レクサス新型LSの発表を予告|Lexus

レクサス新型LSの発表を予告|Lexus

Lexus LS|レクサス LSレクサス新型LSの発表を予告レクサスは、フラッグシップサルーン「LS」の新型を2017年1月に開催されるデトロイトモーターショで公表することを明らかにした。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)LCと共通のプラットフォーム米国では1989年に初代が登場した、レクサスのフラッグシップサルーン「LS」の第5世代となる新型が、間もなく登場する。新型LSでは、プラットフォームに後輪駆動プレミアムモデル向けの「グローバル アーキテクチャー ラグジュアリー(GA-L)」を採用。これはすで来春の発売が決まっているラージクーペ「LC」で用いられた新世代プラットフォームで、LS用にはそれを伸長したものだという。詳細は2017年1月8日(日)から開催される、デトロイトモーターショ-において明らかにされる。
待望の新型ホンダNSXに試乗|Honda

待望の新型ホンダNSXに試乗|Honda

Honda NSX|ホンダ NSX待望の新型ホンダNSXに試乗驚きを与えてくれるクルマ初代のデビュー以来、じつに26年。日米の共同チームにより開発され、オハイオの専用工場で生産される2代目「NSX」がついに日本に上陸した。2017年2月の発売される同モデルに下野(かばた)康史氏が試乗した。Text by KABATA YasushiPhotographs by ARAKAWA Masayuki新型のハイライトはパワートレーンこんどの「NSX」は、米国で生産される。アキュラブランドの北米モデルに販売の軸足を置いた決定だ。オハイオ州に新設した専用工場“パフォーマンスマニュファクチャリングセンター”で、現在、マックス1日8台がつくられている。アメリカではすでにデリバリー(納車)が始まっているが、それでも直近でまだ月70台のペース。ハンドビルトを売りにするなら、ぜひ日本でつくってほしかったと思うが、そうしたら、次期大統領が黙っていなかったかもしれない。4年を要した開発は、日米チームの共同に...
レクサスNXにスタイリッシュな特別仕様車|Lexus

レクサスNXにスタイリッシュな特別仕様車|Lexus

Lexus NX “Urban Style”|レクサス NS “アーバンスタイル”レクサスNXにスタイリッシュな特別仕様車レクサスは11月24日(木)、コンパクトSUV「NX」に特別仕様車「アーバンスタイル」を設定。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiブラック塗装のスピンドルグリルやドアミラーなどでシックな雰囲気にレクサス初のコンパクトSUVとして2014年にデビューした「NX」。2.5リッター ガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデルの「NX300h」と、2.0リッター ターボモデルの「NX200t」の2グレードに、FFと4WDをラインナップする。今回の特別仕様車はNX300hとNX200tの“Iパッケージ”に設定。それぞれブラック塗装のスピンドルグリルとドアミラー、アルミホイールを採用し、シックな雰囲気に。さらにフェンダー アーチ モールをボディカラーと同色にすることで、よりスタイリッシュな外観を演出した。ボディカラーはレッド マイカ...
86にオレンジカラーの特別仕様車と新パッケージを発表|Toyota

86にオレンジカラーの特別仕様車と新パッケージを発表|Toyota

Toyota 86 GT Solar Orange Limited|トヨタ86 GT ソーラー オレンジ リミテッドToyota 86 GT Limited High Performance Package |トヨタ86 GTリミテッド パフォーマンスパッケージ86にオレンジカラーの特別仕様車と新パッケージを発表トヨタ自動車は、「86」にオレンジカラーの特別仕様車「GT ソーラー オレンジ リミテッド」を設定。1月31日(火)まで期間限定で注文を受け付ける。また、ブレンボ社製ブレーキを採用する「GTリミテッド ハイパフォーマンス パッケージ」を新たに設定。2月7日からの発売を前に受注を開始した。Text by YANAKA Tomomi特別仕様車に新パッケージを組み合わせることも可能今年8月に初のマイナーチェンジを受けた「86」。パワートレーンは2.0リッター水平対向4気筒エンジンが6段MTで最高出力152kW(207ps)、最大トルク212Nm(21.6kgm)、6段ATで14...
トヨタの最新コンパクトSUV「C-HR」のプロトタイプに試乗|Toyota

トヨタの最新コンパクトSUV「C-HR」のプロトタイプに試乗|Toyota

TOYOTA C-HR|トヨタ C-HRトヨタの最新コンパクトSUVのプロトタイプに試乗スポーティなクーペを操縦しているような気分2014年にコンセプトカーとして登場し、今年にはプロダクションモデルが発表されたトヨタ「C-HR」。プリウスと共通の新プラットフォームTNGAを採用したこのコンパクトSUVは、どのようなクルマなのか。ハイブリッド、ガソリン両モデルのプロトタイプに試乗する機会を得た、小川フミオ氏のリポート。Text by OGAWA Fumioスタイリングのキャラクターは強烈トヨタ自動車が欧州市場を中心に大々的に展開する予定というスタイリッシュなコンパクトSUV、トヨタ「C-HR」。そのプロトタイプを試乗する機会にめぐまれた。前後フェンダーが大きく張り出すように見せたスタイリングで、とりわけプロファイル(側面)ではエッジが強調され、新しさを強く感じる。日本で販売されるトヨタC-HRは大きくいって2モデル構成になる予定。1.2リッターのガソリンエンジンモデルと、1.8リッタ...
レクサスがプロデュースするドバイへのラグジュアリーな旅|Lexus

レクサスがプロデュースするドバイへのラグジュアリーな旅|Lexus

INTERSECT BY LEXUS|インターセクト バイ レクサスレクサスがプロデュースするドバイへのラグジュアリーな旅レクサスは、中東ドバイへのラグジュアリー体験型ツアー「レクサス アメイジング エクスペリエンス インターセクト バイ レクサス ドバイ ツアー」を企画。それにあわせてインターセクト バイ レクサス東京ではドバイにちなんだ特別メニューも提供される。Text by YANAKA TomomiLXでの砂漠ツアーやエアレースの観戦も英語で“交差点”などを意味し、ブランドの世界観を表現する「INTERSECT BY LEXUS」。2013年に南青山に誕生し、昨年には初の海外拠点としてドバイにもオープンした。レクサスではこれまでにも、レクサスならではの“アメイジング”な体験が楽しめるオーストラリアや九州などでのツアーを企画しているが、来年2月中旬に開催されるドバイツアーでは、SUV「LX」による砂漠でのライディング体験や、ローカルフードであるレバノン料理などを味わう美食体験...
ついに復活! ホンダNSXが日本でも正式発表|Honda

ついに復活! ホンダNSXが日本でも正式発表|Honda

Honda NSX|ホンダ NSXついに復活! ホンダNSXが日本でも正式発表8月25日、26年ぶりにホンダNSXがフルモデルチェンジし、日本でも発表。27日より販売が開始される。価格は2,370万円である。Text & Photographs by UCHIDA Shunichi新時代のスーパースポーツ体験“New Sports eXperience”初代「NSX」に魅了されHonda R&D Americas,Inc.に入社した、新型NSXの開発責任者テッド・クラウス氏は、「初代NSXは、“スポーツカーはこうあるべき”というホンダの主張だと感じました。コンパクト、低重心、高剛性シャシー、優れた視認性、シンプルで人間工学に基づいたインターフェース。そしてドライバーに直結するクルマづくり。これこそが、新型NSXで目指したものにほかなりません。すなわち、初代NSXのコンセプト“人中心のスーパースポーツ”を継承しながら、新時代のスーパースポーツ体験“New Sports...
リトラクタブル ハードトップの「ロードスター RF」を発表|Mazda

リトラクタブル ハードトップの「ロードスター RF」を発表|Mazda

Mazda Roadster RF|マツダ ロードスター RFリトラクタブル ハードトップの「ロードスター RF」を発表マツダは11月10日(木)、小型オープンスポーツカー「ロードスター」に、電動格納式ルーフを採用したリトラクタブル ハードトップモデル「ロードスター RF」を発表。同日より受付を開始し、12月22日(木)より販売を開始する。Text by YANAKA Tomomi専用のファストバックスタイル昨年、10年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたロードスター。先代に引きつづきリトラクタブル ハードトップモデルが登場した。まず目に飛び込んでくるのがルーフから車両後端まで、なだらかに傾斜するラインが特徴的な“ファストバック”スタイル。電動ルーフはスイッチ操作のみで開閉できる仕様へと進化し、13秒での開閉が可能に。マツダでは世界最短でのルーフの開閉時間を実現できたと謳う。エンジンは、ソフトトップモデルより排気量の大きい2.0リッター ガソリンユニット「スカイアクティブ-G 2.0...
3代目ISがはじめてのマイナーチェンジ|Lexus

3代目ISがはじめてのマイナーチェンジ|Lexus

LEXUS IS|レクサス IS3代目ISがはじめてのマイナーチェンジレクサスは20日、FRセダン「IS」をマイナーチェンジし、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiサスペンションを変更し、“運転の愉しさを熟成”前回のフルモデルチェンジから約3年。現行型「IS」がはじめてのマイナーチェンジを迎えた。今年春の北京モーターショーで世界初披露された新型は、フェイスリフトはもちろん、レクサスが「運転の愉しさの熟成」と標榜するサスペンションのチューニングや、インテリアの機能性向上などが施された。エクステリアは、ヘッドランプが内側に延長。特徴的な形状となったほか、スピンドルグリルはグリル下部がより大きく広がり、低重心な印象を強調。リアコンビネーションランプは多灯LEDに変更するとともに、内部にはL字を層状に重ねたデザインを用いている。サスペンションでは、ストローク速度が低い状態から十分な減衰力を発揮する改良型ショックアブソーバーを採用。フロントサスペンションロアアームをアル...
日産GT-R 2017年モデルに試乗|NISSAN

日産GT-R 2017年モデルに試乗|NISSAN

NISSAN GT-R|日産 GT-R日産GT-R 2017年モデルに試乗ますます磨きがかけられた実力2007年のデビュー以来、毎年進化を続けてきたGT-R 。その最新版たるMY(=Model Year)17 GT-Rに、モータージャーナリストの島下泰久氏がドイツ~ベルギーの一般道とスパ・フランコルシャン サーキットで試乗した。Text by SHIMASHITA Yasuhisa日常域の走りっぷりが格段に進化筆者はかつて、登場直後の2007年の日産「GT-R」を所有していたことがある。その圧倒的なパフォーマンスには大いに満足していたが、一方でメインテナンスや保証に関するあまりの制限の多さ、そして飛ばさなければ楽しさの感じられない、日常域での味気ない乗り味に飽き足らず、2年ほどで手放してしまったのだった。しかしながら、今回ドイツ~ベルギーの一般道、そして難所として知られるスパ・フランコルシャン サーキットでテストした、過去最大級の変更を受けて登場したMY(=Model Year)1...
コンパクトクロスオーバーのコンセプト「UX」を公開|Lexus

コンパクトクロスオーバーのコンセプト「UX」を公開|Lexus

Lexus UX Concept|レクサスUXコンセプトコンパクトクロスオーバーのコンセプト「UX」を公開レクサスは、9月29日に開幕したパリモーターショーでコンパクトクロスオーバーのコンセプトモデル「UXコンセプト」を世界初披露した。Text by YANAKA Tomomiインテリアはシャープなフロントとソフトなリアで構成これまでリアから見たスタイルや内装などを一部公開してきたUXコンセプトがついに全貌をあらわした。発表されたボディサイズは全長4,400×全幅1,900×全高1,520mm、ホイールベース2,640mm。曲面で張り出したボディラインや低めの車体、フロントグリルを取り囲むようにデザインされたボリューム感のあるスピンドルグリル、電子ミラーを採用したことでシャープなデザインが可能となったサイドミラーなどが目に飛び込んでくる。また上から俯瞰するとエクステリアとインテリアがキャビンを中心にしたX状態でつながるインサイド・アウトコンセプトを採用。ホイルアーチやルーフバー、電...
コンパクトSUV「C-HR」の日本仕様の概要を発表|Toyota

コンパクトSUV「C-HR」の日本仕様の概要を発表|Toyota

Toyota C-HR|トヨタ C-HRコンパクトSUV「C-HR」の日本仕様の概要を発表トヨタ自動車は28日、コンパクトSUV「C-HR」の日本仕様の概要を発表。年末に発売する。Text by YANAKA Tomomiハイブリッドと1.2リッターターボを展開トヨタ「C-HR」は2014年のパリモーターショーでコンセプトカーとして世界初披露されて以来、欧州を中心に展示されたコンパクトSUV。日本でも昨年の東京モーターショーでも、コンセプトモデルとして出展されていた。第4世代「プリウス」と同じく、トヨタ ニュー グローバル アーキテクチャー(TNGA)をプラットフォームに用いたC-HRだが、ラインナップはハイブリッドのみではなく、ターボ付きガソリンエンジンも用意。1.8リッターエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムの「G」と「S」に加えて、四輪駆動の1.2リッターターボエンジンの「G-T」と「S-T」を設定。計4グレード構成となる。特徴的なエクステリアは、昨年のフラン...
トヨタ、5ドアの小型クロスオーバーコンセプトを出展|Toyota

トヨタ、5ドアの小型クロスオーバーコンセプトを出展|Toyota

Toyota C-HR Concept|トヨタ C-HR コンセプトトヨタ、5ドアの小型クロスオーバーコンセプトを出展トヨタは9月27日(日)まで開催中のフランクフルトモーターショーでコンパクトクロスオーバーの「C-HR コンセプト」の5ドア仕様を出展。より市販車に近いスタイルが披露された。Text by YANAKA Tomomi販売を想定したモデルは来年3月のジュネーブでお披露目昨年9月のパリモーターショーで、トヨタが提案する新世代のコンパクトクロスオーバーとして、はじめて登場した「C-HR」。ダイヤモンドをモチーフにした軽快さと力強さが表現され、近年のトヨタのデザインテーマである「キーンルック」や空力や冷却性能、歩行者保護まで配慮する「アンダープライオリティ」が採用されていた。さらに進んだデザインスタディとして登場したのが、今回フランクフルトで出展された「C-HR コンセプト」。エクステリアはブラックルーフに、ボディカラーもより市販車に近いカラーを採用。さらに5ドア化へと変更...
コンパクトクロスオーバーのコンセプトを発表|Toyota

コンパクトクロスオーバーのコンセプトを発表|Toyota

Toyota C-HR|トヨタ C-HRトヨタ、コンパクトクロスオーバーのコンセプトを発表トヨタは、フランスで10月2日(現地時間)のプレスデイを皮切りに開催される2014年パリモーターショーに、コンパクトクロスオーバーのコンセプトカー「C-HR Concept」を出展する。Text by HAMADA Masaru(OPENERS)ダイヤモンドをモチーフにしたデザイン10月より開催されるパリモーターショーにおいて、トヨタは次世代コンパクトクロスオーバーのコンセプトモデル「C-HR Concept」を出展すると発表した。今後トヨタがCセグメントに投入を考えている新型を示唆するモデルだという。そのフロントは獲物を捕らえるような眼差し”を表現したという「キーンルック」や、空力や冷却性能、さらには歩行者保護まで配慮した「アンダープライオリティ」を採用。これは、今後のトヨタデザインのひとつの方向性を暗示するという。エクステリア デザインはダイヤモンドがモチーフ。コンパクトで曲線的なキャビン...
パリで世界初披露のコンパクトSUVの内装の一部を公開|Lexus

パリで世界初披露のコンパクトSUVの内装の一部を公開|Lexus

LEXUS UX Concept|レクサス UX コンセプトパリで世界初披露のコンパクトSUVの内装の一部を公開レクサスが9月29日(木)から開かれるパリモーターショーで出品するコンパクトSUV「UXコンセプト」の内装の一部を披露した。Text by YANAKA Tomomi近未来的なヒューマン マシン インターフェイス10月16日まで開催されるパリモーターショー。レクサスは今回、「UXコンセプト」のほかに、マイナーチェンジした新型「IS」や新型クーペ「LC」などを出展する。なかでも目玉となるのがワールドプレミアとなる「UXコンセプト」。レクサスのコンパクトSUVの将来像を示すモデルであり、9月初旬にはリアから見たスタイルが披露されたものの、まだ全貌が明らかとはなっていない。そして今回、レクサスは近未来的なデザインが特徴の内装の一部を公開。画像からは、直線的な運転席周辺のデザインが見て取れるほか、フィン形状にデザインされたAピラーも確認できる。デザインもさることながら、運転席のイ...
549 件