FCV|燃料電池車
「FCV|燃料電池車」に関する記事
コンセプトは「ニューフォーマルセダン」──クラウン セダンがデビュー|TOYOTA
トヨタ自動車は、新型クラウンのセダンモデルを発表し、受注を開始した。11月13日(月)の発売を予定しているという。
ヒョンデが日本再上陸。BEVとFCEVをオンラインで販売開始|HYUNDAI
ヒョンデは、フルバッテリー電気自動車(BEV)の「アイオニック5」と、水素燃料電池車(FCEV)の「ネッソ」の日本での発売を発表。いずれも2022年5月2日(月)正午より公式サイトで販売を開始する。
トヨタ ミライ、2代目へとフルモデルチェンジ|TOYOTA
トヨタはFCV(燃料電池自動車)「ミライ」をフルモデルチェンジし、販売を開始した。
SDG’Sの時代のクルマ選び──サステイナブルにクルマに乗る、とは今後どういうことなのか?
地球温暖化に対する早急な対策が世界的な課題となり、温室効果ガス排出量に対する欧米を中心とした規制が厳しさを増す昨今。EVやPHV、ハイブリッド車など、環境への負荷の少ないクルマへシフトする動きがますます顕著化している。そんな時代において、クルマ好きとしてどんなクルマに乗るべきなのだろうか。自動車ライターの南陽一浩氏が解説する。
FCV「ミライ」のシステムを活用した燃料電池発電機を開発|TOYOTA
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCV)「ミライ」に搭載されている燃料電池システムを活用した定置式の燃料電池発電機を開発したと、2019年9月に発表した。愛知県豊田市の本社工場敷地内に設置し、実証実験を行っている。
FCV「クラリティ フューエル セル」の個人向けリースがスタート|Honda
ホンダは、燃料電池車(FCV)「クラリティ フューエル セル」の個人向けリースを開始した。
よりスタイリッシュにお化粧直し──FCVクラリティ フューエル セルがカラーリング変更など一部改良を実施|Honda
ホンダは、12月19日(木)、燃料電池車(FCV)「クラリティ フューエル セル」を一部改良し、販売すると発表した。
よりダイナミックな走りを追求──新型ミライの開発最終段階モデルを東京モーターショー2019で世界初披露|Toyota
トヨタは「東京モーターショー2019」のメガウェブ会場で、燃料電池車(FCV)「ミライ コンセプト」モデルをワールドプレミアする。
「2017 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑」が開催|CAR
CAR|恒例となったクラシックカーイベント日欧米のクラシックカー100台が神宮外苑に集結11回目を迎えるクラシックカーイベント「2017 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑」が開催。約100台のクラシックカーが「明治神宮外苑イチョウ並木」から銀座の中央通りまでパレードする。企画展示もあわせて行なわれ、世界初のガソリンエンジン搭載車「ベンツ パテント モトールヴァ―ゲン(レプリカ)」から次世代の燃料電池車「トヨタ MIRAI」までが展示され、エネルギーの変遷を感じられる。日程は2017年11月25日(日)。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)企画展示のテーマは「過去を振り返る未来を想う -動力源の遷り変わり-」2016年に開催から10周年を迎え、恒例イベントとなった「トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑」が今年も行われる。一般参加の約100台のクラシックカーが晩秋の東京の名所「明治神宮外苑イチョウ並木」から銀座...
自動運転可能な水素燃料電池プラットフォームをGMが初公開|GM
GM SURUS|GM サイレント ユーティリティ ローバー ユニバーサル スーパーストラクチャー自動運転可能な水素燃料電池プラットフォームをGMが初公開自然災害や複雑な物流環境、地球規模の紛争によって生み出される過酷な環境における輸送問題の解決に取り組むゼネラルモーターズ(GM)は、2017年10月9日~11日に開催された米合衆国陸軍協会(AUSA)の年次総会と展示会で、自動運転可能な水素燃料電池プラットフォーム「SURUS(サイレント ユーティリティ ローバー ユニバーサル スーパーストラクチャー)」を公開した。Text by HARA Akira商用、軍事両面で活用できるユーティリティトラック「SURUS」は、GMによる最新の水素燃料電池システム、自動運転技術、トラックのシャシーコンポーネントを活用することで、物流の負担を最小限に抑え、人間が被害に晒されることを減らす高性能なゼロエミッションの推進力を実現した。その利点として、騒音や臭気の無さ、オフロードの走破性、複雑な地形へ...
トヨタ、燃料電池自動車のコンセプトカーを発表|Toyota
Toyota Fine-Comfort Ride|トヨタ ファイン コンフォート ライド燃料電池自動車のコンセプトカーを東京モーターショーで披露トヨタ自動車は水素を使用する燃料電池自動車(FCV)のコンセプトモデル「ファイン コンフォート ライド」を発表。10月28日(土)より一般公開される東京モーターショーで初披露する。Text by YANAKA TomomiFCVならではの長い航続距離と、広い室内空間走行時にCO2や環境負荷物質を排出せず、3分程度の水素充填で長距離を移動できる燃料電池自動車(FCV)。すでに「ミライ」として市販化を果たしているトヨタから、新たに発表されたコンセプトモデル「ファイン コンフォート ライド」は、電動車ならではの自由なレイアウトと、水素をエネルギー源とする大電力量を生かした「プレミアムサルーンの新しいかたち」と謳われる。エクステリアは、車両前方から中央にかけて上下左右に広がりをもたせ、後部にかけて絞り込んだダイヤモンド型キャビンを採用。そうすること...
日産、エタノールで走る燃料電池車のプロトタイプを発表|Nissan
Nissan e-Bio Fuel-Cell|日産 eバイオ フューエル セル日産、エタノールで走る燃料電池車のプロトタイプを世界初公開日産自動車は、8月4日、バイオエタノールを原料に電気を発生させる、新しい燃料電池自動車のプロトタイプを、ブラジルで発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)CO2ニュートラルなサイクルを実現できる燃料電池車というと、昨年末に世界初の量産FCVとして発売されたトヨタ「ミライ」や、ホンダ「クラリティ フューエル セル」があるが、今回日産が発表した車両は、水素ではなく100パーセントのエタノールを燃料としたもの。これを「e-BIO Fuel-Cell」と名付けられた個体酸化物型燃料電池(SOFC)が電気に変換し、モーターを駆動する。SOFCを動力源とした自動車は世界初だという。プロトタイプ車両は、すでに市販されている電気自動車「e-NV200」をベースにしたもの。エタノール用に30リッターのタンクを備え、航続距離は...
ホンダの5人乗りFCV、クラリティ フューエル セルに試乗|Honda
Honda Clarity Fuel Cell|ホンダ クラリティ フューエル セルホンダの5人乗りFCV、クラリティ フューエル セルに試乗びっくりするほどの出来のよさホンダが満を持してリリースした5人乗りFCVセダン「クラリティ フューエル セル」。3月10日より販売が開始された同モデルに試乗した。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA MasayukiV6エンジンと同等サイズのパワートレーン本田技研工業が燃料電池自動車「クラリティ フューエルセル」を2016年3月に発売。4月に試乗会が開かれた。燃料の水素を分解して電気を取り出すのが燃料電池車(FCV)。「本格普及を目指し、クルマとしての「普遍的価値」である実用性の高さ」を追求したと広報資料で謳うモデルだ。全長4,915mmという堂々たるボディは5人用の座席を備える。初年度は自治体や企業へのリースが中心で、ある期間モニタリングを実施した後、個人への販売を行う予定という。結論的なことを...
ホンダ、世界初5人乗りFCVセダンを発売|Honda
Honda Clarity Fuel Cell|ホンダ クラリティ フューエル セルホンダ、世界初5人乗りFCVセダンを発売ホンダは、新型燃料電池自動車「クラリティ フューエルセル」を3月10日より販売を開始したことを発表した。当初は既にFCVを活用している自治体や企業を中心にリースを行うが、およそ1年半後には個人への販売も行われる予定だ。Text by OHTO Yasuhiroミッドサイズセダンクラスの出力昨年秋に開催された東京モーターショーで、ワールドプレミアされたホンダの燃料電池自動車「クラリティ フューエル セル」の販売が開始された。新型車の特徴は、燃料電池パワートレインをV6エンジンサイズまで小型化を図り、ボンネット内に収めることで世界初となる5人乗りセダン型FCVが実現されたことにある。駆動用モーターの性能は、最大出力130kW、最大トルク300Nmを発生するもので、ガソリンモデルならアコードなどのミッドサイズセダンに相当する性能を有するという。パワートレインの小型化...
燃料電池車トヨタ MIRAI(ミライ)に試乗 |Toyota
Toyota Mirai|トヨタ ミライ新世代パワープラントへの先導車燃料電池車トヨタ MIRAI(ミライ)に試乗水素をエネルギー源とする燃料電池車(FCV)の量産型モデルとして市販が開始されたトヨタ MIRAI(ミライ)。まだ先と思われていた次世代自動車を、トヨタが世界に先駆けて送り出し、日常の世界を走り出した。都心で試乗をおこなった大谷達也氏が、MIRAI誕生の背景を探る。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA Masayuki好印象のハンドリング今年4月、私はトヨタMIRAIをはじめて公道で走らせる機会に恵まれた。それ以前にもクローズドコースで短時間試乗し、その快適な乗り心地と正確なハンドリングに好印象を抱いていたが、今回、公道で改めて1時間以上もMIRAIを走らせてみて、そのおもいはさらに強まった。まず、ボディががっしりとしているおかげで、路面からの衝撃をはねのけるような安心感が味わえる。しかも、サスペンションはしなやかでスム...