東日本大震災
「東日本大震災」に関する記事
DORMEUIL|ドーメル
170years DORMEUIL PARTY|ドーメルドーメル、日本上陸100周年!東日本大震災の支援プロジェクトや日本ブランドとのコラボも披露日本上陸100年を迎えるドーメルが、収益の一部を寄付する東日本大震災の支援プロジェクト「KIBOU311」。5代目となるドミニク・ドーメル氏も来日し、東京・恵比寿のジョエル・ロブションにて盛大なパーティを開催。日本のファッションシーンを牽引する11ブランドが、制作したセットアップを披露した。Text by MATSUDA Natsuki(OPENERS)フランスと日本の文化の融合1842年に創業、英国から毛織物を輸入しフランス国内で販売をスタートした英国服地のスペシャリストがドーメルだ。見た目、質感、着心地すべてにおいて上質な服地を提供する老舗である。また極めて希少な繊維を取り扱う服地商であり、いまもなお世界中のテーラーから圧倒的な支持を集めている。そのドーメルは2012年春夏コレクション“トロピカル アマデウス”でスーツをオーダーすれば...
H&M|グラフィカルな魅力溢れる「MARNI at H&M」メンズコレクション
H&M|エイチ&エム3月10日店舗限定発売の「MARNI at H&M」メンズコレクショングラフィカルな魅力溢れるスタイリングに注目!昨年11月に発売されたヴェルサーチとH&Mのコラボ「VERSACE for H&M」ではメンズのほうが先に売り切れ。つねに話題を呼ぶのがH&Mのデザイナーコラボレーションだ。今春は、3月10日(土)より、「H&M SHIBUYA」「H&M SHINJUKU」「H&M GINZA」「H&M EBISUBASHI 2」「H&Mキャナルシティ博多店」の5店舗で、「MARNI at H&M」メンズ&ウィメンズコレクションが発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)定番アイテムをモダンに描く、マルニならではのトータルコレクションオリジナルプリントと独特のカラーリング、そしてエレガントでスポーティなエッセンス。“大人のお洒落”において、あ...
O(オー)|東京ブランド×石巻工房のドネーションイベント「カンセイノジュンカン」
O|オー代官山セレクトショップ「O(オー)」×東京ブランド×石巻工房「石巻スツール」+クッションのセット販売東京の人気ブランドを扱う代官山セレクトショップ「O(オー)」と、O(オー)の内装を担当し、商品も販売している「石巻工房」とのコラボレーションよるドネーションイベント「カンセイノジュンカン」第1回が、4月27日(土)よりスタートする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)全額、石巻市の被災テナント修繕費へ「カンセイノジュンカン」は、デザイナーやクリエイターのもつ感性を、さまざまな活動やプロダクトと繋ぎ合わせ、循環させ、日本の活性化を目指すもの。初回となる今回は、2011年3月に起きた東日本大震災以来、宮城県石巻市を中心に地域の活性化を目指し活動している、「石巻工房」との共同企画だ。今回は、O(オー)で取り扱いのある東京ブランドのマテリアルをクッションに転用し、「石巻工房」の代表アイテムの一つ「石巻スツール」とセットで販売する。“カンセイノジュンカン”VOL...
NEWS│大掃除でできるボランティア「BOOKS FOR TWO」キャンペーン
古本やCDを送るだけで東日本大震災の被災地と途上国を同時に支援大掃除でできるボランティア「BOOKS FOR TWO」キャンペーン1972年に設立し、南アジアで女性や働く子どもたちへの支援活動をおこなってきたNGO団体「シャプラニール=市民による海外協力の会」(以下、シャプラニール)。今年40周年を迎えたシャプラニールが、大掃除でいらなくなった本やCDを箱に詰めて送ることで、東日本大震災の被災地とバングラデシュやネパールを同時に支援できる「BOOKS FOR TWO」キャンペーンを、2013年1月31日(木)まで実施する。Text by YANAKA Tomomi全国どこからでも、誰にでもできる社会貢献シャプラニールが全国どこからでも、誰にでもできる社会貢献として展開する「BOOKS FOR TWO 」。このキャンペーンには中古買取のブックオフコーポレーションが協力し、読まなくなった本や聴かなくなったCDなどを箱に詰めて送ることで、ブックオフが買い取り、買い取り額がシャプラニールに...
スマートグリッド社会はすぐそこに!?|MITSUBISHI MOTORS
三菱自動車|MITSUBISHI MOTORSスマートグリッド社会はすぐそこに!?三菱、EVを電源に変える(!)次世代装置を発売電力は使い捨て。そんな時代がもうすぐ終わりを迎えるかもしれない。4月27日(金)に三菱自動車から発売される電源供給装置「MiEV power BOX(ミーブ パワーボックス)」は、私たちにそんな未来を予感させる次世代装置だ。Text by TANAKA Junko(OPENERS)一般家庭の電力、約1日分をまかなう万能装置MiEV power BOXは、power box=“電源箱”というネーミングそのままに、電力を蓄えて供給するいわば蓄電器の役割を果たす装置。ただし、一般的な蓄電器と大きくちがう点がひとつある。蓄電器は、ソーラーパネルなどの電力をつくる発電装置と組み合わせて、つくった電力のうち余った分を貯めておくもの。この装置の場合、電力を貯めこむことが最終目的ではない。たとえば外出先で突然電力が必要になったとき、たとえば停電などの非常時に電力が必要にな...
MERRY GREEN CHRISTMAS 2012|三越伊勢丹チャリティキャンペーン|メリー グリーン クリスマス 2012が開催!
MERRY GREEN CHRISTMAS 2012|メリー グリーン クリスマス 2012BE@RBRICKと一緒に、子どもたちに緑あふれる未来を!メリー グリーン クリスマス チャリティ キャンペーン概要2006年にスタートし、今年で7年目を迎える三越伊勢丹のクリスマス チャリティキャンペーン「メリー グリーン クリスマス」。今年は12月5日(水)から全国の三越伊勢丹グループ・協力店計31店舗にて開催。BE@RBRICKと一緒に、子どもたちに自然を届けよう!Text by OPENERS地球のために、子どもたちの未来のために──“地球のために、子どもたちのために──未来へつづくクリスマス”をテーマに、2006年にスタートした三越伊勢丹のチャリティキャンペーン「メリー グリーン クリスマス」。今年で早くも7回目を迎えました。今年も三越伊勢丹グループの共通環境スローガン“Kiss the Earth”の取組みとして開催。BE@RBRICKストラップの販売によって得られた寄付金は、グ...
ART|福島仕立てのアロハシャツ『EAST ALOHA』展
ART|177人ものクリエイターが出品した福島仕立てのアロハシャツ銀座のふたつのギャラリーで『EAST ALOHA』展177人のクリエイターがデザインし、被災地の福島県で縫製されたアロハシャツを展示販売する『EAST ALOHA』展が12月21日(金)まで、銀座のクリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンで開催されている。Text by YANAKA Tomomi収益金は被災地の子どもたちの支援に多くの人にアートやデザインの楽しさを感じてもらおうと、1990年からスタートしたクリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンが共催する毎年恒例のチャリティ企画展。ふたつのギャラリーと交流のあるクリエイターがボランティアで制作した作品を展示・販売し、収益金をチャリティとして寄付してきた。2009年からは、「CREATION Project(クリエーション・プロジェクト)」と題し、デザインの力による豊かな生活を提案している。今年のテーマはアロハシャツ。国内有数の縫製地域でもあ...
MERRY GREEN CHRISTMAS 2012|三越伊勢丹チャリティキャンペーン|メリー グリーン クリスマス 2012
MERRY GREEN CHRISTMAS 2012|メリー グリーン クリスマス 201212月5日(水)から、三越伊勢丹グループ・協力店で開催地球のために、子どもたちのために──未来へつづくクリスマス子どもたちの笑顔と森の成長を見守りながら、今年も厚憲があつまる季節を迎えました。“地球のために、子どもたちのために──未来へつづくクリスマス”をテーマに、子どもたちにスクールファニチャーを贈り、森をつくる運動をつづけている、三越伊勢丹の環境チャリティキャンペーン「メリー グリーン クリスマス」。私たちOPENERSは、このチャリティキャンペーンに賛成です。もちろん今年もベアサンタ BE@RBRICKとともに。Text by OPENERSBE@RBRICKとともに、子どもたちに緑あふれる未来をメリー グリーン クリスマス チャリティ キャンペーン概要2006年にスタートし、今年で7年目を迎える三越伊勢丹のクリスマス チャリティキャンペーン「メリー グリーン クリスマス」。今年は12...
震災後20日間の“道の記憶”「CONNECTING LIFELINES」|HONDA
ホンダ|HONDA東京インタラクティブ・アド・アワードでグランプリなど国内外の広告賞を受賞震災後20日間の“道の記憶”「CONNECTING LIFELINES」走行実績データをもとにしたホンダの双方向通信型カーナビ、インターナビ。そのインターナビを活用し、東日本大震災直後から移動支援を目的に公開した通行実績マップをもとにデザインした映像が、「CONNECTING LIFELINES」だ。先日開催された「第10回東京インタラクティブ・アド・アワード」でグランプリを獲得するなど、国内外から注目を集めている。Text by YANAKA Tomomiインターナビの走行実績マップをもとにデザイン双方向通信をおこなう「インターナビ・リンク プレミアムクラブ」会員から自動的に収集される走行データを活用することで、ドライブに必要な交通情報や渋滞の予測をおこない、的確なルート誘導をおこなうことができるインターナビ。ホンダが2003年に開発した、双方向通信型のカーナビだ。東日本大震災でのインターナ...
松浦俊夫|ルーツ・ミュージック×トム・ウェイツ!? ウイリアム・アダムソンが持つ唯一無二の音楽観
松浦俊夫|from TOKYO MOON 3月3日 オンエアウイリアム・アダムソンが持つ唯一無二の音楽観日曜の夜、上質な音楽とともにゆったりと流れる自分だけの時間は、おとなたちの至福のとき。そんな時間をさらに豊かにするのが、DJ松浦俊夫によるラジオプログラム『TOKYO MOON』──。彼が世界中から選りすぐったすばらしい音楽や知的好奇心を刺激するおとなのためのトピックスを、毎週日曜日Inter FM 76.1MHzにて19時からオンエア。ここでは、毎週放送されたばかりのプログラムを振り返ります。今週は番組で紹介したなかから、唯一無二の音楽観を持つウイリアム・アダムソンをフィーチャーしてお届けします。Text by MATSUURA Toshioルーツ・ミュージック×トム・ウェイツ!?今回紹介するのはウイリアム・アダムソンというアーティスト。この聞き慣れない名前は、おそらく20世紀初頭のスコットランドの労働運動家/政治家から名前を拝借したのではないかとおもいます。本名はロバート・ギ...
NEWS|一流アーティストと工芸家らがタッグを組み、「竹」をテーマに作品を創作
NEWS|一流アーティストと工芸家らがタッグを組み、「竹」をテーマに作品を創作『REVALUE NIPPN PROJECT CHARITY GALA 2013 with GUCCI』元サッカー日本代表の中田英寿さんが代表理事を務める「TAKE ACTION FOUNDATION」が、日本の伝統工芸や文化、技術などの魅力を多くのひとたちに知ってもらうためのイベント『REVALUE NIPPN PROJECT CHARITY GALA 2013 with GUCCI』を2月9日(土)に横浜で開催。各界の専門家やアーティストらが5つのチームを組み、古来から生活のそばにある「竹」をテーマにした作品を披露した。Text by YANAKA Tomomi日本人の生活に切り離せない存在だった竹の魅力を再発見47都道府県を訪れる旅を2009年からスタートした中田英寿さん。伝統を受け継ぐ“匠”の世界に出会うとともに、後継者不足などの問題も実感したそう。そこから匠がもつ価値と可能性をより多くのひとが理...
松浦俊夫|2 Years After-想いを曲に込めて-
松浦俊夫|from TOKYO MOON 3月10日 オンエア2 Years After-想いを曲に込めて-日曜の夜、上質な音楽とともにゆったりと流れる自分だけの時間は、おとなたちの至福のとき。そんな時間をさらに豊かにするのが、DJ松浦俊夫によるラジオプログラム『TOKYO MOON』──。彼が世界中から選りすぐったすばらしい音楽や知的好奇心を刺激するおとなのためのトピックスを、毎週日曜日Inter FM 76.1MHzにて24時からオンエア。ここでは、毎週放送されたばかりのプログラムを振り返ります。東日本大震災から2年。今週は想いを曲に乗せてお届けします。Text by MATSUURA Toshio被災地のためにできること発生から2年を迎えた東日本大震災。もとの生活を取り戻せない多くの被災者、収束が見えない原発事故、遅れる復興など、いまなお多くの課題を抱えている状況でありながら、自分も含め人々の震災の記憶は日々薄れています。多くの問題についての動向についてはこれからも注視してい...
NEWS|授業料などを全額サポート|ザ・ペニンシュラ東京
The Peninsula Tokyo|ザ・ペニンシュラ東京NEWS|2年間の専門学校の授業料などを全額サポートホテルが選んだ奨学生ザ・ペニンシュラ東京が、東日本大震災の被災地の学生を支援するための「ザ・ペニンシュラ東京 東日本大震災復興支援ホテリエ奨学金制度」を発足。第一期の奨学生が福島県いわき市出身の熊谷瑞希さんに決定した。熊谷さんは専門学校での学費や寮費などが給付され、さらに卒業後は正社員としてザ・ペニンシュラ東京で働く機会が与えられるという。Text by YANAKA Tomomi「立派なホテリエになって皆さんに恩返ししたい」「ザ・ペニンシュラ東京 東日本大震災復興支援ホテリエ奨学金制度」は、日本のラグジュアリーホテルでは初となる学費全額給付奨学金制度で、将来ホスピタリティ業界で活躍する人材育成を目的に、これまで多くのホテリエを輩出している日本外国語専門学校での2年間の授業料、施設費、教材費、学生寮費など、約580万円を奨学金として給付するというもの。熊谷さんは、在学中は...
EAT|東北への想いを込めた一夜限りのガラディナー『エリゼ宮殿×モナコ宮殿 ふたりのグラン・シェフの饗宴』
EAT|東北への想いを込めた一夜限りのガラディナー『エリゼ宮殿×モナコ宮殿 ふたりのグラン・シェフの饗宴』 フランス大統領府・エリゼ宮殿の料理長ベルナール・ヴォション氏とモナコ公国の宮殿料理長クリスチャン・ガルシア氏が東北復興支援のために来日。一夜限りのガラディナー『エリゼ宮殿×モナコ宮殿 ふたりのグラン・シェフの饗宴-東北復興支援イベント-』が2月19日(火)、丸の内のパレスホテル東京で開催される。 Text by YANAKA Tomomi 東北の食材から生み出される究極の料理東北の豊かな海の幸、山の幸をアピールし、東北の農産、水産を応援しようと企画されたガラディナー。パレスホテル東京が旧ホテル時代から50年以上にわたり美食文化を発信しつづけていることから、この夢のようなコラボレーションが実現した。腕を振るうのは2005年にエリゼ宮殿の料理長に就任し、各国の王族や大統領を招く公式晩餐会で華やかな料理により外交舞台を盛り上げてきたベルナール・ヴォション氏と、美食家として知られるモ...
松浦俊夫|被災地を想うキャンドル・ナイトを開催
松浦俊夫|from TOKYO MOON 2月24日 オンエア被災地を想うキャンドル・ナイトを開催日曜の夜、上質な音楽とともにゆったりと流れる自分だけの時間は、おとなたちの至福のとき。そんな時間をさらに豊かにするのが、DJ松浦俊夫によるラジオプログラム『TOKYO MOON』──。彼が世界中から選りすぐったすばらしい音楽や知的好奇心を刺激するおとなのためのトピックスを、毎週日曜日Inter FM 76.1MHzにて24時からオンエア。ここでは、毎週放送されたばかりのプログラムを振り返ります。今回は番組で紹介した楽曲のなかから、この春注目の3曲をピックアップ。そしてトピックスでは、3月10日(日)に開催するキャンドル・ナイトをご紹介します。Text by MATSUURA Toshioそよ風のように優しく美しいハーモニー今週は、番組で紹介したアーティストのなかから、この春注目すべき3組をピックアップします。まずはイギリスから。ローラ・マヴーラはBBCが選出する“今年ブレイクするアーテ...