Volkswagen the Beetle|フォルクスワーゲン ザ ビートル
「Volkswagen the Beetle|フォルクスワーゲン ザ ビートル」に関する記事
2019年に販売終了するビートルに特別仕様車「マイスター」|Volkswagen
Volkswagen The Beetle Meister|フォルクスワーゲン ザ ビートル マイスター2019年に販売終了するビートルに特別仕様車「マイスター」フォルクスワーゲン グループ ジャパンは10月23日(火)、2019年に日本での販売終了する「ザ ビートル」に特別仕様車「マイスター」を設定。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi長年にわたり多くの人に愛されてきた“ビートル”。そのルーツは1941年誕生の「タイプI」までさかのぼり、2012年に誕生した現行の3代目モデル「ザ ビートル」でその歴史にいったん幕が下ろされる。それに伴い展開されている「See You! The Beetleキャンペーン」の第4弾として発表された特別仕様車「マイスター」。フォルクスワーゲンで「マイスター」の名を冠するモデルは、完成度の高い、熟成の進んだモデルを示す。設定されるのは1.2リッター ターボエンジンを搭載するベースグレードの「デザイン」、1.4リッター ターボでスポー...
音にこだわった限定車「ザ・ビートル サウンド」|Volkswagen
Volkswagen The Beetle Sound|フォルクスワーゲン ザ・ビートル サウンドザ ビートルの販売が2019年、ついに終了音にこだわった限定車「ザ・ビートル サウンド」フォルクスワーゲン グループ ジャパンは1月30日(火)、「ザ・ビートル」の日本での販売を2019年に終了すると発表した。同時に“See You The Beetleキャンペーン”をスタートし、第一弾の限定車「ザ・ビートル サウンド」を発売し、300台限定で販売される。Text by YANAKA Tomomi“See You The Beetleキャンペーン”第一弾1941年に誕生した「タイプI」をルーツに、長年にわたり多くの人に愛され続けてきたビートル。3代目となる現行「ザ・ビートル」は2012年に登場したが、2019年に販売終了するとアナウンスされた。フォルクスワーゲンでは、2019年に日本での販売終了に伴い、謝意を示す“See You The Beetleキャンペーン”を展開。第一弾として、...
ブラックとのツートーンカラーを採用したザ・ビートルの限定車|Volkswagen
Volkswagen The Beetle Black Style|フォルクスワーゲン ザ ビートル ブラックスタイルブラックとのツートーンカラーを採用したザ・ビートルの限定車フォルクスワーゲン グループ ジャパンは11月28日(火)、「ザ・ビートル」にツートーンカラー仕様の限定車「ザ・ビートル ブラックスタイル」を設定し、300台限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiインテリアカラーもボディカラーとリンク日本でもクルマのツートーンブームが広がるなか、「ザ・ビートル」にもツートーンの限定車が登場した。もし事故起きても二次被害を防止するため減速する「ポスト コリジョン ブレーキ」が標準装備されたグレード「ザ・ビートル デザイン」がベースとなった今回の限定車。フロントグリルやリアディフューザー、サイドモールディング、ドアミラー、アルミホイールなどをブラックに置き換え、カジュアルでありながら存在感のあるエクステリアが生み出されているのが特徴だ。また通常のザ・ビー...
クロスオーバータイプのザ・ビートル限定車|Volkswagen
Volkswagen The Beetle Dune|フォルクスワーゲン ザ・ビートル デューンクロスオーバータイプのザ・ビートル限定車フォルクスワーゲン グループ ジャパンは6月27日(火)、「ザ・ビートル」にクロスオーバーモデルの「デューン」を設定し、300台限定で発売した。Text by YANAKA Tomomiブラックとイエローのコントラストで1970年代の雰囲気を再現2014年のデトロイトモーターショーで発表されたコンセプトモデルをルーツにもつクロスオーバーモデル「ザ・ビートル デューン」。1960-1970年代にアメリカ・西海岸で当時のビートルがオフロード用に改造され、愛された歴史にちなんだ特別仕様車が昨年に引き続き登場した。今年のデューンのベースとなるのは、昨年9月に販売が開始された「Rライン」。1.4リッター ターボエンジンが最高出力110kW(150ps)、最大トルク250Nm(25.5kgm)を発生し、クールな内外装が特徴のモデルだ。デューンの特別装備では、ス...
ザ ビートルに1.4リッターターボの“新Rライン”登場|Volkswagen
Volkswagen The Beetle R-Line|フォルクスワーゲン ザ ビートル Rライン1.4リッターTSIエンジンを搭載した“新Rライン”登場フォルクスワーゲン グループ ジャパンは11月9日(水)、「ザ・ビートル」に初の1.4リッターTSIエンジンを搭載した「ザ・ビートルRライン」を設定し、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiインテリアは2.0Rラインと同じくブラックのクールな空間を演出今年9月に4年ぶりのマイナーチェンジをおこなった「ザ・ビートル」。その際、これまで「Rライン」として設定された2.0リッターターボは「2.0 Rライン」と名称を変更。今回登場した1.4リッターターボのTSIエンジンを採用するモデルを新たな「Rライン」とした。パワートレーンは「パサート」や「ゴルフ」などとおなじく1.4リッターターボが最高出力110kW(150ps)、最大トルク250Nm(25.5kgm)を発生。トランスミッションは7段デュアルクラッチ(DSG)を...
多彩になった新型ザ・ビートル|Volkswagen
Volkswagen the Beetle|フォルクスワーゲン ザ ビートル多彩になった新型ザ・ビートルフォルクスワーゲングループジャパンは、「ザ・ビートル」を4年ぶりにマイナーチェンジし発売を開始した。価格は234万9000円から。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiターボは2.0R-Lineに名称変更2012年にデビューした、フォルクスワーゲンのアイコニックなモデル「ザ・ビートル」がマイナーチェンジをおこなった。新型のラインナップはこれまでと同様に、ビートルらしさを身近に感じられるベーシックな「ザ・ビートル ベース」、8色のカラーバリエーションが選べる「ザ・ビートル デザイン」、ハイパフォーマンス エンジンを搭載した「ザ・ビートル 2.0 R-Line」(旧ターボ)の3グレード構成だ。今回のマイナーチェンジでの大きな特徴は豊富なカラーバリエーション。特にザ・ビートル デザインと、ザ・ビートル 2.0 R-Lineは、ボトル グリーン...
ゴルフ、ゴルフ ヴァリアント、ポロ、ザ・ビートルに特別限定車を設定|Volkswagen
Volkswagen Polo ALLSTAR|フォルクスワーゲン ポロ オールスターVolkswagen Golf ALLSTAR|フォルクスワーゲン ゴルフ オールスターVolkswagen Golf variant ALLSTAR|フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント オールスターVolkswagen The Beetle ALLSTAR|フォルスクワーゲン ザ・ビートルオールスターフォルクスワーゲン、4車種に特別仕様車「オールスター」フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、主力モデルの「ポロ」「ゴルフ」「ゴルフ ヴァリアント」「ザ・ビートル」のそれぞれに、共通する装備を採用した特別限定車「オールスター」シリーズを設定。販売を開始した。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)専用メタリックペイントをまとう特別限定車フォルクスワーゲンが展開するモデルの中でも、販売の中核をなす「ポロ」「ゴルフ」「ゴルフ ヴァリアント」「ザ・ビートル」に特別限定車が登場し...
ザ・ビートル初のクロスオーバーモデルが限定車で登場|Volkswagen
Volkswagen The Beetle Dune|フォルクスワーゲン ザ・ビートル・デューンザ・ビートル初のクロスオーバーモデルが限定車で登場フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「ザ・ビートル」初のクロスオーバーモデルとなる特別仕様車「デューン」を500台限定で発売した。Text by YANAKA Tomomi1960-70年代に人気を集めたラフロードカーを現代的に再現「デューン」は、1960-70年代にかけてカリフォルニアで人気を集めた初代ビートルのラフロードカー「デューン・バギー」や「バハバグ」を現代的に再現した「ザ・ビートル」初のクロスモデル。2014年のデトロイトモーターショーで発表されたコンセプトモデルの市販バージョンだ。フロントとリアに専用のバンパーがあしらわれ、ブラックのホイールアーチとプロテクションモール、18インチのアルミホイール、15mm高い専用サスペンションなどでクロスオーバーモデルであることを強調した。ボディカラーは当時の雰囲気を表すような新色の...
連載|藤原美智子さんが選んだ「ザ・ビートル・カブリオレ」
連載|藤原美智子さんが選んだVolkswagen「ザ・ビートル・カブリオレ」が教えてくれたことヘア・メイクアップアーティストである藤原美智子さんは、フォルクスワーゲン「ザ・ビートル・カブリオレ」を購入した。仕事、そしてプライベートをザ・ビートル・カブリオレと過ごすことで、感じたもの、変わったこと、手にしたもの。彼女にとって、みずからの生き方にリンクするクルマとのライフスタイルを連載でお届けする。 Photographs by ABE MasayaText by SHIBATA Maki第1回|藤原美智子さんが「ザ・ビートル・カブリオレ」を購入した理由第一線で活躍を続ける、ヘア・メイクアップアーティストの藤原美智子さんが、「ザ・ビートル・カブリオレ」を購入した。いま「ザ・ビートル・カブリオレ」を選んだ理由、そして女性にとってのクルマという存在、ビートルがやってきたことで訪れた変化とは──。第2回|愛犬と一緒に「ザ・ビートル・カブリオレ」と過ごす時間「解放されるオフがあるからこそ集中力...
ザ ビートルのオーダーメイドを期間限定でスタート|Volkswagen
Volkswagen The Beetle│フォルクスワーゲン ザ ビートルVolkswagen The Beetle Cabriolet│フォルクスワーゲン ザ ビートル カブリオレザ ビートルのオーダーメイドを期間限定でスタートフォルクスワーゲン グループ ジャパンは23日、「ザ ビートル」と「ザ ビートル・カブリオレ」に期間限定でオーダーメイドできる特別受注生産車を発表。専用サイトをオープンするとともに、4月26日(土)から6月30日(月)まで約2カ月間にわたり受注する。 Text by YANAKA Tomomi450万通りのなかから選び出す、自分だけの1台「Create Your Own“The Beetle”Project」をキャッチフレーズに、フォルクスワーゲン グループ ジャパンではじめて展開されるオーダーメイドシステム。「ザ ビートル」でベースとなるのは1.2リッターエンジンを搭載するエントリーグレードの「Design」。オープントップモデル「ザ ビートル カブリ...
ザ ビートル ターボ販売開始|Volkswagen
Volkswagen the Beetle Turbo|フォルクスワーゲン ザ ビートル ターボザ ビートル ターボ販売開始フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「ザ ビートル」に2リッターTSIエンジンを搭載した「ザ ビートル ターボ」を設定し、10月8日より発売を開始した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ザ ビートルの“GTI”2012年4月に国内でも販売が開始された「ザ ビートル」は、最高出力105psを発揮する1.2リッターTSIエンジンのみのラインナップだったが、今回、2リッターTSIエンジンを搭載するスポーティな「ザ ビートル ターボ」がくわわった。そのエンジンは最高出力211ps、最大トルク280Nmと、先代ゴルフGTIとおなじ性能を発揮。組み合わされるトランスミッションは6段DSGだ。エンジンだけでなく、足元の235/45という大径タイヤと18インチアルミホイールの組み合わせ、さらにレッドブレーキキャリパー、リアの...
フォルクスワーゲン ザ・ビートル ターボに試乗|Volkswagen
Volkswagen the Beetle Turbo|フォルクスワーゲン ザ・ビートル ターボフォルクスワーゲン ザ・ビートル ターボに試乗フォルクスワーゲンが10月8日に国内に導入した「ザ・ビートル ターボ」。大型リアスポイラーをはじめとするスポーティなルックスと、211psを発揮する2リッターTSIを搭載したザ・ビートルはどのようなクルマか。早速試乗した小川フミオ氏のリポート。 Text by OGAWA FumioPhotographs by ABE Masayaエモーショナルなザ・ビートル「ザ・ビートル」に、よりエモーションをとパワフルなエンジンや強化されたサスペンションをそなえた「ターボ」が追加された。2013年10月8日に発売された「ザ・ビートル ターボ」(348万円)は、211psの最高出力と280Nmの最大トルクをもつ1,984cc4気筒ターボエンジン搭載車。現在、ザ・ビートルのラインナップは、175psの1.2リッター4気筒ターボエンジン搭載の「デザイン」...
プラグインハイブリッド「XL1」などを日本初披露|Volkswagen
Volkswagen│フォルクスワーゲンプラグインハイブリッド「XL1」などを日本初披露フォルクスワーゲン グループ ジャパンは11月22日(金)から東京ビッグサイトで開かれる東京モーターショーでの出展概要を発表した。Text by YANAKA Tomomiワールドプレミアはプレスデー初日となる11月20日に発表今回の東京モーターショーでフォルクスワーゲンが出展するのは17台の車両。1台のワールドプレミアも予定されているが、名称や仕様などはモーターショーのプレスデー初日となる11月20日(水)にアナウンスされるという。日本初公開のなかでも注目なのは、9月のフランクフルトモーターショーで量産車が公開され、その技術とスタイリングで大きな話題となったPHEV(プラグインハイブリッド)「XL1」。わずか0.9リッターの軽油で100kmの走行が可能であり、EVモードでも50kmの走行レンジをもつ2シーターだ。ガルウィングドアをもつボディにはカーボンファイバー強化樹脂を採用することで車重わず...