SUV
「SUV」に関する記事
BMW X5 モデルチェンジ|BMW
BMW X5|ビー・エム・ダブリュー X5X5 モデルチェンジBMWのスポーツアクティブティビークル(SAV)の代表車種、「X5」がモデルチェンジする。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)豊富なカスタマイズの選択肢BMWのSUV(SAV)の代表車種である「X5」が、モデルチェンジを果たして3世代目となる。この新型「X5」は、全長4,886×全幅1,938×全高1,762mm、ホイールベース2,933mmというボディサイズで、従来モデルからの変化は小さい。外観は、「3シリーズ」や「4シリーズ」をおもわせる、最新のBMWデザインにならったフロントフェイス、「X3」でみられたようなテールデザインを獲得した。インテリアは、ラゲッジ容量が650-1,870リットルに。コンフォートシート、スポーツシート、シートヒーター/クーラー、リクライニングできる後席、3列目シートをオプションで設定。ハーマンカードンあるいはバング&オルフセンのオーディオシステム、後席用のタブレッ...
ジープの機能美を味わい尽くす展覧会|JEEP
ジープの機能美展ジープの機能美を味わい尽くす展覧会ジープを中心とした、本格的なクロスカントリービークルやミリタリービークル、それにジープにかんする貴重な資料などを展示する「ジープの機能美展」が、6月6日から、埼玉県入間市の入間市博物館で開かれる。Text by SHIOMI Satoshi伝説的クロスカントリービークルに会える「ジープの機能美展」は、長年、本格的なクロスカントリービークルを取り上げ、4WDファン、ミリタリービークルファンに愛されてきた雑誌『CCV』を発行してきた株式会社アィティーエフが、毎年開いており、今年で19回目。483平方メートルのギャラリーに、フォード「GPW」 (1942年)、三菱「ジープ」(CJ3B-J3 1957年)、ランドローバー「シリーズ III ライトウェイト」(1971年)、NSU「ケッテンクラート」(1944年)、VW「キューベルワーゲン Typ82」 (1944年)など、7~8台を展示。また、貴重なジープ関連書籍、資料、イラスト、模型なども...
キャデラックが考えるクルマの安全性|Cadillac
Cadillac SRX Crossover|キャデラック SRX クロスオーバー“安全性に優れる”は日欧車だけのうたい文句ではないキャデラックが考えるクルマの安全性豪華で高級なアメリカを代表するセレブ御用達のブランドは、実は日欧車以上にハイテクの導入に貪欲で、クオリティコンシャス。アメリカ市場で産まれたラグジュアリーSUVの雄、キャデラックの「SRX クロスオーバー」を櫻井健一が試乗した。Text by SAKURAI KenichiPhotographs by NAITO Takahitoいまも変わらない高級車=SUVという米国市場の図式いまでこそ欧州ブランドのSUVがマーケットを席巻しているが、もともとSUVといえば、アメリカが世界最大の市場。低燃費やダウンサイジングが叫ばれている今日でも、SUVはアメリカのカスタマーにとってなくてはならない存在だ。キャデラックやリンカーンといったアメリカ屈指のラグジュアリーカーブランドでさえも、もちろん古くからSUVのラインナップを持ってい...
シトロエンDS4に特別装備の限定車|Citroen
Citroen DS4 Edition Rouge|シトロエンDS4 エディション ルージュDS4に限定車「エディションルージュ」登場プジョー・シトロエン・ジャポンはシトロエンの4ドアクーペ「DS4」に「ツートーンルージュ レザーシート」などの特別装備を施した限定車「DS4 エディション ルージュ」を発表。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiスポーティなスタイリングを強調した限定車シトロエンのアヴァンギャルドな魅力が存分に詰まったプレミアムなDSラインのなかで、「DS3」につづき、第2弾として2011年9月に国内デビューを果たした「DS4」。クーペのようなボディラインとSUVのような高めのアイポイントをもちながら、ダイナミックかつスポーティな走りを兼ねそなえているのが特徴だ。昨年9月には、最高出力120kW(162ps)/6,000rpm、最大トルク240Nm(24.5kgm)/1,400rpmを発揮する、1.6リッターダウンサイジングターボエンジンと、6段...
あたらしいフロントフェイスを採用したナビゲーター|Lincoln
Lincoln Navigator|リンカーン ナビゲーターあたらしいフロントフェイスを採用したナビゲーターフルサイズ ラグジュアリーSUVマーケットを牽引してきたリンカーン「ナビゲーター」が、あたらしいフロントグリルデザインを採用したマイナーチェンジをおこない、2015年モデルとして登場する。実車は、2月6日に開幕するシカゴ オートショーで初披露され、北米では今年の秋より販売を開始する予定である。Text by SAKURAI Kenichiリンカーンブランドのあたらしいフェイスにシカゴ オートショーでワールドプレミアするリンカーンのフラッグシップSUV「ナビゲーター」は、これまでの格子型グリルをあらため、ほかの現行モデル同様となる中央にエンブレムを置き、左右にグリルを分割するあたらしいリンカーン フェイスを採用している。リンカーンではこれを“スプリット ウィング グリル”と呼び、「MKZ」から最新の「MKC」にいたる全モデルで順次採用してきた。今回、ナビゲーターのマイナーチェン...
ブラックがアクセントのディスカバリー限定車|Land Rover
Land Rover Discovery Black Editionランドローバー ディスカバリー ブラック エディションブラックがアクセントのディスカバリー限定車ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、SUVモデル「ディスカバリー」に限定車「ブラック エディション」を設定。7月12日(土)より、50台限定で販売を開始する。ンテリアにはエレガントなアイボリーのトリムフィニッシャーを採用今年4月のニューヨークオートショーで、次期モデルにつながるスタディモデル「ディスカバリー ビジョン コンセプト」を発表し、本国イギリスでも2015年モデルが現行の最終モデルとなることがアナウンスされている「ディスカバリー」。2014年モデルからはエンジンのダウンサイジングで燃費を向上させ、装備を見直すなど大きく改良。そんな熟成が進んだ現行ディスカバリーを堪能できる限定車「ディスカバリー ブラック エディション」が登場した。最高出力250kW(340ps)、最大トルク450Nm(45.9kgm)を誇る3リ...