日本車
「日本車」に関する記事
ミス・ユニバース2007の森 理世さん、元プロテニスプレイヤーの杉山 愛さんを招いたトークイベントにご招待|LEXUS
LEXUS|レクサスモデルの森 理世さん、元プロテニスプレイヤーの杉山 愛さんが登場一夜限りのスペシャルトークイベントにご招待!東京・青山にある「INTERSECT BY LEXUS」では1月15日(水)より豪華アーティストが共演する空間インスタレーションを展開。これを記念してOPENERS読者15組30名様を招いた特別トークイベントを開催する。レクサスアンバサダーであり、ミス・ユニバース2007の森 理世さん、そして、元プロテニスプレイヤーの杉山 愛さんを迎えた一夜限りのトークセッションをぜひ楽しんでほしい。Text by FUJITA Mayu(OPENERS)男女問わず楽しめる、輝く女性たちの華やかなセッション「人・都市・クルマが交差する場所」をテーマに、カルチャーの発信地である青山に昨年8月にオープンした「INTERSECT BY LEXUS」は、片山正通氏(Wonderwall INC.)や田島大地氏をはじめ、国内外で活躍するトップクリエイターが手掛けるビストロやショップ...
GT6用のバーチャルから現実に姿を現したコンセプトカー|Toyota
TOYOTA FT-1|トヨタ FT-1GT6用のバーチャルから現実に姿を現したコンセプトカートヨタのあたらしいスポーツカーコンセプト「FT-1」がデトロイト モーターショーで公開された。もともとはプレイステーション用ゲームソフト「グランツーリスモ6(GT6)」の中でレースをおこなうために開発されたバーチャルマシンだが、先のLAモーターショーで発表されたメルセデスの「AMG ビジョン グランツーリスモ」同様、現実に3D化され、コンセプトカーとして登場した。Text by SAKURAI Kenichi北米デザイン部門40周年の記念モデルトヨタの「FT-1」は、プレイステーション用ドライビングシミュレーションゲーム、「グランツーリスモ6(GT6)」でダウンロード可能な車両として、カリフォルニアのニューポートビーチにあるトヨタの北米デザイン部門「キャルティ デザイン リサーチ」が開発。1月14日から同ゲームのアップデート版で使用できるようになっている。今回デトロイト モーターショーで発...
日産「スポーツセダン コンセプト」をデトロイトで世界初公開|Nissan
NISSAN Sport Sedan Concept|日産 スポーツセダン コンセプト「スポーツセダン コンセプト」をデトロイトで世界初公開今年、創立80周年をむかえる日産は、デトロイト モーターショーで次期フラッグシップセダンを示唆するデザインコンセプト「スポーツ セダン コンセプト」を発表した。デザインは、カリフォルニア州サンディエゴにある日産デザインアメリカが担当し、厚木の日産グローバルデザインセンターが開発をおこなった。Text by SAKURAI Kenichi革新を表現するデザインプレビューの第3弾大胆なフロントグリルとシャープなブーメランデザインのヘッドライトなどが特徴的なフロントフェイスからもわかるように、「スポーツ セダン コンセプト」は2013年のデトロイト モーターショーで発表されたコンセプトカー「レゾナンス」や、それにつづくかたちで上海モーターショーにて公開されたコンセプトカー「ブレンド ミー」につづくデザインプレビューの第3弾である。日産のあたらしいデザ...
450psを誇るレクサスRC F登場|Lexus
Lexus RC F|レクサス RC F450psを誇るレクサスRC F登場レクサスは事前予告通り、「RC」のハイスペック版「RC F」を発表。5リッターV8エンジンを搭載し、現行レクサスとしては最強の460psを発揮する、最新のFモデルだ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)LFAから連なる「F」の最新モデルレクサスは、東京モーターショーで発表されたばかりのあたらしい2ドアクーペ「RC」をベースとしたスポーティバージョン「RC F」を予告通りに発表。デトロイトモーターショーにおいてワールドプレミアされた。RC Fのエンジンには「IS F」とおなじ2UR-GSE型の5リッターV8自然吸気を採用。ただし、IS Fでは最高出力311kW(423ps)、最大トルク505Nm(51.5kgm)とされていたものを、チタンバルブや鍛造コンロッド、新設計シリンダーヘッドの採用、さらに排気系の最適化をほどこし、330kW(450ps)/520Nm(53kgf)以...
インフィニティ Q50のスポーティバージョンが登場|Infiniti
Infiniti Q50 Eau Rouge Conceptインフィニティ Q50オー ルージュ コンセプトインフィニティ Q50のスポーティバージョンが登場インフィニティは、デトロイト モーターショーでの公開を予告した「インフィニティ Q50」をベースとするコンセプトカー「Q50 Eau Rouge」を、コボセンターのインフィニティブースで発表した。日本で「スカイライン」として発売する北米モデルの「Q50」に、「インフィニティ レッドブルレーシング」のイメージを投影したスポーティバージョンで、今後特別なシリーズになる可能性も秘めている。Text by SAKURAI Kenichi高性能シリーズの誕生を示唆ベルギーの有名サーキットモデルのコーナー名を冠したスペシャルモデル「Q50 Eau Rouge(オー ルージュ)」は、現在インフィニティがスポンサードするF1の「レッドブル チーム」をモチーフとし、ミディアムクラスのプレミアムセダン「Q50」にスポーティな装備をあたえたコンセプ...
ホンダ、往年のコンセプトカーの3Dデータを公開|Honda
Honda|ホンダホンダ、往年のコンセプトカーの3Dデータを公開ホンダから、往年のコンセプトカーたちの3Dデータが公開された。自由にダウンロードして、3Dプリンターなどで利用可能だ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)NSXコンセプトもダウンロード可能先日のポルシェ「ケイマン」につづき、ホンダからは、往年のコンセプトカーたちの3Dデータが公開された。特設サイトにて配布している。配布データはstlフォーマットになっており、近年普及が進みつつある3Dプリンターなどで利用可能だ。現在公開されているデータは、1994年の「FSRコンセプト」、1999年の「FUYA-JO(不夜城)」、2003年の「KIWAMI」、2007年の「PUYO」、そして2013年の「NSXコンセプト」の5種類。公開されているデータは、あたらしい著作権ルール、クリエイティブ コモンズ 4.0に準拠しており、“原作者クレジットの表示”および“非営利目的の利用のみ”という規定が明示され...
レクサスがレース界のモードをつくる|LEXUS
LEXUS|レクサスデザイナー小此木達也×スタイリスト島津由行レース界のモードをつくる国内外の“クルマ好き”が集まる世界最大級のカスタマイズショー「東京オートサロン」で、レクサスは、デザイナー小此木達也氏とスタイリスト島津由行氏とともに、これまでにないモータースポーツのスタイルを提案。「オイル、泥、汗」というハードなイメージが伴うカーレースと、相反するイメージの「ファッション」を融合させると、どのようなあたらしい表現がおこなえるのか。レクサスと彼らのクリエイティブワークの裏側に迫った。Text by KUSHIMA Tatsuyaコンセプトワードは「La Mode du Race」「レクサス関係者の方からお話をいただいたんです。ちょっと手伝ってもらえないかと。それと優秀なスタイリスト紹介してほしい、ということでした……」そう話をはじめたのは小此木達也氏。今回の東京オートサロンにおけるレクサスブースで衣装を担当したファッションデザイナーである。そして、彼が声をかけたのが島津由行氏。C...
新型スモールSUV「LEXUS NX」を北京でワールドプレミア|Lexus
Lexus NX|レクサス NXレクサスの新型コンパクトSUV「LEXUS NX」を北京でワールドプレミアレクサスは、4月に開催される北京モーターショーに、新型ラグジュアリーコンパクトクロスオーバー「LEXUS NX」を出展する。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)市販化へ向けた第一歩4月に開催される北京モーターショーでワールドプレミアを迎えるレクサスのあたらしいラグジュアリーコンパクトクロスオーバー「LEXUS NX」。このベースとなったのは、昨年のフランクフルトショーで初披露されたコンセプトモデル「LF-NX」だ。近年のレクサスマスクを象徴するスピンドルグリルはよりいっそう強調され、大きく張り出したフェンダーライン、そしていくつものラインで構成される3次元的ボディ造形が、これからのレクサスが進むべく方向性を示している。 Lexus LF-NX Lexus LF-NX 今回発表された「LEXUS NX」は、極めてプロダクションモデルに近い形で発表...
レクサスのコンパクトSUV「NX」が北京でデビュー|Lexus
Lexus NX|レクサス NXレクサスのコンパクトSUV「NX」が北京でデビュー4月19日からはじまる北京モーターショーで、レクサスは新型ラグジュアリーコンパクトクロスオーバー「LEXUS NX」を披露する。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)都市型スポーツギアを目指したレクサスの新型SUV昨年のフランクフルトショーをはじめ、東京モーターショーでも披露され話題をさらったレクサスのコンセプトモデル「LF-NX」が、ついにプロダクションモデルとなって、北京モーターショーでワールドデビューを飾る。レクサスにはこれまでSUVモデルとして「RX」が存在していたが、今回はそれよりもコンパクトなクロスオーバーSUVとして登場する。コンセプトは「Premium Urban Sports Gear」。見た目のインパクトこそ、ショーモデルからトーンダウンしているものの、高い機能性とデザイン美を融合したスポーツギアとして、都市ユースにも合った環境時代のSUVに仕上げた...
新コンパクトSUV、Lexus NXがワールドプレミア|Lexus
Lexus NX│レクサス NX新コンパクトSUV、Lexus NXがワールドプレミアレクサスは、4月20日(日)に開幕した北京モーターショーで、新型ラグジュアリーコンパクトクロスオーバー、レクサス「NX」をワールドプレミアした。 Text by YANAKA Tomomi新開発のダウンサイジングターボエンジンを搭載レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUVとして北京モーターショーで発表された「NX」。昨年のフランクフルトモーターショーで発表されたコンセプトモデル「LF-NX」を経て、いよいよ2014年後半に発売される。ラインナップは、レクサス初となる新開発の2リッター ターボエンジンを搭載した「NX200t」と、2.5リッター直4にモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用する「NX300h」の2モデル。ボディサイズは、いずれも全長4,630×全幅1,845×全高1,645mmだ。ダウンサイジングされた新開発の2リッターターボエンジンは、水冷式エキゾーストマニホールド一体シ...
レクサスISの仕様をアップデート|Lexus
Lexus IS│レクサス ISレクサスISに仕様変更を実施レクサスは、ミッドサイズセダン「IS350」「IS250」「IS300h」の仕様変更を実施、7月3日より販売を開始した。 Text by YANAKA Tomomiインテリアカラーに新色のムーンストーンを設定力強いスピンドルグリルを纏い、昨年5月に発売された2代目レクサス「IS」。誕生から1周年を迎え、内外装に仕様変更がおこなわれた。ISではエンジンバリエーションとは別に、標準仕様、よりラグジュアリー志向の「version L」、それにスポーティなエクステリアをまとった「F SPORTS」の3つの仕様が用意されている。今回の変更では、標準仕様とversion LのフロントフォグランプにLEDを採用することで、全モデルに標準装備となった。ドアミラーにも、オート電動格納式、自動防眩(ぼうげん)、鏡面リバース連動ラストメモリー付きチルトダウンが全車に標準装備された。インテリアでは、ブラックのほかに、エレガントなクリームカラーの新...
“ライトマン”が街中を駆け巡る『AMAZING IN MOTION』|Lexus
Lexus Amazing in Motion "STROBE"│レクサス アメージング イン モーション ストロボ“ライトマン”が街中を駆け巡る『AMAZING IN MOTION』の第3弾CMを発表レクサスは7月2日、グローバルブランド広告キャンペーン『AMAZING IN MOTION』の第3弾となる『STROBE(ストロボ)』を発表。光をまとった人間が夜の街を縦横無尽に駆け巡る。Text by YANAKA Tomomi1,680個ものLEDを装着した特製スーツを開発映像や写真、テクノロジーを駆使し、驚きと感動を追求する世界規模のプロジェクト『AMAZING IN MOTION』の一環として、これまでにも巨大な操り人形が街を歩く第1弾『STEPS』や、第2弾『SWARM』といった革新的な作品を発表してきたレクサス。本作品では、数多くのミュージックビデオやテレビCMを監督しているアダム・バーグ氏を起用。40人もの撮影やスタント装置の技術専門家が集結し、マレーシアの首都クアラル...
特集 レクサス 新型 GS|Lexus
Lexus GS|レクサス GSスピンドルグリルとともにあらたなステージへ日本発「真のグローバルプレミアミムブランド」を目指し、レクサスのあらたなステージを切り開くことを使命とする入魂のモデル「GS」。そのフロントグリルには、コンセプトモデル「LF-Gh」で提示された「スピンドルグリル」が、レクサスのあらたなる象徴として採用されている。その、最新レクサスの試乗記をお届けしよう。レクサスGS アウトバーンをゆく日本の公道では知ることのできない時速200kmオーバーの世界における、新型レクサスGSの実力はいかなるものなのか。そして、欧州における、その存在感とは。GS450hとGS250を欧州から紐解く、異例のインプレッションが到着!レクサスGS450hに試乗「GS350」、「GS250」にやや遅れての登場となった、ハイブリッドレクサス、「GS450h」に試乗する機会を得た。ハイブリッドシステムを宿す「GS」の「F SPORT」「Version L」、2モデルの乗り味をリポート。GS35...
ニューヨーク タクシーに東京で乗る|Nissan
Nissan NV200 NewYork TAXI|日産 NV200 ニューヨーク市タクシーニューヨーク タクシーに東京で乗るニューヨークのタクシーことイエローキャブが日産製になる──そんなニュースをお伝えしたのは2012年4月のこと。それから2年後、東京の街で当のニューヨークタクシーに試乗する機会を得た。日本の法令に適合させる都合で若干の装備が省略されているものの、車両は本物だ。普段のプロダクションモデルのインプレッションとは趣を異とする、ちょっと変わった試乗に小川フミオ氏が思ったことは──Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayuki都市のアンサング ヒーロータクシーは便利で好きだというひともいれば、乱暴だから好きではないというひともいるかもしれない。でも、タクシーをクルマとして見る機会は少ない。かつて1976年に、ニューヨーク近代美術館では、キュレーターにイタリアの建築家エミリオ・アンバースをたてて、「The Taxi P...
デザインを変えられる2代目コペン誕生|Daihatsu
Daihatsu COPEN Robe|ダイハツ コペン ローブデザインを変えられる2代目コペン誕生ダイハツ工業は、東京モーターショーでコンセプトを公開し注目を集めた、軽オープンスポーツカーの2代目「コペン」を6月19日に発表。同日より発売を開始した。Text by YANAKA Tomomi内部骨格と外板を分離することで、デザインが自由に軽量のボディを生かした2人乗りオープンスポーツカーとして、ほかの軽自動車とは一線を画してきたダイハツ「コペン」。初代は2002年から2012年まで10年に渡り生産。そして約2年のブランクを経て、ついに2代目が誕生した。今回発表されたのは、2つのデザインモデル、スポーツカータイプの「Robe(ローブ)」とSUVふうの「X(クロス) モデル」。いずれも昨年11月の東京モーターショーで登場したコンセプトモデルとほぼおなじデザインとなっており、まず先に、躍動感や流麗さを表現した「ローブ」が発売され、アクティブ感をあらわしたという「クロスモデル」は今年秋の...