メルセデス・ベンツ Eクラス AMGモデルもリニューアル|Mercedes-Benz

メルセデス・ベンツ Eクラス AMGモデルもリニューアル|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E 63 AMG|メルセデス・ベンツ E 63 AMGEクラス AMG モデル ラインアップを拡充メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス」のビッグマイナーチェンジにあわせて、AMGモデルである「E 63 AMG」のラインアップも変更した。Text & Event Photographs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)四輪駆動モデル、Sモデルも上陸すでに、姉妹モデルたる、「CLS 63 AMG」のマイナーチェンジモデルを発表しているメルセデス・ベンツ日本だが、本日の新型「Eクラス」発表にあわせて、そのAMGモデルのライナップへの変更も正式に発表した。その変更内容は、基本的にCLS 63 AMGのそれにならう。エンジンは5.5リッターV型8気筒直噴ツインターボ。最高出力は410kW(557ps)、最大トルクは760Nmと、超ド級のスペックだ。同時に、ECO スタートストップ機能(アイドリングストップ機能)や電子制御7段オートマテ...
フォルクスワーゲン ポロに60周年記念モデル|Volkswagen

フォルクスワーゲン ポロに60周年記念モデル|Volkswagen

Volkswagen Polo Active│フォルクスワーゲン ポロ アクティブ国内正規輸入60周年を記念した限定モデル 第2弾フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、フォルクスワーゲンが日本で正規販売されてから60年になるのを記念して、小型ハッチバック「ポロ TSI コンフォートラインブルーモーションテクノロジー」をベースにした特別限定車「ポロ アクティブ」を発表。14日から1,000台限定で発売を開始した。Text by YANAKA Tomomi純正ナビや15インチアルミホイール、フロントフォグランプを装備フォルクスワーゲンの国内への正規輸入60周年を記念した限定モデルの第2弾として登場する「ポロ アクティブ」。ベースとなる「ポロ TSI コンフォートラインブルーモーションテクノロジー」は、1.2リッターのターボエンジンを搭載し、最高出力は77kW(105ps)/5,000rpm、最大トルクは175Nm(17.8kgm)/1,500-4,100rpmを発揮。また、アイドリ...
メルセデス・ベンツ Sクラス モデルチェンジ|Mercedes-Benz

メルセデス・ベンツ Sクラス モデルチェンジ|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz S-Class|メルセデス・ベンツ Sクラスメルセデス・ベンツのフラッグシップがフルモデルチェンジ新型Sクラス ついに公開これまで、数回にわたり、情報が先行公開され、全容の発表が待ち望まれていた、メルセデス・ベンツのフラッグシップモデル「Sクラス」。ついに、今日、世界初公開となった。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)まずは3モデルでスタートメルセデス・ベンツのフラッグシップセダンにして、高級乗用車のベンチマーク「Sクラス」が、事前の予告通り、モデルチェンジを果たし、公開された。ワールドプレミアの場所として選ばれたのは、ドイツ ハンブルグにあるエアバス社のデリバリーセンターだった。新型Sクラスのボディサイズは全長5,116×全幅1,899×全高1,496mm。ホイールベース3,035mm。トレッドは前1,624mm、後1,637mm。ロングホイールベースモデルで5,246×1,899×1,496mm、ホイールベース3,165m...
ザ・ビートルにフェンダー・エディション登場|Volkswagen

ザ・ビートルにフェンダー・エディション登場|Volkswagen

Volkswagen The Beetle Fender Edition|フォルクスワーゲン ザ・ビートル・フェンダー・エディション国内正規輸入60周年記念モデル第3弾「ザ・ビートル」にフェンダー仕様の特別限定モデル登場フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、同社の国内正規輸入60周年を記念した限定モデル第3弾として、「ザ・ビートル・フェンダー・エディション」を限定600台で販売する。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)フェンダーとザ・ビートルがひとつになったフォルクスワーゲンの国内正規輸入60周年を記念し、「ザ・ビートル」の限定車、「ザ・ビートル・フェンダー・エディション」が発表された。このモデルは、2011年に開催された第42回東京モーターショーで参考出品されたコンセプトカー「ザ・ビートル フェンダー」がベース。発表時こそ、市販化のアナウンスはなかったが、今回、二年の時を経て、ついに現実のものとなった。発表当時は、ザ・ビートルの日本初公開にく...
7代目 ゴルフ ついに日本上陸|Volkswagen

7代目 ゴルフ ついに日本上陸|Volkswagen

Volkswagen Golf|フォルクスワーゲン ゴルフキープコンセプトでフルモデルチェンジ7代目 フォルクスワーゲン ゴルフ ついに日本上陸フォルクスワーゲンを代表するクルマにして、世界のクルマのベンチマーク、「ゴルフ」。その7代目がついに、日本にもやってきた。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)巨匠 ジウジアーロも来日「デア・エアステ」という限定モデルの先行受注を開始してはいたものの、日本ではいまだに、その姿が公開されてはいなかった7代目「ゴルフ」が、ついに我々の前に姿をあらわした。今回の新型ゴルフは、5代目へのモデルチェンジ以来の、ゼロからのフルモデルチェンジとなる。プレス向けの発表会は5月20日、国立代々木競技場 第一体育館を貸しきり、初代「ゴルフ」のスタイリング、およびパッケージングを生み出した、ゴルフの親ともいうべきデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロ氏と、現在、フォルクスワーゲングループの全ブランドのデザインを統括する、ワルター・デ・...
BMW 5シリーズがあたらしく|BMW

BMW 5シリーズがあたらしく|BMW

BMW 5 Series|ビー・エム・ダブリュー 5シリーズ最新の装備と高い環境性能を獲得BMWはブランドの中核をなす5シリーズのセダン、ツーリング、グラントゥーリズモの2014年モデルを発表。内外装をリファインし、あわせて、環境性能の向上も果たしている。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)EU6に対応2010年に登場した、1972年の初代発売から数えて6代目となる、5リーズにマイナーチェンジがほどこされた。内外装のリファインをはじめ、環境性能を高め、2014年9月までに完了しなければならない欧州の環境規制「EU6」に前倒しで対応した。エクステリアでは、フロントロアのインテークが新デザインになったのをはじめ、全モデルにキセノンヘッドランプを標準装備としオプションでアダプティブLEDヘッドライトを設定した。そのほか、エアロダイナミクスを追求し、520dセダンであれば、Cd値を0.25まで下げている。さらに、エフィシエントダイナミックスを標榜するBM...
ポルシェ911誕生50周年イベント 第3回|Porsche

ポルシェ911誕生50周年イベント 第3回|Porsche

Porsche 911|ポルシェ 91150周年 ワールドツアーリポート 第3回911の進化とは──996、997、991篇ポルシェ 911の50周年を駆け抜けるリポートも今回で最終回。最初の水冷911たる「996型」から、「997型」を経由し、最新の「991型」を比較。その体験から感じられた911の進化を島下泰久氏が語る。Text by SHIMASHITA Yasuhisa初代水冷911―996型タイプ「996」になると、まだまだ現役のクルマ、最近の話という感じがしてしまうが、発表されたのは1997年だから、もう16年も経っていることになる。つまり911の歴史の3分の1は、水冷化以降の話となるわけだ。エンジンが水冷化されただけでなく、長い歴史上はじめてボディ構造が完全に刷新されて、タイプ996は見た目も中身も近代的なスポーツカーへと進化した。当時、熱狂的なファン達は、この進化を必ずしも歓迎したわけではない。しかしいっぽうでこのタイプ996があらたなファンの獲得を実現したのも確か...
BMW 7シリーズにV12エンジンを搭載した限定車登場|BMW

BMW 7シリーズにV12エンジンを搭載した限定車登場|BMW

BMW 7 Series V12 Bi-Turbo|ビー・エム・ダブリュー 7シリーズ V12 ビ・ターボ完全受注生産6リッターV12エンジンを搭載した限定車登場ビー・エム・ダブリューは、フラッグシップモデルの「7シリーズ」に、現代のエンジン技術の最高峰と同社が誇る6リッターV型12気筒ツインパワーターボエンジンを搭載した完全受注生産の期間限定モデル「 7シリーズ ブイ・トゥエルブ・ビ・ターボ」を設定、5月21日から注文の受付を開始した。8月末までオーダーを受けつけ、納車は10月からを予定している。Text by YANAKA TomomiM社による専用装備で頂点にふさわしいエクスクルーシブなスタイリングに「BMW 7シリーズ ブイ・トゥエルブ・ビ・ターボ」は6リッターV型12気筒エンジンにツインターボチャージャーや高精度ダイレクトインジェクション、ダブルVANOS(給排気可変バルブタイミング)を組みあわせたツインパワーターボエンジンを搭載。最高出力は400kW(544ps)/5,...
MiniとMiniクラブマンに ペッパーホワイトをまとうデザインパッケージ登場|Mini

MiniとMiniクラブマンに ペッパーホワイトをまとうデザインパッケージ登場|Mini

MINI|ミニMINI Clubman|ミニ クラブマンMiniとMiniクラブマンに ペッパーホワイトをまとうデザインパッケージ登場ビー・エム・ダブリューは、ハッチバックの「ミニ」と「ミニ クラブマン」にデザイン・パッケージ「グリーン・パーク(Green Park)」と「ハイド・パーク(Hyde Park)」を設定し、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi伝統の「ブリティッシュ レーシング グリーン」と「クール シャンパン」がアクセント時代を超えた“英国らしさ”を継承するミニ。シリーズのなかでも中核となる「ミニ」と「ミニ クラブマン」に、ロンドンを代表するふたつの公園の名を冠したデザインパッケージが登場した。ボディカラーはいずれのパッケージも「ペッパーホワイト」で、インテリアはポーラーベージュの内装に、レザーやチェック地のクロスが配される。また、クーパーにはスポーツシートも採用される。バッキンガム宮殿とロンドン一の賑わいをみせるピカデリー・サーカスに隣接する「...
BMWとピニンファリーナが生み出したクーペ|BMW

BMWとピニンファリーナが生み出したクーペ|BMW

BMW Pininfarina Gran Lusso Coupe|ビー・エム・ダブリュー グラン ルッソ クーペBMWとピニンファリーナが生み出したラグジュアリークーペBMWとピニンファリーナが生み出したラグジュアリークーペコンコルソ デレガンツァ ヴィラ・デステに、昨年は、「Z4」をベースにザガートとコラボレートした「ザガート クーペ」を出展したBMW。今年はピニンファリーナとのコラボレーションで「グラン ルッソ クーペ」という大型クーペを出展した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)BMWのデザインをピニンファリーナ流に解釈イタリアはコモ湖の湖畔で開催される、世界でもっとも権威あるヒストリックカーのコンクール、コンコルソ デレガンツァ ヴィラ・デステのコンセプトカー部門に、BMWが今年出展したワンオフモデル、「BMW ピニンファリーナ グラン ルッソ クーペ」は、その名のとおり、BMWとピニンファリーナとのコラボレーションによる贅沢な(Lusso)大...
スマート フォーツーがマイナーチェンジ|Smart

スマート フォーツーがマイナーチェンジ|Smart

Smart fortwo|スマート フォーツースマート フォーツーがマイナーチェンジメルセデス・ベンツ日本はスマートフォーツーをマイナーチェンジ。一部グレードの改良、オプションの見直しをおこない、販売を開始した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)あらたなエントリーグレード今回のマイナーチェンジで、これまでスマートのエントリーグレードとされてきた「スマート フォーツー クーペ mhd」が廃止となり、その上位グレードだった「スマート フォーツー クーペ mhd プラス」が、装備をそのままに9万円プライスダウン。従来のクーペmhdの価格と同額になった。これが、あたらしいエントリーグレードとなる。オプションも一部が見直された。クリスタルグレーのレザー調シート(シートヒーターつき)と、レザー調とファブリックのコンビネーションドアトリム、クリスタルグレーステッチ入りのブラックレザー調ダッシュボードが装着される、「クリスタルグレーパッケージ」は、従来、限定車のみに用意さ...
BMW X5 モデルチェンジ|BMW

BMW X5 モデルチェンジ|BMW

BMW X5|ビー・エム・ダブリュー X5X5 モデルチェンジBMWのスポーツアクティブティビークル(SAV)の代表車種、「X5」がモデルチェンジする。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)豊富なカスタマイズの選択肢BMWのSUV(SAV)の代表車種である「X5」が、モデルチェンジを果たして3世代目となる。この新型「X5」は、全長4,886×全幅1,938×全高1,762mm、ホイールベース2,933mmというボディサイズで、従来モデルからの変化は小さい。外観は、「3シリーズ」や「4シリーズ」をおもわせる、最新のBMWデザインにならったフロントフェイス、「X3」でみられたようなテールデザインを獲得した。インテリアは、ラゲッジ容量が650-1,870リットルに。コンフォートシート、スポーツシート、シートヒーター/クーラー、リクライニングできる後席、3列目シートをオプションで設定。ハーマンカードンあるいはバング&オルフセンのオーディオシステム、後席用のタブレッ...
最新メルセデス・ベンツに試乗|Latest Mercedes-Benz Cars

最新メルセデス・ベンツに試乗|Latest Mercedes-Benz Cars

Latest Mercedes-Benz Cars最新メルセデス・ベンツに試乗12年ぶりにフルモデルチェンジを果たし、徹底的な軽量化とともに生まれ変わった、フラッグシップモデル SLクラスを筆頭に、マイナーチェンジを受け、最新のAMGパワートレインを、1979年から愛されつづけるボディに搭載したGクラス、次々に日本市場にも投入される「4MATIC」こと4輪駆動システム搭載のSUVラインナップ、最新ハイテクパワートレインを宿すEクラス、そして、今後のメルセデス・ベンツを牽引する新型Aクラス、Bクラス──OPENERSでは、最新メルセデス・ベンツの試乗記を一挙掲載!Eクラス 2013年モデルに国内試乗最先端の安全装備を獲得し、ビッグマイナーチェンジを受けたEクラスが日本上陸。注目の高校率エンジンを搭載した、「E 250」、「E 350 BlueTec」、「E 400 Hybrid」の3台を大谷達也氏とともにテスト。CLAクラスに試乗CLSクラスの弟分という位置づけのコンパクト4ドアクー...
ポルシェ ケイマンに試乗|Porsche

ポルシェ ケイマンに試乗|Porsche

Porsche Cayman|ポルシェ ケイマンPorsche Cayman S|ポルシェ ケイマン Sポルシェ ケイマンに国内で試乗第3世代の「ボクスター」登場に遅れること8カ月。2代目「ケイマン」がいよいよ日本に上陸を果たした。すでにOPENERSではポルトガルでの試乗をお伝えしたが、今回は富士山麓で試乗の機会を得た。2シータースポーツカーの大本命を大谷達也氏がリポート!Text by OTANI TatsuyaPhotographs by MOCHIZUKI Hirohikoポルシェ家の一人前のスポーツカーとして認められたボクスターがモデルチェンジした段階であきらかになっていたとはいえ、新型ケイマンの全方位的な質感の向上には本当に目を見張らされる。エクステリアではボディパネルにより張りが出てプレミアム感を強調するいっぽう、エッジの効いたキャラクターラインは工作精度の精緻さを印象づけている。また、ホイールベースを先代より60mm延長するとともに、全高を10mm低くすることで手に...
Car
フォルクスワーゲン ポロがフェイスリフト|Volkswagen

フォルクスワーゲン ポロがフェイスリフト|Volkswagen

Volkswagen Polo|フォルクスワーゲン ポロフォルクスワーゲン ポロがフェイスリフトフォルクスワーゲンのコンパクトハッチバック「ポロ」に大幅な変更がくわえられた。最新のフォルクスワーゲンのデザイン流儀にしたがったデザインと、高い環境性能をほこる新エンジンを搭載。欧州では春ごろから順次発売が開始され、アジア地域にもはやければ今年後半には上陸する予定だという。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)多彩なエンジンバリエーションフォルクスワーゲンのBセグメントモデル「ポロ」がマイナーチェンジ。最新のフォルクスワーゲンデザインをまとうとともに、より環境性能を高めたあたらしいエンジンや、最新の安全装備、インフォテイメントを獲得した。エクステリアでは、車幅いっぱいに広がったフロントパンパーとそこに走るクロームのラインが幅広感を演出。フロントグリルのクロームラインからシームレスに繋がって見えるよう配置された、ヘッドライト内部の水平パーツは、「ゴルフ」に...
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