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「SUV」に関する記事
ランドローバーからディーゼルハイブリッド登場|Range Rover
Land Rover Range Rover hybrid|ランドローバー レンジローバー ハイブリッドLand Rover Range Rover Sport hybrid|ランドローバー レンジローバー スポーツ ハイブリッドランドローバー初となるディーゼルハイブリッドが登場ランドローバーから初のハイブリッドモデルが登場した。ラインナップするのは、3リッターのV6ディーゼルエンジンにモーターを組みあわせた、本格4WDモデル初となるディーゼルハイブリッド。燃費を稼ぐだけでなく、モーターで積極的に加速のアシストもおこなう、パフォーマンス向上も狙ったハイブリッドシステムだ。Text by SAKURAI Kenichiオフロード性能もハイブリッド性能も妥協なしランドローバー初のハイブリッドモデルが、「レンジローバー」と「レンジローバースポーツ」に追加される。英国内では、今年9月10日からオーダーを開始し、2014年の早い段階からデリバリーをおこなう予定だ。ランドローバーがラインナップ...
レンジローバー イヴォーク2014年モデルに進化|Range Rover
Land Rover Range Rover Evoque|ランドローバー レンジローバー イヴォークレンジローバー イヴォークがマイナーチェンジランドローバーが手がけるプレミアムコンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」がマイナーチェンジ。新開発のトランスミッションを搭載して登場する。Text by Uekusa Koutaro世界初の乗用車用9段ATを搭載2009年に発表され、発売後18カ月で17万台以上を売り上げた「レンジローバー イヴォーク」が、さまざまな最新テクノロジーを搭載し2014年モデルに進化した。今年3月のジュネーブ ショーで初公開された、世界初の乗用車向け9段ATである「9HP」を搭載。ZF社が「知覚の限界以下」とアナウンスする反応速度と、ドライビングスタイルにすばやく適応する「アダプティブ シフトプログラム」が特徴。ギア数の増加と効率改善により、経済性と排出ガス低減のみならず、走りのパフォーマンスと快適性も向上させている。オプション装備となる「アクティブ ...
アウディRS初のSUV「RS Q3」日本発売|Audi
Audi RS Q3|アウディ RS Q3アウディRS初のSUV「RS Q3」日本発売アウディ ジャパンはSUVラインナップとして初のRSを冠するモデル「RS Q3」を国内に導入。3月18日より販売を開始した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)310psを発揮する直列5気筒エンジンを搭載ル・マン24時間レースをはじめアウディのモータースポーツ分野を担当する子会社、クワトロ GmbHがエンジニアリングを手掛けた特別なモデルのみに冠される「RS」。2012年の北京モーターショーでコンセプトとして登場、翌2013年2月には欧州で販売が開始されたSUV初のRSモデル「RS Q3」がついに日本でも発売が開始された。搭載されるエンジンは2.5リッター直列5気筒TFSI。これは、国内では現行となる第2世代のアウディ「TT RS」にも採用されているエンジンにチューニングをほどこしたもので、最高出力は310ps、最大トルクは420Nmを発揮。トランスミッションは...
アウディが提案する新型SUV「TTオフロードコンセプト」|Audi
Audi TT Offroad Concept|アウディ TTオフロードコンセプトアウディが提案する新型SUV「TTオフロードコンセプト」アウディAGは、北京モーターショーにてあらたなSUVコンセプトである「アウディTTオフロードコンセプト」をワールドプレミアした。 新型TTをベースにしたSUVのコンセプト事前にスケッチが公開されていた新SUVが、中国で開幕した北京モーターショーで公開された。アウディ「TTオフロードコンセプト」は、その名の通り、3月にジュネーブモーターショーで3代目がワールドプレミアされたばかりのTTシリーズに属するコンパクトなSUVモデル。TTモデルのもつスポーティさとアウディのSUVの力強さを表現したモデルだという。スタイリングは各部にTTの面影を残しており、それはとくにサイドビューに強く反映されている。例えばウィンドの前後高さ比を3:7とすることで、スポーティクーペのようなラインを形成。ルーフの輪郭などまさにTTを彷彿させるものとなっている。ボディサイズは、...
フォード エクスプローラーが仕様変更|Ford
Ford Explorer|フォード エクスプローラーエクスプローラーが仕様変更フォードジャパンは、SUVの「エクスプローラー」の仕様を一部改良、11月より販売を開始すると発表した。Text by Uekusa Koutaro運転支援システムを下位グレードにも標準装備全長5メートルを超えるボディに、2リッター4気筒でありながら最高出力179kW(243ps)、最大トルク366Nmというスペックを誇るダウンサイジングエンジン「エコブーストエンジン」を搭載したモデルを用意したフォード「エクスプローラー」。そんなエクスプローラーが仕様変更をうけ、11月より販売を開始する。従来、最上級グレードの「LIMITED」に採用されていた、ふたつの運転支援システムが、今回の仕様変更で下位グレードの「2.0L XLT EcoBoost」にも標準装備となる。走行中に死角となる車両斜め後方の車両を検知しドライバーに警告を発する「BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」と、駐車スペース...
Mクラス発売1周年を記念した特別仕様車|Mercedes-Benz
Mercedes-Benz ML 350 BlueTEC 4MATIC 1st Anniversary Edition│メルセデス・ベンツ ML 350 ブルーテック 4マチック 1st アニバーサリー エディションMクラス発売1周年を記念した特別仕様車登場メルセデス・ベンツ日本は、プレミアムSUV「Mクラス」の発売1周年を記念した特別仕様車「ML 350 ブルーテック フォーマチック ファースト アニバーサリー エディション」を100台限定で発売した。Text by YANAKA Tomomiクリーンディーゼルモデルをベースに、安全運転支援システムなどを搭載シティービークルとしてのオンロード性能と、SUVならではの悪路走破性をあわせもつプレミアムSUV「Mクラス」。3代目となる現行モデルが発売から1周年をむかえたことを記念し、特別仕様車が登場した。クリーンディーゼルのすぐれた環境性能と、12.5km/ℓという省燃費性能を実現した「ML 350 BlueTEC 4MATIC」をベー...
テスラモーターズ EV「モデルX」を公開|Tesla Motors
Tesla Motors|テスラモーターズテスラ 電気自動車のSUV「Model X」を発表シリコンバレーに本社をおき、PayPal、eBay、GoogleといったIT系のバックグラウンドをもつ出資者に支えられて設立された米国のベンチャー企業 テスラモーターズ。スタイリッシュな電気自動車の開発メーカーとして名を馳せる同社は、電気自動車 「Model X」を発表した。テスラ初のSUVとなる。発表会の様子は同社ホームページでも配信された。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)独自のスタイリングで登場ロサンゼルスオートショーにてトヨタが発表した、テスラモーターズのEVシステムを搭載した電気自動車「RAV4 EV」。そのテスラ版というべきモデル「Model X」が米国時間2月9日 午後8時に発表となった。「Rav4 EV」とは大きくことなる現代的なスタイリングが、いかにもテスラらしい。Model Xは「ロードスター」、4ドアクーペ「Model S」につづく、テスラ...
マセラティ、SUVコンセプト「クーバン」を投入|Maserati
Maserati|マセラティ2012年デトロイトモーターショーマセラティ SUVコンセプト「クーバン」を北米市場に投入!今回のデトロイトモーターショーで公開されたマセラティ「クーバン」は、2003年に「クーバンコンセプト」として登場し、2011年フランクフルトモーターショーで同社初のSUVとして発表された一台だ。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)はじめて北米で生産されるマセラティマセラティはデトロイトにて、「クーバン」を発表。マセラティ最大のマーケット、北米においてもっとも競争の激しいスポーツラグジュアリーSUVのセグメントにイタリア勢として参戦。マセラティのプロダクトレンジ拡大を狙う。北米での生産であり、ベースとなるのはジープのグランドチェロキーといわれる同車だがマセラティは「このモデルはまさにマセラティそのもので、マセラティの真髄であるスポーティーさ、エレガンス、グラマラス、ラグジュアリー、パフォーマンス、そしてクラフツマンシップと完全に調和してい...
ペースマンとクロスオーバーの特別仕様車「ブラック ナイト」|Mini
MINI Cooper SD Crossover Black Knightミニ クーパー SD クロスオーバー ブラック ナイトMINI John Cooper Works Paceman Black Knightミニ ジョン・クーパー・ワークス ペースマン ブラック ナイトミニ ペースマンとクロスオーバーにマットブラックの特別仕様が登場ビー・エム・ダブリューは10日、ミニの2車種にマットブラックのボディカラーを採用した特別仕様車「クーパーSDクロスオーバー ブラック ナイト」と「ミニ ジョン・クーパー・ワークス ペースマン ブラック ナイト」を設定。クロスオーバーは限定140台、ペースマンは10台限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomommiマイナーチェンジ後初の限定モデル今年9月にマイナーチェンジを果たした「ミニ クロスオーバー」と「ミニ ペースマン」に、“黒騎士”を意味するマットブラックのボディカラーが印象的な限定車「ブラック ナイト」が登場した。先代モデ...
クリーンディーゼル車 X5 xDrive35d BluePerformanceを導入|BMW
BMW|ビー・エム・ダブリュークリーンディーゼル車 X5 xDrive35d BluePerformanceを受注開始BMWは世界でもっとも厳しい排ガス規制である、日本のポスト新長期規制をクリアするクリーンディーゼル車「BMW X5 xDrive35d BluePerformance」の受注を開始した。納車は2012年2月末からを予定している。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)クリーンディーゼルモデル、第一弾投入BMWはハイブリッドシステムを搭載するActiveHybrid(アクティブハイブリッド)モデルとともに、ポスト新長期規制をクリアするクリーンディーゼルエンジン搭載のBluePerformanceモデルを順次投入すると発表しているが、今日から受付を開始したX5 xDrive35d BluePerformanceはその先鋒となる。BluePerformanceテクノロジーは、尿素水溶液を噴射し排気ガス中のNOx(窒素酸化物)を大幅に軽減するシステム...
新型ジープ チェロキーを試す|Jeep
Jeep Cherokee|ジープ チェロキー未来的なジープの新種新型チェロキーを試すフィアット クライスラー ジャパンが導入を開始した第4世代となる新型「チェロキー」は、誰もが良く知るこれまでの箱形デザインを採用したいわゆる“ジープ”らしいデザインから一転。アヴァンギャルドなフォルムが特徴だ。スポーティとも都会派ともいうべき、超モダンなエクステリアからは、タフなイメージだけではない、ジープのあたらしいチャレンジが見えてくる。Text by SAKURAI KenichiPhotographs by TSUKAHARA TakaakiまるでUFO4世代目となった新型ジープ「チェロキー」は、ジープ伝統の7スロットグリルや台形をモチーフとした前後のフェンダーデザインが紛れもなく「ジープ」の一族であることを感じさせるが、乗用車と比較しSUVらしく確保された高めの車高と、「ジープ」を「ジープ」らしく見せるためのそうしたフレーバーともいえるデザイン要素を取り除けば、じつに斬新で未来的なルック...
ジープのエントリーモデル「ジープ・コンパス」日本導入|Jeep
ジープ・コンパス|Jeep Compassジープのエントリーモデル「ジープ・コンパス」日本導入クライスラーはジープブランドのエントリーモデルとして「ジープ・コンパス」の日本市場への導入を決定。2012年春に予定される販売開始に先駆け、1月21日(土)開幕の富山輸入車ショーをはじめ、各地の輸入車ショーに参考出展すると発表した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)シティドライブ層をねらったジープ右ハンドル仕様化して、日本市場での販売を開始することになった「ジープ・コンパス」は、「ジープ・パトリオット」とプラットフォームを共有する兄弟車種だが、インテリアには「パトリオット」の上級グレード「リミテッド」と同等の装備をほどこし、スタイリングでは同ブランドのフラッグシップモデル「グランドチェロキー」を連想させるような高級感を狙ったモデルとされている。クライスラーによれば、ジープ=SUVというイメージにとらわれることなく、ハッチバックやクロスオーバーをもとめるシティド...
キャデラックCTS、 SRXクロスオーバー 改良モデルを発表 |Cadillac
Cadillac CTS / SRX Crossover│キャデラックCTS/SRXクロスオーバーキャデラックCTS、 SRXクロスオーバー 改良モデルを発表ゼネラルモーターズ・ジャパンは23日、キャデラックの「CTS」と「SRXクロスオーバー」を改良し、発売した。Text by YANAKA TomomiCTSはパワーアップしたエンジンを搭載、フロントグリルも新デザインに2003年に新世代のラグジュアリーなスポーツセダンとして登場したCTSシリーズ。2008年1月に2代目として登場した現行モデルでは、セダン、ワゴン、クーペをラインナップし、エンジンはいずれも可変バルブタイミング機構と直噴システムを備えた3.0リッターと3.6リッターのV6エンジンにくわえ、セダンとクーペでは6.2リッターV8スーパーチャージドエンジンを搭載したスポーツモデル「CTS-V」シリーズの3つが展開されている。今回はセダン、ワゴン、クーペであたらしい3.6リッターV6エンジンを採用。最高出力が従来より8k...
メルセデス・ベンツ ML63AMG|Mercedes-Benz
Mercedes-Benz ML63AMG|メルセデス・ベンツ ML63AMGAMGのベストセラー新型メルセデス・ベンツML63AMGに試乗メルセデス・ベンツが北米市場を中心に見据えて、北米生産のSUVとしてデビューさせたMクラス。その3代目である新型に、AMGモデルが追加された。ハイパフォーマンスと環境性能を両立させた5.5リッターV8ツインターボエンジンを手に入れた同車に、モータージャーナリスト、九嶋辰也が試乗した。Text by KUSHIMA TatsuyaPhoto by Mercedes-Benz歴代モデルはAMGの稼ぎ頭メルセデスのハイパフォーマンスモデルを開発・製造しているAMG。かつて日本で“アー・マー・ゲー”なんて呼ばれていたころは、メルセデス各車のチューニングを手がけるチューナーだったが、いまではメルセデス・ベンツの一部門として、高性能車を世に送り出している。そもそも小さいマーケットが対象である彼らの仕事において、ここで紹介するML63AMGは重要なモデルとな...
ジープ パトリオット、2012年モデルに2WDを国内初投入|Jeep
Jeep Patriot│ジープ パトリオット2012年モデルに2WDを国内初投入クライスラー日本は、ジープブランドのジープ・パトリオットのエントリーグレード「Sport」に2WDを導入するなどの2012年モデルを発表。2月11日(土)から販売を開始する。Text by YANAKA Tomomiライフスタイルに合わせて選べるグレード日本国内でも扱いやすいサイズとパワーで人気を集めるクロスオーバーSUV、ジープ・パトリオット。エントリーグレード「Sport」がこれまでの4WDから2WDに変更され、ライフスタイルに合わせてグレードを選べるようになった。ジープブランドとして、2WDの日本国内初導入となる「Sport」のパワートレインに、2リッター直列4気筒エンジンを採用。あらゆる回転域でトルク特性を最適化できるように可変バルブタイミング機構(VVT)を搭載し、最高出力115kW(156ps)/6,300rpm、最大トルク190Nm(19.4kgm)/5,100rpmを発生させる。また、...