デザインイベント
「デザインイベント」に関する記事
新たな発想をもつ“リデザイン”アイディアを募集する「ReDESIGN Award 2023」|DESIGN
ウェルネスブランド「Re・De(リデ)」のオウンドメディア『ReDESIGN(リデザイン)』の運営スタートを記念し、デザインアワード「ReDESIGN Award 2023」が開催。様々な観点から⾒た「リデザイン」アイディアを募集する。応募期間は2023年7月31日(月) 23:59まで。
展覧会「風景をつくる眼。アート,デザイン,工芸から生まれるランドスケープ」|ヒルサイドフォーラム
1940年~60年代のモダンデザインをルーツに、家具の製造販売からスタートしたランドスケーププロダクツ。ファウンダーの中原慎一郎を筆頭に「よい風景をつくる」という信念のもと活動してきた彼らの、その根幹を垣間見えるエキシビションが、東京・代官山のヒルサイドフォーラムにて開催される。
都内6つの会場で“理想のクラフト郷”に触れる。人気イベントが二年ぶりに開催|8/COURT
美しい自然に囲まれ、陶の里として知られる笠間と益子。近年、若手を中心に両地の作家は交流をはかり、年を追うごとにその連帯感が高まっている。それを象徴するイベントが、2011年からスタートした『GO KASAMASHIKO via TOKYO』だ。笠間と益子の魅力を迫り、体感できるイベントとは。
けん玉ブームを牽引するデンマーク発「クロム」|KROM
世界中で盛り上がりを見せるけん玉。そのブームを牽引しつづけているけん玉ブランドのひとつがデンマーク・コペンハーゲン発の「KROM(クロム)」だ。日本版のウェブサイトもローンチされ、ますます注目が集まる。
神山隆二と村上周による展覧会「SHUT UP AND DRINK」が二度目の開催|EXHIBITION
素材を選ばず自由にインプロバイズする神山隆二氏と、構築しながら抽象を軸に描き上げる村上周氏。対照的な二人のペインターが「だまって飲め!!(SHUT UP AND DRINK)」と酒席をきっかけに意気投合し、2018年にはエキシビションに発展。2019年12月13日(金)からBRICK & MORTAR 中目黒店にて二度目の開催へ。
ウェッジウッドが「LEXUS MEET... 」にてイベントを実施中|WEDGWOOD
英国王室御用達ブランド「ウェッジウッド」は、東京ミッドタウンミッドタウン日比谷にある、LEXUS のブランド体験型施設「 LEXUS MEETS... 」 にて、期間限定のコラボレーションを展開している。期間は2019年11月26日(火)まで。
名作照明「TALIESIN®2」の特別限定モデルが登場|YAMAGIWA
フランク・ロイド・ライト財団の全面的な協力のもと、ライトの作品を現代に蘇らせている照明メーカー「YAMAGIWA」。このたび、フランク・ロイド・ライトの代表作のひとつ、照明「TALIESIN®2」(タリアセン2)の特別限定モデル3タイプをリリース。発売にあわせて企画展も開催される。
各分野のイノベーターが集結する「AnyTokyo 2019」が開催|EVENT
2013年にスタートした「AnyTokyo」は、アーティスト、サイエンティスト、デザイナー、アントレプレナーが、予測できない未来と対峙し、アウトプットを試みるクリエイティブの祭典。4年ぶりに開催となる本年度は、歴史的な建造物である「kudan house」(東京・九段下)が会場に。開催に向けて出展者第一弾が発表された。
ランドスケーププロダクツ×ヒースセラミックス。二社合同によるエキシビションとポップイベントを開催|EVENT
ランドスケーププロダクツとカリフォルニアの陶器ブランド「ヒースセラミックス」が二社合同によるエキシビションとポップアップイベントを開催する。2つの会場でエキシビションとポップアップイベントが行われる。カリフォルニアからゲストを招いてのトークや、打ちたての蕎麦が食べられるイベントも。互いに親交を深めてきた両社の、これまでと今を知る貴重な機会になりそうだ。
SPREADによる2つのエキシビション。インスタレーション「六本木カラー渓谷」と個展「観賞用コントラスト」|SPREAD
クリエイティブ・ユニット「SPREAD」が、この秋に2つのエキシビションを開催する。これまでに環境・生物・物・時間・歴史・色・文字などあらゆる記憶を取り入れ、“SPREAD=広げる”クリエイションで社会に提案を投げかけ、数々のデザイン賞を受賞するなど国内外での評価は高い。小林弘和と山田春奈、グラフィックやプロダクト、エキシビションのデザインやディレクションなどを通して色彩を深く掘り下げてきた二人が仕掛ける2つのエキシビションとは?
メイドインジャパンのスイスデザインを紹介する展覧会『Swiss Design / Made in Japan』|スイスへのとびら
東京オリンピックを来年に控え、様々な企業や団体が関連する取り組みや活動を計画している。中でも『Swiss Design / Made in Japan』は、東京2020に向けスイス大使館が手掛けるキャンペーン「スイスへのとびら」のひとつとして、この秋開催される展覧会である。タイトルの通り「日本国内で作られているスイスのデザイン」をキュレーターの視点と感性を介して紹介するもので、スイスと日本をデザインで結び、文化の融合に触れることのできる貴重な機会となるだろう。
ミラノサローネで発表された最新作のエキシビジョン「Naughty, Happy, Poetry」|MAGIS
ジャージー・セイモアは1968年ドイツ・ベルリン生まれのデザイナー。ロンドン・ロイヤルカレッジ・オブ・アート(RCA)を卒業後、1999年に拠点をミラノへ移した彼は、MAGIS創業者であるユージニオ・ペラッツァに認められ、その後世界で活躍するデザイナーへと成長。近年ミラノサローネで発表された最新作「Bureaurama」は、余計なものは何一つなく、それでいて見る者に強い印象を与え世界にインパクトを与えた。そんな彼独自の世界観に触れることが出来るエキシビションが「MAGIS東京ショールーム」にて開催される。
二俣公一による「キウル ベンチ」発表と販売記念の展示"Landscape of Design" | Artek
2019年4月、ミラノデザインウィークにて、フィンランドと日本の外交樹立100周年を祝うアルテックの「FIN/JPN フレンドシップ コレクション」のひとつとして発表された「キウル ベンチ」。空間・プロダクトデザイナー二俣公一によるデザインのアルテック新コレクションがいよいよ日本発表、世界初の発売を迎える。その全貌とは。
エットーレ・ソットサスによる1950~1970年代の仕事に着目したフェアを開催|METROCS
METROCS|メトロクス陶器シリーズを中心に、タイプライターや家具など、ヴィンテージアイテムも展示・販売予定日本やヨーロッパの歴史あるデザインプロダクトを取り扱うインテリアブランド「METROCS」。1993年の設立以来、10年、20年と長く愛用できる普遍的なモノを提供する確かな審美眼で、数々な取り組みを行ってきた。そしてこの度、東京・新橋にある実店舗「メトロクス」では5月23日(木)よりデザイン・建築界の巨匠、エットーレ・ソットサスの1950~1970年代の仕事に着目したフェアを開催する。80年代にはデザイングループ「メンフィス」を創設し、現代のデザインを語る上で最も影響力のある人物の一人でもあるソットサスの、メンフィス以前の仕事とはいったいどのようなものだったのだろうか?Text by WAKABAYASHI Satsuki巨匠と呼ばれた男のメンフィス以前の仕事にフォーカスイタリアの建築家、インダストリアルデザイナーであるエットーレ・ソットサス(1917-2007)は、現代の...
展覧会「風景をつくる眼。中原慎一郎が出会ったアート、デザイン、工芸 」|鹿児島県霧島アートの森
鹿児島県霧島アートの森|かごしまけんきりしまあーとのもり「よい風景をつくる」ために。Landscape Products 中原慎一郎が出会ったアート、デザイン、工芸の展覧会が開催1997年、中原慎一郎を中心に結成されたランドスケーププロダクツ。彼らは1940年~60年代のモダンデザインをルーツに新しいものづくりを目指すデザイン集団で、結成以来、国内外多くのプロジェクトに取り組んでいる。中原慎一郎は現在、同社のファウンダーとしてディレクション、ブランディング、イベント監修などを手がける他、2019年4月には地元鹿児島県の霧島アートの森にて自身の集大成とも言える展覧会を控え、準備を進めている。新緑がまぶしい季節、霧島の豊かな森の中でどんな”風景”が見えるのだろう。Text by WAKABAYASHI Satsuki風景をつくる眼。中原慎一郎が出会ったアート、デザイン、工芸ランドスケーププロダクツは、1997年中原慎一郎氏を中心に結成されたデザイン集団で、1940年~60年代のモダンデ...