イベント
「イベント」に関する記事

連載・塚田有一│みどりの触知学 第13回 「リムグリーン」リスタート
リムグリーン的東方学「その1 七夕」開催第13回 「リムグリーン」リスタート2011年真夏──2007年に活動を開始した「リムグリーン」が神保町に移転しました。そのお披露目をかねて、あたらしいスタイリングのリムグリーンのプロダクトと、新作としてリムグリーン的鉢カバーのほか、Tシャツ3タイプを発表します。文・写真=塚田有一(有限会社 温室 代表)「リムグリーン」のあらたな旅がはじまります拠点となる『東方學會』は、大正時代に学校として建てられたもの。懐かしい匂いでいっぱいです。名前のとおり、アジア研究の由緒ある財団が運営をし、多くの研究者、研究論文が出入りしています。入居者は出版関係がもっとも多く、ほかにも音楽関係や、日中交流の団体などなど。この界隈は、神田明神をはじめ、湯島聖堂やニコライ堂、大学も多く、また、たくさんのご飯屋さん、いろいろな本屋さん、楽器屋さんなどがある賑々しくも情緒と浪漫溢れる街。“東”とは、日の出の場所でもあり、みずみずしい緑があたらしく生まれ、すくすくと育つ場所...

EVENT|イギリス人シェフ、ジェイミー・オリバーが挑む“食革命”
バイバイ加工品! ハロー新鮮野菜!EVENT|イギリス人シェフ、ジェイミー・オリバーが挑む“食革命”2012年5月19日──この日が「食への意識を変えた日」として、のちのちカレンダーに記されることになるかも知れない。“食(しょく)革命の日”と銘打った食育の一大イベント、「Food Revolution Day」が世界でいっせいにおこなわれるのだ。Text by TANAKA Junko (OPENERS)過去30年で成人の肥満率は2倍、子どもは3倍に(!)ジャンクフードに加工品……。私たちのまわりには手軽にお腹を満たすことのできる食べ物で溢れている。問題は、その手軽さに慣れてしまうと、新鮮な野菜や果物がなくても日々の生活を送れてしまうこと。ファーストフードの“聖地”、アメリカでは、4人に1人が毎日ファーストフード店を訪れており、その年間売り上げは1100億ドルにのぼるという。© Food Revolution Dayこうした栄養価の低い脂肪の多い食生活が、目に見えるかたちで私たちの...

EAT│日本の美意識が凝縮された小宇宙「BENTO」
EAT|日本の美意識が凝縮された小宇宙「BENTO」レシピを競うコンクールを開催いまや、日本のみならず世界の共通語となりつつある「BENTO」。子どもの味覚教育に取り組む「味覚の一週間」実行委員会がそんなお弁当の魅力を再発見する「BENTOコンクール」を開催。9月1日(土)から30日(日)までの期間、一般から自慢のレシピを募集する。Text by YANAKA Tomomi優秀作品は、フランスのホームページにレシピを掲載食文化を子どもたちに伝えるため1989年にフランスでスタートした「味覚の一週間」。日本でも昨年から本格的に活動がスタートし、今年も10月22日(月)から28日(日)まで展開される。2011年度「味覚の授業」の風景フランスでも同じく10月におこなわれる「味覚の一週間」の今年の全体のテーマはなんと「BENTO」。昨今、日本語の「弁当」を表す「BENTO」という言葉がそのまま世界に通用するようになり、食への関心が高いフランスでも辞書に掲載されるほど知られているという。日本...

EAT|「インターナショナルBENTOコンクール」開催
EAT|食のクール・ジャパン“お弁当”のレシピを世界中から募集!「インターナショナルBENTOコンクール」開催いまではすっかり世界共通語になった“BENTO”。子どもの味覚教育に取り組む「味覚の一週間」実行委員会が主催し、世界中から弁当のレシピを募集して、優秀作品を表彰する「インターナショナルBENTOコンクール/INTERNATIONAL BENTO CONTEST」が9月22日(日)まで作品を募集している。Text by KAJII Makoto (OPENERS)「味覚の一週間」ウェブサイト(www.legout.jp)にコンテストサイトを開設昨年初めておこなわれたBENTOコンクールは、日本とフランスで開催され、日本から450、フランスから50の応募が寄せられた。また、募集期間中には、「日本のBENTOは前の日から準備ができるし、経済的。きれいに弁当箱に詰めることがおしゃれで楽しい」、「ファストフードの外食よりも、カロリーコントロールができるのでヘルシー」、「弁当箱は洗って...

UTRECHT|MUJI新宿にて「料理」をテーマにしたディスプレイを展示中
MUJI BOOKS × AI YONEZAWA,YUKO YAMAMOTOMUJI新宿にて8月6日まで開催中ユトレヒトがディレクションを手がける『MUJI BOOKS』は、MUJI新宿と、MUJI東京ミッドタウン、MUJI銀座松坂屋の都内に3店舗にあります。8月6日(木)まで、MUJI新宿にて、料理家・米沢亜衣さんとイラストレーター・山本祐布子さんによる「料理」をテーマにしたディスプレイを展示中。文=與田寛子(UTRECHT)MUJI新宿のオープン一周年記念、MUJI BOOKSとコラボレート現在、MUJI新宿の1階メンズフロアにて、料理家・米沢亜衣さんとイラストレーター・山本祐布子さんによる「料理」をテーマにしたディスプレイを展示中です。『イタリア料理の本・2』今年6月に刊行された米沢亜衣さん著『イタリア料理の本・2』(アノニマスタジオ刊 1995円)も、ずらり並べられています。本書はイタリアを渡り歩き、土地の風土を体感した米沢さんだからこその従来のレシピ本という枠を超えた一冊...

UTRECHT|MUJI新宿にて加藤郁美「どうぶつ帖」展開催
MUJI新宿 MUJI BOOKS生きものの魅力が光るめずらしいものが集結加藤郁美「どうぶつ帖」展開催子どもたちに愛され、子どもたちを支えてきたアンティークぬいぐるみのコレクションを写した写真集『どうぶつ帖』(倉敷意匠刊)の刊行を記念して、「生きもの」をテーマにした展示をMUJI BOOKSにて5月23日(月)まで開催しています。文=與田寛子(UTRECHT)愛情の跡が見られるからこそのかわいらしさ『どうぶつ帖』は、職人の手でひとつひとつかたちづくられたぬいぐるみの、穏やかな愛らしさが際立つ一冊。ページを繰るごとにあらわれるぬいぐるみには、もとの持ち主であった子どもの注いだ愛情の跡が見られるからか、なお一層のかわいらしさに心惹かれます。本展では、月兎社発行人である加藤郁美が選ぶ、諸外国で使用されていた動物をモチーフにしたコインセットのほか、販売されていた時代背景を物語るシガレット・ケースなど、興味深いアイテムもあわせて展示・販売しています。ユカワアツコの飛び出す鳥カード動物モチーフ...

MITSUKOSHI|陶芸家 岡崎裕子がプロデュースした「親から子へのうつわ」展 開催中
MITSUKOSHI|銀座三越「子どもにもうつわを使う楽しさを感じてほしい」──陶芸家 岡崎裕子がプロデュース「親から子へのうつわ」展 開催中“うつわを通じた食育”をテーマに、子育て中の工芸家たちが自分の子どもや家族のためにつくった品を展示販売する「親から子へのうつわ」展が、銀座三越8階 リミックススタイル/シーズンズにて3月19日(火)まで開催されている。Text by OKAZAKI Yuko3月10日(日)14時~14時半には、トークイベントも開催私の子どもはもうすぐ2歳になるのですが、使わせたい器が売っていないと思ったことをきっかけに、私自身が娘のための器を作るようになりました。スプーンですくいやすいように少しふくらみをもたせた浅い小丼は、おうどんもご飯もこぼさず食べられるので、娘も使っていてうれしいようです。私のまわりには今子育て真っ最中の作家さんが多くいます。彼らのほとんどが自分の子供のための器を作っています。ならばそれを一般の方にも買っていただく機会を作りたい! と思...

EAT|子どもたちにおいしさを伝える「味覚の一週間」が今年もスタート!
EAT|子どもたちにおいしさを伝える「味覚の一週間」が今年もスタート!三國シェフらが気仙沼や京都で特別授業を開催フランス由来の食育活動「味覚の一週間」が今年も10月22日(月)から28日(日)まで開催される。日本では2回目となる今回は、「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフ三國清三氏が東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市で授業をおこうなうほか、京都では名店の料理人らが「味覚の授業」で子どもたちに伝統の食べ物の大切さを伝える。Text by YANAKA Tomomi気仙沼では、三國シェフのレシピによるプレゼントランチも豊かな食文化を子どもたちに伝え、日本でも昨年から本格的に活動がスタートした「味覚の一週間」。今年は、日本を代表する食文化でもある“お弁当”をテーマにしたコンクールを開催するほか、有名シェフや料理人らがボランティアで講師を務め、小学3年生を中心に全国で67校、約4500人に授業をおこなうという。(パリの小学校で開催した「味覚の一週間」特別授業の様子)「味覚の一週間」の...

EAT|「味覚の一週間」特別セミナー、和食のワークショップ開催
EAT|和食界きっての気鋭の料理人、なすび亭オーナシェフ吉岡英尋が提案“味覚の一週間”=「マスタードと和食のマリアージュ」ワークショップ開催1990年にフランスのジャーナリストで料理評論家のジャン=リュック・プティルノー氏とフランスのシェフたちがともに立ち上がり、「味覚の一日」を開催したことに始まった味覚の教育活動「味覚の一週間」。日本でも2011年より実施され、4回目を迎えた今年も、五感を使って味わうことの大切さや楽しさを体験できる食育活動として「味覚の授業」「味覚の食卓」「味覚のアトリエ」の3つのプロジェクトが日本各地で10月20日から26日まで開催された。Text by KAJII Makoto(OPENERS)今年で25周年を迎える、フランスで始まった味覚教育美食の国、フランスから来た味覚教育「味覚の一週間」。この活動がスタートした当時、フランスでも子どもたちを取り巻く食生活の乱れが大きな問題となっていたが、「次世代を担う子どもたちにフランスの食文化をきちんと伝えよう」と、...

ニューヨーカー|50周年記念し「バー クラブ バーガンディ」開店
50周年を記念して12月11日(木)、12日(金)、18日(木)、19日(金)銀座で期間限定「バー クラブ バーガンディ」開店トラッド、ベーシックでありながら、時代のエッセンスを取り入れ、上質なスタイルを提案し続けるブランド「ニューヨーカー」は12月11日(木)、12日(金)と18日(木)、19日(金)、銀座フラッグシップショップで「バー クラブ バーガンディ」を開店する。Text by OPENERSワンコイン・無料でニューヨークを味わえるイベント2014年誕生50周年を迎えたニューヨーカーは9月13日(土)、銀座にフラッグシップショップをオープンしている。インテリアのイメージは「ニューヨークのアパートメントホテル」で、メンズ、ウイメンズの最新作から限定商品まで、フルラインナップで取り揃えている。「バー クラブ バーガンディ」は12月の数日間限定で、銀座フラッグシップショップで開催。日本カクテルコンペティションで優勝し、日本代表としてワールドコンペにも参加した松尾一磨バーテンダー...

EVENT│青山がコンテンポラリーダンスの街になる! ダンストリエンナーレトーキョー2012
EVENT│青山がコンテンポラリーダンスの街になる!ダンストリエンナーレトーキョー2012 世界で活躍する振付家・ダンサーが一堂に集う国内最大のコンテンポラリーダンスの祭典「ダンストリエンナーレトーキョー2012」が9月27日(木)から10月14日(日)まで、青山円形劇場やスパイラルホール、シアターイメージフォーラムなど青山一帯の6カ所で開催される。Text by YANAKA Tomomi世界的ダンサーの公演や日本初演など、見どころ満載の18日間文化や歴史、教育、政治、経済など社会のなかで呼吸し、現代を表現しているといっても過言ではないコンテンポラリーダンス。2002年にスタートし、5回目を迎えるコンテンポラリーダンスのフェスティバルが今年も開かれる。今年は、初参加のブラジルをはじめ、ベルギー、フランス、インドネシア、イスラエル、日本など10カ国から20以上のダンサーやカンパニーが参加。ダンスにまつわる多彩なプログラムで国内外から訪れる観客を魅了する。今回は、世界的振付家のヤスミ...

EVENT|青山を舞台にしたダンスフェスティバル始動!
EVENT|8公演中3作品が世界初披露青山を舞台にしたダンスフェスティバル「Dance New Air - ダンスの明日」ダンスフェスティバル「Dance New Air - ダンスの明日」、が9月12日(金)から10月5日(日)まで、東京・青山の青山円形劇場やスパイラルホ―ルなどで開催。国や言語、芸術領域などの境界を越え、さまざまなダンスパフォ―マンスやワ―クショップ、ダンスフィルムの上映が繰り広げられる。Text by YANAKA Tomomi世界的なアーティストらが続々と来日2002年からおこなわれてきた「ダンストリエンナーレトーキョー」を引継ぎ、この秋誕生する「Dance New Air - ダンスの明日」。世界各地のことなる環境で、多様な現実と向き合うアーティストたちが集結し、自在につながって、創造性あふれるパフォ―マンスが披露される。主会場となる青山円形劇場や、スパイラルホールで上演される8作品のうち、3作品もが世界初演となるという今回のフェスティバル。なかでも6月末...

EVENT|「代替現実(SR)」のパフォーマンスアート
EVENT|ナマのSFを体感せよ「代替現実(SR)」のパフォーマンスアート映画『マトリックス』や『インセプション』などのSF映画でたびたび登場する、「代替現実(SR)」というキーワード。その仮想現実を現実と錯覚させる最先端技術を使った新しいパフォーマンスが、このたび日本科学未来館にて披露される。Text by SUGIURA Shu(OPENERS)現実と仮想現実の境界をなくす、危険な技術!?SR(Substitutional Reality)システムと呼ばれるこの技術は、あらかじめ記録、編集した特殊な映像と音声を、トップ写真のような特殊な機器「ヘッドマウントディスプレイ」で現実のように映し出し、リアルタイムに目前で起こっている実際の光景と交錯させることで、どちらが現実でどちらが映像なのかを判断不能にさせてしまうという技術だ。 今回披露されるのは、その技術を応用したまったく新しい体験型パフォーマンスアート「MIRAGE」。パフォーマンスグループ「グライダーマン」と理化学研...

REPORT|「メタボリズムの未来都市:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」展
「メタボリズムの未来都市:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」展リポート日本再生に向けていまこそ再考すべき、メタボリズム(1)メタボリズムは、近年、世界中でその活動が再評価されている、日本でおこったユニークな建築運動。戦後復興からEXPO’70でクライマックスを迎える日本の一時代。東日本大震災を乗り越え再建への道を歩む現在の日本と、メタボリズムの活動がスタートした、戦後復興を経て高度成長期に向かって進む状況には共通点が多い。当時の建築家やデザイナーたちがどのような考えをもって日本をつくっていこうとしていたのか、メタボリズムをきっかけにあらためて考えてみたい。写真と文=加藤孝司作品総数500点以上、見ごたえのある展示今年で結成51年目を迎えた、日本発の建築運動であるメタボリズム。その初となる大規模回顧展が六本木 森美術館で開催中だ。森美術館ではこれまでも2007年に「ル・コルビュジエ展」など、建築をテーマにした展覧会を開催しており、建築のみならず、美術やデザインなど幅広く建築や都市の...

ヨコハマトリエンナーレ2011 OUR MAGIC HOUR-世界はどこまで知ることができるか?-
タイトルは「OUR MAGIC HOUR-世界はどこまで知ることができるか?―」「ヨコハマトリエンナーレ2011」開幕!(1)3年に一度の現代アートの祭典「ヨコハマトリエンナーレ2011」が11月6日(日)まで3カ月間、横浜市の横浜美術館や日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)をメイン会場に開かれている。 文=谷中朋未時を越えたボーダレスな作品を展示4回目となるヨコハマトリエンナーレ2011のタイトル「OUR MAGIC HOUR-世界はどこまで知ることができるか?―」。総合ディレクターに横浜美術館の逢坂恵理子館長をむかえ、科学技術が高度発達している現代においても、まだまだ科学や理性では説明できない不思議、魔法のような力、神話、アニミズムなどにスポットを当てた。日本郵船海岸通倉庫や今回はじめてメイン会場となる横浜美術館を中心に、ヨコハマ創造都市センター(YCC)などの屋内外に国内外の77組、79人のアーティストらによる300点以上の作品が展示される。Ugo RO...