A BATHING APE®|東日本大震災復興支援Tシャツ第3弾発売

A BATHING APE®|東日本大震災復興支援Tシャツ第3弾発売

A BATHING APE®|ア・ベイシング・エイプ®利益全額を義援金として日本赤十字社をつうじて寄付東日本大震災復興支援チャリティTシャツ第3弾発売東日本大震災後の2011年3月18日からア・ベイシング・エイプ®が定期的につづけてきたチャリティTシャツの第3弾が3月9日(金)に発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)3月11日で一年。これからも私たちは忘れない昨年の震災直後の3月18日に第1弾が発売され、7月に第2弾が発売されたチャリティTシャツ“RESCUE and REBUID”。さらに11月には「A BATHING APE®×BEASTIE BOYSチャリティTシャツ」も好評を博した。今回の第3弾も、利益全額を義援金として日本赤十字社をつうじて寄付される。メンズ、ウィメンズともに展開。店頭販売|BAPE STORE® 日本国内全店、BAPEXCLUSIVE® 全店(BAPE STORE® 仙台での店頭販売はありません)、BAPE STORE®...
EAT|フランス仕込みのスープで復興支援!|Soup Stock Tokyo

EAT|フランス仕込みのスープで復興支援!|Soup Stock Tokyo

Soup Stock Tokyo|スープストックトーキョーEAT|売り上げは東北大震災で被災した地域の復興支援にフランス仕込みの“チャリティー”スープを期間限定販売!からだを芯から温めてくれるスープは、肌寒い季節に欠かせない黄金メニューだ(もちろん、夏には夏で、のどごしのさわやかさが心地良い冷製スープというものがあるが)。4月2日(月)にスープストックトーキョーから登場する数量限定のスープ「半熟玉子とグリーンピースのフレンチスープ」は、はるばるフランスから届いた“愛情”や“優しさ”という名の隠し味が入ったちょっと特別なスープ。そのスープを口にした人の心を、さらには東日本大震災で被災した人たちの心をも温めてくれる──そんなスープなのだ。Text by TANAKA Junko (OPENERS)Photographs by Smilesきっかけは、一ツ星シェフ松嶋哲介氏の呼びかけではじまったチャリティープロジェクト“日本のために立ち上がったシェフたちの会”と名付けられた「Associ...
EAT
あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──ゼファー編|SHIFT JAPAN

あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──ゼファー編|SHIFT JAPAN

あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──ゼファー大きな可能性を秘める、小型風力発電(1)自然エネルギーとして話題にのぼることが多い風力発電。風の力を電気エネルギーに変換するシステムで、大型のシステムが海岸線に並んで立つイメージが強い。しかし、学校や一般家庭用としても使えるシステムもある。 文=小川フミオ写真(ポートレイト)=吉澤健太あたらしい時代のエネルギーを小型風力発電システムの第一人者といわれるのが、ゼファー。新宿副都心の一角にオフィスをもつこの企業は、1997年、新エネルギー分野に特化した専門メーカーとして創業した。いらい、独自の小型風力発電システムを開発、世界40カ国以上で、5000を超えるシステムの設置導入実績をもつ。これからの小型風力発電システムの可能性について、ゼファーの遠藤友哉代表取締役社長に話を聞いた。──風力発電システムの開発・販売を手がけるにいたった理由は?創業者が、オーディオメーカーの出身で、モノづくりで社会に貢献したいという志とともに創業されました。そ...
あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──IBM|SHIFT JAPAN

あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──IBM|SHIFT JAPAN

あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──IBM次世代電力網のプラットフォームを担う企業へ(1)電力を効率よく使うスマーターシティ。近未来の都市のありうべき姿といわれているが、しかし早くも現実化しているとか。クラウド技術などをとおしてスマーターシティ実現に寄与しているIT企業、IBMの現地法人、日本アイ・ビー・エムでスマートエネルギーソリューションを担当する川合秀之部長にインタビュー。 文=小川フミオ写真(ポートレイト)=JAMANDFIX日本人のエネルギー観が変わった──エネルギーについて、日本人の考え方が大きく変わったというが。かつて個人と企業の、多くのエネルギー消費者は、必要なエネルギーは手に入る、再生可能エネルギーはCSR(企業社会貢献活動)の一部、エネルギー消費量の見える化をしても効果はない、インセンティブがないなら節電しない、などと考えていたのではないでしょうか。しかし震災と原子力発電所の事故による電力供給への不安を背景に、いまその姿勢が大きく変わってきています。──...
あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──パナソニック電工編|SHIFT JAPAN

あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──パナソニック電工編|SHIFT JAPAN

あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──パナソニック電工編住宅から提案する、エネルギー活用のあたらしいかたち(1)スマートグリッドの最小単位がスマートハウス。電気を効率的に使うスマートグリッドの重要性が注目されるなか、まずは家庭で効率よく電気を使う。そこからはじめるための、次世代住宅ともいえるスマートハウスはどこまで進んでいるのか。住まいの設備と建材を幅広く手がけるパナソニック電工のまるごと事業推進本部 藤井康弘副本部長に取材した。文=小川フミオ写真(ポートレイト)=吉澤健太住宅をとりまく社会が変わってきている──震災と福島第一原子力発電所の事故いらい、電力供給量への不安から、一般消費者の電力への意識が変化している。住宅からはじまって電気や通信のインフラまで視野に入れているパナソニック電工としては、なにが大きく変わったと思うか。端的にいうと社会全体の意識です。電力の効率利用を促進するアイディアは、以前からいろいろありました。たとえば、家庭内の電力消費量がわかるように“見える化”...
東電、次世代電力メーターの本格導入を前にアイデア募集中

東電、次世代電力メーターの本格導入を前にアイデア募集中

2013年にも本格導入開始!東電、スマートメーターの本格導入を前にアイデア募集中突然ですが、ここでみなさんにお知らせです。どこの家庭にも必ず設置されている電力メーター。玄関前や庭先に設置されていて、ひと月に1回程度、電力会社が数値をチェックしにくるあれです。あれが新しくなっちゃいます。東京電力の公表によると、新型メーターは通信機能が備わっていたり、使用量や電力料金をリアルタイムに表示してくれたり……と高機能が備わったかなりの優れもの。しかもいまなら、デザインや運用にかんする自分たちの意見を「物申す」ことができるんです。Text by TANAKA Junko (OPENERS)アイデアの募集期間は4月20日(金)まで東京電力は2006年から開発を進めてきた、高機能で低価格のデジタル式電力メーター「スマートメーター」の導入を2013年に開始する。これは、政府が中心となって進めている、貴重な電力を効率的に使う社会を目指したスマートグリッド構想の一環で、今後4年をかけて、全電力メーターの...
LEDでつなぐ「節電エコリレー」|Panasonic

LEDでつなぐ「節電エコリレー」|Panasonic

Panasonic|パナソニック節電した電気は、LED電球に換えて被災地へ!LEDでつなぐ「節電エコリレー」東日本大震災以降、「節電」の文字を目にする機会がいっきに増えた。目にするだけでなく、電力不足を回避するための節電対策は、会社から学校、公共施設にいたるまで、私たちが生活する場所で実際におこなわれていたできごと。そこには、いつもちょっとした我慢がつきものだった。いつもならすぐつけるクーラーをちょっと我慢、暖房を入れるのをちょっと我慢……。だけどこの冬、パナソニックがおこなった節電対策は少しおもむきが違う。従業員のちょっとした我慢をチャリティーに換える、節電の“エコリレー”だったのだ。Text by TANAKA Junko (OPENERS)572個のLED電球を岩手県大船渡市の小中学校に昨年の夏につづき、電力不足が心配されていたこの冬。パナソニックでは、国内の工場やオフィスだけではなく、約1万1千人の従業員が各家庭で自主的に節電を実施。「冬の節電アクションプラン」と名づけられ...
地球にやさしい“スマートタウン”、仙台市郊外に誕生|積水ハウス

地球にやさしい“スマートタウン”、仙台市郊外に誕生|積水ハウス

積水ハウスエネルギーも自給自足の時代へ地球にやさしい“スマートタウン”、仙台市郊外に誕生昨年の東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方。東北最大の都市、仙台市も例外ではなく、震災から1年以上が経過した現在も復旧作業がつづけられている。そんな同市の郊外から明るいニュースが届いた。「快適」「安全」「クリーンエネルギー」と3拍子そろった、日本初のスマートタウンが誕生したのだ。Text by TANAKA Junko (OPENERS)快適で安全なまちづくりを目指して1999年に「環境未来計画」を発表して以来、クリーンなエネルギーで豊かな暮らしを実現するべく、新しい省エネ・創エネ技術の開発に取りくんできた積水ハウス。2009年には、その集大成として、太陽光発電システムを搭載した住宅「グリーンファースト」を発表。さらに2011年8月には、クリーンエネルギーだけで機能する次世代住宅「グリーンファースト ハイブリッド(以下、「ハイブリッド」)」を発表。新エネルギー財団が主催する「新エネ大賞」の「...
特集|DJ 松浦俊夫「東京マラソン2012」初挑戦! 東北の子どもたちのために走る、42.195キロのチャリティラン

特集|DJ 松浦俊夫「東京マラソン2012」初挑戦! 東北の子どもたちのために走る、42.195キロのチャリティラン

走ることで被災地の子どもたちの未来を応援「東京マラソン2012」にチャレンジ!日本を代表するトップDJとして世界で活躍をつづける松浦俊夫さんが「東京マラソン2012」に出場する。はじめてのフルマラソン、このチャレンジをなにかカタチにできないだろうか──そこで“Run for Children Tohoku”と題し、チャリティ・プラットフォーム「Just Giving」をつうじて『ハタチ基金(日本財団)』への寄付を募るプロジェクトをスタート。ここではプロの役立つアドバイスを交えながら、大会当日までの道のりをレポートする。ランニングを愛するすべてのランナーの皆さま、私たちと一緒に彼のチャレンジを応援しましょう!Text by FUJITA Mayu(OPENERS)「アディダス ランニング ドック」体験レポート42.195キロ完走を目指し、まずは身体のコンディションを整える必要がある。そこでランニングの人気スポットである皇居のすぐそば、アディダスが展開するランニング施設「ランベース」に...
INTERVIEW|発起人・平野友康氏インタビュー kizunaworldを振り返る

INTERVIEW|発起人・平野友康氏インタビュー kizunaworldを振り返る

INTERVIEW|発起人・平野友康氏インタビューkizunaworldを振り返る(1)「音楽が持つ力を実感しました」メディアクリエイターの平野友康氏は、坂本龍一氏とともに、発起人として陰日向に「kizunaworld.org」を支えてきた人物である。未曾有の災害に見舞われた2011年が幕を閉じ、年が明けた2012年1月6日、あらためて平野氏を訪ねてみた。現在進行形で被災地の一日も早い復旧・復興を支援しつづけているプロジェクトの発起人は、あのときなにを考えていたのか。Text by KASE Tomoshige (OPENERS)Photographs by NISHIMURA Saiko(SELF:PSY'S)震災の緊張感漂う2作目東日本大震災の被害に対して、さまざまなアーティストの作品を購入することで寄付を募り、長期的支援をつづけていこうというプロジェクトが、「kizunaworld.org」である。随時発表されるその作品と最新の動向は、これまでOPENERSで継続して紹介して...
特集|BMW iシリーズ ついに始動|BMW

特集|BMW iシリーズ ついに始動|BMW

BMW i|ビー・エム・ダブリュー i特集|BMW iシリーズ ついに始動BMWが持続可能な次世代モビリティの実現を目指して、開発・生産をおこなう新サブブランド「BMW i」。同社初の量産電気自動車として登場するコンパクトカー「BMW i3」。そして、ピュアスポーツと呼ぶにふさわしいスペックをそなえたプラグインハイブリッドスポーツカー「BMW i8」。それぞれのコンセプト発表からその後をまとめた、「BMW i」シリーズ特集記事。BMWの“i”、いよいよ本格始動BMWは、今月末に開催される「東京モーターショー」に先駆け、同社初となる量産型電気自動車「i3」と、プラグイン ハイブリッド スポーツカー「i8」のプロダクションモデルを日本で初めて公開した。 BMW i3に試乗BMWのあたらしいサブランド「i」。その先陣をきった「i3」のプロトタイプに渡辺敏史氏が試乗。これまでの“シティコミューター的EV”の枠にとどまらないBMWの意気込みを感じたという。 あの「i8」がはやくも日本上陸か「...
特集|「パーマカルチャーデザイン」を暮らしのなかに

特集|「パーマカルチャーデザイン」を暮らしのなかに

自然や生物の仕組みに沿ったサステイナブルな環境デザイン「パーマカルチャーデザイン」を暮らしのなかに(1)自然に学び、命が巡る暮らし。パーマカルチャーデザイナー四井真治さんはオーストラリアで生まれた持続可能な環境を作り出すためのパーマカルチャーというデザイン体系を、山梨の自宅での実践を通して、日本にふさわしい形に再構成して提案しています。四井氏が提案する暮らし方から、次世代に伝えたい持続可能な暮らしの形を探ります。Text by MINOWA Yayoi暮らしは小さな地球山梨県北杜市の林の中に、パーマカルチャーデザイナー四井真治さんの自宅がある。自宅の裏には、クヌギやシデなどの広葉樹林が広がり、南アルプスの甲斐駒ヶ岳が望めるという自然豊かな地である。東京から高速道路に乗ると1時間半で着いてしまう場所だとは想像しにくい。畑の前にはバナナという名前のクリームイエローの鶏が移動式のケージの中で飼われている。パーマカルチャーを知っている方なら、それが「チキントラクター」だと気がつくかもしれな...
あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──日産自動車編

あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──日産自動車編

あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業――日産自動車編EVは走る楽しみを提供しつつ、蓄電池として機能する(1)東日本大震災ののち、クルマを取り巻く環境が変わりつつある。工場被災もさることながら、使用者の立場からしても、震災直後に東北を襲ったガソリン不足はいまも記憶に鮮烈だ。あらためて電気自動車に注目が集まっている。来るべき時代のクルマのあり方、その可能性について、日産自動車電子技術開発本部の二見 徹氏に聞いた。文=小川フミオ写真=門井 朋EVに大事なのは“クラウド”、そして再生可能エネルギーでの発電EVは従来のクルマのような内燃機関を搭載しない、代替燃料車としてこのところ注目を浴びてきた。震災直後に、日産自動車が支援車両として、ガソリン不足の被災地に65台のリーフを提供したニュースも話題をよんだ。一方で、「節電がよびかけられている昨今、電気で走る自動車でいいのか?」という疑問も投げかけられている。しかし、OPENERSは、再生可能なエネルギーに立脚したあたらしい社会を作るために、...
あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──積水ハウス編

あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──積水ハウス編

あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──積水ハウス編快適を追う最新の住宅は、次の社会の基盤を作る(1)原子力発電の限界が見えたいま、次世代のエネルギーをどうするか。そしてどうつきあっていくか。これから私たちが考えるべき課題は多い。悩ましい問題だ。しかし見方を少しシフトすれば、まったくあたらしい時代へのターニングポイントがいま、といえる。そこでキャスティングボートを握っているのは、私たちなのだ。文=小川フミオ写真=吉澤健太(人物)次世代の社会基盤設計「スマート・ネットワークプロジェクト」OPENERSでたびたび論議されている次世代自動車をふくめて、新エネルギーを前提とした住宅、いわゆるスマートハウスも、現在、大きなステッピングボードを踏み切ろうかという状況といえる。じつは原発事故以前から、住宅会社、通信会社、自動車会社など異業種が集まり、次世代の社会基盤をどう作っていくかをさぐるプロジェクトは進行していた。それが「スマート・ネットワークプロジェクト」だ。「スマート・エネルギーネッ...
あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──シムドライブ編

あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──シムドライブ編

あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業――シムドライブ編EVの普及は将来の豊かな生活につながる(1)シムドライブ社は、わが国におけるEVの先駆けともいえる慶應義塾大学の清水浩教授が、ベネッセコーポレーションの後押しを受けて設立した。さきごろ、SIM-LEIなるEVを発表して話題を呼んでいる。文=小川フミオ写真=JAMANDFIX未来設計の重要なキーを担う自動車 "SIM-LEI" 未来を設計する、なる言い方がある。そのさい、もっとも重要なキーのひとつがクルマだ。化石燃料で走るクルマに代わり、EVが近未来社会で、大切な役割を担うとも言われる。EV開発のベンチャー企業も出てきている。なかでももっとも現実に近いところにいるのがシムドライブだ。EVの世界でこのひとあり、といわれる慶應義塾大学環境情報学部の清水浩教授が社長を務める。かわさき新産業創造センター内にある清水浩教授の研究室を訪れ、インタビューをつうじて、EVの可能性を聞いた。 性能の向上は効率のよいエネルギーマネージメント...
31 件