Range Rover Sport|レンジロバー スポーツ
「Range Rover Sport|レンジロバー スポーツ」に関する記事
レンジローバー スポーツ2021年モデルの受注を開始|Range Rover
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバーのラグジュアリーSUV「レンジローバー スポーツ」の2021年モデルを発表。2021年モデル限定グレード「HSEシルバー」や「HSEダイナミックブラック」「SVRカーボンエディション」とともに受注を開始した。
映画『007 スペクター』で使用したレンジローバーを展示|JAGUAR LAND ROVER
JAGUAR LAND ROVER|ジャガー・ランドローバー映画『007 スペクター』で使用したレンジローバーを展示映画『007 スペクター』公開を記念して、撮影で実際に使用されたランドローバーの「レンジローバー・スポーツ SVR」を展示するイベントを開催。虎ノ門会場を皮切りに大阪、名古屋を巡回し、現在は銀座にあるソニータワーにて12月13日(日)まで展示中だ。Text by KUROMIYA Yuzu激しいアクションシーンによるダメージを目の前で体感ジャガー・ランドローバーが誇るスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が設計・開発を手がけた「レンジローバー・スポーツ SVR」は、ランドローバー史上、もっとも速くパワフルなハイパフォーマンス・モデル。最高出力550PS、最大トルク680Nmを発生する5.0リッターV8スーパーチャージド・エンジンを搭載し、0-100km/h 加速はわずか4.7秒、最高速度は260km/h(リミッター作動時)を発揮する。映画ではオーストリアの雪...
スマートフォンで操作できるレンジローバースポーツ|Jaguar Land Rover
Jaguar Land Rover|ジャガー ランドローバースマートフォンで操作できるレンジローバースポーツジャガー ランドローバーは、将来的に自動運転を見据えた研究のなかから、いくつかのプロトタイプ技術を発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)自動的に切り返してUターンする技術もカメラ映像やセンサーによる解析技術の向上などを背景に、自動車メーカーのみならずIT企業も巻き込んで急速に研究がすすめられている自動運転技術。ジャガー ランドローバーも、研究所においてその最先端技術を開発しており、このたび成果のいくつかが発表された。ひとつめはスマートフォンでクルマを車外から操作できる機能。画面上でステアリング、アクセル、ブレーキの操作ができ、最高速度は4mph(およそ6km/h)で、ギアはハイ/ローが用意される。この機能をもちいることで、ドライバーは極端なラフロードにおいても車外から障害物やアプローチアングルなど目視で確認しながら、安全に車両を移動...
レンジローバー プレミアムSUVの元祖として、さらに進化
Range Rover|レンジローバープレミアムSUVの元祖として、さらに進化ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、パワートレイン、エクステリア&インテリアのスタイリング、そして装備を刷新した「レンジローバーヴォーグ」と「レンジローバースポーツ」の予約を開始した。正式な発売11月が予定される。文=ジラフ新開発の5リッターV8ユニットを採用今回この2モデルに搭載されるエンジンは、新開発の5.0リッターV8と、 5.0リッターV8スーパーチャージド・エンジンの2種類。業界初となるセンターマウントのスプレーガイデッド・ガソリン噴射システム、トルク駆動独立デュアル可変カムシャフトタイミングの採用により、歴代レンジローバーのなかでも最高のパワーとトルクを獲得。そのスペックはスーパーチャージド・エンジンで375kw(510ps)/625Nm、自然吸気エンジンでも276kw(375ps)/510Nmを発揮。同時に消費燃料とCO2排出量の削減をも達成しているという。エクステリアでは、ヘッドランプお...
新型 レンジローバースポーツ 日本上陸|Range Rover
Land Rover Range Rover Sport|ランドローバー レンジローバー スポーツ新型レンジローバースポーツがいよいよ日本上陸ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「新型レンジローバー スポーツ」の日本仕様を発表。11月30日(土)より販売を開始する。 Text by YANAKA Tomomiオールアルミニウムボディにより最大240kgの軽量化今年3月のニューヨークモーターショーでお披露目され、日本での発売が待たれていたレンジローバー スポーツが、東京モーターショー 2013の会場に登場した。オールアルミニウムボディに、高い走行性能、洗練されたエクステリアの新型が、ついに日本上陸を果たすこととなる。新型となったレンジローバー スポーツの一番の注目点は、ボディサイズを全体的にサイズアップさせながらも、ダイナミックシャシー技術によるオールアルミニウム構造を採用し、最大で240kgの軽量化を実現したことだ。このダイエットにより、ダイナミクス性能が向上。俊敏なハンド...
OPENERS CAR Selection 2013 小川フミオ 篇
OPENERS読者におくる2013年の5台OPENERS CAR Selection 2013 小川フミオ 篇小川フミオ氏が2013年に登場したクルマのなかから気になった5台をセレクト。昨年につづき、今回もOPENERS CARにて執筆したジャーナリスト6名が、2013年のクルマで注目したい5台を選出し、ことしのクルマについて総括していただいた。Text by OGAWA Fumio5台では足りない2013年(とおそらく2014年)は、クルマの歴史においてエポックメーキングな年として記録されるのではないかと僕はおもう。なぜなら、自動運転が本格的に採用されはじめた年だから。自動運転は、このさき自律走行や、路車間通信などの技術と結びつくだろうし、いっぽうで電気自動車(フューエルセルも含む)や、そのさきの温暖化防止対策への道を拓くことになるかもしれない。ようするに、社会ぜんたいを巻き込んだ大きなシステムの萌芽が見られた年だったとおもう。だから、2013年にはいいクルマがたくさんつくられて...
最強のレンジローバースポーツ、ついにデビュー|Land Rover
Range Rover Sport SVR|レンジローバー スポーツ SVR最強のレンジローバースポーツ、ついにデビューことしのグッドウッド フェスティバル オブ スピードに、プロトタイプとしてカモフラージュの姿で登場した「レンジローバー スポーツ」のもっともパワフルなスポーツバージョン「レンジローバー スポーツ SVR」が、カリフォルニアで開催されたコンクール デレガンスにおいてデビューを果たした。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ジャガー・ランドローバーの新スポーツライン「SVR」を冠する第一号「レンジローバー スポーツ SVR」は、ジャガー・ランドローバーのなかで特別なモデルを手がげる部門として発足した、スペシャル ヴィークル オペレーションズ(SVO)が初めて世の中に送り出すプロダクションモデル。ジャガーランドローバーでは、今後、この部門が開発したモデルに“SVR”を冠してゆくという。エンジンには最高出力550ps、最大トルクは680...
RANGE ROVER|主要2モデルの新型 販売開始
RANGE ROVER VOGUE|レンジローバー ヴォーグRANGE ROVER SPORT|レンジローバー スポーツレンジローバーシリーズの2012年モデルを発表ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、2012年モデルの「レンジローバー ヴォーグ」「レンジローバー スポーツ」を12月3日(土)より全国の正規販売店をつうじて販売開始する。文=小池りょう子デザイン、オーディオを変更レンジローバーシリーズの2012年モデルは、フロントグリルの仕上げやヘッドランプ内のバックプレートをグロスブラックへと変更し、引き締まった印象のエクステリアになった。ホイールセンターキャップには「RANGE ROVER」のロゴが採用され、よりブランドを主張している。「ヴォーグ」「スポーツ」の両モデルは従来よりも上級のharman/kardon製オーディオを標準装備する。さらに「スポーツ」にはあらたなインフォテイメントシステムを採用し、スマートキーのデザイン変更と小型化により、プレミアム感をアップさせた。パワ...
レンジローバーとレンジローバー スポーツがアップデート|Land Rover
Land Rover Range Rover|ランドローバー レンジローバーLand Rover Range Rover Sport|ランドローバー レンジローバー スポーツレンジローバーとレンジローバー スポーツがアップデートジャガー・ランドローバーは、ランドローバーブランドの最上級SUV「レンジローバー」と、その弟分「レンジローバースポーツ」に改良をほどこした。最新モデルでは、オフロード性能の強化や燃費の向上がはかられている。Text by OHTO Yasuhiro悪路向けクルーズコントロール「ATPC」を初採用英国のSUVブランドであるランドローバーは、フラッグシップSUVの「レンジローバー」と、よりスポーティなSUV「レンジローバー スポーツ」の2015年モデルを本国で発表した。改良のトピックは、高いオフロード走破能力をアシストする「オールテレイン・プログレス・コントロール・システム(ATPC)」の設定と、6気筒エンジンの性能向上と燃料効率の改善だ。新システムであるATP...
ジャガー、ランドローバー、そしてミニのいま 第2回|Land Rover
Land Rover|ランドローバージュネーブ&NYモーターショー インタビュー特集ジャガー、ランドローバー、そしてミニ ―英国車のいまと近未来 第2回SUVはまだまだ進化する前回のジャガー篇につづき、今度はランドローバーを九島辰也氏が取材。SUV進化のアイデアがこのブランドにはあり、その未来を実現するためにアクションをおこしている。Text by KUSHIMA TatsuyaSUVは世界2,000万台のマーケットになるランドローバーはグローバル ブランドダイレクターのジョン・エドワーズ氏とデザインダイレクターおよびチーフ クリエイティブ オフィサーのジェリー・マクガバン氏に伺った。エドワーズ氏がSUVについてこういう。「SUVマーケットは今後さらに広がっていきます。2020年までにいまより30-40パーセント大きくなると予想されます。世界2,000万台マーケットくらいに」「傾向としてはサイズは小さくなって、よりデザインコンシャスになっていくでしょう。もちろん中は広く。我々はSU...
ラグジュアリー SUV レンジローバーの世界|Range Rover
Range Rover Autobiography|レンジローバー オートバイオグラフィRange Rover Sport 5.0 V8 Limited|レンジローバー スポーツ 5.0 V8 リミテッドラグジュアリーSUVといえばレンジローバーレンジローバー & レンジローバー スポーツの世界イヴォーク、レンジローバー スポーツ、レンジローバーと3つのボディバリエーションを展開するレンジローバー。いずれも劣らぬ、英国産ラグジュアリーSUVだ。今回は、そのレンジローバーブランドの最高峰、「レンジローバー オートバイオグラフィ」と、日本でもモデルチェンジを目前に控えて、いよいよ手に入るチャンスもあとわずかとなった「レンジローバー スポーツ」の限定モデル「5.0 V8 リミテッド」を、長崎で九島辰也氏とともにテストした。Text by KUSHIMA TatsuyaPhotographs by ABE Masayaなぜレンジローバーを選ぶのか?イヴォークの登場で新たなセグメント...
レンジローバー スポーツ vs. スピットファイア|Range Rover
Land Rover Range Rover Sport|ランドローバー レンジローバー スポーツレンジローバー スポーツ vs. スピットファイアランドローバー最速のSUV「レンジローバー スポーツ」と第2次世界大戦時の英国を代表するレシプロ戦闘機「スピットファイア」。新旧英国レシプロエンジンの対決が、グッドウッド フェスティバル オブ スピードの幕をあける。SUZUKI Fumihiko(OPENERS)ランドローバー最速のSUV、「レンジローバー スポーツ」。ニューヨークモータショーでデビューした新型は、フルモデルチェンジによって、ランドローバーの最高級車種「レンジローバー」ゆずりのオールアルミニウムのフレームを獲得したことが話題となっている。このレンジローバースポーツが、第2次世界大戦においてイギリスを救った戦闘機とも称される「スピットファイア」とレースをおこなった。舞台はイギリス サセックスはグッドウッド エアロドーム。英国エンジニアリングの新旧異種対決は、この週末の、グ...
ランドローバーの65年|Land Rover
Land Rover|ランドローバーランドローバーの65年を体験ローバーモーター社の全地形対応ビークルとして、ランド(大地)をローバー(さすらう者)といった意味もこめて生み出された「ランドローバー シリーズ1」。その誕生から65年。現在、ランドローバーは世界を代表するSUVブランドとなっている。最新の「レンジローバー」そして「レンジローバー スポーツ」の背景にあるランドローバーのありようとは? シリーズ1からプリプロダクションモデルの「レンジローバー スポーツ」までを、一気に体験した渡辺敏史氏が探る。Text by WATANABE Toshifumiプロスペックのマルチパーパスビークル前身のローバーモーターが1948年に生み出した1台の四輪駆動車。その開発の緒は第二次世界大戦における小型軍用車輌の活躍にあったことは想像に難くない。車格ゆえの機動力を活かしての偵察や運搬に活躍した当時の「ウイリス・ジープ」や「キューベルワーゲン」は、戦後になると多大なインスパイアを自動車メーカーにも...
新型レンジローバー スポーツに試乗|Range Rover
Land Rover Range Rover Sport|ランドローバー レンジローバー スポーツ新型レンジローバー スポーツに試乗オールアルミニウムボディにはじまり、ダウンサイジングエンジン、そして進化したテレインレスポンスによってまったくあたらしいモデルとして生まれかわった新型「レンジローバー スポーツ」。2013年3月のニューヨーク オートショーでデビューを飾り、昨冬ついに日本へとやってきた。兄貴分の「レンジローバー」と、弟分「イヴォーク」の間に位置するこの新型レンジローバー スポーツは、果たしてどのようなキャラクターをもったクルマなのか。九島辰也氏がインプレッションをおこなった。Text by KUSHIMA TatsuyaPhotographs by ARAKAWA Masayuki伝統的なクラフトマンシップと最先端技術のフュージョン「たとえば、優秀なシェフのいるレストランは食事の前から説明があります。素材はどうだとか、香りはどうだとか。それとおなじで、カタログの写真も重...
“ステルス”な意匠のレンジローバー スポーツ|Range Rover
Land Rover Range Rover Sport Stealth Packランドローバー レンジローバー スポーツ ステルスパック“ステルス”な意匠のレンジローバー スポーツジャガー・ランドローバーは、「レンジローバー スポーツ」に、よりスポーティな外観を演出する「ステルスパック」を設定。英国時間6月26日(木)から29日(日)までイギリスで開かれるグッドウッド フェスティバル オブ スピードにおいて、ワールドデビューを飾る。 Text by YANAKA Tomomi新オプションパッケージをグッドウッドでワールドプレミア昨年11月に日本でも発売が開始された新型「レンジローバー スポーツ」。サイズアップを果たしながらも、「レンジローバー」譲りのオールアルミニウム ボディにより、軽量化を実現。燃料効率やオンロードでのダイナミクス性能を向上させたほか、最適な車高を自動で選択する「テレインレスポンス2 システム」など最新デバイスを採用し、オフロードにおける走破性も高められている。...