バレンタインに贈るチョコレートカラーの特別なミニ|MINI

バレンタインに贈るチョコレートカラーの特別なミニ|MINI

MINI Cooper Crossover Valentine Roadミニ クーパー クロスオーバー バレンタイン ロードMINI Cooper S Crossover Valentine Roadミニ クーパーS クロスオーバー バレンタイン ロードバレンタインに贈るチョコレートカラーの特別なミニビー・エム・ダブリューはバレンタインシーズンに合わせ、「ミニ クロスオーバー」にブラウンのボディカラーを施した限定車「ミニ クーパー クロスオーバー バレンタイン ロード」と「ミニ クーパーS クロスオーバー バレンタイン ロード」を設定。2月1日(土)より、135台限定で販売される。Text by YANAKA Tomomiチョコレートカラーにシルバーがアクセント広い室内空間とミニで唯一5人乗りモデルとして、 2011年に登場した「ミニクロスオーバー」。ミニファミリー4番目のモデルとして誕生した唯一の4ドアモデルだ。バレンタインにあわせて発売される「バレンタイン ロード」は、チョコレ...
ルノー「キャプチャー」発売開始|Renault

ルノー「キャプチャー」発売開始|Renault

Renault Captur|ルノー キャプチャールノー「キャプチャー」発売開始ルノー ジャポンは、あたらしいコンパクトSUV「キャプチャー」を1月31日より受注開始、2月27日に発売する。ルノーのデザイン戦略、ライフサイクルストラテジーにもとづいてつくりあげられた第2のモデルでありExplore(冒険)のステージを体現している。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ユーティリティも充実ルノー ジャポンは、東京モーターショーで日本初公開を果たしたコンパクトSUV「キャプチャー」を1月31日より発売する。キャプチャーは全長4,125×全幅1,780×全高1,565mm、ホイールベース2,605mmのコンパクトなSUVモデル。ルノーの掲げるデザインストラテジー“サイクル オブ ライフ”の2番めにあたるExplorer(冒険)を表現するモデルだ。パワートレインは新型「ルーテシア」とおなじく、最高出力120ps、最大トルク190Nmを発揮する1.2リッター...
BMW X3が3シリーズにならったデザイン変更を実施|BMW

BMW X3が3シリーズにならったデザイン変更を実施|BMW

BMW X3|ビー・エム・ダブリュー X3BMW X3が3シリーズにならったデザイン変更を実施BMWは、2月6日にドイツ本国で「X3」のマイナーチェンジモデルを発表した。新型は、現行「3シリーズ」同様にヘッドライトをキドニーグリルから繋がるワイドなデザインにあらためたフェイスリフトをおこない、同時に従来比で5kW(6ps)/20Nm(2.1kgm)出力を向上させた新設計の2.0リッターツインパワーターボディーゼルエンジンを採用している。Text by SAKURI Kenichiマイナーチェンジの注目は2.0リッターディーゼル2011年3月より日本で発売を開始した「X3」のマイナーチェンジモデルが、本国ドイツで発表された。新型「X3」は、キドニーグリルに繋がるよりワイドなヘッドライトを採用し、エアインテーク形状を中心とした前後のバンパーデザインを変更。LEDヘッドライトをオプションで装着可能としたほか、LEDウインカー内蔵ドアミラーを新たに装備するなど、一層洗練されたイメージをもた...
雪上で「X5」の実力を試す|BMW

雪上で「X5」の実力を試す|BMW

BMW X5 xDrive35d|ビー・エム・ダブリュー X5 xDrive35d雪上で「X5」の実力を試すその体躯から想像するよりもずっと軽快で、FRのスポーツカーを運転しているような感覚。それが「X5 xDrive35d」のステアリングを雪上で握った偽らざる感想だ。昨年10月31日に日本でも発売を開始した3代目となる新型「X5」は、2代目よりも若干大きなボディサイズを得ているが、それを感じさせない軽快なフィーリングをもたらしてくれた。Text by SAKURAI KenichiPhotographs by TSUKAHARA TakaakixDriveがもたらすのは走破性だけではない「インテリジェント4輪駆動システム」とBMW自身が呼ぶ「X5」のxDriveは、縦置きされたエンジンからもわかるように、BMWがこだわり抜いたFRのシャシーレイアウトを基本に、トルク可変型のフルタイム4WDをあたえたシステムだ。通常走行時は前輪に40パーセント、後輪に60パーセントのエンジントルク...
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「TT」と「Q3」一挙5車種の限定車を同時発売|Audi

「TT」と「Q3」一挙5車種の限定車を同時発売|Audi

Audi TT Coupe│アウディ TT クーペ Audi Q3│アウディ Q3TTとQ3から一挙5車種の限定車を同時発売アウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトスポーツカー「TTクーペ」に4車種と、プレミアムコンパクトSUV「Q3」に1車種の限定車を設定。2月18日より販売を開始した。Text by YANAKA TomomiTT製造50万台を記念した「TTS」が日本上陸アウディ「TTクーペ」に、世界500台の限定車で日本では30台限定となる「TTSクーペ コンペティション」と「アルティメット シリーズ」3モデルが登場した。「TTSクーペ コンペティション」は、TTの製造50万台を記念して本国ドイツでは昨年夏に発売されたモデル。ベース車両は最高出力は、200kW(272ps)を発揮する2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載し、0-100km/h加速を5.3秒でこなす四輪駆動モデルの「TTS」。リアスポイラーや19インチアロイホイール、足下をマットのシルバーで装った固定ウィン...
熱狂するスモール&ミドルセグメントSUV|Feature Story

熱狂するスモール&ミドルセグメントSUV|Feature Story

特集|百花繚乱のSUV新時代熱狂するスモール&ミドルセグメントSUV1990年代、日本のメーカーが牽引役となりはじまった今日のSUV人気は、もはや一過性のブームからひとつの本流へと姿をかえ、いまや高級自動車メーカーとよばれるブランドさえ無視できない状況になって久しい。マセラティからは「クーバン」、ジャガーからは「C-X17」、そしてベントレーは「EXP 9 F」と、いずれもコンセプトながらもプロダクションを意識したクルマをお披露目している。そして「カイエン」を擁するポルシェも、ひとまわり小さい「マカン」をつい先ごろ発表した。もちろん、老舗「レンジローバー」や「ジープ」も黙ってはいない。百花繚乱となった2014年。モータージャーナリストの渡辺敏史氏が“のSUV界のいま”を語る。 Text by WATANABE ToshifumiSUVクロニクルSUVの歴史を遡るに、避けてはとおれないブランドといえばジープ、そしてランドローバーだろう。両社ともに第二次大戦後はおもにプロユースの四輪駆...
さすが「ジープ」というべきパフォーマンス|Jeep

さすが「ジープ」というべきパフォーマンス|Jeep

Jeep Compass|ジープ コンパスJeep Wrangler Unlimited|ジープ ラングラー アンリミテッドJeep Grand Cherokee|ジープ グランドチェロキーSUVのアイコンさすが「ジープ」というべきパフォーマンス1941年に米軍の軍事車両としてその歴史をスタートさせた「ジープ」。欧州系ブランドのSUVがメジャーな存在として市場を席巻するはるか以前から市場のニーズを見極め、特別な存在として愛されてきた。タフなボディに4駆の脚。その出で立ちは今日のSUV像そのものだ。今回、OPENERS編集部はそんなジープの最新モデルを駆り、真冬の長野県白馬・八方尾根をめざしロングドライブに出掛けた。Text by SAKURAI KenichiPhotographs by TSUKAHARA TakaakiSUV=アメリカというイメージは普遍日本市場を考えてみると、ここ最近ではBMWの「Xシリーズ」やポルシェ「カイエン」、アウディ「Q5」など欧州系ブランドのSUVが...
X6につづくクーペライクなSUV「X4」登場|BMW

X6につづくクーペライクなSUV「X4」登場|BMW

BMW X4|ビー・エム・ダブリュー X4X6につづくクーペライクなSUV「X4」登場「X3」のマイナーチェンジモデルを発表したばかりのBMWから、クーペライクなエクステリアデザインを採用した「X4」が発表された。車名からもわかるように、SUVを示すXシリーズと、偶数の車名数字は、SUVとクーペを融合させた「X6」の弟分であることを意味する。ベースとなった「X3」とのちがいを中心に、このスタイリッシュなSUVの詳細を見ていこう。 Text by SAKURAI KenichiX3よりも低い着座位置を採用「X3」のマイナーチェンジにつづくBMWの新型SUV「X4」は、クーペライクなデザインを採用した「X6」の流れをくむミディアムサイズのSUVだ。ラインナップのポジショニングからいえば、「3シリーズ」などとおなじDセグメントに属するもので、ベースとなったX3とほぼおなじサイズである。ただし、そのアピアランスからもわかるように、X4の車高は低く、ルーフエンドからテールゲートの後端まで滑ら...
ベントレーのSUV、その片鱗を見せる|Bentley

ベントレーのSUV、その片鱗を見せる|Bentley

Bentley|ベントレーベントレーのSUV、その片鱗を見せるベントレーは2016年に販売を開始する、初のSUVモデルの画像を公開した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)2016年にはプロダクションモデルが登場ベントレーがはじめて手がけるSUVは、2012年のジュネーブモーターショーにおいてコンセプトモデル「EXP 9 F」として登場。その後、グッドウッドをはじめ世界各地を巡りながら市場の声をあつめ、2013年7月、正式に市販化にゴーサインが出た。「SUV市場におけるまったくあたらしいセグメントを開拓するだろう」とベントレー モーターの会長兼最高経営責任者が語るこの新モデルは、ラグジュアリー、パフォーマンス、クオリティそしてクラフツマンといったベントレーの特徴をすべて兼ねそなえたものになるという。今回公開されたのは1枚の画像のみだが、その姿は、大小を組み合わせた4灯の丸目ヘッドライトや台形のメッシュグリルなど、先日ジュネーブモーターショーでリ...
市販化決定したジャガー初のSUV、その名は「Fペース」|Jaguar

市販化決定したジャガー初のSUV、その名は「Fペース」|Jaguar

Jaguar F-Pace|ジャガー Fペース市販化決定したジャガー初のSUV、その名は「Fペース」ジャガー ランドローバーは、デトロイトモーターショーにおいて、以前よりコンセプトモデルとして発表してきた「C-X 17コンセプト」の市販化を発表。あわせて、その名称が「Fペース」であることをあきらかにした。 HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)いまはまだ名前だけデトロイトモーターショーにおいて、ジャガー ランドローバーは、ジャガーブランドで初となるSUVモデルを2016年に発売すると発表した。「Fペース」のもととなったV「C-X 17コンセプト」は2013年のジュネーブモーターショーにてワールドプレミア。それ以降日本もふくめ世界各地で披露されてきた。そのなかで、予想を上まわる好意的な意見を受け取り、生産が決められたという。Jaguar C-X 17 conceptJaguar C-X 17 conceptジャガーのデザイナー、イアン・カラム氏によると「Fタイ...
“メルセデスらしい走り”を実現したGLAの魅力|Mercedes-Benz

“メルセデスらしい走り”を実現したGLAの魅力|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz GLA 250|メルセデス・ベンツ GLA 250Mercedes-Benz GLA 45 AMG|メルセデス・ベンツ GLA 45 AMGスタイリッシュなコンパクトSUV“メルセデスらしい走り”を実現したGLAの魅力 「Aクラス」「Bクラス」「CLAクラス」と、メルセデス・ベンツがあらたに攻勢を仕掛けたコンパクトカーの一群。そのファミリーの最後を飾る「GLAクラス」が、ついに公道へと現れた。Aクラスをベースとしながら、各所にSUV風の化粧をほどこしたこの新型は、どのようなキャラクターを持つクルマなのか。南スペインは地中海に面した港町、マラガで、河村康彦がドライブした。 Text by KAWAMURA Yasuhiko“総仕上げ”としての意味も込められたニューモデル初のコンパクトSUVであり、SUVラインナップの最後を飾るモデルでもある──昨年秋のフランクフルトショーでワールドプレミアがおこなわれ、この年頭に開催されたデトロイトショーではAMGバージョ...
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アウディSUV初のSモデル、SQ5を試乗|Audi

アウディSUV初のSモデル、SQ5を試乗|Audi

Audi SQ5|アウディ SQ5価格差では測れない大きなちがいアウディSUV初のSモデル、SQ5を試乗アウディのSUVラインナップ、Qモデル初のSモデルとなった「SQ5」を試乗した。ドライブしたのは2012年に登場したディーゼルエンジンモデル「SQ5 TDI」ではなく、2013年のデトロイトモーターショーでデビューを飾り、国内導入が決まったガソリン仕様。Sの称号を手に入れたこのSQ5は、ベースモデルの「Q5」とどう違うのか。価格差76万円に秘められたアウディの味付けの妙を、ジャーナリスト渡辺敏史が味わう。Text by WATANABE ToshifumiPhotographs by MOCHIZUKI Hirohikoシャシーのセットアップの差寿司屋の握りに並中上があるように、クルマにもグレードという松竹梅がある。さて問題は、どれを選ぼうかという話だ。板さん的には上の方を食べてもらいたいだろうが、そこは客商売。顔色や懐具合を伺いながらお勧めを決めるだろう。クルマとてそこはおなじ...
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新型スモールSUV「LEXUS NX」を北京でワールドプレミア|Lexus

新型スモールSUV「LEXUS NX」を北京でワールドプレミア|Lexus

Lexus NX|レクサス NXレクサスの新型コンパクトSUV「LEXUS NX」を北京でワールドプレミアレクサスは、4月に開催される北京モーターショーに、新型ラグジュアリーコンパクトクロスオーバー「LEXUS NX」を出展する。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)市販化へ向けた第一歩4月に開催される北京モーターショーでワールドプレミアを迎えるレクサスのあたらしいラグジュアリーコンパクトクロスオーバー「LEXUS NX」。このベースとなったのは、昨年のフランクフルトショーで初披露されたコンセプトモデル「LF-NX」だ。近年のレクサスマスクを象徴するスピンドルグリルはよりいっそう強調され、大きく張り出したフェンダーライン、そしていくつものラインで構成される3次元的ボディ造形が、これからのレクサスが進むべく方向性を示している。 Lexus LF-NX Lexus LF-NX 今回発表された「LEXUS NX」は、極めてプロダクションモデルに近い形で発表...
アウディのコンパクトSUVコンセプト|Audi

アウディのコンパクトSUVコンセプト|Audi

Audi|アウディアウディのコンパクトSUVコンセプトアウディAGは、北京モーターショーで発表する、コンセプトカーのスケッチを公開した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)新型TTの意匠をまとったSUV19日からはじまる北京モーターショーにおいて、アウディはあたらしいSUVを発表する。今回公開されたのは、その内外装のスケッチのみ。そのデザインは、薄いガラスエリアやリアまわりの処理に新型「TT」のスポーティな意匠を随所にとりいれつつ、高い車高とブラックのパンバーでSUVらしいマッシブさも表現するクロスオーバーモデル。シングルフレームグリルが、通常の六角形ではなく八角形になっているのは、末広がりの「八」に重きをおく開催地に配慮してのことか。今年のデトロイトモーターショーで発表された「オールロード シューティンブ ブレーク」と同様、両側に給油口らしきものが意匠されており、そのパワートレーンはプラグインハイブリッドの可能性も考えられる。また、4シーター...
レクサスのコンパクトSUV「NX」が北京でデビュー|Lexus

レクサスのコンパクトSUV「NX」が北京でデビュー|Lexus

Lexus NX|レクサス NXレクサスのコンパクトSUV「NX」が北京でデビュー4月19日からはじまる北京モーターショーで、レクサスは新型ラグジュアリーコンパクトクロスオーバー「LEXUS NX」を披露する。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)都市型スポーツギアを目指したレクサスの新型SUV昨年のフランクフルトショーをはじめ、東京モーターショーでも披露され話題をさらったレクサスのコンセプトモデル「LF-NX」が、ついにプロダクションモデルとなって、北京モーターショーでワールドデビューを飾る。レクサスにはこれまでSUVモデルとして「RX」が存在していたが、今回はそれよりもコンパクトなクロスオーバーSUVとして登場する。コンセプトは「Premium Urban Sports Gear」。見た目のインパクトこそ、ショーモデルからトーンダウンしているものの、高い機能性とデザイン美を融合したスポーツギアとして、都市ユースにも合った環境時代のSUVに仕上げた...
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