Aston Martin Vantage|アストンマーティン ヴァンテージ
「Aston Martin Vantage|アストンマーティン ヴァンテージ」に関する記事
アストンマーティンから史上最速の新型ヴァンテージが誕生|Aston Martin
アストンマーティンがイギリス現地時間の2月12日、新型「ヴァンテージ」を発表した。
アストンマーティンが映画「007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ」公開を記念したリミテッド・エディションを発売|Aston Martin
アストンマーティンは8月17日、映画「007」シリーズの25作目となる「ノー・タイム・トゥ・ダイ」公開を記念して、この映画からインスピレーションを得た2台の特別な007スペシャルエディションを制作したと発表した。コラボレーションは、メトロ・ゴールドウィン・メイヤースタジオで映画「007」シリーズを制作しているイーオン・プロダクションズとの間で行われ、007エディションの対象となったのは「ヴァンテージ」と「DBSスーパーレッジェーラ」。同日から台数限定で販売するという
アストンマーティン ヴァンテージに待望の「ロードスター」誕生|Aston Martin
アストンマーティンは英国時間の2月12日(水)、「ヴァンテージ」のオープンモデル「ヴァンテージ ロードスター」を発表した。
アストンマーティン「ヴァンテージ」に世界200台限定のMTモデル|Aston Martin
Aston Martin Vantage AMR|アストンマーティン ヴァンテージ AMR世界200台限定のMTモデル「ヴァンテージAMR」アストンマーティンは、「ヴァンテージ」にマニュアル トランスミッションを搭載した全世界200台限定の「ヴァンテージAMR」を発表。同時に、2020年以降には通常の「ヴァンテージ」にもMTのオプション設定が可能になると明らかにした。Text by YANAKA Tomomi特別カラーの「ヴァンテージ59」モデルは59台限定FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦の地、ベルギーのスパ・フランコルシャンで発表された「ヴァンテージAMR」。心臓部には、4.0リッター V8エンジンツインターボを搭載し、最高出力510ps、最大トルク625Nmを発生。最高速度はこれまでのヴァンテージと同じく314km/hで、0-100km/h加速は4秒を記録する。特筆すべきはトランスミッション。イタリアのグラツィーノ社がモータースポーツからヒントを得て開発したという7段MTを...
アストン・マーティン「ヴァンテージV600」が復活|Aston Martin
Aston Martin V12 Vantage V600|アストンマーティン V12ヴァンテージ V600アストンマーティン「ヴァンテージV600」が復活アストンマーティンは5月9日、1998年に登場したオリジナルの「ヴァンテージV600」からインスピレーションを得たリミテッド エディション「V12ヴァンテージV600」を発表した。生産台数はわずか14台。現在オーダーを受付け中で、2018年第3四半期から納車を開始するという。Text by HARA Akira600psの自然吸気V12エンジンと7段MTの組み合わせオリジナルとなる「ヴァンテージV600」は、600psを発生する5.3リッターV8ツインスーパーチャージド エンジンを搭載し、デビューした1998年では最もパワフルなスポーツカー(カーオブエクストリームズ)の1台としてランクされた伝説のモデル。それから20年を経て発表された今回の「V12ヴァンテージV600」は、先代モデルの“VHプラットフォーム”ヴァンテージをベース...
新型アストンマーティン ヴァンテージに試乗|Aston Martin
Aston Martin Vantage|アストンマーティン ヴァンテージ新型アストンマーティン ヴァンテージに試乗アストンマーティンのラインナップ中、スポーツカーに位置づけられる「ヴァンテージ」。同モデルが、最新世代に生まれかわった。ポルトガル西部、アルガルヴェ サーキットで開催された国際試乗会より、モータージャーナリストの大谷達也氏がリポートする。Text by OTANI Tatsuyaサーキットで20分間連続走行してもブレーキは音を上げないポルトガル西部に位置するチャレンジングなレーシングコース、アルガルヴェ サーキット。その、大きく右に曲がり込みながら下っていく最終コーナーに135km/hでアプローチすると、下り勾配が一段ときつくなるところでテールが瞬間的に流れた。もっとも、リアタイヤの接地性は十分に感じられるし、スライドするのも一瞬だけなので、ほとんどカウンターステアをあてることなく、そのままクリッピングポイントをクリア。ゆるやかに加速しながらメインストレートに進入する...
アストンマーティン、新型「ヴァンテージ」を世界6カ国で同時披露|Aston Martin
Aston Martin Vantage|アストンマーティン ヴァンテージ新型「ヴァンテージ」を世界6カ国で同時披露アストンマーティンは中核モデルとなる新型「ヴァンテージ」を世界6カ国で同時公開した。日本での価格は1,980万円で、2018年の第2四半期からデリバリーを開始する。Text by HARA Akira名門スポーツカーブランドの伝統を受け継ぐ「ヴァンテージ」新型の詳細を説明する前に、まずは偉大なスポーツカーである“ヴァンテージ”の歴史から。ヴァンテージの名称が最初に使われたのは1951年で、当時の「DB2」に高性能エンジン(標準モデルの105bphに対し、Vantageエンジンは125bphを発生)を搭載したモデルだった。続いて62年の「DB4」を手始めに、「DB5」「DB6」「DBS」の各モデルに“ヴァンテージ”のバッジを付けた高性能バージョンを設定。77年にはウイリアム・タウンズがデザインした「V8ヴァンテージ」が、アストンマーティンの性能面におけるフラッグシップカ...
スポーツカーは2つの表現とひとつの方向性|Geneva Motor Show
Geneva Motor Show 2017|ジュネーブ モーターショー2017 解析その1スポーツカーは2つの表現とひとつの方向性大盛況のうちに幕を閉じたジュネーブ モーターショー 2017。新型のスーパーカーが華々しくデビューする一方で、相変わらず人気のSUVたちが覇を競い合う。またプラグインハイブリッドなどのエコカーや最新技術も人々の強い関心を集めた。そんなアタリ年の会場を巡った南陽一浩氏によるリポートを3部に分けて報告する。第1回は注目のスーパーカーたちだ。Text by NANYO KazuhiroPhotographs by Mochizuki Horohikoスーパースポーツがしのぎを削った2017年のジュネーブジュネーブサロンはつねにスポーツカーの檜舞台として機能してきたし、2017年もその期待が裏切られることはなかった。ただ久々のスポーツ熱は昔のようにすごいスポーツカーに顧客がついてくるといった単純な図式ではなく、さまざまの配慮や戦略、新興マーケットの需要といった...
新ブランドAMRを発表し、2台のモデルを披露|Aston Martin
Aston Martin|アストンマーティンAston Martin Rapide AMR|アストンマーティン ラピード AMRAston Martin Vantage AMR Pro|アストンマーティン ヴァンテージ AMR Pro新ブランドAMRを発表し、2台のモデルを披露アストンマーティンは現地時間3月7日、ジュネーブモーターショーで新ブランド「AMR」を発表。また同時にAMRブランドの「ラピード AMR」と「ヴァンテージ AMR Pro」も披露された。Text by YANAKA TomomiAMRブランドの頂点に立つヴァンテージAMG Proも展示新ブランドとして発表されたのは、2004年に結成し、FIA世界耐久選手権(WEC)やル・マン24時間レースなどで活躍してきた「アストンマーティン レーシング」の頭文字からなる「AMR」。今後はレースカーのテクノロジーをロードカーにも生かしたエキサイティングなモデルを生み出していくという。今後登場する主要なAMRモデルは、アストン...
レッドブル・レーシングとコラボレーションしたヴァンテージS|Aston Martin
Aston Martin Vantage S Red Bull Racing Editionアストンマーティン ヴァンテージS レッドブル・レーシング・エディションレッドブル・レーシングとコラボレーションしたヴァンテージSアストンマーティンは英国時間の2月21日、ヴァンテージの特別仕様車「ヴァンテージ S レッドブル・レーシング・エディション」のV12モデルとV8モデルを発表した。Text by YANAKA Tomomiダニエル・リカルドかマックス・フェルスタッペンのサイン入りアストンマーティンとレッドブルのパートナーシップを記念し、3月26日に開幕する2017 FIA F1世界選手権シリーズを前に発表された「ヴァンテージS」とレッドブル・レーシングとのコラボレーションモデル。アストンマーティンのパーソナライゼーション部門「Q byアストンマーティン」により専用装備が施され、製作された。パワーユニットは6リッターV12エンジンが最高出力571ps、最大トルク620Nmを、いっぽう...
アストン、2つのスペシャルモデルを日本初公開|Aston Matin
Aston Maritn Vanquish Zagato|アストン・マーティン ヴァンキッシュ ザガートAston Maritn Vantage GT8|アストン・マーティン ヴァンテージ GT8アストン、2つのスペシャルモデルを日本初公開アストンマーティン・ジャパンは全世界99台限定のヴァンキッシュザガートと、同じく150台限定のヴァンテ―ジGT8を日本初公開した。アンディ・パーマーCEOは2020年までに少なくとも7台のニューモデルを市場投入し、毎年2台のスペシャルエディションをリリースするということを発表している。昨年は、「ヴァルカン」と「ヴァンテージ GT12」の2台が投入され、2016年は「ヴァンキッシュ ザガート」と「ヴァンテージ GT8」がそれにあたるのだ。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiアストンとザガートのコラボ50周年記念モデル全世界99台限定のヴァンキッシュ ザガートの価格は8,510万円で2017年第一四半期か...
ワンオフで製作した究極のロードスター発表|Aston Martin
Aston Martin Vantage GT12 Roadsterアストンマーティン ヴァンテージ GT12 ロードスターワンオフで製作した究極のロードスターアストンマーティンが、ワンオフで1台のみ製作した「ヴァンテージ GT12 ロードスター」を発表。「ヴァンテージ GT12 クーペ」をベースに、専用のサスペンションセッティングやカーボンパーツが与えられた。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)顧客の細かいオーダーに応える「Q by Aston Martin」が製作「ヴァンテージ GT12 ロードスター」は、顧客から注文を受け、ワンオフで1台のみ製作されたモデル。100台限定で製作された「ヴァンテージ GT12 クーペ」をベースに、アストンマーティンのカスタイマゼーションプログラム「Q by Aston Martin(Q バイ アストンマーティン)」がテーラーメイドしたものだ。このヴァンテージ GT12 ロードスターは、クーペモデルのもつ高いドライビングパ...
アストンマーティン V12 ヴァンテージ Sに試乗|Aston Martin
Aston Martin V12 Vantage S|アストンマーティン V12 ヴァンテージ S最小のボディに最大のパワーをアストンマーティン V12 ヴァンテージ Sに試乗アストンマーティンのラインナップのなかで、もっともスポーティな「V12ヴァンテージ」の後継として昨年の秋に日本へ上陸を果たしたニューモデル、「V12 ヴァンテージ S」に小川フミオ氏が試乗した。コンパクトなボディに、吠え渡る573psのV12エンジン。創業100年の歴史とともに鍛え上げられた英国スポーツカーの魅力を味わう。 Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayuki英国スポーツカーへの誘いスポーツカーになにを求めるか。行き着く先は操縦する楽しさかもしれない。ただし、その解はさまざまだ。英国のアストンマーティンは、フェラーリほど娯楽性が高くなく、マクラーレンほどストイックでない。走りもスタイリングも、適度に官能的であるところが魅力といえる。2013年秋に...
ヴァンティージとDB9にスペシャルモデル|Aston Martin
Aston Martin V8 Vantage N430|アストンマーティン V8 ヴァンテージ N430Aston Martin DB9 Carbon Black|アストンマーティン DB9 カーボンブラックAston Martin DB9 Carbon White|アストンマーティン DB9 カーボンホワイトヴァンティージとDB9にスペシャルモデルアストンマーティンは、3月に、スイス・ジュネーヴで開催される第84回ジュネーヴ国際モーターショーで2種類のスペシャルディションモデルを公開することを発表した。ひとつは「N」シリーズのヘリテージを継承する「V8 ヴァンテージ N430」。そして、ダイナミックなイメージを持つ「DB9 カーボンブラック」と「DB9 カーボンホワイト」 である。Text by OHTO Yasuhiroレーシーなモデル「V8 Vantage N430」アストンマーティンのアイコン的モデルである「V8 ヴァンテージ」シリーズにあらたに投入される「V8 ヴァンテ...
アストンマーティンDB9 GTがデビュー|Aston Martin
Aston Martin DB9 GT|アストンマーティン DB9 GTAston Martin Rapide S|アストンマーティン ラピードSAston Martin Vantage|アストンマーティン ヴァンテージアストンマーティンDB9 GTがデビューアストンマーティンは、GTクーペ「DB9」のハイパワーモデル「DB9 GT」を、まもなく開催されるグッドウッド フェスティバル オブ スピードで公開することをあきらかにした。あわせて既存モデルにも2016年モデルとして改良がくわえられる。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)V12エンジンに改良をほどこし30psアップ今週開催されるグッドウッド フェスティバル オブ スピードにおいて、2012年のパリモーターショーで登場した現行「DB9」の上級モデル「DB9 GT」がワールドプレミアをはたす。DB9 GTは、リファインされたオールアロイ製の6.0リッターV12エンジンを搭載。最高出力はDB9よ...