松浦俊夫|チャリティランプロジェクト“Run for Children Tohoku”始動

松浦俊夫|チャリティランプロジェクト“Run for Children Tohoku”始動

松浦俊夫|from TOKYO MOON 1月15日 ON AIR“Run for Children Tohoku”プロジェクト始動日曜の夜、上質な音楽とともにゆったりと流れる自分だけの時間は、おとなたちの至福のとき。そんな時間をさらに豊かにするのが、DJ松浦俊夫によるラジオプログラム『TOKYO MOON』──。彼が世界中から選りすぐったすばらしい音楽や知的好奇心を刺激するおとなのためのトピックスを、毎週日曜日Inter FM 76.1MHzにて19時からオンエア。ここでは、毎週放送されたばかりのプログラムをふり返ります。今週はソウル、ジャズファンクを中心にセレクト。そして、ついにスタートしたチャリティプロジェクトについて少しだけ紹介しました。Text by MATSUURA Toshio冬の寒さを乗り切るための心温まるソウル・チューンあたらしい年を迎えてから約2週間が経ち、ものごとが本格的に動き出してきました。今週は、例年より厳しい寒さを乗り切るためのソウル、ジャズファンクを紹...
松浦俊夫|チャリティランプロジェクト“Run for Children Tohoku”東北の子どもたちの未来のために(前編)

松浦俊夫|チャリティランプロジェクト“Run for Children Tohoku”東北の子どもたちの未来のために(前編)

松浦俊夫|from TOKYO MOON 1月22日 ON AIR”Run for Children Tohoku” 東北の子どもたちの未来のために(前編)日曜の夜、上質な音楽とともにゆったりと流れる自分だけの時間は、おとなたちの至福のとき。そんな時間をさらに豊かにするのが、DJ松浦俊夫によるラジオプログラム『TOKYO MOON』――。彼が世界中から選りすぐったすばらしい音楽や知的好奇心を刺激するおとなのためのトピックスを、毎週日曜日Inter FM 76.1MHzにて19時からオンエア。ここでは、毎週放送されたばかりのプログラムをふり返ります。今週は本格的にスタートしたチャリティ・プロジェクト“Run for Children Tohoku”について皆さんにより理解してもらうために、「ハタチ基金」代表幹事の今村久美さん、JustGiving Japan事務局長の梶川拓也さんにそれぞれの活動についてお話を伺いました。Text by MATSUURA Toshio「ハタチ基金」今村...
特集|「東京マラソン2012」本番まで1カ月 大会直前トレーニング&心得を指南!

特集|「東京マラソン2012」本番まで1カ月 大会直前トレーニング&心得を指南!

「東京マラソン2012」本番まで1カ月大会直前トレーニング&心得を指南!(1)3週間後に迫る「東京マラソン2012」。はじめてのフルマラソンだけあって、日に日に不安が募るというDJ 松浦俊夫さん。そこでアディダスの運営するランニング施設『RUNBASE(ランベース)』にて、会員制ランニングチーム「Harriers(ハリアーズ)」代表 安喰太郎コーチを迎え、アドバイスをもらうことに。大会まで残りわずか、ランナーがおこなうべき最後の調整とは?Text by FUJITA Mayu(OPENERS)Photo by JAMANDFIX「Harriers」代表 安喰太郎コーチを招いてトレーニング指導今回指導をお願いするのは、アディダス契約アドバイザーでもある「Harriers」代表 安喰太郎コーチ。「Harriers」とは、知るひとぞ知る会員制ランニングチームだ。安喰コーチをはじめ、元駅伝選手や実業団選手、そしてプロアスリートとして活躍してきた“ランニングのプロ”による指導のもと、自身の目...
松浦俊夫|3月11日という日に、聴く音楽

松浦俊夫|3月11日という日に、聴く音楽

松浦俊夫|from TOKYO MOON 3月11日 オンエア3月11日という日に、聴く音楽日曜の夜、上質な音楽とともにゆったりと流れる自分だけの時間は、おとなたちの至福のとき。そんな時間をさらに豊かにするのが、DJ松浦俊夫によるラジオプログラム『TOKYO MOON』――。彼が世界中から選りすぐったすばらしい音楽や知的好奇心を刺激するおとなのためのトピックスを、毎週日曜日Inter FM 76.1MHzにて19時からオンエア。ここでは、毎週放送されたばかりのプログラムを振り返ります。3月11日という日に放送を迎えた今週は、あれから1年を迎えたいまの想いを込め、音楽をセレクトしました。Text by MATSUURA Toshioこれからも、自分ができることをつづけていきます東日本大震災から1年が経過する、3月11日にオンエアされた楽曲は、これまでの日々の想いを込めて選びました。原発による放射線、生活環境の復旧と復興等課題が山積みの状況ですが、私はこれからも被災地のために“自分がで...
3月11日(日)、読者を招いたチャリティランニングを開催

3月11日(日)、読者を招いたチャリティランニングを開催

3月11日(日)、読者を招いたチャリティランニングを開催Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE3月11日(日)、DJ 松浦俊夫さんの呼びかけのもと、東京・永田町にあるアディダスの運営するランニング施設『ランベース』にて、読者を招いたチャリティランニングを開催。東北の地への想いを胸に、走った。Text by FUJITA Mayu(OPENERS)Photographs by SUZUKI Kenta“311”を胸に、想いをひとつに走ろう2011年3月11日(金)14時46分。忘れもしないあの日から、1年が経った2012年3月11日(日)。「Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE」と題し、DJ松浦俊夫さんの呼びかけのもと、読者を招いたチャリティランニングを開催。被災した東北の子どもたちへの支援活動をつづける「ハタチ基金」への寄付を呼びかけた。当日は心配されていた天候も予報を覆し、厚い雲間から青空が...
松浦俊夫|心地よい春風と音楽、豊かな夜に彼の地を想う

松浦俊夫|心地よい春風と音楽、豊かな夜に彼の地を想う

松浦俊夫|from TOKYO MOON 4月15日 オンエア心地よい春風と音楽、豊かな夜に彼の地を想う日曜の夜、上質な音楽とともにゆったりと流れる自分だけの時間は、おとなたちの至福のとき。そんな時間をさらに豊かにするのが、DJ松浦俊夫によるラジオプログラム『TOKYO MOON』──。彼が世界中から選りすぐったすばらしい音楽や知的好奇心を刺激するおとなのためのトピックスを、毎週日曜日Inter FM 76.1MHzにて19時からオンエア。ここでは、毎週放送されたばかりのプログラムを振り返ります。今週のトピックには岩手県出身のフォト・ジャーナリスト 小原一真氏の写真集『RESET-BEYOND FUKUSHIMA(福島の彼方に)』を紹介しました。Text by MATSUURA Toshio今夜のコースは春の高揚感が隠し味!今回は、タイラー・ザ・クリエイター、ホジー・ビーツ、フランク・オーシャンを擁し、先鋭的なプロダクションが昨年世界中で注目を集めたロサンゼルスを拠点に活動するヒッ...
東北の子どもたちへ届け──3月10日(日)、チャリティ・ラン・イベント開催!

東北の子どもたちへ届け──3月10日(日)、チャリティ・ラン・イベント開催!

東北の子どもたちへ届け皇居でチャリティ・ランニングRun for Children Tohoku in adidas RUNBASE 2013「大好きなランニングで、東北の子どもたちを応援しよう!」と、昨年チャリティ・プロジェクト“Run for Children Tohoku”を立ち上げたDJ松浦俊夫氏。東日本大震災からちょうど1年という日には、「アディダス」の協力のもと、チャリティ・ランニングを開催。東北の子どもたちへの想いを胸に、35人の参加者とともに走った。今年も3月10日(日)、昨年とおなじランニング施設「アディダス ランベース(adidas RUNBASE)」と皇居を舞台に、チャリティ・ランニングを実施する。Text by TANAKA Junko (OPENERS)被災した子どもたちの未来のために東日本大震災から早くも2年が経とうとしている。「喉元過ぎれば…」とはよく言うが、「震災」や「復興」の文字が世間に飛び交っていたのが昔のことに感じられるほど、いまや日常を取り戻...
Life Is Better──子どもたちの明るい未来のために

Life Is Better──子どもたちの明るい未来のために

3月10日(日)、読者を招いたチャリティ・ランニングを実施Life Is Better──子どもたちの明るい未来のために「大好きなランニングで、東北の子どもたちを応援しよう!」と、昨年チャリティ・プロジェクト“Run for Children Tohoku”を立ち上げたDJ松浦俊夫氏。2年目を迎える今年も、読者を招いたチャリティ・ランニングを実施。被災した子どもたちの明るい未来のために、皇居を走り抜けた。Photographs by SUZUKI KentaText by TANAKA Junko (OPENERS)被災地との距離をすこしでも縮めるために東日本大震災から早くも2年が経過した。街を渦巻いていた自粛ムードは過去のものとなり、いまやすっかり日常を取り戻したかに見える。だが被災地に目を向けてみると、いまだに多くの人が震災の傷跡を抱えて生活している。被災地との距離をすこしでも縮めるためにできること。それがチャリティ・プロジェクト“Run for Children Tohoku...
松浦俊夫|ふたたび心をひとつに、東北の子供たちの未来のために

松浦俊夫|ふたたび心をひとつに、東北の子供たちの未来のために

松浦俊夫|from TOKYO MOON 2月17日 オンエアふたたび心をひとつに、東北の子供たちの未来のために日曜の夜、上質な音楽とともにゆったりと流れる自分だけの時間は、おとなたちの至福のとき。そんな時間をさらに豊かにするのが、DJ松浦俊夫によるラジオプログラム『TOKYO MOON』──。彼が世界中から選りすぐったすばらしい音楽や知的好奇心を刺激するおとなのためのトピックスを、毎週日曜日Inter FM 76.1MHzにて24時からオンエア。ここでは、毎週放送されたばかりのプログラムを振り返ります。今週は3月10日(日)に開催するチャリティ・ランニングについてご紹介します。Text by MATSUURA Toshioあれから2年……ふたたび心をひとつに多くの尊い命と、平穏な生活を奪った東日本大震災から、まもなく2年が経とうとしています。復旧、復興は思ったように進まず、時間の経過とともに人々の被災地への関心が徐々に薄れていくなかで、被災地において子供たちの未来のために教育を中...
2011 ミラノサローネ 最新リポート|ミラノサローネ期間中に東日本大震災チャリティイベント開催

2011 ミラノサローネ 最新リポート|ミラノサローネ期間中に東日本大震災チャリティイベント開催

特集|ミラノサローネ国際家具見本市 2011母国の辛い経験に胸を痛めた、ミラノ在住の日本人有志が発起人ミラノサローネ期間中にチャリティイベントを開催ミラノサローネの期間中4月15日(金)から17日(日)の3日間、ミラノ市内の『Spazio Corso Como 9』にて、ミラノ在住の日本人有志が発起人となり立ち上げられた「Charity Box EMERGENCY PROJECT FOR JAPAN」(非営利団体 リゾラ・デッラ・スペランツァ 主催、在ミラノ日本国総領事館 後援)による被災地支援のためのデザインイベントが開催される。Text by OPENERS作品展と募金活動をリンクさせたエキシビション日本の東北地方に甚大な被害を及ぼした東日本大震災。「遠く離れた故郷のためになにかをしたい」と立ち上げた「Charity Box EMERGENCY PROJECT FOR JAPAN」による被災地支援イベントは、日本の被災地に心を寄せる、国際的に活躍する日本人デザイナーと外国人デザ...
EVENT|「Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE 2015」リポート

EVENT|「Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE 2015」リポート

EVENT|皇居でチャリティ・ランニング「Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE 2015」リポートDJの松浦俊夫さんが2011年3月11日に起きた東日本大震災を受けて、チャリティ・プロジェクト「Run for Children Tohoku」を立ち上げた。“大好きなランニングで、東北の子どもたちを応援しよう!”という思いのもと2011年より毎年おこなっているチャリティ・ランニングイベントが、今年も開催された。Photographs by SUZUKI KentaText by IWANAGA Morito(OPENERS)東日本大震災の被災地へ思いを馳せるチャリティ・ランイベント2015年3月15日、千代田区平河町にあるランニング施設「adidas Rubase(アディダス ランベース)」にて、チャリティ・ランニングイベント「Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE 2015」がおこなわれた。こ...
INTERVIEW|発起人・平野友康氏インタビュー kizunaworldを振り返る

INTERVIEW|発起人・平野友康氏インタビュー kizunaworldを振り返る

INTERVIEW|発起人・平野友康氏インタビューkizunaworldを振り返る(1)「音楽が持つ力を実感しました」メディアクリエイターの平野友康氏は、坂本龍一氏とともに、発起人として陰日向に「kizunaworld.org」を支えてきた人物である。未曾有の災害に見舞われた2011年が幕を閉じ、年が明けた2012年1月6日、あらためて平野氏を訪ねてみた。現在進行形で被災地の一日も早い復旧・復興を支援しつづけているプロジェクトの発起人は、あのときなにを考えていたのか。Text by KASE Tomoshige (OPENERS)Photographs by NISHIMURA Saiko(SELF:PSY'S)震災の緊張感漂う2作目東日本大震災の被害に対して、さまざまなアーティストの作品を購入することで寄付を募り、長期的支援をつづけていこうというプロジェクトが、「kizunaworld.org」である。随時発表されるその作品と最新の動向は、これまでOPENERSで継続して紹介して...
DE LA MER|「クレーム ドゥ・ラ・メール ワールド オーシャン デー リミテッド エディション」

DE LA MER|「クレーム ドゥ・ラ・メール ワールド オーシャン デー リミテッド エディション」

DE LA MER|ドゥ・ラ・メール6月3日の「ワールド オーシャン デー」に寄せて数量限定発売「クレーム ドゥ・ラ・メール ワールド オーシャン デー リミテッド エディション」「DE LA MER(ドゥ・ラ・メール)」より、6月8日(水)のワールド オーシャン デーに寄せて、今年も海にインスパイアされた特別パッケージ入り100mLサイズ限定品「クレーム ドゥ・ラ・メール ワールド オーシャン デー リミテッド エディション」が、6月3日(金)に数量限定発売される。Text by OPENERSPhoto by DE LA MER総売り上げが東日本大震災の義援金として寄付される海洋保護に力を注ぐドゥ・ラ・メール。なぜかというと、海こそが、「クレーム ドゥ・ラ・メール」の主成分であるミラクル ブロス™の開発に用いた栄養豊かなシーケルプを育んだ場所であることから。ドゥ・ラ・メールは、藻場の生態系を維持し、海洋植物を未来の世代まで保護するため、これまで一貫して、採取するのはシーケルプの...
ART|鷲尾和彦 写真展『To the Sea』がルーニィ・247フォトグラフィーにて開催

ART|鷲尾和彦 写真展『To the Sea』がルーニィ・247フォトグラフィーにて開催

ART|10年以上にわたり撮り続けてきた“海辺の風景と人々”鷲尾和彦 写真展『To the Sea』開催 去る4月、刊行に先立ち本誌でトークショーイベントを紹介した鷲尾和彦の写真集『To the Sea』。7月29日(火)~8月10日(日)まで、新宿区四谷にある写真ギャラリー「ルーニィ・247フォトグラフィー」にて、その新作写真展『To the Sea』が開催される。Text by OPENERSあるがままを受け止める1967年に兵庫県に生まれ、20代後半から独学で撮影に取り組んできた写真家・鷲尾和彦。これまでに台東区の簡易宿舎に集まる外国人旅行者を取材した写真集『極東ホテル』(赤々舎)や、作家の池澤夏樹氏とともに東日本大震災をテーマにした共著『春をうらんだりはしない』(中央公論新書)などを発表している。今回開催される新作展『To the Sea』では、10年以上にわたり撮り続けてきた日本各地の海辺の風景と、そこに佇む人びとの姿を捉えた写真の中から選んだ、100余点のモノクローム作...
ART
EVENT|チャリティイベント「HOPE & LOVE FOR JAPAN」開催

EVENT|チャリティイベント「HOPE & LOVE FOR JAPAN」開催

EVENT|今年も「HOPE AND LOVE from Paris」がMARUNOUCHI HOUSEにやってくる!8月3日、「HOPE & LOVE FOR JAPAN」開催ちょっと時間がたって日々忘れてしまいがちな東日本大震災だが、またここで日本人が力を合わせて大きな形にできれば──昨年8月4日、新丸ビル7階「MARUNOUCHI HOUSE」で、癒しとビューティがテーマのチャリティイベント「HOPE & LOVE FOR JAPAN」が開催された。イベントは大成功で、入場者数はおよそ2500人、417万円もの収益を“ふんばろう東日本支援プロジェクト”をはじめとする被災地支援プロジェクトに届けることができた。今年も8月3日(土)、同会場で、さまざまな著名人がかかわり、いろいろなコンテンツが楽しめるHOPE & LOVE FOR JAPANが開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)今年は「東京のファッション」で東北を応援!...
212 件