新生ベントレーのアイコン「コンチネンタル GT」に待望のV8が登場!|BENTLEY

新生ベントレーのアイコン「コンチネンタル GT」に待望のV8が登場!|BENTLEY

BENTLEY CONTINENTAL V8 RANGE|ベントレー コンチネンタル V8 レンジ新生ベントレーのアイコンに待望のV8モデルが登場!ベントレーは、2012年1月9日、アメリカ・デトロイトでおこなわれる北米国際オートショーで、ラグジュアリークーペ「コンチネンタル GT」にあたらしくラインナップされる、V8エンジン搭載モデルを公開することを発表した。Text by OPENERS燃費、CO2排出量ともに40パーセント向上2003年、市場に導入されていらい、ラグジュアリークーペとしては異例の大ヒットとなる販売台数を記録(全世界で5万台)し、ベントレーの総生産台数を10倍まで引きあげる契機を生みだしたという、同社のあたらしいアイコン「コンチネンタル GT」。これまで、6リッターW12気筒ツインターボエンジンを搭載するモデルのみの展開だったが、このたびあたらしく4.0リッターV8エンジン搭載モデルの追加が発表された。このパワートレインの採用は当然、環境にたいする配慮が主たる目...
PORSCHE 911 TURBO|全方位的に性能アップ

PORSCHE 911 TURBO|全方位的に性能アップ

PORSCHE 911 TURBO|ポルシェ 911ターボ全方位的に性能アップポルシェ ジャパンは、9月15日に開幕するフランクフルトモーターショーでワールドプレミアムとなるポルシェの新たなフラッグシップ・モデル、ポルシェ911ターボ カブリオレ、911ターボの受注をポルシェ正規販売店において開始した。写真=ポルシェ ジャパン最高出力は500psへ、待望のPDKも採用ニューポルシェ911ターボは、広範囲にわたる技術革新とさまざまなアップデート、そしてデザインの徹底的な見直しによって誕生した1台だという。その結果、燃費性能、パワー・トゥ・ウエイトレシオ、最高速度、ドライビングダイナミクスといったあらゆる側面で、性能向上が図られている。第7世代となったニュー911ターボは、最高出力500PS(368kW)を発生する新開発の3.8リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。同ユニットは、35年におよぶ911ターボの歴史を通じてはじめて全面的な改良を受けたもので、ダイレクト・フューエル・インジェ...
LAMBORGHINI GALLARDO SPYDER|スーパーカーをオープンで愉しむ

LAMBORGHINI GALLARDO SPYDER|スーパーカーをオープンで愉しむ

LAMBORGHINI GALLARDO SPYDERランボルギーニ ガヤルド スパイダースポーツカーをオープンで愉しむ“ベイビー・ランボ”こと、ガヤルドの登場から2年経った2005年のフランクフルトショーに、颯爽と登場したのが、そのオープンバージョン「ガヤルド・スパイダー」だ。エッジのきいたガヤルドのスタイルはそのままに、ソフトトップを与えられたガヤルド・スパイダーは、幌を開けても閉めても、スポーツカーらしい輝きを放っている。フルオートマチックのソフトトップは、シート背後のエンジンフード下に収納されるという凝ったつくり。エンジンフードそのものはカーボンファイバーで形成された軽量構造で、開閉に要する時間も20秒と非常に短い。ユニークなのはリアウインドウで、幌を開けた際にリアウインドウを上げておけば、風の巻き込みを抑えるウインドディフレクターとして機能する。それ以外の部分はガヤルドの特徴を受け継ぎ、スポーツカーとしての性能にも陰りはない。たとえば、シート背後に搭載されるのは5リッター...
BENTLEY CONTINENTAL GTC|モダーンな雰囲気と高いパフォーマンス

BENTLEY CONTINENTAL GTC|モダーンな雰囲気と高いパフォーマンス

BENTLEY CONTINENTAL GTCベントレー コンチネンタルGTCモダーンな雰囲気と高いパフォーマンス2003年に登場したクーペモデルの「コンチネンタルGT」に続き、2005年には4ドアの「コンチネンタル・フライングスパー」をラインナップに加えた新生ベントレー。そのコンチネンタルシリーズの完結編が2006年のニューヨークショーで披露されたコンバーチブルの「コンチネンタルGTC」だ。ベントレーには優雅な佇まいと上質な乗り心地を誇る4シーターコンバーチブルの「アズール」があるが、こちらのコンチネンタルGTCはモダーンな雰囲気とコンチネンタルシリーズにふさわしい高いパフォーマンスを備えた4シーターモデルとして、異なる個性を放つ。いうまでもなく、ベースとなるのはクーペのコンチネンタルGT。フロントマスクなどその特徴を受け継ぐものの、ボディの後半部分は大きく印象を異にする。トランク部分を長く見せるデザインはアズールに引けを取らない美しさを誇るとともに、コンチネンタルGTとはまた別...
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 連載|藤原美智子さんが選んだ「ザ・ビートル・カブリオレ」

連載|藤原美智子さんが選んだ「ザ・ビートル・カブリオレ」

連載|藤原美智子さんが選んだVolkswagen「ザ・ビートル・カブリオレ」が教えてくれたことヘア・メイクアップアーティストである藤原美智子さんは、フォルクスワーゲン「ザ・ビートル・カブリオレ」を購入した。仕事、そしてプライベートをザ・ビートル・カブリオレと過ごすことで、感じたもの、変わったこと、手にしたもの。彼女にとって、みずからの生き方にリンクするクルマとのライフスタイルを連載でお届けする。 Photographs by ABE MasayaText by SHIBATA Maki第1回|藤原美智子さんが「ザ・ビートル・カブリオレ」を購入した理由第一線で活躍を続ける、ヘア・メイクアップアーティストの藤原美智子さんが、「ザ・ビートル・カブリオレ」を購入した。いま「ザ・ビートル・カブリオレ」を選んだ理由、そして女性にとってのクルマという存在、ビートルがやってきたことで訪れた変化とは──。第2回|愛犬と一緒に「ザ・ビートル・カブリオレ」と過ごす時間「解放されるオフがあるからこそ集中力...
Ford Mustang V6 Sport Appearance|フォード マスタング V6 スポーツアピアランス

Ford Mustang V6 Sport Appearance|フォード マスタング V6 スポーツアピアランス

Ford Mustang V6 Sport Appearance|フォード マスタング V6 スポーツアピアランス往年のマスタングを彷彿させる特別仕様車フォード・ジャパンは、「マスタング」の特別仕様車「マスタング V6 スポーツアピアランス」を発表。現在、限定25台で販売中だ。文=谷中朋美絶大な人気を誇ったエクステリアカラー「グラバーブルー」が復活!マスタングは、大胆なスタイリングとパワフルなエンジン、リアホイールドライブによるエキサイティングなドライビングフィールで1964年に登場して以来、世界中のクルマ好きを魅了してきた。フォード・ジャパンでは、マスタングをフォードのブランドコンセプトである「Make Every Day Exciting」を具現するアイコンカーとして位置づけ。今回のスポーティな限定車を発売することで、フォードの存在感をアピールする狙いだ。「マスタング V6 スポーツアピアランス」は、3.7リッターV6エンジンを搭載。最高出力は307kW(418ps)/6,50...
BENTLEY CONTINENTAL GTC SPEED|ベントレー史上最速のコンバーチブル

BENTLEY CONTINENTAL GTC SPEED|ベントレー史上最速のコンバーチブル

BENTLEY CONTINENTAL GTC SPEED|ベントレー コンチネンタル GTC スピードベントレー史上最速のコンバーチブルベントレーモーターズは、最高速度322km/h(ルーフクローズ時)、最高出力610PSを誇る、『コンチネンタルGTC Speed』を発表した。文=ジラフルーフオープン時でもオーバー300km/hこのモデルは、ベントレーの歴史上もっともハイパフォーマンスなコンバーチブルとして誕生した。ちなみに、0-100km/h加速は4.8秒、ルーフオープン時でも最高時速312km/hを達成するという。ルーフは電動式の3層ファブリックルーフとなり、高い遮音性をもちながら、わずか25秒で開閉が可能。また横転の危険を感知すると同時に2本の強化スチールフープが作動することでドライバー&パッセンジャーの頭部を守る、高性能ロールバープロテクションシステムをリアヘッドレストに内蔵するなど、安全面にも力を注いでいる。今回のコンバーチブルGTC Speedの誕生と同時に、そのベー...
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FIAT 500C|屋根の開くチンクエチェント

FIAT 500C|屋根の開くチンクエチェント

FIAT 500C屋根の開くチンクエチェントフィアットが人気の500をベースにキャンバストップを採用したフィアット『500C』を発表した。文=ジラフキャンバストップはアイボリー、レッド、ブラックの3色この500Cの最大の特徴は、1957年にデビューした2代目『500』」と同様に、天井だけが開閉するキャンバストップの採用といえるだろう。 このキャンバストップは電動で開閉でき、オープン時にはトランク上へ折りたたまれる。キャンバストップの生地は、アイボリー、レッド、ブラックの3色が用意され、ボディ色とのコーディネイトを楽しみながら自分だけの1台をつくりあげることもことも可能だ。ボディサイズはベースモデルとおなじ全長3550×全幅1650×全高1490mm。乗車定員は4名となる。エンジンはフィアット500と共通で、ガソリンは68psの1.2リッター直4と99psの1.4リッター直4が用意される。一方、ディーゼルには74psの1.3リッター直4ターボが採用され、それぞれトランスミッションには...
smart fortwo BRABUS electric drive|スポーティなエコ

smart fortwo BRABUS electric drive|スポーティなエコ

smart fortwo BRABUS electric driveスポーティなエコダイムラーはジュネーブ国際自動車ショーで、スマート・フォーツーの電気自動車「エレクトリックドライブ(EV)」ブラバス仕様を公開した。文=ジラフ高い市販化の可能性今回、公開されたブラバス仕様は、2009年末に生産が開始されるスマート・フォーツーEVのスポーツバージョン。このモデル、現時点ではコンセプトカーという位置づけだが、市販化についてかなり現実味のあるモデルといえるだろう。ベースとなる車両は、フォーツーEVのカブリオ。ここにスポーツサスペンションやブラバス製のアルミホイールであるモノブロック7、LEDデイタイムランイングライトなどが採用され、よりスポーティな1台に仕上げられている。エクステリア、インテリアには、グリーンとホワイトのコーディネイトがほどこされ、エコなクルマであることをアピールしている。このモデルには、走行の状況に応じて数種類のサウンドを発する「サウンドジェネレーション」も採用。音もな...
Audi|最速の「アウディ TT RS」を発表

Audi|最速の「アウディ TT RS」を発表

Audi TT RS|アウディ TT RS最新最速の“ツーリスト・トロフィ”を発表アウディは、アウディTTの高性能バージョンである『TT RS』を発表。クーペとロードスターの2タイプが用意されるという。文=ジラフこの『TT RS』は、クワトロGmbHによって開発されたもので、最大の特徴は5気筒エンジンの採用。排気量は2.5リッターとなり、現行の高性能モデルTTSとくらべても500cc大きくなっている。またこのエンジンにはターボが搭載され、340hpという最高出力を達成。最大トルクについても、45.9kgmという数値が発表され、そのピークトルクは1600rpm~5300rpmのあいだ発生されつづけるという。この数値から、抜きん出るビックパワーを誇りながら、フラットで扱いやすいという特性をもったエンジンということが読み取れるが、実際にこのエンジンスペックから生み出されるパフォーマンスは、0-100km/h加速がクーペで4.6秒、ロードスターで4.7秒を記録。最高速はリミッターが作動する...
日産フェアレディZ ロードスター|さらにスポーティに

日産フェアレディZ ロードスター|さらにスポーティに

NISSAN FAIRLADY Z Roadster|日産フェアレディZ ロードスターさらにスポーティに日産自動車は、新型「フェアレディZ ロードスター」、そしてフェアレディZに一部改良をほどこした特別仕様車「フェアレディZ 40th Anniversary」を発売した。文=ジラフ短縮されたホイールベース今回発売された「フェアレディZ ロードスター」は、ハイパフォーマンスとダイナミックなデザイン、お客さまにご満足いただけるハイバリューを備えた「フェアレディZ」に、電動開閉式ソフトトップを採用した2シーターのオープンモデル。その特徴は、ベース車両となる「フェアレディZ」と比べショートホイールベース化され、さらに大幅な軽量化が進められたこと。搭載されるエンジンがその鋭いレスポンスと高出力で定評のある3.7リッターの「VQ37VHR」となれば、その運動性能が極めて高くなることは容易に想像できる。スポーツカーとしての走りとオープンカーとしての気持ちよさを両立した、数少ないモデルに仕上がって...
Mercedes-Benz E Class Cabriolet|メルセデス Eクラスにカブリオレが追加

Mercedes-Benz E Class Cabriolet|メルセデス Eクラスにカブリオレが追加

Mercedes-Benz E Class Cabriolet|メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレメルセデス Eクラスにカブリオレが追加ダイムラーは2009年にデビューしたメルセデス・ベンツEクラスの新たなるラインナップとなるカブリオレを発表した。文=ジラフあえてソフトトップを採用このクルマのエクステリアでの特徴は、電動メタルルーフではなくあえて電動のソフトトップを採用したこと。このソフトトップは、23mmの厚さをもち、さまざまな天候、寒暖の差にも対応するという。また静粛性にも気が配られ、80km/h以上で走行した場合の車外音や風切り音は、徹底的に低減され、200km/hで走行していても、携帯電話のハンズフリー通話ができるほどの静粛性だという(幌を閉じた場合)。このトップには、フロントウインドウ上部のスポイラーと後席ヘッドレスト後方のディフレクターで構成された、世界初となる「エアキャップ」が装備されるのもトピック。このエアキャップは、センターコンソール部分にあるスイッチを押す...
ルノー|RENAULT Megane Coupe Cabriolet

ルノー|RENAULT Megane Coupe Cabriolet

RENAULT Megane Coupe Cabriolet|メガーヌ グラスルーフカブリオレ新型メガーヌに待望のカブリオレがデビュールノーは、新型メガーヌ クーペカブリオレ(日本名:メガーヌ グラスルーフカブリオレ)を、3月に開催されるジュネーブモーターショーで発表する。文=ジラフ使い勝手は快適性も向上メガーヌシリーズとしては、すでに5ドアハッチバック、3ドアクーペ、ステーションワゴンが新型である3代目へと移行されていたが、今回はついに待望のクーペカブリオレのフルモデルチェンジ。この新型メガーヌ クーペカブリオレは、デザインが一新されるだけではなく、使い勝手や快適性の向上がはかられた。まずはグラスルーフ。開閉時間こそ21秒と、先代モデルとほぼ変わらないものの、ウインドウスクリーンの上端を60mm前方へ移動させることで、乗降性の向上が図っている。リアシートの後方に、風の巻き込みを軽減させるガラス製のウインドディフレクターを採用することや、前席のヘッドレストの後ろ側にも脱着式のメッシ...
くまモン x ミニ|MINI

くまモン x ミニ|MINI

MINI Kumamon|くまモン MINIくまモン仕様のミニ熊本を代表するキャラクター「くまモン」がオックスフォードにあるミニの工場を見学。記念にプレゼントされたのは、くまモン仕様のミニだった。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)熊本県庁の営業部長、オックスフォードへ2011年から熊本県のキャラクターとして活躍し、現在は県庁の営業部長をつとめる「くまモン」。その彼が、おなじ熊をモチーフとして世界中から長年愛されている「パディントンベア」に招待され、英国へ渡った。1958年に誕生し、熊キャラとしての先輩にあたるパディントン ベアに案内されたのは、今年100周年をむかえた、オックスフォードにあるミニの工場。エスコートしたパディントンベアは、1959年発売のミニを例に、長年愛される秘訣として“個性的なフォルム”“デザインやカラーリングのオリジナリティ”“小回りの利く機動力”の3つを挙げたという。工場見学のあと、パディントン ベアから、サプライズで「...
アストンマーティン100周年を記念した特別なザガート|Aston Martin

アストンマーティン100周年を記念した特別なザガート|Aston Martin

DB9 Spyder Zagato Centennial|DB9 スパイダー ザガート センテニアルDBS Coupe Zagato Centennial|DBS クーペ ザガート センテニアルアストンマーティン100周年を記念した特別なザガートザガートは、アストンマーティンが100周年を迎えた今年、「DB9 スパイダー ザガート センテニアル」と「DBS クーペ ザガート センテニアル」という2台の特別なモデルを製作、発表した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)ザガートの芸術性と アストンマーチンの力強さとエレガンスの融合「DB9 スパイダー ザガート センテニアル」は、アメリカの自動車コレクター、ピーター・リード氏がオーダーしたモデルで、DB9がベースになっている。アストンマーティンの承認と協力のもと、100年にわたるヘリテージを讃えるために、「DB7 ザガート」とおなじチームが手掛けたワンオフのスペシャルモデルだ。ピーター・リード氏は「DB9 スパイ...
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