Ferrari California|フェラーリ カリフォルニア
「Ferrari California|フェラーリ カリフォルニア」に関する記事
フェラーリ70周年イベント、日本でも開催|Ferrari
Ferrari|フェラーリフェラーリ70周年イベント、日本でも開催10月12日から14日にかけて東京は両国国技館を起点に70周年を祝うフェラーリ70周年記念日本イベント「Driven By Emotion(情熱に突き動かされて)」が開催された。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiグローバルで開催されている70周年記念行事フェラーリ70周年を祝うこのイベントは、3月12日に正式にワールドワイド セレブレーションとしてスタート。ヨーロッパをはじめアジア各国で開催されている。特に9月9日と10日にはマラネッロに世界各国から500台以上ものフェラーリによるパレードが行われたほか、過去最大級のワンメイク オークションもあり、35台のフェラーリがオークションにかけられ、その中に830万ユーロで取引された特別な「ラ・フェラーリ アペルタ」も含まれていた。この収益金は世界中の恵まれない子どもたちに教育を受ける機会を提供するセーブ・ザ・チルドレンに寄贈さ...
フェラーリが新型オープンモデル「ポルトフィーノ」を発表|Ferrari
Ferrari Portofino|フェラーリ ポルトフィーノフェラーリが新型オープンモデル「ポルトフィーノ」を発表フェラーリは、9月のフランクフルト国際モーターショーでのワールドプレミアを予定している新型オープンスポーツカー「ポルトフィーノ」を発表した。Text by OPENERS600psのV8ターボ搭載、「カリフォルニアT」後継のオープンモデルフェラーリがこの新型車に命名した「ポルトフィーノ」とは、イタリアで最も美しいとされる街の名に由来する。絵のような美しい港を持つポルトフィーノは、優雅さ、軽快さ、抑制のとれた華やかさの代名詞として世界中に知られた高級リゾート地で、スポーツ性とエレガンス、快適な乗り心地を実現したフェラーリの新型V8 GTカーの名前にふさわしいものと判断されたのだ。ブランニューとなる「ポルトフィーノ」は、600psの最高出力、0-100km加速3.5秒、リトラクタブル ハードトップ(RHT)、広いトランク、ゆとりあるドライバースシートと小旅行に適した2つの...
フェラーリ カリフォルニア T ハンドリング スペチアーレにイタリアで試乗|Ferrari
Ferrari California T Handling Speciale|フェラーリ カリフォルニア T ハンドリング スペチアーレフェラーリ カリフォルニア T ハンドリング スペチアーレにイタリアで試乗手練れの名優のようなクルマかつてフェラーリ「カリフォルニア」に、よりパフォーマンスを重視した「ハンドリング スペチアーレ パッケージ」が追加され、人気を博した。そこでフェラーリは、ツインターボエンジンを搭載して2014年にデビューした「カリフォルニア T」にも、新たに同様のパッケージを設定。イタリアで開催された同モデルの試乗会からリポートをお送りする。Text by YAMAGUCHI Koichiハンドリングやドライビングエモーションを重視した仕様ブーツの形をしたイタリアのちょうど付け根の辺りにある同国最大の港湾都市、ジェノバから東へ約40km。イタリア語で“天国の湾”を意味するGolfo Paradisoと名づけられた小さな半島の西側に、リグリア海に面した風光明媚な港町、...
V8ターボを搭載し、フェラーリ「カリフォルニア T」デビュー|Ferrari
Ferrari California T|フェラーリ カリフォルニア TV8ターボを搭載し、フェラーリ「カリフォルニア T」デビュー2008年のデビューから5年半。ついに「カリフォルニア」の後継モデルが発表された。その名はフェラーリ「カリフォルニアT」。最大の変更点はその車名からも分かるとおり、ターボエンジンの搭載だ。 Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)250 TRからのインスピレーション「149M プロジェクト」として予告されたフェラーリの新型モデルは、スケジュールを遅らせることなく、2月12日にその姿を現した。それが「フェラーリ・カリフォルニアT」だ。1950年代に生産された「250GT カリフォルニア・スパイダー」の名を引き継ぎ、現代的でまったくあたらしいフェラーリのオープンモデルとして2008年にデビューした「カリフォルニア」は、5年半を経てついにビッグマイナーチェンジの時を迎えた。全体的なシルエットは従来モデルを引き継ぐが、その見た目の...
フェラーリ、カリフォルニア Tをワールドプレミア|Ferrari
Ferrari California T|フェラーリ カリフォルニア Tフェラーリ、カリフォルニア Tをワールドプレミア登場を予告されていたニューモデル「フェラーリ カリフォルニアT」が、スイスで開催中のジュネーブ モーターショーでついにワールドプレミアを迎えた。従来のカリフォルニアの魅力を継承しつつ、新型パワーユニットである3.8リッターのV8ターボエンジンを投入。ひさしぶりの市販ターボモデルということもあり、大きな注目を浴びた。 Text by OHTO YasuhiroF1にも採用されるターボテクノロジーを搭載フェラーリの4シーターカブリオレ「カリフォルニア」の後続モデルである「カリフォルニア T」が、第84回ジュネーブ モーターショーで公開された。最大のトピックは、新パワーユニットが搭載されたこと。新型の3.8リッターV8ターボエンジンは560psを発揮。これは従来型のカリフォルニアとくらべ、70psの出力向上を果たしたことになる。その0-100km/h加速は、なんと3.6...
HUBLOT|フェラーリ×ウブロの日本限定コラボウォッチが登場
フェラーリ×ウブロの日本限定モデルジャパンカラーの「ビッグ・バン」登場ウブロとフェラーリのパートナーシップによるコラボレーションから生まれたフェラーリウォッチシリーズから、日本限定モデル「ビッグ・バン フェラーリ・カリフォルニア 30 ジャッポーネ」が100本限定で誕生した。Text by YANAKA Tomomi日本グランプリ初勝利25年周年を祝う特別モデルフェラーリのF1チーム、「スクーデリア・フェラーリ」による日本グランプリ初勝利から25周年を迎えたことを記念し、パートナーシップを結ぶ時計ブランド「ウブロ」から、日本限定モデルとなる「ビッグ・バン フェラーリ・カリフォルニア 30 ジャッポーネ」があらたに登場した。カラーは日本を象徴するホワイトとレッドを基調とし、ムーブメントには、これまでも「ビッグ・バン・フェラーリ」シリーズに搭載されてきた自社製の「ウニコ」を採用。長年にわたりタッグを組んできた両社の絆を示すべく、ダイヤル9時位置に配された跳ね馬のレリーフをはじめ、ダッシ...
フェラーリ カリフォルニア Tをアジア初披露|Ferrari
Ferrari California T│フェラーリ カリフォルニア Tフェラーリ カリフォルニア Tをアジアで初披露3月に開かれたジュネーブ国際モーターショーでワールドプレミアされたフェラーリの「カリフォルニア T」。日本でもジャパンプレミアがおこなわれ、実車が日本ではじめて披露された。 Text by YANAKA Tomomiすでに1年待ちのバックオーダーを獲得2008年にデビューした「カリフォルニア」の後継モデルとして、今年3月のジュネーブモーターショーで発表された「カリフォルニア T」。その最大の特徴は「F40」以来のターボモデルとなる、新開発の3.8リッターV8ターボエンジンの搭載だ。最高出力412kW(560ps)/7,500rpmを発揮し、従来の「カリフォルニア」よりも70psものパワーアップが図られた。フロントのデザインは一新され、「F12」や「458イタリア」に似た顔付きとなった。ボディサイズに変更はなく、また14秒で開閉するメタルトップのオープンルーフももちろ...
初試乗、フェラーリ カリフォルニアT|Ferrari
Ferrari California T|フェラーリ カリフォルニア Tターボのフェラーリについて考える初試乗、フェラーリ カリフォルニアT2014年3月のジュネーブ モーターショーでデビューしたフェラーリ「カリフォルニアT」は、「F40」以来ひさびさとなるターボを搭載したフェラーリという点で注目を集めた。アメリカで実際にカリフォルニアTに試乗する機会を得た九島辰也氏は、そのエンジニアリングに感心し、フェラーリのつくるターボ車というものについて考えを巡らせた──。 Text by KUSHIMA Tatsuya フェラーリのターボイタリア語のコンプレッソーレ。英語でいうコンプレッサー、つまり過給機のことだ。もっと身近な言い方をすればターボチャージャー。排気ガスの一部を使ってタービンをまわし、圧縮した空気をエンジン内へ送り込むアレである。フェラーリが実用化したのは80年代の初頭のフォーミュラカーと言われる。スクーデリア フェラーリが手がけたそれは、バンク角120度のV6エンジンで、上...
フェラーリ 2台のV8モデルをテストドライブ!|Ferrari
Ferrari 458 ITALIA|フェラーリ 458 イタリアFerrari California|フェラーリ カリフォルニア2台のV8モデルをテストドライブ!フェラーリ現行のV8ファミリーである「カリフォルニア」と「458 イタリア」。OPENERSでは、この2台のテストドライブを敢行した。おなじみの自動車ジャーナリスト 渡辺敏史氏が、イタリアが誇るクルマ界の至宝の魅力を探る。Text by WATANABE ToshifumiPhoto by ARAKAWA Masayuki“環境”にたいするフェラーリの施策自動車メーカーが抱えるふたつの環境問題がある。ひとつは温暖化を筆頭とした地球環境への負荷低減、もうひとつは新興国も絡んで多様化する市場環境への適応。片やモラル、片やビジネスと相反するような課題ではあるが、いくらフェラーリとてそれは避けてとおれない。いや、大きな社会的責任を背負うオーナーたちに支えられるフェラーリだからこそ、他社に先んじて一手を講じるべきだともいえる。まず...
フェラーリ カリフォルニアに2013年モデルが登場|Ferrari
Ferrari|フェラーリフェラーリ カリフォルニアに2013年モデルが登場!フェラーリは2+2シーター グランドツアラー「カリフォルニア」の2013年モデルの詳細を公開。3月、ジュネーブモーターショーに出展する。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)出力向上と軽量化を実現2008年パリモーターショーで発表されたフェラーリ「カリフォルニア」。その2013年モデルにくわえられた変更は、それほど大掛かりなものではない。まず、排気ガスの冷却と浄化をおこなうエグゾーストマニフォールドがあたらしいものになったほか、エンジンマッピングを変更したことにより、最高出力が22kW(30ps)増しの360kW(490ps)に、最大トルクが20Nm増しの505Nm/5,000rpmになっている。これにともない0-100km/h加速性能も3.9秒から3.8秒へと短縮したという。くわえてシャシーにも若干の変更があった。詳細はあきらかになっていないものの「カッティング・エッジ アルミ...
フェラーリ カリフォルニアに日本限定の特別仕様|Ferrari
Ferrari California 30 Giappone|フェラーリ カリフォルニア 30 ジャッポーネカリフォルニアに日本限定の特別仕様フェラーリ・ジャパンは、4月19~21日にかけて開催されるイベント「フェラーリ・レーシング・デイズ2013」において、「フェラーリ カリフォルニア 30」の日本特別仕様モデル「Ferrari California 30 Giappone(フェラーリ カリフォルニア30 ジャッポーネ)」を公開する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)鈴鹿での初勝利から25周年を記念して今回発表されたのは、フェラーリのF1チーム「スクーデリア・フェラーリ」がF1日本グランプリで初勝利を飾ったときより25周年を記念してつくられた特別仕様車。ベースとなるのは、昨年9月のパリモーターショーで登場した、車両重量を30kg軽く、最高出力を30ps向上させた「カリフォルニア30」だ。ボディはビアンコ イタリアと呼ばれるマットホワイト、ルー...
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