ボルボ、航続距離800㎞超のBEV新型モデルEX60を1月21日にワールドプレミア
CAR / NEWS
2026年1月13日

ボルボ、航続距離800㎞超のBEV新型モデルEX60を1月21日にワールドプレミア

 

Volvo EX60|ボルボ EX60

 
ボルボはミッドサイズSUVでBEVの「EX60」を1月21日にワールドプレミアすると発表した。特筆すべきは810㎞という航続距離で、その技術にも注目が集まりそうだ。
 

Text by YANAKA Tomomi

日本には2026年中に登場とアナウンス

 
1月21日に世界初披露されることがアナウンスされたEX60。
 
ボルボ・カーズの最高技術責任者アンダース・ベルは「EX60は、ゲームチェンジャーとなるべく設計されました。新しいEVアーキテクチャーにより、お客様がEVへの切り替えを検討する際に抱く主な懸念に正面から向き合いました。その結果、クラス最高の航続距離と高速な充電性能を実現し、航続距離への不安に終止符を打つことができたのです」とコメントする。
 
この長い航続距離を支えているのは、EX60の基盤となるEVアーキテクチャーSPA3。車両内部の主要システムにおける効率を最大化したことにより、ガソリン車に匹敵する航続距離を叶えた。
 
 
EX60は、メガキャスティングが採用された最初のボルボ車でもある。製造工程において数百点に及ぶ小型部品を単一の高精度鍛造部品に置き換えることで、車両を軽量化した。
 
このほかにもセル・トゥ・ボディ技術によりバッテリーを車体構造と一体化することで効率化し、軽量化に寄与。さらに自社開発の電動モーターによりエネルギー効率を最適化するなど、航続距離のためにあらゆる工夫が施されている。
 
EX60は航続距離のみならず、もっとも速く充電することができ、400kWの急速充電器を使用した場合、10分で最大340km分の航続距離を追加することが可能という。また、すべてのEX60のオーナーには10年間のバッテリー保証も提供される。
 
 
高度な充電を実現するのは、ボルボの新しい800V電気システムと自社開発のソフトウェアであり、これらを連携することでエネルギーをより効率的にバッテリーに供給できるという。
 
気になる日本での導入は2026年中となっており、まずは「EX60」のワールドプレミアでさまざまな技術や機能、デザインを確認してみたい。
 
問い合わせ先

ボルボ・カスタマーリレーションセンター

Tel.0120-019-270 (9:00-18:00)
 
 
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