東日本大震災
「東日本大震災」に関する記事
EVENT|東北を、日本を、花火で、元気にしたい!
EVENT|東北を、日本を、花火で、元気にしたい!ドキュメンタリー映画『LIGHT UP NIPPON』の会場に坂本龍一氏登壇!「LIGHT UP NIPPON(ライトアップニッポン)」実行委員会は、東日本大震災による津波の被害が大きかった太平洋沿岸の各被災地で「追悼」と「復興」の意味を込めた花火大会「LIGHT UP NIPPON」を8月11日(木)に一斉におこなう。震災から1ヶ月もたたないうちに被災地入りをし、映像をまとめたドキュメンタリー映画『LIGHT UP NIPPON 日本を照らした奇跡の花火』が7月7日から上映されているが、9日に坂本龍一氏と主催者の高田佳岳氏のトークショーが急遽行われた。Phptographs & Text by HOSOMURA Gotaro(OPENERS)一人のサラリーマンの疑問からはじまったプロジェクトが映画化!「LIGHT UP NIPPON(ライトアップニッポン)」を主催する高田佳岳氏は、じつはサラリーマン。3.11 後、「震災で...
EVENT|手と心の力で東北へ愛を届けるイベント「HOPE AND LOVE from PARIS」
EVENT|日本とパリの美と癒しのカリスマが集結!8月4日(土)、新丸ビル7階 丸の内ハウスで開催手と心の力で東北へ愛を届けるイベント「HOPE AND LOVE from PARIS」東北への愛を届ける1日――パリでファッションの仕事に従事する日本人女性たちが中心となって東日本大震災による被災者への復興支援・協力のためのチャリティを目的として設立した「HOPE AND LOVE」が、8月4日(土)に新丸ビル 7階・marunouchi HOUSE にて、日本とパリの美と癒しのカリスマが集結してイベントを開催する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)合い言葉は、大人もキッズも美しくなれる、チャリティができる、やさしくなれる昼の部では、安野ともこ、モリヤス、望月 唯、熊谷隆志、宮島尊弘、長瀬哲朗、荒木大輔ほかトップスタイリストと、中村江里子、雨宮塔子、RIKACO、MEGUMIほか各界の著名人による「フリーマーケット」を展開。またフォトグラファー篠あゆみ、川端...
EVENT|『東北復興支援チャリティイベント 吉田類と仲間達vol.5』
EVENT|多彩なゲストによるトークショーやライブを楽しみながら一献!『東北復興支援チャリティイベント 吉田類と仲間達vol.5』お酒を楽しく飲むことで東日本大震災の被災地を支援するイベント『東北復興支援チャリティイベント 吉田類と仲間達vol.5』が3月31日(日)、笹塚の笹塚ボウルで開催。豪華なゲストらによるトークショーや、ミュージシャンの林田健司さんによるライブなどがおこなわれる。Text by YANAKA Tomomi入場料は福島で被災した鈴木酒造店と、SORA福島動物レスキューに寄付酒場を愛する画家/作家の吉田類さんが来場したひとたちとともに杯を傾けながら、被災地に想いを馳せようと企画したイベント『東北復興支援チャリティイベント 吉田類と仲間達』。5回目となる今回は、銘酒と誉れ高い「清酒 磐城壽(いわきことぶき)」を福島県浪江町でつくっていたものの、原発被害を受け、再建に向けて山形へと拠点を移して醸造をつづける「鈴木酒造店」と、福島で行き場のなくなったペットたちを保護し...
kizunaworld.org|ジュゼッペ・ラ・スパーダの映像と坂本龍一の音楽によるコラボ作品「Hana no Ame - impermanence」
kizunaworld.org #26イタリア人映像作家と坂本龍一による作品「Hana no Ame - impermanence」坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org(キズナワールド・ドット・オルグ)」。26番目の作品は、ミラノを拠点として活動する映像作家、ジュゼッペ・ラ・スパーダ氏と、坂本氏によるコラボレーション作品である。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)美しく物悲しい“花の雨”坂本龍一氏と平野友康氏が発起人となり立ち上がった「kizunaworld.org」。「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供、寄付を募っている。その活動は2年目以降も個人の想いを繋げながら、継続的な支援をつづけている。26番目の作品は、イタリア人映像作家であるジュゼッペ...
kizunaworld.org|LAの最注目アーティスト、TOKiMONSTAの楽曲「Shortcomings」が登場
Kizunaworld.orgLAの最注目アーティスト、TOKiMONSTAの楽曲が登場坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org」。17番目の作品は、ロサンゼルスのクラブミュージックシーンを牽引する女性アーティスト、TOKiMONSTA(トキモンスタ)の楽曲である。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)メロディとパーカッションが変化する、物語のような曲坂本龍一氏と平野友康氏が発起人となり立ち上がった「kizunaworld.org」。「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供することで寄付を募り、被災地への支援を続けている。 17番目の作品は、LAのサウスベイエリアで生まれ育ったTOKiMONSTA(本名:ジェニファー・リー)から提供された。生楽器、パーカッシ...
kizunaworld.org|ギタリスト、ベーシストとして活躍するshimmy氏の楽曲「leaf for fukushima」があらたに登場
Kizunaworld.orgギタリスト、ベーシストとして活躍するshimmy氏の楽曲をアップ坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org」。あらたにギタリスト、ベーシストとして活躍するshimmy氏が演奏する「leaf for fukushima」が12月12日(月)に登場した。文=谷中朋未坂本龍一氏のピアノとインドの民族楽器タブラで再アレンジ坂本龍一氏と平野友康氏が発起人となりたちあがった「kizunaworld.org」では、「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供することで寄付を募り、被災地への支援を続けている。プロジェクトの第9弾として楽曲を提供したshimmy氏は、MI-GUやTHE CORNELIUS GROUP、オノ・ヨーコ氏ら、国内外の多くのアーティストと競演し、海外...
kizunaworld.org|実験音楽の鬼才が奏でる、やわらかな電子音「espoir」
Kizunaworld.org実験音楽の鬼才が奏でる、やわらかな電子音坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org」。第16作目となる今回は、1990年代中ごろより音や光の性質に焦点を当てた作品を発表し続けているアーティスト、池田亮司氏の作品。楽曲「espoir」は、アンビエントな電子音が特徴だ。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)あらたな美学的体験を与えてくれる作品坂本龍一氏と平野友康氏が発起人となり立ち上がった「kizunaworld.org」。「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供することで寄付を募り、被災地への支援を続けている。 プロジェクトの第16弾として楽曲を提供した池田亮司氏。彼の肩書きをわかりやすく伝えるなら作曲家/アーティストであるが、その...
kizunaworld.org|オーストラリアのバンド、ソロ・アンダータの楽曲
kizunaworld.org #22オーストラリア発のバンド、ソロ・アンダータによる楽曲「Shallow Sky」坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org(キズナワールド・ドット・オルグ)」。22番目の作品は、オーストラリア発のエクスペリメンタルバンド、ソロ・アンダータの楽曲「Shallow Sky」である。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)衝動的、原始的な鎮魂歌坂本龍一氏と平野友康氏が発起人となり立ち上がった「kizunaworld.org」。「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供、寄付を募っている。その活動はすでに1年を超え、2年目以降も個人の想いを繋げながら、継続的な支援をつづけている。22番目の作品は、ケイン・アイキンとポール・フィオッコによ...
kizunaworld.org|坂本龍一と画家ポール・デイヴィスのコラボレーション映像作品「a very serious group of drawings」
kizunaworld.org #19ロンドンを拠点に活動する画家 ポール・デイヴィスと、坂本龍一のコラボ映像坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org(キズナワールド・ドット・オルグ)」。4月11日に発表された「a very serious group of drawings」は、ロンドンを拠点に活動している画家ポール・デイヴィス氏が描いた絵に坂本龍一氏が楽曲を書き下ろした、コラボレーション作品である。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)素朴だが力強いドローイング坂本龍一氏と平野友康氏が発起人となり立ち上がった「kizunaworld.org」。「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供、寄付を募っている。その活動は1年を超え、2年目以降も個人の想いを繋げな...
kizunaworld.org|小山田圭吾と坂本龍一による作品「ah」
kizunaworld.org #20コーネリアスこと小山田圭吾と、坂本龍一のコラボレーション楽曲坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org(キズナワールド・ドット・オルグ)」。20作品目は、コーネリアスこと小山田圭吾氏と坂本龍一氏によるコラボレーション楽曲、「ah」である。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)長いため息のような曲坂本龍一氏と平野友康氏が発起人となり立ち上がった「kizunaworld.org」。「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供、寄付を募っている。その活動はすでに1年を超え、2年目以降も個人の想いを繋げながら、継続的な支援をつづけている。20番目の作品は、コーネリアスこと小山田圭吾氏と、坂本龍一氏が共同で制作した楽曲。個人として、時に...
kizunaworld.org|彫刻家・名和晃平と坂本龍一のコラボ映像作品「Dot Synthesis」
kizunaworld.org #21彫刻家・名和晃平と坂本龍一のコラボ映像作品坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org(キズナワールド・ドット・オルグ)」。21番目の作品は、若手彫刻家として知られる名和晃平氏と、坂本龍一氏によるコラボレーション映像作品、「Dot Synthesis」である。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)「根源的なもの」を感じさせる作品坂本龍一氏と平野友康氏が発起人となり立ち上がった「kizunaworld.org」。「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供、寄付を募っている。その活動はすでに1年を超え、2年目以降も個人の想いを繋げながら、継続的な支援をつづけている。21番目の作品は、ガラスビーズを使った彫刻などで注目を集める現代芸...
kizunaworld.org|プロジェクトを締めくくる最後の作品「KIZUNA311」
kizunaworld.org #30プロジェクトを締めくくる最後の作品坂本龍一と田島一成による映像作品「KIZUNA311」坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org(キズナワールド・ドット・オルグ)」。プロジェクトを締めくくる30番目の作品は、坂本龍一氏の音楽と、写真家・田島一成氏の映像によるコラボレーション作品「KIZUNA311」。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)東日本大震災から2年が経過「kizunaworld.org」は、「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供し、寄付を募ってきた。震災から2年が経過し、30番目の作品となる今回の更新で「kizunaworld.org」は幕を閉じる。プロジェクトの発起人である、音楽家・坂本龍一氏とデジタルステ...
kizunaworld.org|ジェーン・バーキンと中島ノブユキのコラボレーション作品「une petite fille」
kizunaworld.org #23ジェーン・バーキンと中島ノブユキのコラボレーション作品「une petite fille」坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org(キズナワールド・ドット・オルグ)」。23番目の作品は、女優のジェーン・バーキンと作曲家/ピアニストの中島ノブユキによる「une petite fille」である。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)朗読とテキスト、そしてピアノ坂本龍一氏と平野友康氏が発起人となり立ち上がった「kizunaworld.org」。「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供、寄付を募っている。その活動はすでに1年を超え、2年目以降も個人の想いを繋げながら、継続的な支援をつづけている。23番目の作品には、往年の名女優...
NEWS|太陽光発電の顔に坂本龍一氏を起用
NEWS│「ないなら、つくろうよ」が合言葉太陽光発電の顔に坂本龍一氏を起用太陽光発電事業を手がける「XSOL(エクソル)」のイメージキャラクターに坂本龍一氏が起用された。日本が電力不足に置かれるなか、「ないなら、つくろうよ」をキャッチフレーズにテレビCMなどで“太陽光発電の顔”として登場する。Text by YANAKA Tomomiホームページではメイキングや独占インタビューを公開太陽光発電製品のサプライヤー、大型マンションや野球場の施設の上に大規模システムを設置するシステムインテグレーターとして展開している「XSOL(エクソル)」。そんな同社の“ありたき姿”として、音楽界での世界的活躍をはじめ、再生可能エネルギー推進を提言するとともに、森林保全団体「more trees(モア・トゥリーズ)」、被災地の仮設住宅建設を支援するプロジェクト「LIFE311」を主宰するなど、社会貢献や環境負荷を軽減する活動にも積極的に取り組む坂本龍一氏が、イメージキャラクターに起用された。広告のキーワ...
NEWS|坂本龍一氏を起用した太陽光発電のCM第2弾!
XSOL|エクソルCMオリジナル曲をホームページで期間限定ダウンロード配信坂本龍一氏を起用した太陽光発電のCM第2弾のオンエアスタート太陽光発電の専門企業として知られるエクソルが、昨年につづき坂本龍一氏を起用したCMを制作。7月15日(月・祝)からテレビでオンエアされ、エクソルのホームページでは7月12日(金)からスペシャルコンテンツも展開される。Text by YANAKA Tomomiキーワードは「未来のあたりまえを、いま、つくる」昨年夏、「ないなら、つくろうよ」を合言葉に、再生可能エネルギー推進を提言しつづけてきた坂本龍一氏が、“太陽光発電の顔”として登場したエクソルのCM。この夏「パワー・イノベーション」をテーマにした第2弾CMが完成した。再び坂本氏が出演している。CMのキーワードは「未来のあたりまえを、いま、つくる」。冒頭にエジソンや電話を発明したベル、自動車を生み出したフォードといったイノベーターが登場。太陽光発電を“いまでは当たり前の技術となっている”ものと対峙させ、...