ホンダ フィット 誕生10周年を記念する特別仕様車登場

ホンダ フィット 誕生10周年を記念する特別仕様車登場

ホンダ フィット|HONDA FIT誕生10周年を記念する特別仕様車登場ホンダは、スモールカー「フィット」の発売10周年を記念し、「1.3G・10thアニバーサリー」「HYBRID・10thアニバーサリー」「RS・10thアニバーサリー」の計3タイプの特別仕様車を販売開始した。文=小池りょう子10周年を記念したお買い得モデルが登場月間販売台数一位を数度記録し、優れた燃費を誇るスモールカー「フィット」は、今年で発表から10年を迎える。今回、その10周年を記念した3タイプの特別仕様車が販売開始された。まず、1.3リッターエンジンを積む「1.3G・10thアニバーサリーII」は、バックモニターつきオーディオや、IRカット(遮熱)/UVカット機能つきフロントウィンドウガラスなどを標準装備。1.3リッターエンジンのハイブリッドシステムを組みあわせる「HYBRID 10thアニバーサリー」には、キー自体を挿しこまなくても、エンジンの始動、ドアの解錠/施錠ができるHondaスマートキーシステムや...
レクサス GS350 Fスポーツ|GSにFスポーツ搭載モデル登場

レクサス GS350 Fスポーツ|GSにFスポーツ搭載モデル登場

LEXUS GS350 F SPORT|レクサス GS350 Fスポーツレクサスは、11月1日から4日までラスベガス・コンベンションセンターで開催されるSEMA(Specialty Equipment Market Association )ショーで、次期GS350の「Fスポーツ」パッケージ採用モデルを出展することが発表された。Text by OPENERS8月におこなわれたペブルビーチコンクールデレガンスでワールドプレミアを飾った4代目「GS350」。9月のフランクフルトモーターショーではハイブリッドモデル「GS450h」も発表されたが、あらたに今回は「Fスポーツ」パッケージ採用モデルが追加された。まずエクステリアは、次世代レクサスのあたらしいデザインフィロソフィーの象徴でもあるスピンドルグリルは、Fスポーツ専用にメッシュタイプになり、バンパーのデザインも変更されている。ボディカラーには、リビエラ レッドとリキッド プラチナムというふたつの専用色を用意している。 インテ...
ホンダ インサイト|マイナーチェンジとともに、1.5リッターモデルを追加

ホンダ インサイト|マイナーチェンジとともに、1.5リッターモデルを追加

HONDA INSIGHT|ホンダ インサイトマイナーチェンジとともに、1.5リッターモデルを追加ホンダは、ハイブリッド車「インサイト」をマイナーチェンジするとともに、1.5リッターエンジン搭載モデルの「インサイト エクスクルーシブ」を追加し、11月11日より販売を開始すると発表した。Text by OPENERSフリクションの低減技術などにより、さらに燃費が向上トヨタ プリウスの対抗車種として、ホンダが満を持して2009年に市場に投入したハイブリッド車「インサイト」。今回、「More Efficient」「More Smart」というテーマのもと、エクステリアデザインの変更、内装のさらなる質感向上を図るとともに、細部を見なおすことで燃費性能を高めた新開発のハイブリッドシステムを採用するマイナーチェンジをおこなった。 まずパワートレインにかんして、1.3リッター i-VTECとIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)という組みあわせに変更はないが、ピストンコーティングの変...
マツダ CX-5|日本市場に新世代クリーンディーゼル車投入

マツダ CX-5|日本市場に新世代クリーンディーゼル車投入

MAZDA CX-5|マツダ CX-5マツダ、日本市場に新世代クリーンディーゼル車投入マツダは、9月のフランクフルトモーターショウでワールドプレミアとなった、ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D2.2」を搭載するコンパクトSUV「CX-5」を、日本市場に投入することを発表した。文=OPENERS写真=望月浩彦世界一のディーゼルエンジン低圧縮比(14.0)を達成2011年9月におこなわれたフランクフルトモーターショウで公開されたコンパクトSUV「CX-5」は、直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G2.0」のほかに、CO2排出量120g/kmという同クラスのSUVでは突出した環境性能をもつディーゼルエンジン「SKYACTIV-D2.2」搭載車もラインナップされることが発表されていた。従来のクリーンディーゼル車は、欧州などで積極的に開発され、実際に乗用車のマーケットシェアの過半数を占めている。そのいっぽうで、排出ガス規制に適合するためのNOx(窒素酸化物)後処理装置が高価であるな...
MAZDA  雄(TAKERI)|東京モーターショーにマツダのコンセプトセダンが登場

MAZDA 雄(TAKERI)|東京モーターショーにマツダのコンセプトセダンが登場

MAZDA TAKERI|マツダ 雄アテンザの次期モデル 東京モーターショーに登場!マツダは、今年の12月3日から11日に東京ビッグサイトで開催される「第42回東京モーターショー」にて、コンセプトモデル「雄(TAKERI)」を世界初公開する。Text by OPENERSクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載「第42回東京モーターショー」でマツダが掲げるテーマは、「環境の先にある、走るよろこびを─クルマを愛するひとがいるかぎりマツダは進化しつづける」というもの。同ショーでワールドプレミアを果たす「雄(TAKERI)」は、昨年発表された「靭(SHINARI)」などに用いられたデザインイディオム「魂動」に則ったうえで、このテーマを具現するコンセプトセダンだ。力強さ、艶やかさを目指したというダイナミックなスタイリングをもち、エンジンには最高出力129kW(175ps)、最大トルク420Nmを発生する新世代の2.2リッタークリーンディーゼル「SKYACTIV-D」を搭載。力...
MAZDA CX-5|マツダ CX-5 スカイアクティブ搭載SUV登場!

MAZDA CX-5|マツダ CX-5 スカイアクティブ搭載SUV登場!

MAZDA CX-5|マツダ CX-5スカイアクティブ搭載のコンパクトSUV登場!マツダは、独自の技術「スカイアクティブ テクノロジー」を採用した新型コンパクトSUV「CX-5」を公開。同車は、2011年9月13日(火)から25日(日)まで開催されるフランクフルトモーターショーでワールドプレミアとなる。文=谷中朋美スカイアクティブによるクラストップの環境性能世界のトレンドにもなりつつあるコンパクトSUVの人気。これまで、大型のフラッグシップカー「CX-9」(日本未発売)、中型の「CX-7」とSUVを送り出してきたマツダが、コンパクトなSUV「CX-5」を9月のフランクフルトモーターショーで発表し、2012年初頭から世界各国で販売を開始するとアナウンスした。CX-5には、6月末の「デミオ」のマイナーチェンジで搭載し、その低燃費性で世間を驚かせたマツダ独自の最新環境技術「SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブテクノロジー)」も用いられる。直噴ガソリンエンジンには「SK...
マツダ デミオ│MAZDA DEMIO 30km/ℓを記録した新型

マツダ デミオ│MAZDA DEMIO 30km/ℓを記録した新型

マツダ デミオ│MAZDA DEMIOスカイアクティブ搭載の新型を発売マツダは、コンパクトカー「デミオ」に低燃費技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」搭載のグレードなどを設定するマイナーチェンジをおこない販売を開始した。文=谷中朋美高圧縮比エンジンという独自の技術で30km/ℓを実現昨今、各社がハイブリッドや、ダウンサイジングなどを積極的に採用しているが、マツダは別のアプローチで低燃費とドライビングフィールの両立を提案している。 「SKYACTIV-G1.3」は、世界一の高圧縮比14.0を実現し、低燃費を可能にした直噴1.3リッターエンジン。SKYACTIV-G1.3は、最高出力62kW(84ps)/5,400rpm、最大トルク112Nm(11.4kgm)/4,000rpmを発揮しながら、10・15モードによる計測で30km/ℓという、ハイブリッドカー並の数値をたたき出している。このたび、コンパクトハッチバック「デミオ」にもこのエンジンが採用され、新グレード「13-SKYA...
LEXUS IS350 F SPORT|レクサス IS 350 F スポーツ 試乗インプレッション

LEXUS IS350 F SPORT|レクサス IS 350 F スポーツ 試乗インプレッション

LEXUS IS350 F SPORT|レクサス IS350 F スポーツ“F”を継承する丹念なスポーツセダン(1)レクサス IS350に追加されたスポーティバージョン「F SPORT」。オールラインナップ試乗会にて同モデルを試乗したところ、目のさめるような楽しいスポーツセダンだった。文=小川フミオ写真=郡 大二郎始動の瞬間にわかる、エンジンのもつパワー「レクサスIS350 F SPORT」は「(まもなく発表されるスーパースポーツカー)LFAを頂点とする走りのコンセプトを継承」(レクサス)するモデル。318psの3.5リッターV6エンジンに6段オートマチックトランスミッションを組みあわせ、後輪を駆動する。メカニカルレイアウトは、既存のVersion LおよびVersion Iと共通。ただしサスペンションシステムに手をくわえるとともに、ステアリングなどもスポーティな設定にしたのが特徴だ。外観上は専用のリップスポイラーと専用のアルミホイールを備える。ベースになったIS350より少しスポ...
Car
マツダ、2台のコンセプトモデルをSEMAショーで公開|MAZDA

マツダ、2台のコンセプトモデルをSEMAショーで公開|MAZDA

Mazda MX-5 Spyder|マツダ MX-5 スパイダーMAZDA Turbo2|マツダ ターボ22台のコンセプトモデルをSEMAショーで公開マツダは、ラスベガス・コンベンションセンターで開催されるSEMAショーで2台のコンセプトモデルを公開することを発表した。Text by OPENERSTurbo2
NISSAN GT-R 2013 Model unveiled|Highly-Evolved GT-R

NISSAN GT-R 2013 Model unveiled|Highly-Evolved GT-R

Nissan GT-R 2013 ModelHighly-Evolved GT-RNissan Motor Co., Ltd. today announced the launch of the 2013 model year Nissan GT-R, which goes on sale in Japan on November 24 at Nissan dealers nationwide.Text by OPENERSNISSAN GT-R 2013 Model |Japanese versionSurpassed the record set by Lamborghini Aventador; 0-100km/h (0-62mph) in 2.84 secondsThe New Nissan GT-R has appeared as the 2013 model with the outstanding features in performance, efficiency...
さらに進化した「日産 GT-R」2012年モデル公開!|NISSAN

さらに進化した「日産 GT-R」2012年モデル公開!|NISSAN

NISSAN GT-R|日産 GT-R日産 GT-R 0-100km/h 2.84秒の衝撃!日産自動車は、11月7日にGT-Rの2012年モデルを発表し、11月24日から全国で発売すると発表した。文=松尾 大アヴェンタドールを上まわり、ヴェイロンに迫る加速性能昨年、大幅に進化し動力性能を向上させたばかりの日産GT-Rが2012年モデルとしてさらに進化し登場した。大きな変更点はエンジンだ。エンジンの組み立てにおいてインテークマニホールドとヘッドのあわせ工程を追加し、インタークーラーのインテークダクトを樹脂化することで、断面を拡大、通気抵抗を減少させた。排気系においては、床下のキャタライザーをコンパクト化し、通気抵抗を軽減。さらにエキゾーストバルブの冷却性能を高めるため、金属ナトリウムを封入した新設計のバルブを採用し、バルブタイミングと空燃比、点火時期などを最適化している。これらの改良により、最高出力は404kW(550ps)/5,400rpm、最大トルクは632Nm(64.5kgm)...
レクサス、ジュネーブで新コンセプトカー「LF-SA」を披露|Lexus

レクサス、ジュネーブで新コンセプトカー「LF-SA」を披露|Lexus

Lexus LF-SA|レクサス LF-SAレクサス、ジュネーブで新コンセプトカーを披露レクサスは3月から開幕するジュネーブモーターショーにおいて、まったくあたらしいコンセプトモデル「LF-SA」の公開を予告した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)今までにない領域でレクサスの未来を表現レクサスは、3月に開催されるジュネーブショーで、これまでのラインナップにないまったくあたらしいモデルのコンセプトカーとなる「LF-SA」を公開する。ワールドプレミアに先駆け、本日公開された写真は1枚のみ。フロントグリルは他のモデル同様にレクサスのイメージを牽引するスピンドルグリルを採用するが、わずかに見えるその内部のメッシュは、複雑な模様を想像させる。スピンドルの絞りから上半分とおなじラインには上下に薄い3眼のLEDライトと、“L”をかたどったアロー型のランニングライトが鋭く光る。レクサスではこのクルマを、ドライバーに重点を置いたクルマであり、なおかつ究極の贅沢を注...
NISSAN|GT-R 2012年モデル 渡辺敏史氏によるインカーリポートムービー

NISSAN|GT-R 2012年モデル 渡辺敏史氏によるインカーリポートムービー

NISSAN GT-R|日産GT-Rさらなる進歩を遂げた2012年モデルのインプレッションムービー11月7日、スポーツランドSUGOにておこなわれた日産GT-R 2012年モデルの発表試乗会。このたびテストドライバーを務めてくれたのはジャーナリスト 渡辺敏史氏だ。搭載される3.8リッターV6エンジンはバルブタイミングと空燃比、点火時期などの最適化などによって、2011年モデル比で20psアップの最高出力550ps、20Nmアップの最大トルク632Nmを記録。加速性能にかんしては、0-100km/h加速2.84秒という数値を実現している。そのほかに注目なのが、フロントは左側バネレートをハードにセッティングし、リアはサスペンションアームを左側は上半角、右側は下半角をもたせるように装着する左右非対称サスペンションを導入したことだ。また、2012年モデルには、従来のスパルタンバージョン「スペックV」の代わりに、「ピュアエディション」にカスタマイズオプションを装備する「for TRACK P...
日産がゼロ・エミッションスポーツカー「エスフロー」を公開|NISSAN

日産がゼロ・エミッションスポーツカー「エスフロー」を公開|NISSAN

NISSAN ESFLOW|日産 エスフロー第42回東京モーターショー2011日産がゼロ・エミッションスポーツカーを公開日産自動車は、第42回東京モーターショー2011で、スポーツEV「エスフロー」を公開する。文=松尾 大モーターをリアミッドに搭載し、0-100km/h加速5秒以下を記録!日産自動車が公開するESFLOW(エスフロー)は、ハンドリング、パフォーマンスともに、スポーツカーを目指したというスポーツEV。EVとして日産リーフの技術を駆使し、さらに従来のスポーツカーにあるドライビングの楽しさもそのまま残したという意欲的な一台だ。デザインはスポーツカーらしく、低く伸びやかで、キャビンも重心付近に配置。ボディは炭素繊維強化プラスチック(CFRP)によるもので、ロールケージやアルミのシャシーを包み込むようなかたちで覆っている。注目のパワートレインは、高性能モーターを2基、リアミッドシップに搭載。左右後輪を独立駆動制御することによって、優れた旋回とエネルギー回生性能が得られるという...
レクサスが東京モーターショーにおける出展概要を発表|LEXUS

レクサスが東京モーターショーにおける出展概要を発表|LEXUS

LEXUS|レクサス第42回東京モーターショー2011レクサスが東京モーターショーの出展概要を発表レクサスは、12月3日より東京ビッグサイトで開催される第42回東京モーターショー2011に、 日本初披露となる次期「GS」シリーズを出展する。Text by OPENERS新GSシリーズ2台をジャパンプレミア2011年8月、アメリカ・カリフォルニアでおこなわれた「ぺブルビーチ・コンクール・デレガンス」で新型「GS350」を、9月のフランクフルトモーターショーでハイブリッドモデル「GS450h」、そして10月アメリカ・ラスベガスで開催された「SEMAショー」で「GS350 Fスポーツ」を発表してきたレクサス。今回の東京モーターショーでは、「GS450h」「GS350 Fスポーツ」の日本初披露が決定した。次期型GSシリーズは、レクサスが提唱する「L-finesse(先鋭と精妙の美)」をさらに追求すべく、逆台形のアッパーグリルに、台形のロアグリルを組みあわせたスピンドルグリルを採用した、今後...
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