クーペ
「クーペ」に関する記事
マセラティ、MC20プロトタイプのテスト走行をタルガ・フローリオレースコースで実施| Maserati
マセラティは5月22日、スーパースポーツモデルのMC20プロトタイプが、伝説のレースコース「タルガ・フローリオ」でテスト走行したと発表した。
BMW、最上級クーペモデルの8シリーズに、3リッター直列6気筒ガソリンモデルを追加|BMW
ビー・エム・ダブリューは、最上級クーペモデルの8シリーズに3.0リッターツインターボガソリンエンジンを搭載した「840i」と「840iカブリオレ」を新たに設定し、販売を開始した。
トヨタ スープラRZを一部改良、ホライズンブルーの特別仕様車も発表|TOYOTA
トヨタは4月28日、スポーツモデルのスープラを一部改良するとともに、RZの外板色マットストリームグレーメタリック車を限定27台、特別仕様車RZ“ホライズンブルーエディション”を限定で100台販売すると発表した。
主戦場はサーキット──BMW M2 CSが60台限定で登場|BMW
ビー・エム・ダブリューはコンパクトスポーツモデル「M2 CS」を60台限定で発表。ただし、すでに60台が完売しているという。
ポルシェ911のトップエンドモデル「ターボS」がワールドプレミア|Porsche
ポルシェAGは3月3日、新型911のトップエンドモデルである「911ターボS」を発表した。ボディラインアップはクーペとカブリオレの2つとなる。
世界に一台。“日本とイタリアをつなぐ”マセラティ・グラントゥーリズモ|Maserati
マセラティは陸上競技・桐生祥秀選手のブランドアンバサダー就任を祝し、特別限定車「セラティ グラントゥーリズモ グランフィナーレ」をリリース。世界に一台、そして生産されるグラントゥーリズモ最後の一台となる。
オーナーが誇りを感じられるスポーツGT──新型レクサスLCに試乗|Lexus
2017年にデビューし、レクサスの新たなる方向性を指し示すモデルとして大きな注目をあつめたラグジュアリークーペ「LC」。年次改良を受け進化した同車の2019年モデルに試乗した。
フェラーリの新たなグランドツアラー。「フェラーリ ローマ」発表|Ferrari
フェラーリは、イタリア・ローマで開催されたイベントにて。「ローマ」(Roma)を発表した。「2+クーペ」という形状をもつ新型モデルだ。
ドイツからのライバルたちとも伍して戦える──新型レクサスRCFに試乗|LEXUS
2019年5月にマイナーチェンジを受けた、レクサスのスポーツクーペ「RCF」。単なるフェイスリフトではなく、エンジンや足回りから空力まで手が加えられたという同モデルに、モータージャーナリストの島下泰久氏が富士スピードウェイで試乗した。
アウディTT日本導入20周年を記念したイベントを開催|Audi
アウディ ジャパンはコンパクトスポーツ「TT」の日本導入20周年を記念した「bauhaus 100 japan Talk Live」を7月29日に開催。デザイン評論家で武蔵野美術大学名誉教授の柏木博氏とSWdesign代表で元アウディ デザインのデザイナー、和田智氏をゲストに迎え、トークが繰り広げられた。
フォルクスワーゲンのプレミアム4ドアクーペ ついに日本発売|Volkswagen
Volkswagen CC|フォルクスワーゲン CCフォルクスワーゲンのプレミアム4ドアクーペ ついに発売フォルクスワーゲン ジャパンは、プレミアム4ドアクーペ「CC」の日本販売を本日7月24日より開始する。OPENERSでも、小川フミオ氏の南仏での試乗記をすでにお届けしているこの「CC」、これまで「パサート CC」の名で呼ばれていたモデルの後継にあたる。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)日本モデルは1.8リッターTSI+7段DSGで499万円フォルクスワーゲン「CC」は、「パサートCC」の後継モデルであり、フォルクスワーゲンセダンの頂点、「フェートン(日本未発売)」と4ドアセダン「パサート」のあいだに位置するモデルとして再定義されたことで、「CC」とその名を変えた。日本においてはフォルクワーゲンのフラッグシップモデルという重責を担う。上級セグメントにおいても環境性能の向上を目指すフォルクスワーゲンの思想がつらぬかれ、エンジンは「パサートCC」の2リッ...
フォルクスワーゲンCCに試乗|Volkswagen
Volkswagen CC|フォルクスワーゲン CCついに日本導入フォルクスワーゲンCCに試乗2004年に登場したメルセデス・ベンツCLSクラス以来、いまや、欧州車の1ジャンルとなった感すらある4ドアクーペ。フォルクスワーゲンもこのジャンルに2008年、「パサートCC」を投入している。この「パサートCC」の、後継モデルとなるのが、今回登場した「CC」だ。フォルクスワーゲンのフラッグシップ「フェートン」と4ドアセダン「パサート」のあいだに位置するモデルとして再定義されたことで、CCと名をかえた。OPENERSでは、日本にもついに上陸を果たしたこのモデルに早速試乗。ステアリングは小川フミオ氏があらためて握った。Text by OGAWA FumioPhotographs by MOCHIZUKI Hirohikoクルマに美しさを求めるユーザーへフォルクスワーゲンがはじめて出した4ドアクーペが「パサートCC」。欧米ではスタイリッシュなクーペが根強い人気を保っており、そこに実用性を加味した...
PHEVを搭載したカイエンをパリで初公開|Porsche
Porsche|ポルシェパリでPHEVを搭載したカイエンなどを初公開ポルシェAGは、フランスで開催されるパリモーターショーにて、初めてPHEVを搭載した「カイエン S E-ハイブリッド」をふくむ、あたらしいカイエンのワールドプレミアをおこなう。Text by OHTO Yasuhiroあたらしいカイエンファミリーが登場パリモーターショーのプレスデイ初日、10月2日のワールドプレミアが公表されたのは、すでに日本でも予約が開始されている、あたらしい「カイエン」だ。この新型の投入によりポルシェは、従来のハイブリッドモデルをすべてプラグインハイブリッド方式へと進化させることができたかたちとなる。カイエンはこのプラグインハイブリッドモデルで、プレミアムSUVのあらたなベンチマークとしての座を確立していく狙いだ。カイエン初となる「カイエン S E-ハイブリッド」のパワーユニットは、スーパーチャージャーのついた3.0リッターV6エンジンにモーターを組み合わせて搭載。エンジン単体の最高出力は245...
パナメーラにプラグインハイブリッドを搭載したコンセプト|Porsche
Porsche Panamera Sport Tourismo|ポルシェ パナメーラ スポーツツーリスモパナメーラにプラグインハイブリッドを搭載したコンセプトポルシェA.G.は、パナメーラに高性能リチウムイオンバッテリーを搭載した、プラグインハイブリッド コンセプト「パナメーラ スポーツツーリスモ」をパリモーターショーの前夜祭ともいえるフォルクスワーゲン グループ ナイトにて発表した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)EVモード優先のハイブリッド「パナメーラ スポーツツーリスモ」は、現行の「パナメーラSハイブリッド」「カイエンSハイブリッド」とおなじパラレル式ハイブリッド機構を進化させたパワートレインを採用しているものの、従来のおよそ2倍の出力にあたる70kW(95ps)を発生させる新型モーターや高出力のリチウムイオンバッテリーを搭載。245kW(333ps)を発揮するスーパーチャージャー付の3リッターV型6気筒エンジンと協調することで、総出...
次世代レクサスの象徴「LF-LC」をお披露目!|LEXUS
レクサス|LEXUS2012年デトロイトモーターショー次世代レクサスの象徴「LF-LC」をお披露目!レクサスは、2012年1月9日に開幕した「北米国際オートショー2012」にて、次世代レクサスの象徴と謳われるハイブリッドコンセプトクーペ「LF-LC」をお披露目した。Text by OSUMI Yusuke(OPENERS)北米国際オートショーは格好のお披露目の舞台今年で28回を数える北米国際オートショーに出展されたのは、昨年末から数度にわたってティーザーが発表されてきたコンセプトモデル「LF-LC」だ。LF-LCは、昨年4月のニューヨークオートショーに出展されたコンセプトセダン「LF-Gh」とおなじく、新世代のレクサスを象徴するモデルとして登場した。レクサスのフラッグシップモデル「LS」の初代が発表されたのも、今から23年前の同ショー。それゆえに、北米国際オートショーは“LF-LCのお披露目には格好の舞台”と、レクサスのゼネラルマネージャー マーク・テンプリン氏は語る。白紙の状態か...