしている間、何人の歩行者に見られ、何人にスマホで撮影されたかわからない。デビューしたてでホットなモデルであるという希少性も、当然あるだろう。撮影車両がプレミアムビーチブルーパールという少々派手で、目にも鮮やかなブルー系のボディカラーであったことも関...
SLK 55 AMG、日本発売|Mercedes-Benz

SLK 55 AMG、日本発売|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz SLK55 AMG|メルセデス・ベンツ SLK55 AMGSLK 55 AMGがついに日本でも発売メルセデス・ベンツ日本株式会社は、2シーターオープンカー「SLKクラス」のハイパフォーマンスモデル「SLK 55 AMG」を5月9日より発売すると発表。納車時期は6月頃を予定している。Text by OMORI Saori注目は新開発のエンジンと燃費性能の向上今回リリースされる新型「SLK 55 AMG」は、従来モデルに比べ最高出力を約17%、最大トルクを約6%向上させた新開発の5.5リッターV型8気筒直噴エンジンを搭載。気筒休止システムやECOスタートストップ機能などを採用したことにより、燃費性能は先代比で70パーセントも向上させた。エクステリアはフロントにAMG専用ラジエターグリル、フロントバンパー 、LEDドライビングライトなどがくわえられ、精悍なイメージを醸し出している。インテリアはブラッシュドアルミニウムで構成されたトリム、ダッシュボード中央にはI...
トヨタ、86のオープンモデルを予告|Toyota

トヨタ、86のオープンモデルを予告|Toyota

Toyota FT-86 Open Concept|トヨタ FT-86 オープンコンセプト86のオープンモデルを予告トヨタはジュネーブ国際モーターショにおいて、「86」のオープンモデルをはじめ、シティコミューター、ワゴン、SUVというジャンルのことなるモデルをお披露目すると発表した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)バラエティに富んだ出展欧州では「GT86」という名称で販売される「86」に、オープンモデルが登場する。「FT-86 Open Concept」という名称のとおり、まだコンセプトモデルであり、ジュネーブモーターショーに出展して、観客の反応やプロトタイプによるエンジニアリングテストをおこない、市販化するかどうかを決めるという。このほか「i-Road」と呼ばれる環境負荷のないシティコミューターコンセプトも披露する予定だというが、2人乗りということ以外、パワートレインなど、詳細についてはまだ公表されていない。そして市販化を前提に公開されるのが、11月の...
軽スペシャリティ、ダイハツ コペンを試す|Daihatsu

軽スペシャリティ、ダイハツ コペンを試す|Daihatsu

Daihatsu Copen Robe|ダイハツ コペン ローブ軽スペシャリティ、ダイハツ コペンを試す軽自動車という日本独自のジャンルに生まれたオープンスポーツカーのなかでも、電動式ルーフとクラシカルなルックスで人気を集めた「コペン」が第2世代に生まれ変わった。先代とは大きくスタイリングのイメージを変えた新型コペンを河村康彦氏が試乗した。Text by KAWAMURA YasuhikoPhotographs by HANAMURA Hidenori軽自動車規格ならではの魅力今、ここで目にされているCARのコーナー――それが、OPENERSというメディアに相応しく、プレミアムなモデルを厳選して扱うスペースであるのはお気づきだろう。そうは言っても、そんなこの場は「ガイシャなら扱い、日本車だったら扱わない」などという狭い了見に基づいたものではない。その証左のひとつが、数多ある高級・高額プレミアムモデルのあいだに割って入っての登場となった今回のこのモデル。それは何と、“黄色いナンバー”...
新型ポルシェ 911のカブリオレモデル、11月30日から予約受付開始|Porsche

新型ポルシェ 911のカブリオレモデル、11月30日から予約受付開始|Porsche

Porsche 911 carrera cabriolet|ポルシェ 911 カレラ カブリオレ新型911のカブリオレモデル、11月30日から予約受付開始ポルシェジャパンは新型911 カレラ カブリオレおよびカレラ S カブリオレの予約受注を11月30日(水)より、全国のポルシェ正規販売店で開始すると発表した。Text by OPENERSソフトトップが閉じた状態でもカブリオレであることを強くアピール今回発表された911 カレラ カブリオレは今年9月にフランクフルトモーターショーで発表された“991”のコードネームをもつ新型911のカブリオレ版。ソフトトップながら、911ならではの流麗なルーフラインを維持するとともに、閉じた状態でもカブリオレであることを強くアピールするとしている。クーペモデル同様、100mm延長されたホイールベース、ワイド化したトレッドなどによって、よりスポーティな意匠となった。リアに搭載されるエンジンもクーペモデルとおなじ。911 カレラ カブリオレの場合は最高...
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