ベントレー フライングスパーにハイブリッドモデル登場|Bentley

ベントレー フライングスパーにハイブリッドモデル登場|Bentley

電動化戦略を展開中のベントレーモーターズは、最新のラグジュアリーモデルとなる新型プラグインハイブリッドモデル「フライングスパーハイブリッド」を発表した。
SDG’Sの時代のクルマ選び──サステイナブルにクルマに乗る、とは今後どういうことなのか?

SDG’Sの時代のクルマ選び──サステイナブルにクルマに乗る、とは今後どういうことなのか?

地球温暖化に対する早急な対策が世界的な課題となり、温室効果ガス排出量に対する欧米を中心とした規制が厳しさを増す昨今。EVやPHV、ハイブリッド車など、環境への負荷の少ないクルマへシフトする動きがますます顕著化している。そんな時代において、クルマ好きとしてどんなクルマに乗るべきなのだろうか。自動車ライターの南陽一浩氏が解説する。
プリウスがマイナーチェンジしスタイルを一新|Toyota

プリウスがマイナーチェンジしスタイルを一新|Toyota

Toyota Prius |トヨタ プリウスプリウスがマイナーチェンジしスタイルを一新トヨタ自動車はハイブリッドカー「プリウス」のマイナーチェンジを実施。スタイルを一新した新型の販売を開始した。Text by HARA Akira最新のコネクティッドサービスも搭載トヨタのハイブリッド専用モデル「プリウス」に施された今回のマイナーチェンジでは、2015年の現行モデルデビュー以来賛否両論あった内外装のデザインを一新。プリウスの先進的なイメージを継承しつつ、親しみやすく、より知的で洗練されたものを目指したという。具体的には、エクステリアではフロントグリルと前後のバンパー、ライト類の意匠を変更し、踏ん張り感のあるシルエットとした。さらに樹脂加飾部をチタン調とした17インチアルミホイールとツインスポーク形状の15インチアルミホイール、新色の鮮やかなブルー メタリックとエモーショナル レッドIIを加えた全9色のボディカラーなどが特徴だ。またインテリアでは、インストルメントパネルやフロントコンソ...
ミドルセダンになった3代目インサイト登場|Honda

ミドルセダンになった3代目インサイト登場|Honda

Honda INSIGHT|ホンダ インサイトミドルセダンになった3代目インサイト登場ホンダは12月14日(金)、3代目となるハイブリッドモデル「インサイト」を発売した。Text by YANAKA Tomomi広い室内空間と519リッターのトランクルームを創出インサイトがミドルセダンとなり、3代目として登場した。パワートレインは2モーターでホンダ独自のハイブリッドシステム「スポーツ ハイブリッドi-MMD」と1.5リッターDOHC i-VTECエンジンの組み合わせ。エンジンの最高出力は80kW(109ps)、最大トルクは134Nm(13.7kgm)、モーターは最高出力96kW(131ps)、最大トルク267Nm(27.2kgm)を発生し、電気式無段トランスミッションを介し前輪を駆動する。JC08モード燃費では34.2km/ℓを記録。走行状況に応じて「EVドライブモード」や「ハイブリッド ドライブモード」「エンジン ドライブモード」が選択できる。エクステリアは歴代のインサイトとは異...
ホンダが新型「インサイト」プロトタイプを世界初披露|Honda

ホンダが新型「インサイト」プロトタイプを世界初披露|Honda

Honda Insight Prototype|ホンダ インサイト プロトタイプホンダが新型「インサイト」プロトタイプを世界初披露ホンダは1月16日、米国デトロイトで開催中の2018年北米国際自動車ショーで、新型ハイブリッド(HV)セダンの「INSIGHT(インサイト)」プロトタイプを世界初披露した。Text by HARA Akira2モーターハイブリッドの上級セダン今回ワールドデビューしたプロトタイプの新型「インサイト」は、1999年に米国で初のハイブリッドモデルとして発売された初代から数えて3代目となるHV専用モデル。セダンのフォルムに広い5人乗りのキャビンを持ち、ホンダの乗用車ラインナップの中では現在販売好調の「シビック」より上位に位置づけられるプレミアムコンパクトセダンとして開発された。新型インサイトのエクステリアは、最新のホンダモデルのシグネチャーである「フライングウイング」グリル、大胆な薄型LEDヘッドライト、ダイナミックなキャラクターラインとそれに続くテールランプ、...
パナメーラに新規追加された「スポーツツーリスモ」に試乗|Porsche

パナメーラに新規追加された「スポーツツーリスモ」に試乗|Porsche

Porsche Panamera Sport Turismo|ポルシェ パナメーラ スポーツツーリスモPorsche Panamera 4 E-Hybrid|ポルシェ パナメーラ 4 E-ハイブリッド実用性を重視も、走りの楽しさは一級品2代目パナメーラに17年3月に追加となった初の派生モデル「パナメーラ スポーツツーリズモ」。後席でも大人がゆったりとくつろげる空間と、広い開口部とラゲッジを備えた、このシューティングブレークタイプのニューモデルに小川フミオ氏が試乗した。Text by OGAWA Fumioスポイラーをルーフ後端に移動ポルシェ「パナメーラ」のラインナップが拡充。荷室容量を拡大し、乗車定員を5人にした「パナメーラ スポーツツーリスモ」が登場。その試乗会がカナダで開催された。パナメーラは2009年に初代が発表された当初、ユニークすぎるコンセプトのように思えた。しかし走りのよさとぜいたくな装備、それに車高を低めにおさえたスタイリッシュさゆえ、予想以上の人気を博したのはご存じ...
レクサスのフラッグシップセダン新型「LS」発売|Lexus

レクサスのフラッグシップセダン新型「LS」発売|Lexus

Lexus LS|レクサス LSレクサスのフラッグシップセダン新型「LS」発売レクサスは、フルモデルチェンジし5代目となったフラッグシップセダン「LS」を発表。10月19日から販売を開始した。Text & Photographs by HARA Akiraクーペシルエット、エモーショナルな走り、先進技術を携えたレクサスの象徴1989年に発売された初代「LS」(日本ではトヨタ「セルシオ」)は、優れた走りと、圧倒的な静粛性という相反する要素を妥協なく両立し、それまでの高級車の概念を覆すエポックメーキングなクルマを目指して開発され、実際に高い評価を受けた。そのDNAを受け継ぎつつ5代目となった新型LSは、斬新なクーペシルエット、エモーショナルな走り、数々の先進技術を備えた、レクサスの象徴となるフラッグシップセダンとしてデビューした。「欧米のブランドと同じことをしていては選んでもらえない」とこの日発表会に臨んだレクサス インターナショナルの澤良宏プレジデントの言葉通り、新型は「挑戦...
電動パワートレーンブランドとなるポールスターのファーストモデルを発表|Volvo

電動パワートレーンブランドとなるポールスターのファーストモデルを発表|Volvo

Volvo Polestar|ボルボ ポールスター電動パワートレーンブランドとなるポールスターハイブリッドのファーストモデルを発表ボルボは、パフォーマンスブランドの「ポールスター」を独立したエレクトリックパフォーマンスブランドとする新構想を発表。あわせて2019年に発売が予定されているファーストモデルのハイブリッドカー「ポールスター1(ワン)」のスタイリングを公表した。Text by YANAKA Tomomiオンラインでのみの注文で、購入するのではなく月額料金を支払う仕組み今年7月に2019年からすべてのモデルに電動パワートレーモデルを取り入れると発表していたボルボ。2019年から2021年のあいだに5モデルのEVを発売し、そのうち3台はポールスターブランドとして販売するとしていたが、その全貌の一端が明らかになってきた。まず、ポールスターは独立した電動モデル専門ブランドとなること。そしてファーストモデルのHV「ポールスター1」のデザインとスペック、そしてセカンドモデルとなるEV「...
東京モーターショーでトヨタが2台のコンセプトモデルを世界初披露|Toyota

東京モーターショーでトヨタが2台のコンセプトモデルを世界初披露|Toyota

Toyota GR HV SPORTS concept|トヨタGR HVスポーツ コンセプトToyota Tj CRUISER|トヨタTjクルーザー東京モーターショーで2台のコンセプトモデルを世界初披露 トヨタ自動車は、10月25日(水)のプレスデーからスタートする東京モーターショーでハイブリッドスポーツカーコンセプト「GR HVスポーツ コンセプト」とクロスオーバーコンセプト「Tjクルーザー」をワールドプレミアすると発表した。Text by YANAKA Tomomiオープン2シーターのハイブリッドスポーツカーコンセプト東京モーターショー2017でのトヨタの出展内容が少しずつ明らかになってきた。そして、新たに2台の世界初披露の車両が発表された。2シーターハイブリッドスポーツカーのコンセプトモデル「GR HVスポーツ コンセプト」は、トヨタGAZOO(ガズー)レーシングが世界耐久選手権(WEC)で戦うハイブリッドレーシングマシン「TS050 ハイブリッド」を想起させるモデル。トヨタ...
新型「プリウス」デビュー|Toyota

新型「プリウス」デビュー|Toyota

Toyota Prius|トヨタ プリウス燃費が良いだけとは言わせない新型「プリウス」デビュートヨタ自動車は、ハイブリッド専用モデル「プリウス」のフルモデルチェンジをおこない、12月9日より発売を開始した。新型は、シリーズ最高燃費消費率となる40.8km/ℓを達成。また、このモデルはトヨタの「もっといいクルマづくり」を実現に向けた構造改革「Toyota New Global Architecture(TNGA)」の第一号車として、燃費だけでなく、走りや快適性など基本性能の大幅に進化を掲げる。Text by OHTO Yasuhiroリッターあたり40.8kmの燃費ハイブリッドカーのパイオニアである「プリウス」が4代目へと進化した。新型は、トヨタのあらたなプラットフォーム「Toyota New Global Architecture(TNGA)」をもちいて新設計された第一号車で、飛躍的な基本性能の向上を謳う。多くのモデルと共有化できるよう、部品やプラットフォームなどがしっかり作り込ま...
日産がEVハイブリッドのクロスオーバーを世界初公開|Nissan

日産がEVハイブリッドのクロスオーバーを世界初公開|Nissan

Nissan Gripz Concept|日産 グリップス コンセプト日産がEVハイブリッドのクロスオーバーを世界初公開日産自動車は現地時間15日、プレスデーがおこなわれたフランクフルトモーターショーでハイブリッドEVのコンパクトクロスオーバー「グリップス コンセプト」をワールドプレミアした。Text by YANAKA Tomomiラリーカーとレース用の自転車から着想世界最大規模のモーターショーのひとつ「フランクフルトモーターショー」で日産が発表した「グリップス コンセプト」。ラリーカーの力強さ、そしてムダをそぎ落としたレース用自転車から着想を得た、若い世代に向けたあたらしいタイプのスポーツコンパクトクロスオーバーだ。パワートレインにはEV技術をベースにし、ガソリンエンジンで発電するシリーズハイブリッドシステム「Pure Drive-Power」を搭載。モーターは「リーフ」とおなじものが採用されており、最高出力80kW、最大トルク254Nmを発揮し、トルクフルな加速を体感できる。...
BMW「X5」にプラグイン ハイブリッドを追加|BMW

BMW「X5」にプラグイン ハイブリッドを追加|BMW

BMW X5 xDrive 40e|ビー・エム・ダブリュー X5 xDrive 40eBMW「X5」にプラグイン ハイブリッドを追加BMWジャパンはクロスオーバーSUV、「X5」にプラグインハイブリッドモデル「X5 xDrive 40e」を追加し、本日より受注、12月からデリバリーを開始すると発表した。Text by SAKIYAMA Chikako(OPENERS)X5にプラグインハイブリッドが登場本日、BMWジャパンは、9月4日に虎ノ門にオープンしたばかりの「BMW i」ブランドのショールーム「BMW i Megacity Studio」で「X5」のプラグインハイブリッドモデル「X5 xDrive 40e」を発表をおこなった。X5 xDrive 40eが追加されたことで、X5はガソリン、クリーンディーゼル、プラグインハイブリッドの3種類のパワートレーンを選択することができるようになった。「X5 xDrive 40e」は、インリジェント4WDシステム「xDrive システム」と、...
レクサスHS、小変更を実施|Lexus

レクサスHS、小変更を実施|Lexus

Lexus HS250h|レクサス HS250hレクサスHS、小変更を実施レクサスは、ハイブリッド専用のコンパクトサルーン「HS」にボディカラーの追加など小変更を実施。8月27日より販売を開始した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ドアミラーを変更しレクサスとしての統一化日本で展開するレクサスブランドのなかで、もっともコンパクトなサルーン「HS」へ小変更がくわえられた。ボディカラーには、あらたにディープブルーマイカとアンバークリスタルシャインを追加。この新色をくわえた10色すべてのボディ塗装には、小さな擦り傷を自己修復するクリア塗装「セルフリストアリングコート」が施されるようになった。ドアミラーには、レクサス統一のデザインのものに置き換えられ、スピンドルグリルとともにブランドとしての外観の統一化をはかっている。ナビゲーションシステムは、SDカード式のものに刷新。くわえて、G-Linkに音声対話サービスや先読み情報案内サービスの「エージェント」、...
レクサス HS250h|一部改良と同時に特別仕様車も登場

レクサス HS250h|一部改良と同時に特別仕様車も登場

LEXUS HS250h|レクサス HS250hHS250hを一部改良と同時に、特別仕様車を販売開始レクサスは、HS250hを一部改良すると同時に、特別仕様車「ハーモニアス レザー インテリア」を発表。10月6日より両モデルを、全国のレクサス店をつうじて販売開始した。文=小池りょう子足まわりを中心に改良 HS250hは、2009年7月にレクサスブランド初のハイブリッド専用車として発表されたプレミアムセダン。HSとは「Harmonious Sedan」の頭文字で、優れた環境性能、実用性をもつことで、ひとと、そして地球と「調和」するというコンセプトのもと開発された。内外装の上質感もさることながら、搭載される2.4リッター直4エンジンは、同排気量クラスではトップレベルと謳われる燃費23km/ℓを誇る。このたびの一部改良では、サスペンションの仕様を改良し、荒れた路面での操縦性や走行安定性がさらに向上。 専用色「マーキュリーグレーマイカ」。 安全装備として車輛接近通報装置を追加し、ボデ...
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