CAR /
NEWS
2026年2月24日
RAV4に待望のPHEVモデルが登場
TOYOTA RAV4|トヨタ ラブ4
トヨタは、ミディアムクラスSUV「RAV4」のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルを発表。3月9日に販売を開始する。
Text by YANAKA Tomomi
スポーティに作り込まれた「GRスポーツ」も設定
2025年12月に6代目としてフルモデルチェンジされたRAV4。当初はハイブリッドモデルのみだったが、新たにPHEVモデルがリリースされる。


パワートレーンは2.5リッターエンジンとモーターの組み合わせで、システム最高出力は242kW(329ps)を発生。
バッテリーは容量を増加し、電力のロスを低減するSic(シリコンカーバイド)半導体をPCU(パワーコントロールユニット)に採用することで、満充電からのEV航続距離は約150㎞となり、日常生活の大部分の移動をカバーできそうだ。


車内での給電はもちろん、付属のヴィークルパワーコネクターを普通充電インレットに差し込めば合計1,500Wまでの外部給電も可能な機能も備えられ、アウトドアで家電製品を使用したり、災害時などの非常時にも活用可能。
「HV給電モード」を採用すれば、満充電・ガソリン満タンの状態から消費電力400Wで供給した場合には約6.5日、給電日数を延長する「給電時間優先モード」を使用した場合には約7日の電力が供給できるという。


RAV4のPHEVモデルは2グレードを展開。PHEVモデル専用となるブラックのアクセントでフロント周りやアンダーボディを引き締めたデザインが特徴の「Z」に加え、スポーツカーシリーズ「GR」の世界観を感じられる「GRスポーツ」も設定された。
「GRスポーツ」は駆動用電池を補強部材として活用することでボディ剛性の向上と低重心化を実現。さらに、ハンドリング機能を向上させるため「GRパフォーマンスダンパー」や「GRブレース」も取り入れられた。




デザインでも機能美を追求するデザインでまとめられ、フロントリップスポイラーとウィングタイプのリアスポイラーを装着。車体が浮き上がるリフトを抑えるだけでなく、前後の空力バランスも求められ、コンピューター解析や風洞試験を重ね作り込まれたといい、高速域はもちろん低中速域でもダウンフォースを発生させ操縦安定性に貢献するという。
「RAV4」PHEVモデルの価格は「Z」が600万円、「GRスポーツ」が630万円だ。
TOYOTA RAV4 Z|トヨタ ラブ4 Z(プラグインハイブリッド車)
全長×全幅×全高|4,600×1,855×1,685mm
ホイールベース|2,690mm
駆動方式|4WD
車重|1,980kg
乗車定員|5名
サスペンション前|マクファーソンストラット式コイルスプリング
サスペンション後|ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
エンジン|2,487cc 直列4気筒
最高出力|137kW(186PS)/6,000rpm
最大トルク|229N・m(23.4kgf・m) /4400―4800rpm
モーター(フロント)| 2VM交流同期電動機
最高出力|151kW(206PS)
最大トルク|272N・m(27.7kgf・m)
動力用主電池|リチウムイオン電池
モーター(リア)|4NM 交流同期電動機
最高出力|41kW(55PS)
最大トルク|123N・m(12.5kgf・m)
動力用主電池|リチウムイオン電池
ブレーキ前後|ベンチレーテッドディスク式
メーカー希望小売価格|600万円(消費税込)
TOYOTA RAV4 GR SPORT|トヨタ ラブ4 GR スポーツ(プラグインハイブリッド車)
全長×全幅×全高|4,645×1,880×1,685mm
ホイールベース|2,690mm
駆動方式|4WD
車重|1,990kg
乗車定員|5名
サスペンション前|マクファーソンストラット式コイルスプリング
サスペンション後|ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
エンジン|2,487cc 直列4気筒
最高出力|137kW(186PS)/6,000rpm
最大トルク|229N・m(23.4kgf・m) /4400―4800rpm
モーター(フロント)| 2VM交流同期電動機
最高出力|151kW(206PS)
最大トルク|272N・m(27.7kgf・m)
動力用主電池|リチウムイオン電池
モーター(リア)|4NM 交流同期電動機
最高出力|41kW(55PS)
最大トルク|123N・m(12.5kgf・m)
動力用主電池|リチウムイオン電池
ブレーキ前後|ベンチレーテッドディスク式
メーカー希望小売価格|600万円(消費税込)
問い合わせ先