インテリアショップ
「インテリアショップ」に関する記事
内田洋一朗氏(MOGNO6.)のアートワークが光るオリジナルバッグ|VIVO,VA
VIVO,VA|ヴィヴォヴァ巾着はアーミーダック、ワンショルダーは高密度のナイロンを使用原種のランを扱う専門店「PLACERWORKSHOP」のオーナーであり、「MOGNO6.」名義のグラフィティ活動でも知られる内田洋一朗氏。手描きにこだわって書かれたメッセージとその世界観に、これまで多くの人が魅了されてきた。そんな内田氏が神戸のインテリアショップ「VIVO,VA」に提供したアートワークが、オリジナルバッグとして発売される。バッグは二種類で、高密度で織り上げたアーミーダックと呼ばれる丈夫な生地にバイオウォッシュ加工を施した巾着と、マットな赤のナイロン生地を使ったワンショルダー。ワンショルダーのひもは調整が可能で、斜めがけやトートバッグの様にも使うことができる。どちらも男女を問わず、幅広い用途で長く使えることだろう。VIVO,VA オリジナルバッグ(赤)サイズ|W38xH49.5cm価格|3500円(税別)VIVO,VA ドローストリングバッグ(ブラウン)サイズ|Φ20x23cm価格...
「アラジン」のクラシックなプロダクトを体感できるショールームがオープン|Aladdin
Aladdin|アラジン懐かしさを感じるデザイン家電に触れられるショールームアラジンはクラシックテイストなデザインを特徴とするブランドだ。そのアラジンの家庭用調理器具、暖房器具を揃えた、初のショールームが大阪にオープンした。フロアはキッチン家電エリア、暖房エリア、クラシックアラジンエリアの3つの空間に分けられ、生活シーンを具体的にイメージできる空間になっている。Text by OZAKI Sayakaアラジン製品のすべてのアイテムを一堂に展示アラジンは、「アラジン グラファイト グリル&トースター」や、「アラジン グラファイトトースター」「アラジン グラファイトグリラー」などの家庭用調理器具、「アラジン ブルーフレーム」などの暖房器具などを展開するブランドだ。登場から80余年もの間、少しずつ品質と安全性に改良を加えながら、基本的なモデルチェンジのないクラシックなフォルムとカラーリング、そして高い性能を両立している。なかでも暖房器具「ブルーフレーム」は同ブランドのアイコニックな存在と...
オランダを代表する家具ブランド「ガルファニタス」が日本上陸|GALVANITAS
GALVANITAS|ガルファニタス耐久性と機能性を兼ね備えたデザインオランダの家具ブランド「GALVANITAS」(ガルファニタス)が日本上陸。オランダの公共スペースに採用される機能性とシンプルなデザインが魅力的だ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)シンプルなオランダ式ミッドセンチュリー1934年にオランダのブレダで設立されたGalvanitas(ガルファニタス)社。オランダ国内ではガルファニタスという名前は耐久性と機能性を兼ね備えたプロダクトとして認知され、学校からスタジアムの座席にまでシェアが広げられている。堅実で耐久性のあるファニチャーの代名詞となった同社は、オランダにおけるミッドセンチュリーのモダニズムを定義し、実用的なスタイルを確立したメーカーなのだ。今回、ガルファニタスが日本に上陸。チェアの「Model S.16」とテーブル「TD4」を展開する。「Model S.16」はガルファニタスが1950年代後半から60年代初頭に、学校、オフィス、病院...
デンマーク最古の家具工房「ルド・ラスムッセン」最後の展示販売会|DESIGN
DANSK MØBEL GALLERY|ダンスク ムーベル ギャラリー時が経つほどに美しい、デンマーク最高峰の名作家具昨年閉鎖されたデンマーク家具ブランド「ルド・ラスムッセン」、最後の展示販売会を東京・銀座にある「ダンスク ムーベル ギャラリー」で開催する。会期は2017年3月10日(金)~3月20日(月)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)「ルド・ラスムッセン」を手に入れられる最後のチャンス東京・銀座にあるデンマークの高級家具を中心に取り揃えるインテリアショップ「DANSK MØBEL GALLERY」(ダンスク ムーベル ギャラリー)で、「ルド・ラスムッセン」最後の展示販売会を開催する。「ルド・ラスムッセン」は1869年創立のデンマークで最も古い家具工房だ。妥協を許さない家具作りとクラフツマンシップにより、これまでデンマークモダン家具界を牽引してきた。“デンマークモダンの父”と称されるコーア・クリントも、多くの作品をルド・ラスムッセンより発表してい...
オリジナルアクセサリーボックス『USMイノスボックス』が登場|USM
USM|ユー・エス・エムUSMのアイテムを効果的に活用するアクセサリーボックスUSMから新しいアイテム「USM イノスボックス」が発売。これに関連して特別展示や、スイスワインにフォーカスをしたトークイベントを開催する。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)発売に関連したイベントも開催USMのシステムをより使いやすく、効果的にライフスタイルに活用するためのアクセサリーボックス「USMイノスボックス」が登場。乱雑になりがちな小物をしっかりと整理することができる。カラーはライトグレー、アントラサイトの2色を用意。サイズは大きさ2種類、高さ2種類の4種類で展開され、ユーザーは使用状況に合わせて自由にセレクトできる。発売は東京デザインウィーク2016が開始される共に10月26日(水)からとなる。東京デザインウィーク期間中はUSM丸の内直営ショールームでインテリアスタイリスト長山智美氏の空間構成のもと、リアルな暮らしの中でのUSM イノスボックス使用例を特別展示し、提案す...
北欧プロダクトが集結する「クラシックファニチャーコレクション2016」|DESIGN
DESIGN|今年で17 回目を迎える「CLASSIC FURNITURE COLLECTION」女性の視点を考えたセレクトに注目したい北欧のヴィンテージ家具や器を展示する「クラシックファニチャーコレクション2016」が、2016年10月13日(木)~12月26日(月)の期間で開催される。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)家具や器など総勢100 点以上のアイテムを展開名作家具を中心に北欧のライフスタイルを提案する「ノルディックフォルム」は、北欧ヴィンテージ家具や器をセレクトした「CLASSIC FURNITURE COLLECTION 2016 ~気持ちの良いカタチが集まるところ~」を開催する。クラシックファニチャーコレクション2015よりクラシックファニチャーコレクション2013より17回目を迎えるこのイベントは、女性の視点を中心にセレクトしており、「レディースライティングデスク」と呼ばれるデスク類や、食事会やパーティなどで役に立つ伸長式のダイニングテー...
キュレーターズ キューブ エキシビション「Chairs」開催|CURATOR’S CUBE
CURATOR’S CUBE|キュレーターズ キューブ スタイリスト、デザイナー、ショップオーナー…愛用の椅子を展示販売 エキシビション『Chairs』開催 その名の通り“景色を作る”ことをコンセプトの一つに掲げ、ライフスタイル全般を提案するランドスケーププロダクツ。彼らが運営しているギャラリースペース「CURATOR’S CUBE(キュレーターズ キューブ)」が港区西新橋に移転して四ヶ月が経つ。昨年二月、「人と椅子」を切り口に好評を博したしたエキシビションが、9月10日(土)より人選新たに開催される。 Text by WAKABAYASHI Satsuki椅子から見えてくる人。その逆もしかり。相互が紡いだストーリーを キュレーションに重きを置きながら国内外のモノやコトを立体的に編集し、独自のエキシビションを行ってきた「キュレーターズ キューブ」。今回開催される『Chairs』では、スタイリスト、デザイナー、ショップオーナー等、計11名が愛用していた椅子の展示販売を行う。今回参加す...
ロエベが「イビサ サマーショップ」をスペインに期間限定オープン|LOEWE
LOEWE|ロエベ2年連続でイビサ現代美術館に出店多彩なライフスタイル&デザインアイテムを取り扱うロエベは、スペインにあるイビサ現代美術館に「イビサ サマーショップ 」を夏季限定でオープンした。ライフスタイルアイテムからアート関係の書籍まで幅広いアイテムをラインナップする。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ここでしか買えないアイテムを多数用意ロエベが、イビサ現代美術館(Museu d'Art Contemporani d'Eivissa:MACE)内にスペシャルサマーショップをオープンするのは去年に引き続き二度目。ロエベの展開するレザーグッズ、スモールレザーグッズ、レディートゥーウェア等のコレクションはもちろん、ここでしか購入することのできないホームプロダクツやホリデープロダクツを取り揃える。ロエベの現行コレクションからのアイテムに加え、ボウル、デスクアイテム、サングラス、ブランケットをはじめ、インテリアやホリデー用の多彩なライフスタイルアイテムも...
暮らしのなかで表情を変えるキャビネットが復刻|NIPPON FORM
NIPPON FORM|にっぽんフォルム“開けると閉じて、閉じると開く”キャビネット「Rin」禅問答のような遊び心溢れるデザインで表情を変える「にっぽんフォルム」から、凛とした美しさをもつ横格子デザインのリビングキャビネットが登場。キャビネットが備えた2枚の引き戸が互いに交差するさまは、まるで禅問答のやり取りのようだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)格子戸のようなデザインに隠された仕掛け「にっぽんフォルム」は、従来の「和」「洋」の様式にとらわれない、現代の日本人の暮らしになじむ家具や生活道具などを紹介する「ライフスタイルショールーム」だ。日本の生活習慣である靴脱ぎや床座、季節感や自然志向を前提に、インテリア空間を提案している。このたび、登場したリビングキャビネット「Rin(リン)」も、にっぽんフォルムらしいものづくりの視座が息づいている。リンという名前は“きびしくひきしまっているさま”を意味する「凛」に由来する。じつはこの新アイテムは、2001年に家具コ...
デンマーク家具専門店「DANSK MØBEL GALLERY」がグランドオープン|DESIGN
DANSK MØBEL GALLERY|ダンスク ムーベル ギャラリーデンマークデザインをじっくりと楽しめる空間良い物を大切に長く使うというスタイルを提案するデンマーク家具専門店「DANSK MØBEL GALLERY」が東京・銀座にオープンする。デンマーク家具だけでなく、ここでしか手に入らない品々を取り揃える。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)家具から絵画までインテリアをトータルでサポート北欧デンマーク家具の代表的ブランド、Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)。その専門店を大阪で展開するKEIZO(株式会社KEIZO)が、デンマークの高級家具を中心に販売するインテリアショップ、「DANSK MØBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)」を銀座にオープンする。“DANSK”はデンマークを、“MØBEL”は家具を意味する。デンマーク家具に込められている「良い物を大切に長く使う」という想いは、日本古来の価値観にもあてはまる。ダンスク ...
「Mission Bay」が静岡市に期間限定ショップオープン|100%
100%|100パーセント沼津発の「Mission Bay」が丸井静岡店に期間限定ショップをオープン2013年に静岡・沼津港近くの住宅街で産声をあげた「Mission Bay(ミッションベイ)」。2015年には姉妹店「Mission Court」をオープンするなど、精力的に活動し、沼津のライフスタイルシーンを牽引している。このたび、期間限定ショップとして静岡市内に進出。「Mission Bay Express」と名付けられた店内には、沼津の2店舗の魅力が凝縮されている。Text by WAKABAYASHI Satsukiプロダクトブランドが運営するライフスタイルショップ2013年に誕生した「Mission Bay」は、プロダクトブランド「100%(100パーセント)」と「Perrocaliente(ペロカリエンテ)」を主宰する「100percent」が運営しているショップ。オリジナルとセレクト、共に日常の暮らしを楽しくする様々なアイテムを幅広く展開し、併設のカフェでは看板メニュー...
ビーズインターナショナルの新業態「COMMUNITY MILL」がオープン|B's INTERNATIONAL
B's INTERNATIONAL|ビーズインターナショナルコンセプトは「Urban California Life」横浜の倉庫街に生まれたニューショップ「COMMUNITY MILL」「海沿いの倉庫街に街路をつくる」という発想から生まれたストリートスケープ型商業施設「MARINE & WALK YOKOHAMA」が2016年3月4日に開業。1階にはビーズインターナショナルが手がける新業態「COMMUNITY MILL(コミュニティ ミル)」がオープンした。コンセプトは「Urban California Life」。潮風を心地よく受けるこの場所で、カリフォルニアの風土から生まれた自由なスタイルを提案していく。Text by WAKABAYASHI Satsukiオリジナルのシロップソーダを楽しめる「SODA BAR」を併設「COMMUNITY MILL」のキーワードは“リラックス”。店頭にはカリフォルニアのみならず、世界各地から集めたこだわりの陶芸、家具、植栽、雑貨、ルーム...
インド随一のコスモポリタンシティ、ムンバイのいまと未来を探る旅|特集
特集|インド随一のコスモポリタンシティムンバイのいま、そして未来を探る旅(1)旅人にとって、インドは常に特別な場所だ。とくにポルトガル語の“よい港”(ボン・バイア)に由来するという名前をもつムンバイは、大航海時代にポルトガルの船乗りたちを魅了し、1534年に譲渡されて以来、エキゾティックで活気あふれる港町として、賑わいをみせてきた。変わりつづけるこの街のいま、そして未来を探しに出かけた。Text by MAKIGUCHI JuneTO SEE:ムンバイで訪れたいふたつの注目エリアTO BUY:外せないショッピングスポットは?TO EAT:カレーだけじゃない、ムンバイの絶品グルメTO STAY:伝統と格式、現代インドが融合した至極のステイPage02. TO SEE:ムンバイ建築を見に訪れたいふたつの注目エリア特集|インド随一のコスモポリタンシティムンバイのいま、そして未来を探る旅(2)TO SEE:ムンバイで訪れたいふたつの注目エリア1661年、ポルトガルの女王が英国のチャールズ2...
トータルディレクションにランドスケーププロダクツを起用|GEORGE’S
GEORGE’S|ジョージズ新たなコンセプトは“WELCOME TO OUR HOMESTEAD”創業27年目を迎えた「GEORGE’S」がリニューアル1989年に創業し、関東、東海エリアを中心に28店舗を展開するインテリアショップ「GEORGE’S(ジョージズ)」が、あらたなコンセプトのもとにリニューアル。2015年12月10日には、東京・立川に「GEORGE’S ららぽーと立川立飛店」がオープンし、新生「GEORGE’S」の世界観が披露される。Text by WAKABAYASHI Satsukiトータルディレクションにランドスケーププロダクツを起用「GEORGE’S(ジョージズ)」のあらたなコンセプトは“WELCOME TO OUR HOMESTEAD”。ひとが集まる家には、四季に応じたもてなしのメソッドや心を豊かにする日用品が揃っている。ジョージズは、そんなみんなが集う家のような存在となり、いままで以上にユーザーに寄り添った提案をおこなっていくという。トータルディレクション...
ザ・コンランショップのクリスマスギフト全77点紹介|THE CONRAN SHOP
THE CONRAN SHOP|ザ・コンランショップ日本でただ唯一、“家電蒐集家”を名乗る松崎順一氏がディスプレイロボットを製作大人が愉しむクリスマスギフト全77点を紹介「THE CONRAN SHOP(ザ・コンランショップ)」の今年のクリスマスは、宇宙で繰り広げられる世界がモチーフ。クリスマスディスプレイ「Christmas 2015 Space」が11月13日(金)から開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)松崎順一氏が手がけるロボットに注目!“広い宇宙のどこかに、ロボットたちがクリスマスプレゼントを作る星があります。生産中のベルトコンベヤーにはたくさんのギフトが流れ、そのプレゼントはスペースシップに乗った宇宙飛行士のサンタクロースによって、あらゆる星へと届けられるでしょう”ザ・コンランショップの2015年のクリスマステーマは、そんな宇宙で繰りひろげられる世界。人間のように、さまざまな表情のロボットや毎年人気のクリスマスオーナメント、食卓を華やか...