adidas|松浦俊夫、パーソナルカスタマイズシューズ「mi adidas」オーダー

adidas|松浦俊夫、パーソナルカスタマイズシューズ「mi adidas」オーダー

adidas|アディダス世界限定1足、自分だけのパーソナルカスタマイズ松浦俊夫、mi adidasをオーダー!(1)来たる2月26日(日)に開催される「東京マラソン2012」に、DJ 松浦俊夫氏が出場する。自身初となるフルマラソンへの挑戦とあり、なにより万全の態勢で挑むべき。そこで42.195キロ完走までの道のりを支える最高の一足を求め、『アディダス パフォーマンスセンター 渋谷』へやって来た。ここでアディダスが提案するパーソナルカスタマイズシューズ「mi adidas(マイアディダス)」をオーダー。松浦俊夫カスタマイズ、さてその仕上がりは?Text by FUJITA Mayu(OPENERS)Photo by SUZUKI Kenta“mi adidas”とは?「自分のラッキーカラーのシューズがほしい」「目標を刻んだスパイクでプレイしたい」など、スポーツを愛するひとならモチベーションのひとつとしても、特別な一足を望むものではないだろうか。もちろん、ファッションアイテムとしてデザ...
MERRY GREEN CHRISTMAS 2011|クリスマス チャリティ キャンペーンとは?

MERRY GREEN CHRISTMAS 2011|クリスマス チャリティ キャンペーンとは?

MERRY GREEN CHRISTMAS 2011|メリー グリーン クリスマス 2011BE@RBRICKと一緒に、子どもたちに自然を届けよう!メリー グリーン クリスマス チャリティ キャンペーン概要ベアサンタ BE@RBRICKとともに、子どもたちにスクールファニチャーを贈り、森をつくる運動をつづけている、三越伊勢丹のチャリティキャンペーン「メリー グリーン クリスマス」とは? その概要をここでご紹介します。 Text by OPENERS2011年は、東日本大震災被災地の子どもたちのために 2006年より、“地球のために、子どもたちのために――未来へつづくクリスマス”をテーマにスタートした環境チャリティキャンペーン「メリー グリーン クリスマス クリスマスチャリティキャンペーン」。これはBE@RBRICKのストラップを販売し、その収益の一部をグリーンサンタ基金をつうじて子どもたちにスクールファニチャーを贈り、森をつくる運動のために役立てる、というもの。(昨年のチャ...
“KAKERA” EXHIBITION|「カケラ。」展

“KAKERA” EXHIBITION|「カケラ。」展

“KAKERA” EXHIBITION|「カケラ。」展震災復興支援展覧会宮城・石巻市の子どもたちによる「カケラ。」展とは東日本大震災のガレキの中からさまざまな“カケラ”を拾って、宮城・石巻市の小学校の子どもたちが作品を作った。ガレキの山はゴミの山ではない、誰かが大切にしていた暮らしのカケラである──そんな思いが込められた作品が、見る者の胸を打つ。Text by OPENERS“震災を忘れない”ための純粋なメッセージ12月5日より丸の内ハウスで開催中の「カケラ。」展が話題となっている。宮城県石巻市の、渡波(わたのは)小学校の子どもたちが、ガレキの中から拾ったカケラを集めて作った作品を展示。その子どもたちの作品を通じて、震災支援のメッセージを伝える試みだ。企画とプロデュースは、著名な雑誌やウェブサイトのデザインを手がけるダイアモンドヘッズのディレクター、小野光治氏である。「震災が起きてから5月くらいまでは、『小さくてもできることは何か』だけを考えて、自分のやっていることに疑問は感じませ...
ART
連載|気仙沼便り|10月「民宿つなかんとの出合い」

連載|気仙沼便り|10月「民宿つなかんとの出合い」

連載|気仙沼便り10月「民宿つなかんとの出合い」2014年4月、トラベルジャーナリストの寺田直子さんは、宮城県・気仙沼市へ向かった。目的は20年ぶりに造られたという、あたらしい漁船の「乗船体験ツアー」に参加すること。震災で大きな被害を受けたこの地も、3年の月日を経て、少しずつ確実に未来へ向かって歩きはじめている。そんな気仙沼の、ひいては東北の“希望の光”といえるのが、この船なのだと寺田さんは言う。漁船に導かれるまま、寺田さんが見つめた気仙沼のいま、そしてこれからとは? 唐桑(からくわ)半島の旅は、民宿つなかんとの出合いからはじまった。Text & Photographs by TERADA Naoko見送りは大きな大漁旗をふって安波山の展望スポットを後にした私たちは唐桑(からくわ)半島に向かった。唐桑半島は古くから腕のいい漁師たちを輩出してきた場所だ。半島の海を臨む地域には「唐桑御殿」と呼ばれる漁業で財をなした彼らの家がある。自分の腕で稼いだ証しとして立派な家を建てる豪気と...
「坂本龍一:playing the piano 2011 ~こどもの音楽再生基金の為に~」コンサートをUSTREAM/YouTubeで全世界に配信!

「坂本龍一:playing the piano 2011 ~こどもの音楽再生基金の為に~」コンサートをUSTREAM/YouTubeで全世界に配信!

「坂本龍一:playing the piano 2011 ~こどもの音楽再生基金の為に~」コンサートをUSTREAM/YouTubeで全世界に配信!坂本龍一さんが、また新たな取り組みに挑戦している。東京・銀座のヤマハホールにて、12月25日(日)から4日間にわたって行われるソロ・ピアノ・コンサートを、USTREAMとYouTubeで中継しようというのだ。あらためてライブの概要と、今回の配信についての詳細をお伝えしよう。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)支援を──教授の発信は止まらない坂本龍一さんが発起人のひとりとして名を連ねる「こどもの音楽再生基金―School Music Revival」。「音楽と楽器の力で、子どもたちに笑顔を。」をキャッチフレーズとし、東日本大震災で被災した学校の楽器備品の点検、修理等を目的としたプロジェクトである。この基金への寄付を目的としたピアノソロ・コンサート「坂本龍一:playing the piano 2011」が、12月...
MUSIC|故郷を想い、歌う。畠山美由紀『わが美しき故郷よ』

MUSIC|故郷を想い、歌う。畠山美由紀『わが美しき故郷よ』

ソロ・デビュー10周年。約4年ぶりとなるオリジナル・アルバム畠山美由紀『わが美しき故郷よ』それはまさに、聴くひとの心辺にそっと寄り添う歌──宮城県気仙沼市出身の畠山美由紀さんの5枚目となるオリジナル・アルバム『わが美しき故郷よ』が12月7日にリリースされた。Text by KAJII Makoto(OPENERS)耳を澄ませると、畠山さんが思い描く“故郷”が思い浮かんでくる今回のアルバムのために書き下ろされたオリジナル曲はもちろん、カバー曲の「What A Wonderful World」や「浜辺の歌」「ふるさと」などのスタンダードナンバーからもこぼれおちる、故郷への愛。誰もが心になつかしい故郷をもっている。2011年の春、そのことを、これほどに痛みとともに感じたことはなかった。そして、それでも廻り、繋がり、つねにあたらしい季節に向かう世界を、これほど愛おしく感じたこともなかった。この美しき世界へ。心からの賛歌を、この時代に生きる願いを、ここに歌う。畠山さんは、3月11日の東日本大...
SPECIAL INTERVIEW|大貫妙子が語る、乗り越えていくチカラ

SPECIAL INTERVIEW|大貫妙子が語る、乗り越えていくチカラ

「私は、あらたな価値観で力強く生きていこうとするひとに歌っていきたい」大貫妙子が語る、乗り越えていくチカラ(1)2011年3月11日から一年。3月11日(日)には、恵比寿『ザ・ガーデンホール』で開催される、ふんばろう東日本支援プロジェクトのチャリティーイベント「3.11 縁から絆へ ~ずっと忘れない~」に参加しライブをおこなう大貫妙子さん。昨年末にリリースされたCMソングやTVテーマ音源をリマスタリングし、80年代から年代順に収録した「TEKO ONUKI WORKS 1983-2011 CM/TV Music Collection」と、GOLDEN☆BESTシリーズ「GOLDEN☆BEST大貫妙子~THE BEST 80’s Director’s Edition」について、そして2010年の坂本龍一氏との「UTAUツアー」、さらには“3.11”について語った。※最終記事面にサイン入りCDプレゼントの応募要項がありますText by KAJII Makoto (OPENERS)坂本...
松浦俊夫、東京マラソン完走! チャレンジの軌跡を振り返る

松浦俊夫、東京マラソン完走! チャレンジの軌跡を振り返る

松浦俊夫、「東京マラソン2012」完走!チャレンジの軌跡を振り返る OPENERSでも追跡取材をおこなってきた、DJ 松浦俊夫さんのチャレンジも、2月26日(日)開催された東京マラソンをもって、ひとまずフィナーレを迎えた。記録4時間25分42秒。はじめてのフルマラソン、誇るべきタイムである。42.195キロもの長旅を終えたいま、その道のりを振り返る。Text by FUJITA Mayu(OPENERS)東北で見た美しい夕暮れ、現地で出会った人たちの笑顔を思い出す――大会前日やスタート直前はさぞ緊張されたのでは?前日にはすでに開き直っていたので、あまり緊張はありませんでした。いま振り返ると、緊張のピークは2月初旬の30キロペース走前だったように思います。当日、スタート地点の新宿都庁に向かっているときなんかは意外にも現実的なことばかり考えてました。たとえばウェアはジャンパーにするか、半袖にするかとか、沿道で応援すると事前に知らせてくれた人たちを見つけることができるだろうか、とか(笑)...
ART|鷲尾和彦 写真展『遠い水平線』、東京・大阪のニコンサロンで開催

ART|鷲尾和彦 写真展『遠い水平線』、東京・大阪のニコンサロンで開催

ART|東北の海岸沿いを移動し、震災の痕跡を記録作家 池澤夏樹氏らとのシンポジウムも鷲尾和彦 写真展『遠い水平線』、ニコンサロンで開催震災後、東北の海岸線沿いを移動しながら撮影をつづける鷲尾和彦の写真展『遠い水平線 On the Horizon』が、東京および大阪のニコンサロンにて開催。会期は新宿が3月13日(火)から19日(月)まで、大阪は4月5日(木)から11日(水)までとなる。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)私家版写真集を刊行、義援金にあてる東日本大震災発生から一年目という節目に開催される、ニコンサロンでの連続企画展『Remembrance 3.11』。石川直樹ら複数の写真家が参加するこのエキシビションのなかのひとつが、今回紹介する鷲尾和彦の写真展『遠い水平線 On the Horizon』である。震災発生後に東北の沿岸沿いを移動しながら撮影を続け、「痕跡」を拾い上げるように記録したモノクロ写真40点を展示する。会期中(新宿のみ)の3月16日(金...
ART
MUSIC|オペラ歌手による東日本大震災復興祈念コンサート開催

MUSIC|オペラ歌手による東日本大震災復興祈念コンサート開催

音楽と歌声をつうじて、支援の輪が広がっていくことを願う東日本大震災復興祈念コンサート開催2011年3月11日の東日本大震災から一年。復興への思いとともに、日本各地で開催される震災支援イベントから、オペラ歌手が参加するお薦めコンサートをピックアップ。Text by KAJII Makoto (OPENERS)熱血マエストロ広上と、ブラームスの大家・多田羅迪夫が復興への祈りを込めて"多田羅迪夫"3月11日(日)14:00みんなで歌おう! ~被災地に想いを寄せて~市民による ブラームス「ドイツ・レクイエム」会場|小田原市民会館大ホール※10日ゲネプロ=青少年(高校生以下)に公開(要申し込み)。広上淳一指揮 小田原楽友協会管弦楽団&小田原市民合唱団多田羅迪夫(バリトン)ほかhttps://sites.google.com/site/shiminniyorudoitsurekuiemu/多田羅迪夫ブログhttp://green.ap.teacup.com/musik/福島県出身の樋口達哉と仙...
女たちがつくる明日への希望

女たちがつくる明日への希望

女たちがつくる明日への希望浜のミサンガ「環」津波により一瞬にして多くのものを失った三陸の人びと。震災後、瓦礫撤去などの力仕事がある男性に対し、水揚げや番屋の手伝いをしていた“浜の女たち”の仕事はなくなってしまった。そんな彼女たちが明日への希望を込め、魚網(ぎょもう)を使って編んだ浜のミサンガ「環(たまき)」が注目を集めている。Text by YANAKA Tomomi販売代金1100円のうち、576円がつくり手の女性たちの元へ被災し、仕事を失った人たちの「雇用創出」や「自立支援」「やりがい」などの支援とサポートを展開している「三陸に仕事を!プロジェクト」の呼びかけによりつくられはじめた「環」。現在は、岩手県の陸前高田や釜石、大船渡、山田、大槌、宮城県の南三陸、石巻など津波被害が大きかった地域の女性ら約300人が、ひとつひとつ手作りでつくり続けている。生きる糧であり、楽しさ、生きがいでもあった仕事を津波により失った“浜の女たち”。そんな彼女たちに手仕事による収入を届けようとはじまった...
MOVIE|3.11から1年後の1日を描く『JAPAN IN A DAY』

MOVIE|3.11から1年後の1日を描く『JAPAN IN A DAY』

MOVIE|5組10名様を試写会にご招待3.11から1年後の1日を描く『JAPAN IN A DAY』2011年3月11日の東日本大震災。“あの日”から1年後の3月11日の日常をつなぎ合わせ、巨匠リドリー・スコットが製作総指揮を執った映画『JAPAN IN A DAY』が、11月3日(土)からTOHOシネマズ六本木ヒルズほかで全国公開される。それに先立ち、OPENERSでは10月22日(月)19時から東京・台場のフジテレビでおこなわれる試写会に5組10名様を招待する。Text by YANAKA Tomomi特別じゃない日なんて1日もない日本が、世界が自然の脅威にさらされた「3.11」。「1年後の“あの日”をあなたはどう過ごしましたか?」。アカデミー賞作品賞の『グラディエーター』などを手掛けた映画界の巨匠リドリー・スコットが世界に投げかけたこの問いに対し、YouTubeをつうじて投稿されたのは、日本を中心にイギリス、アメリカ、ドイツ、南極大陸など12カ国から約8000件、総計300...
復興への想いをハンカチにたくして

復興への想いをハンカチにたくして

復興への想いをハンカチにたくして東日本大震災復興支援として、JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)は2011年に開催した「やさしいハンカチ展」で制作したハンカチ約7000枚を、被災地の小中学校にプレゼントした。Text by Winsome Li (OPENERS) 贈呈先は岩手・宮城・福島の小中学校44校JAGDAが2011年10月から今年3月まで開催した「やさしいハンカチ展」。そのコンセプトは、「来場者が1 枚購入するごとに、同じ柄のハンカチが1枚、被災地の子どもたちに届く」というもの。全国のグラフィックデザイナー約600人がデザインしたハンカチを、国内外の12都市14会場と、オンラインショップを巡回しながら展示と販売をおこなった。東京ミッドタウン・デザインハブでおこなわれた「やさしいハンカチ展」の様子その期間に販売したハンカチの総数は、じつに7332枚。「やさしいハンカチ展」終了後の今年5月から8月にかけて、販売総数とまったくおなじ数のハンカチを、被災地の小中学校に贈呈...
AAF|U-30 Under 30 Architects exhibition 2012開催

AAF|U-30 Under 30 Architects exhibition 2012開催

AAF通信|U-30 Under 30 Architects exhibition 2012 3未来の環境をとらえ直せ! あたらしい建築の可能性を追求する力の集い例年にぎわいを見せている、30歳以下の若手建築家による展覧会「U-30 Under 30 Architects exhibition」。今年も大阪・港南ATCにて、9月7日(金)から10月6日(土)までの期間で開催が決定した。9月29日(土)には、ゲスト建築家を招いてのシンポジウムが開かれる。Text by IWANAGA Morito新世代が考えるこれからの建築2010年からはじまり、はやくも3回目を迎えることになった本展は、活動をはじめたばかりの30歳以下の若手建築家にスポットをあてた展覧会だ。東日本大震災を機に、建築家のみならず多くの人びとが、これからの未来の環境について考えなおすようになった。このような状況のなかで、20代の若手建築家たちは、建築をつくることにどのような意味を見出しているのだろうか。"U-30 Un...
BOOK|世界限定90部、90万円の大作 千住芸術によってよみがえる「源氏物語」の空

BOOK|世界限定90部、90万円の大作 千住芸術によってよみがえる「源氏物語」の空

BOOK|世界限定90部、90万円の大作千住芸術によってよみがえる「源氏物語」の空世界を舞台に活躍する日本画家 千住博氏。彼が「源氏物語」の全54帖にくわえ、幻の3帖までもを空で表現した大作の『千住博 源氏物語』が今年10月に世界限定90部、90万円で発売される。Text by YANAKA Tomomi千年前の物語そのものを描く幽玄な「ウォーターフォール」シリーズなどで日本画の美しさをあらためて世界に知らしめた千住博氏。彼のつぎなる挑戦は、千年ものあいだ読み継がれてきた世界最古の長編小説にして、紫式部が人間の愛と本質を描いた「源氏物語」だった。「源氏物語という千年前の話の痕跡を描くのではなく、千年前の物語そのものを描きたい」という彼が選んだモチーフは空。源氏物語全54帖に、「雲隠」「輝く日の宮」といった幻の3つの帖を足した57帖すべてを空で表現したのだ。世界限定90部のみの販売となる本作は、小学館の創業90周年を記念して企画。ロケット製作技術にももちいられるという、へら絞り加工さ...
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