メルセデス・ベンツ、SLKの1周年記念モデルを発売|Mercedes-benz

メルセデス・ベンツ、SLKの1周年記念モデルを発売|Mercedes-benz

Mercedes-benz SLK 200 BlueEFFICIENCY 1st Anniversary Edition|メルセデス・ベンツ SLK200 ブルーエフィシエンシー ファーストアニバーサーリーエディションSLK200 Blue Efficiency Sportsの1周年記念モデルを発売メルセデス・ベンツ日本は、小型の2シーターオープン、SLKクラスの発表から1周年を記念して、SLK200ブルーエフィシエンシーに特別装備を施した「ファーストアニバーサリーエディション」を発売した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)もっとも売れてたインポート オープンカーSLKクラスは昨年5月に3代目が発表された、2シーターオープントップモデル。メルセデス・ベンツによると2011年に販売された輸入車のなかでもっとも売れたオープンカーだという。今回のファーストアニバーサリーエディションは、最高出力135kW(184ps)の1.8リッター直列4気筒ターボチ...
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ボクスターの受注開始|Porsche

ボクスターの受注開始|Porsche

Porsche Boxster|ポルシェ ボクスターボクスターの受注開始ポルシェ ジャパンは、ジュネーブ国際モーターショーでワールドプレミアを果たしたミッドシップの2シーターオープンスポーツ、「ボクスター」および「ボクスターS」の受注を2012年6月1日より開始すると発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)265psのボクスターと315psのボクスターS新型ボクスターはエンジン排気量が現行の2.9リッターから2.7リッターへダウンサイズされるいっぽうで、最高出力は10ps増加して265ps(195kW)となる。ボクスターSへは変わらず3.4リッターが搭載され、最高出力は315ps(232kW)。トランスミッションは新開発の6段MTか、7段PDK(ポルシェ ドッペル クップリング)と呼ばれるデュアルクラッチトランスミッションだ。静止状態から100km/hまではボクスターのPDKで5.7秒、これにスポーツクロノパッケージを選択しSport+モー...
ジャガーFタイプに搭載するエンジンは380psの3リッターV6スーパーチャージャー|Jaguar

ジャガーFタイプに搭載するエンジンは380psの3リッターV6スーパーチャージャー|Jaguar

Jaguar|ジャガージャガー、新型エンジン2機種を発表Fタイプのエンジンは380psの3リッターV6スーパーチャージャージャガーは、現在のV8、V6エンジンにかわるあらたなパワートレイン2機種を開発。そのうちV6スーパーチャージャーの高出力版を、開発中のスポーツモデル「Fタイプ」専用にすると発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)V6と直4の2機種、3バリエーションジャガーは、これまでのエンジンに置き換える、2種類のエンジンを発表した。ひとつは、3.0リッターV型6気筒スーパーチャージャーエンジン。これは現在のV型8気筒エンジンの流れをくんでおり、燃料直接噴射、可変バルブタイミング、アルミニウム製シリンダーヘッドなどの特徴をそのまま引き継ぎながら、バンクのあいだにはルーツ式ツインボルテックス・スーパーチャージャーを装備。最大出力は340ps、最大トルクは450Nmというスペックをもつ。さらに、このV6エンジンをチューンして、最大出力380...
ラグジュアリーモンスターマシン―試乗、SL63AMG|Mercedes-Benz

ラグジュアリーモンスターマシン―試乗、SL63AMG|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz SL63AMG|メルセデス・ベンツ SL63AMGラグジュアリーモンスターマシン!試乗、SL63AMG南仏はサン・トロペにておこなわれた、メルセデス・ベンツ「SL63AMG」の試乗会。青い空、蒼い海にかこまれた緑の大地で約200kmのテストドライブにのぞんだモータージャーナリスト、河村康彦氏からのインプレッションが到着!Text by KAWAMURA YasuhikoPhotographs by Mercedes-Benz今風な最新AMGエンジンメルセデス・ベンツSLクラス──そのSLなる名称がドイツ語のSport Leicht、すなわち”軽量スポーツ”に由来をしている事を知る人は少なくないだろう。そもそも1950年代に生まれた「300SL」に端を発するこのシリーズは、2012年初頭に開催されたデトロイトモーターショーで披露された現行モデルで、数えて6代目。しかし冒頭紹介の車名の由来とは裏腹に、5代目モデルではほぼ2トン級と、その車両重量は決して“軽量...
マツダとフィアット、オープンスポーツカーの開発・生産で提携を協議|Mazda

マツダとフィアット、オープンスポーツカーの開発・生産で提携を協議|Mazda

Mazda x Fiat|マツダ × フィアットロードスターベースのFRアルファロメオ登場かマツダは、フィアットと次期マツダ「ロードスター」をベースにしたアルファロメオむけFR 2シータースポーツカーの開発、生産について協議を開始すると発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)アルファロメオにとっては久々のFR発表によると、マツダとフィアットは、今後、開発中の次期マツダ「ロードスター」のFRアーキテクチャーをベースに、オープン2シーター軽量スポーツカーを、フィアット傘下のアルファロメオむけにも開発、生産する、という目的で協議を開始することで合意した。両社の車両は、マツダ、アルファロメオ、双方のブランドキャラクターのちがいを明確にしたかたちで、広島にあるマツダの本社工場にて生産する、という想定だ。とくにエンジンについては、それぞれのブランドで独自のものを搭載するという。アルファロメオ向けの車両は2015年の生産開始が検討されている。マツダの山内...
Eクラス クーペ、カブリオレをマイナーチェンジ|Mecedes-Benz

Eクラス クーペ、カブリオレをマイナーチェンジ|Mecedes-Benz

Mercedes-Benz E-Class coupe|メルセデス・ベンツ Eクラス クーペMercedes-Benz E-Class cabriolet│メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレAMGスタイリングパッケージなどを標準装備し、よりスポーティに進化メルセデス・ベンツ日本は5月21日、2ドアの「Eクラス クーペ」と4シーターのオープンモデル「Eクラス カブリオレ」を一部改良し、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi新オプションとして「レーダーセーフティパッケージ」も登場Eクラスのクーペとカブリオレは、現在、1.8リッター直列4気筒直噴ターボエンジンと7段オートマチックトランスミッションを組み合わせた「E250 ブルーエフィシェンシー クーペ」、3.5リッターV6直噴エンジンを搭載した「E350 ブルーエフィシェンシー クーペ/カブリオレ」、4.7リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジンの「E550 ブルーエフィシェンシー クーペ」の3つのグレードで...
最新ポルシェ、ついに日本上陸!|Porsche

最新ポルシェ、ついに日本上陸!|Porsche

Porsche |ポルシェ最新ポルシェ、ついに日本上陸!ポルシェジャパンは新型「ボクスター」の受注を開始した6月1日、2013年モデルの「911」、「カイエン」、「パナメーラ」の受注を6月15日から開始すると発表した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)ふたつのGTSと911の2013年モデルがついに日本へ新型「ボクスター」の受注開始とされた6月1日、ポルシェジャパンは2013年モデルの受注を6月15日に開始すると発表した。今回の発表の目玉といえば、追加モデルとなる「カイエンGTS」と「パナメーラGTS」がいよいよ受注開始になったことだろう。各部を徹底的に煮詰めた「パナメーラGTS」は、より高性能な2種類の“ターボモデル”を差し置いて「モデルラインナップの中でもっともスポーティー」と開発陣に言わしめるほどの仕上がり。いっぽうの「カイエンGTS」は、SUVでありながらローダウンやシャシーの最適化に踏み切り、「スポーツカー特有の安定性と俊敏性」を手に入れている。...
499台限定、フェラーリ 458 スペチアーレ Aがパリでデビュー|Ferrari

499台限定、フェラーリ 458 スペチアーレ Aがパリでデビュー|Ferrari

Ferrari 458 Speciale A|フェラーリ 458 スペチアーレ A499台限定、フェラーリ 458 スペチアーレ Aがパリでデビューフェラーリは、来る10月のパリモーターショーにてお披露目する特別限定モデル「458 スペチアーレ A」の概要をはじめて公開した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)マラネロ史上最速のスパイダーフェラーリが、跳ね馬史上最もパワフルなスパイダー「458 スペチアーレ A」を公開した。選ばれし世界各国のフェラーリ コレクターに向けて499台限定で販売される。ベースとなるモデルは、2011年のフランクフルトモーターショーでデビューを飾った「458 スパイダー」で、キャラクターの位置づけとしては昨年8月に登場した「458 イタリア」の特別モデル「458 スペチアーレ」のスパイダー版となる。458 スペチアーレ Aの“A”は、イタリア語のアペルタ(Aperta)の頭文字であり、オープンモデルのことを意味する。搭載さ...
ジープ「 ラングラー マウンテン」を限定発売|Jeep

ジープ「 ラングラー マウンテン」を限定発売|Jeep

Jeep Wrangler Mountain|ジープ ラングラー マウンテンジープから限定車、「ラングラー マウンテン」登場。クライスラー日本は、ジープブランドのアイコニックモデル「ラングラー」に、2ドアモデルをベースとして、デュアルトップや専用ボディーカラーを採用した特別仕様車「マウンテン」を、7月7日より50台限定で販売する。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)ハードトップとソフトトップをつけかえて楽しめる「ジープ ラングラー マウンテン」は「トップをはずして夏のドライビングを楽しもう!」をコンセプトに、2ドアモデルをベースに専用パーツを装着した限定車だ。「ソフトトップ」と「ハードトップ」の両方が標準で付属し、シチュエーションによってどちらかを選んで使いわける、あるいは完全に取り外してオープントップとして楽しめるという「デュアルトップ」は、この限定車で日本初導入となる。通常モデルではボディ同色となっているフロントグリルがミネラルグレー塗装になり、17イン...
ボクスター 日本公開|Porsche

ボクスター 日本公開|Porsche

Porsche Boxster|ポルシェ ボクスターボクスター 日本公開初の包括的なモデルチェンジがほどこされた、ポルシェのリアミッドシップレイアウト 2シーターオープントップスポーツ、「ボクスター」。すでに日本でも受注が開始しているこのモデルをポルシェ ジャパンは東京都内にて公開した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)よりアグレッシブに進化OPENERSでもすでに試乗記をふくめ、数度にわたり報じている、3代目ボクスター。3月のジュネーブモーターショーでワールドプレミアを果たした、待望のこのニューボクスターがついに日本でも公開された。全長で32mm延長された以外は、コンパクトなボディサイズにはほぼ変化がないにもかかわらず、ホイールベースは60mm長くなり、トレッドは前が40mm、後ろが18mm拡大。つまりタイヤがより四隅に張り出しているのが、外観上のひとつの特徴だ。また、フロントの開口部が大きくなり、サイドはエアインテークが深くえぐりこまれている。くわ...
ついに正式発表 MP4-12にオープントップモデルが登場|McLaren

ついに正式発表 MP4-12にオープントップモデルが登場|McLaren

McLaren MP4-12C Spider|マクラーレン MP4-12C スパイダーついに正式発表 MP4-12Cにオープンモデルが登場かねてよりその登場が噂されていた「マクラーレンMP4-12C」のオープントップバージョンである「MP4-12Cスパイダー」が、ついにマクラーレン・オートモーティブから公式に発表。同時に1枚のティザー写真が公開された。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)パワーユニットはMP4-12Cとおなじマクラーレン・オートモーティブは6月29日、MP4-12Cにつづくニューモデルとしてオープンボディの「MP4-12Cスパイダー」をあらたに発表した。ミッドシップに搭載されるV型8気筒3.8リッターツインターボエンジンは、昨日発表された2013年モデルのMP4-12Cと同様に625psを発揮。ボディも変更なく、カーボンモノセルと呼ばれるCFRP(カーボンファイバー)製シェルを採用する。ルーフの開閉方式などスパイダー独自の仕様は近日...
MP4-12Cにスパイダーあらわる|McLaren

MP4-12Cにスパイダーあらわる|McLaren

McLaren MP4-12C Spider|マクラーレン MP4-12C スパイダーMP4-12Cにスパイダーあらわるスーパースポーツカーの「マクラーレンMP4-12C」に、オープンモデルとなる「マクラーレン MP4-12C スパイダー」が登場。最大の感心事であったルーフは、ソフトトップではなく、リトラクタブル式のハードトップをマクラーレンは選択した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)ルーフはリトラクタブル式ハードトップ6月29日に第一報が報じられ、その存在が明らかになったマクラーレンMP4-12C スパイダー。7月4日、改めてその詳細がマクラーレン・オートモーティブから発表された。注目されたルーフは、ソフトトップではなく、リトラクタブル式のハードトップを採用。最大30km/hまでなら走行時でも開閉が可能で、それに要する時間は僅かに17秒。MP4-12Cスパイダーのボディは、クーペモデルとおなじくカーボンモノセルと呼ばれるCFRP(カーボンファ...
ロールス・ロイス ファントム シリーズII国内導入|Rolls-Royce

ロールス・ロイス ファントム シリーズII国内導入|Rolls-Royce

Rolls-Royce Phantom series II|ロールス・ロイス ファントム シリーズIIロールス・ロイス 「ファントム シリーズII」国内導入シリーズIIへと進化したロールス・ロイス「ファントム」。その国内での受注が開始された。ファントムはホイールベースのことなる2種類の4ドアサルーン、2ドアの「クーペ」、オープンタイプの「ドロップヘッドクーペ」というバリエーションをそろえた、同社のフラッグシップモデルだ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)熟成された“シリーズII”ジュネーブ国際モーターショーで発表された、「ファントム」のシリーズIIがついに日本でも発売となった。カスタマーの要望に応じて、外観の変更はバンパーやLEDヘッドライトなど最小限にとどめ、インテリアのブラッシュアップやマルチメディア機能の現代化、トランスミッションの8段化やディファレンシャルの改良が、おもな変更点だ。全モデル共通の最高出力460ps/5,350rpm、最大...
清水久美子、ジャガーブランドいっき乗り!|Jaguar

清水久美子、ジャガーブランドいっき乗り!|Jaguar

Jaguar|ジャガー清水久美子のジャガー体験ジャガーブランドいっき乗り!宮崎でおこなわれたジャガーのフルラインナップ試乗会。普段は日産「GT-R」を乗りこなす清水久美子が、ついにジャガーというブランドを初体験した。歴史も思想も環境も、日本とはまったくことなるところからやってきたジャガーというブランドのクルマを、彼女はどう感じたか?Text by SHIMIZU KumikoPhotographs by ARAKAWA Masayukiジャガーというブランドの印象「美しく速いクルマ」として前身の会社を含めると77年以上の歴史をもつジャガー。ポルシェ、フェラーリと並んでル・マンなどで活躍してきたこともある英国スポーツカー メーカーのひとつでもある。そういう前提情報があっても、わたしにとってジャガーはあまりスポーツカーというイメージがなくて……どちらかというとトラディショナルな印象をもつ高級車。「あたらしい経験をしてみてください」ブランドの歴史、モデルラインナップの説明、デザインのアイ...
待望のオープントップ V12ヴァンテージ ロードスター登場|Aston Martin

待望のオープントップ V12ヴァンテージ ロードスター登場|Aston Martin

Aston Martin V12 Vantage Roadster|アストンマーティン V12ヴァンテージ・ロードスター待望のオープントップ V12ヴァンテージ ロードスター登場アストンマーティンは7月10日、「V12ヴァンテージ」のオープンモデル、「V12ヴァンテージ ロードスター」を発表した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)待ちわびたオープンモデル2009年のジュネーブ国際モーターショーで、当時、同社の最高性能モデルとして登場したアストンマーティン「V12ヴァンテージ」。その発表以来、約3年の時を経て、ようやく発表されたのが、オープンモデルの V12ヴァンテージ ロードスターだ。ルーフはフェラーリ458スパイダーや、先日発表されたマクラーレンMP4-12Cスパイダーのようなリトラクタブル式のハードトップではなく、どちらかといえば伝統的な電動式ソフトトップ。クーペモデル同様、最高出力510bhp(380kW、517ps)/6,500rpm、最...
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