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「イベント」に関する記事
UTRECHT|MUJI新宿にて加藤郁美「どうぶつ帖」展開催
MUJI新宿 MUJI BOOKS生きものの魅力が光るめずらしいものが集結加藤郁美「どうぶつ帖」展開催子どもたちに愛され、子どもたちを支えてきたアンティークぬいぐるみのコレクションを写した写真集『どうぶつ帖』(倉敷意匠刊)の刊行を記念して、「生きもの」をテーマにした展示をMUJI BOOKSにて5月23日(月)まで開催しています。文=與田寛子(UTRECHT)愛情の跡が見られるからこそのかわいらしさ『どうぶつ帖』は、職人の手でひとつひとつかたちづくられたぬいぐるみの、穏やかな愛らしさが際立つ一冊。ページを繰るごとにあらわれるぬいぐるみには、もとの持ち主であった子どもの注いだ愛情の跡が見られるからか、なお一層のかわいらしさに心惹かれます。本展では、月兎社発行人である加藤郁美が選ぶ、諸外国で使用されていた動物をモチーフにしたコインセットのほか、販売されていた時代背景を物語るシガレット・ケースなど、興味深いアイテムもあわせて展示・販売しています。ユカワアツコの飛び出す鳥カード動物モチーフ...
MITSUKOSHI|陶芸家 岡崎裕子がプロデュースした「親から子へのうつわ」展 開催中
MITSUKOSHI|銀座三越「子どもにもうつわを使う楽しさを感じてほしい」──陶芸家 岡崎裕子がプロデュース「親から子へのうつわ」展 開催中“うつわを通じた食育”をテーマに、子育て中の工芸家たちが自分の子どもや家族のためにつくった品を展示販売する「親から子へのうつわ」展が、銀座三越8階 リミックススタイル/シーズンズにて3月19日(火)まで開催されている。Text by OKAZAKI Yuko3月10日(日)14時~14時半には、トークイベントも開催私の子どもはもうすぐ2歳になるのですが、使わせたい器が売っていないと思ったことをきっかけに、私自身が娘のための器を作るようになりました。スプーンですくいやすいように少しふくらみをもたせた浅い小丼は、おうどんもご飯もこぼさず食べられるので、娘も使っていてうれしいようです。私のまわりには今子育て真っ最中の作家さんが多くいます。彼らのほとんどが自分の子供のための器を作っています。ならばそれを一般の方にも買っていただく機会を作りたい! と思...
EAT|子どもたちにおいしさを伝える「味覚の一週間」が今年もスタート!
EAT|子どもたちにおいしさを伝える「味覚の一週間」が今年もスタート!三國シェフらが気仙沼や京都で特別授業を開催フランス由来の食育活動「味覚の一週間」が今年も10月22日(月)から28日(日)まで開催される。日本では2回目となる今回は、「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフ三國清三氏が東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市で授業をおこうなうほか、京都では名店の料理人らが「味覚の授業」で子どもたちに伝統の食べ物の大切さを伝える。Text by YANAKA Tomomi気仙沼では、三國シェフのレシピによるプレゼントランチも豊かな食文化を子どもたちに伝え、日本でも昨年から本格的に活動がスタートした「味覚の一週間」。今年は、日本を代表する食文化でもある“お弁当”をテーマにしたコンクールを開催するほか、有名シェフや料理人らがボランティアで講師を務め、小学3年生を中心に全国で67校、約4500人に授業をおこなうという。(パリの小学校で開催した「味覚の一週間」特別授業の様子)「味覚の一週間」の...
EAT|「味覚の一週間」特別セミナー、和食のワークショップ開催
EAT|和食界きっての気鋭の料理人、なすび亭オーナシェフ吉岡英尋が提案“味覚の一週間”=「マスタードと和食のマリアージュ」ワークショップ開催1990年にフランスのジャーナリストで料理評論家のジャン=リュック・プティルノー氏とフランスのシェフたちがともに立ち上がり、「味覚の一日」を開催したことに始まった味覚の教育活動「味覚の一週間」。日本でも2011年より実施され、4回目を迎えた今年も、五感を使って味わうことの大切さや楽しさを体験できる食育活動として「味覚の授業」「味覚の食卓」「味覚のアトリエ」の3つのプロジェクトが日本各地で10月20日から26日まで開催された。Text by KAJII Makoto(OPENERS)今年で25周年を迎える、フランスで始まった味覚教育美食の国、フランスから来た味覚教育「味覚の一週間」。この活動がスタートした当時、フランスでも子どもたちを取り巻く食生活の乱れが大きな問題となっていたが、「次世代を担う子どもたちにフランスの食文化をきちんと伝えよう」と、...
ニューヨーカー|50周年記念し「バー クラブ バーガンディ」開店
50周年を記念して12月11日(木)、12日(金)、18日(木)、19日(金)銀座で期間限定「バー クラブ バーガンディ」開店トラッド、ベーシックでありながら、時代のエッセンスを取り入れ、上質なスタイルを提案し続けるブランド「ニューヨーカー」は12月11日(木)、12日(金)と18日(木)、19日(金)、銀座フラッグシップショップで「バー クラブ バーガンディ」を開店する。Text by OPENERSワンコイン・無料でニューヨークを味わえるイベント2014年誕生50周年を迎えたニューヨーカーは9月13日(土)、銀座にフラッグシップショップをオープンしている。インテリアのイメージは「ニューヨークのアパートメントホテル」で、メンズ、ウイメンズの最新作から限定商品まで、フルラインナップで取り揃えている。「バー クラブ バーガンディ」は12月の数日間限定で、銀座フラッグシップショップで開催。日本カクテルコンペティションで優勝し、日本代表としてワールドコンペにも参加した松尾一磨バーテンダー...
EVENT│青山がコンテンポラリーダンスの街になる! ダンストリエンナーレトーキョー2012
EVENT│青山がコンテンポラリーダンスの街になる!ダンストリエンナーレトーキョー2012 世界で活躍する振付家・ダンサーが一堂に集う国内最大のコンテンポラリーダンスの祭典「ダンストリエンナーレトーキョー2012」が9月27日(木)から10月14日(日)まで、青山円形劇場やスパイラルホール、シアターイメージフォーラムなど青山一帯の6カ所で開催される。Text by YANAKA Tomomi世界的ダンサーの公演や日本初演など、見どころ満載の18日間文化や歴史、教育、政治、経済など社会のなかで呼吸し、現代を表現しているといっても過言ではないコンテンポラリーダンス。2002年にスタートし、5回目を迎えるコンテンポラリーダンスのフェスティバルが今年も開かれる。今年は、初参加のブラジルをはじめ、ベルギー、フランス、インドネシア、イスラエル、日本など10カ国から20以上のダンサーやカンパニーが参加。ダンスにまつわる多彩なプログラムで国内外から訪れる観客を魅了する。今回は、世界的振付家のヤスミ...
EVENT|青山を舞台にしたダンスフェスティバル始動!
EVENT|8公演中3作品が世界初披露青山を舞台にしたダンスフェスティバル「Dance New Air - ダンスの明日」ダンスフェスティバル「Dance New Air - ダンスの明日」、が9月12日(金)から10月5日(日)まで、東京・青山の青山円形劇場やスパイラルホ―ルなどで開催。国や言語、芸術領域などの境界を越え、さまざまなダンスパフォ―マンスやワ―クショップ、ダンスフィルムの上映が繰り広げられる。Text by YANAKA Tomomi世界的なアーティストらが続々と来日2002年からおこなわれてきた「ダンストリエンナーレトーキョー」を引継ぎ、この秋誕生する「Dance New Air - ダンスの明日」。世界各地のことなる環境で、多様な現実と向き合うアーティストたちが集結し、自在につながって、創造性あふれるパフォ―マンスが披露される。主会場となる青山円形劇場や、スパイラルホールで上演される8作品のうち、3作品もが世界初演となるという今回のフェスティバル。なかでも6月末...
EVENT|「代替現実(SR)」のパフォーマンスアート
EVENT|ナマのSFを体感せよ「代替現実(SR)」のパフォーマンスアート映画『マトリックス』や『インセプション』などのSF映画でたびたび登場する、「代替現実(SR)」というキーワード。その仮想現実を現実と錯覚させる最先端技術を使った新しいパフォーマンスが、このたび日本科学未来館にて披露される。Text by SUGIURA Shu(OPENERS)現実と仮想現実の境界をなくす、危険な技術!?SR(Substitutional Reality)システムと呼ばれるこの技術は、あらかじめ記録、編集した特殊な映像と音声を、トップ写真のような特殊な機器「ヘッドマウントディスプレイ」で現実のように映し出し、リアルタイムに目前で起こっている実際の光景と交錯させることで、どちらが現実でどちらが映像なのかを判断不能にさせてしまうという技術だ。 今回披露されるのは、その技術を応用したまったく新しい体験型パフォーマンスアート「MIRAGE」。パフォーマンスグループ「グライダーマン」と理化学研...
REPORT|「メタボリズムの未来都市:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」展
「メタボリズムの未来都市:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」展リポート日本再生に向けていまこそ再考すべき、メタボリズム(1)メタボリズムは、近年、世界中でその活動が再評価されている、日本でおこったユニークな建築運動。戦後復興からEXPO’70でクライマックスを迎える日本の一時代。東日本大震災を乗り越え再建への道を歩む現在の日本と、メタボリズムの活動がスタートした、戦後復興を経て高度成長期に向かって進む状況には共通点が多い。当時の建築家やデザイナーたちがどのような考えをもって日本をつくっていこうとしていたのか、メタボリズムをきっかけにあらためて考えてみたい。写真と文=加藤孝司作品総数500点以上、見ごたえのある展示今年で結成51年目を迎えた、日本発の建築運動であるメタボリズム。その初となる大規模回顧展が六本木 森美術館で開催中だ。森美術館ではこれまでも2007年に「ル・コルビュジエ展」など、建築をテーマにした展覧会を開催しており、建築のみならず、美術やデザインなど幅広く建築や都市の...
ヨコハマトリエンナーレ2011 OUR MAGIC HOUR-世界はどこまで知ることができるか?-
タイトルは「OUR MAGIC HOUR-世界はどこまで知ることができるか?―」「ヨコハマトリエンナーレ2011」開幕!(1)3年に一度の現代アートの祭典「ヨコハマトリエンナーレ2011」が11月6日(日)まで3カ月間、横浜市の横浜美術館や日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)をメイン会場に開かれている。 文=谷中朋未時を越えたボーダレスな作品を展示4回目となるヨコハマトリエンナーレ2011のタイトル「OUR MAGIC HOUR-世界はどこまで知ることができるか?―」。総合ディレクターに横浜美術館の逢坂恵理子館長をむかえ、科学技術が高度発達している現代においても、まだまだ科学や理性では説明できない不思議、魔法のような力、神話、アニミズムなどにスポットを当てた。日本郵船海岸通倉庫や今回はじめてメイン会場となる横浜美術館を中心に、ヨコハマ創造都市センター(YCC)などの屋内外に国内外の77組、79人のアーティストらによる300点以上の作品が展示される。Ugo RO...
コンラッド東京|「汐博2011」スペシャルアフタヌーンティー
この夏、汐留が熱い! 「汐博2011」の5ホテル合同街づくりプロジェクト「汐留5 Hotels Alliance」開催中今年で9回目を迎えた日本テレビの夏限定イベント「汐博2011」。汐留から日本全国に“元気”を届けるをコンセプトに8月21日(日)まで開催されている。汐留エリアのホテル「ヴィラフォンテーヌ汐留」「三井ガーデンホテル汐留イタリア街」「ロイヤルパーク汐留タワー」「パークホテル東京」「コンラッド東京」が共同で汐留エリアを盛り上げるための街づくりプロジェクト「汐留5 Hotels Alliance(ファイブ ホテルズ アライアンス)」も開催されている。Text by OPENERSコンラッド東京では「汐博2011」スペシャルアフタヌーンティーに注目!5ホテル合同で「汐博2011」に参加し、汐留エリアを訪れるゲストに、あらたな汐留地区の楽しみを感じてもらえる特別プランを、それぞれのホテルの特色を活かしてサービスしている。コンラッド東京では、バー&ラウンジ「トゥエンティ...
連載・谷尻 誠|第6回 8月12日「THINK_05」トークショー開催します
先週開催された為末 大さん「THINK_04」も大盛況!谷尻 誠×後藤正文「THINK_05」トークショー開催「THINK」は、建築家 谷尻 誠氏が主宰するサポーズデザインオフィスが企画する“THINK”をテーマとしたイベント。8月12日(金)に開催される「THINK_05」のゲストは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターをつとめる後藤正文さんが登場します。文=谷尻 誠(サポーズデザインオフィス)後藤さんから生み出される言葉と思考の関係を探ります「THINK_05」トークショーには、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターをつとめる後藤正文さんをお招きします。後藤さんは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのすべての楽曲の作詞とほとんどの作曲を手がけるミュージシャンとしての活動のかたわら、「あたらしい時代のこと、これからの社会のこと。未来を考える」をコンセプトに“THE FUTURE TIMES ”という新聞を発刊...
EVENT|ホテル日航東京「PRAY for Smile~サマーフェスタ~」
EVENT|多彩な無料イベントをとおし被災地を支援ホテル日航東京「PRAY for Smile~サマーフェスタ~」開催東日本大震災の義援プロジェクト「PRAY for Smile(プレイ フォー スマイル)~サマーフェスタ~」が8月13日(土)から16日(火)までのあいだ、東京・台場のホテル日航東京で開かれる。 文=谷中朋未笑顔になれたぶんの気持ちを被災地へ「PRAY for Smile」プロジェクトは、東日本大震災の支援をしながら、多くのひとたちに“咲顔(えがお)”になってもらおうと、今年4月にスタート。ホテル内各所の募金箱の設置はもちろん、今回の震災を受けての想いや被災した方々へのメッセージも投函できるようにした。プロジェクトの特設サイトも開設され、投函したメッセージや現在の募金の総額を確認することもできる。また、寄せられた募金にくわえ、レストラン、宿泊プラン、宴会プラン、「SPA然 TOKYO」での売り上げの一部が日本赤十字社に寄付されるという。「PRAY for Smile...
HYSTERIC GLAMOUR|「HYSTERIC BEAR COLLECTION」ノベルティコンプリート第3弾
HYSTERIC GLAMOUR|ヒステリックグラマー2011 HYSTERIC BEAR COLLECTIONノベルティコンプリート第3弾開催!ヒステリックグラマーで2万1000円以上購入された方にプレゼントされる“HYSTERIC BEAR BE@RBRICK”のノベルティ。8月19日(金)から、以下のショップで、第3弾ノベルティ“HYSTERIC BEAR BE@RBRICK(WHITE)”が登場!Text by OPENERS全4色をコンプリートすると、スペシャルパッケージがもらえる!全4回の実施を予定している「HYSTERIC BEAR COLLECTION」。第1弾で、HYSTERIC BEAR BE@RBRICK 100%(BLACK ver.)、第2弾で、HYSTERIC BEAR BE@RBRICK(METALLIC PINK)をすでに配布。今回が第3弾となる。全4色をコンプリートされた方には、スペシャルパッケージがプレゼントされる。この機会にぜひ足を運びたい。「...
EVENT|渋谷パルコにて「パルコ納涼祭」開催
人気ブランドのユニークな屋台で楽しもう渋谷パルコ「パルコ納涼祭」開催“祭り”は子どものころから誰でも楽しんだことのある日本ならではの行事のひとつ。お囃子の音に、なぜか心が沸き立つのを誰もが感じたことがあるはず。日本各地でお祭りがなくなりつつあるいま、渋谷の丘の上にあるパルコで、ひと夏を楽しむ「納涼祭」が開催される。Text by OPENERS昔ながらの“祭り”に、デザインをエッセンスして開催!縁日には、山田 遊氏が主宰する「method」がプロデュースする花火のセレクトショップ「fireworks」ほか、Aquvii、HIROCOLEDGE、NEO GREEN、tiny dinosaurなど、各ブランドのユニークな屋台が勢揃いする。このイベントのために用意される、オリジナルのパルコ半被はmintdesignsがデザインを担当し、オオルタイチ×快快による“パルコ音頭”も只今制作中だ。8月21日(日)には、快快によりパルコ音頭が披露される。日本人誰もがもつ潜在的な“楽しい”祭りを、渋...