ハッチバック
「ハッチバック」に関する記事
ニュルブルクリンク最速の血統を持つ限定車「メガーヌ ルノー・スポール 273 トロフィー 2」発売|Renault
Renault Megane Renault Sport 273 Trophy 2|ルノー メガーヌ ルノー・スポール 273 トロフィー 2ルノー メガーヌ R.S.トロフィー第2弾を発売ルノー ジャポンは、軽量チタンマフラーなどスポーティな装備をもつ「メガーヌ ルノースポール 273 トロフィー 2」を設定。150台限定で7月7日(木)より販売を開始した。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)“トロフィーR”と同一のパワートレインを搭載する2014年9月に日本では60台限定で発売された「メガーヌ ルノー スポール トロフィーR」は、273psを発生する2.0リッターターボエンジンを搭載した、メガーヌ シリーズの中でトップに位置付けられるモデルだ。ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットにおいて、FF市販車最速タイムを更新し、その高いパフォーマンスを披露した。今回設定された「メガーヌ R.S. 273 トロフィー 2」は、このトロフィーRと同一のエンジンを搭載し...
シトロエンC3に新色と新グレードを追加|Citroen
Citroen C3 Feel|シトロエン C3 フィールシトロエンC3に新色と新グレードを追加プジョー・シトロエン・ジャポンは、コンパクトハッチバック「C3」に新グレードを追加。加えてボディカラーに新色を追加して7月8日(金)より販売を開始する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)南国の澄み切ったビーチの色シトロエンの4ドアハッチバックモデル「C3」に、新グレード「C3 フィール」が追加された。このグレード名は今後シトロエンのラインナップにメイングレードとして設定されてゆくという。パワートレーンは2014年のモデルチェンジ以降かわらず、最高出力82ps、最大トルク118Nmを発揮する1.2リッター3気筒自然吸気エンジンに、シングルクラッチの5段ETGの組み合わせ。フィールとしての装備は、新意匠の16インチホイールキャップやオリジナルデザインのファブリックシートを採用している。加えて、ボディカラーに新色「ブルー バイア」を設定。この“バイア”とい...
BMW、プラグインハイブリッド2車種を発表|BMW
BMW 225xe Active Tourer|ビー・エム・ダブリュー 225xe アクティブツアラーBMW 330e|ビー・エム・ダブリュー 330eBMW、プラグインハイブリッド2車種を発表BMWは26日、プラグインハイブリッドモデルの「330e」と「225xe」の2車種の受注を開始。さらに、本年中にフラッグシップモデルである7シリーズにもプラグインモデルを投入すると発表した。Text by YANAKA Tomomi3シリーズは500万円台から購入可能今回BMWがプラグインハイブリッドモデルを発表したのは、セダンの「330e」と、ハッチバック「225xe」の2車種。昨年発売された「X5 xDrive40e」、さらにサブブランドBMW iから発売されている「i8」もあわせると、プラグイン ハイブリッドモデルは4車種のラインナップとなる。パワートレインは「3シリーズ セダン」ベースの「330e」が2.0リッター直列4気筒DOHCターボエンジンと電気モーターの取り合わせとなっており...
DS 3も“DSウィング”にフェイスリフト|DS
DS 3|DS 3DS 3 CABRIO|DS 3 カブリオDS 3も“DSウィング”にフェイスリフトプジョー・シトロエン・ジャポンは5月25日、3ドアハッチバックの「DS 3」とオープントップモデル「DS 3カブリオ」をフェイスリフトすると発表。6月1日(水)より発売する。Text by YANAKA Tomomiホイールデザインを一新し、新色のルーフカラーも追加2014年にシトロエンから独立し、日本へは昨年から導入されているDSブランド。すでにフラッグシップモデルの「DS 5」や「DS 4」は順次シトロエンの象徴「ダブルシェブロン」から新フロントグリルの「DSウイング」へ刷新。そして残る「DS 3」シリーズもついにフェイスリフトが施された。デザインは、サイドビューのシャークフィンデザインや、ルーフが宙に浮いたように見えるフローティングルーフ、リアの3Dコンビネーションランプなどは継承。フロントには、DSロゴが配された「DSウイング」やライト下のLEDランプなどあらたな意匠が与え...
ザ・ビートル初のクロスオーバーモデルが限定車で登場|Volkswagen
Volkswagen The Beetle Dune|フォルクスワーゲン ザ・ビートル・デューンザ・ビートル初のクロスオーバーモデルが限定車で登場フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「ザ・ビートル」初のクロスオーバーモデルとなる特別仕様車「デューン」を500台限定で発売した。Text by YANAKA Tomomi1960-70年代に人気を集めたラフロードカーを現代的に再現「デューン」は、1960-70年代にかけてカリフォルニアで人気を集めた初代ビートルのラフロードカー「デューン・バギー」や「バハバグ」を現代的に再現した「ザ・ビートル」初のクロスモデル。2014年のデトロイトモーターショーで発表されたコンセプトモデルの市販バージョンだ。フロントとリアに専用のバンパーがあしらわれ、ブラックのホイールアーチとプロテクションモール、18インチのアルミホイール、15mm高い専用サスペンションなどでクロスオーバーモデルであることを強調した。ボディカラーは当時の雰囲気を表すような新色の...
ミニバン「C4ピカソ」に特別仕様車を設定|Citroen
Citroen C4 Picasso Plus|シトロエン C4ピカソ プラスミニバン「C4ピカソ」に特別仕様車を設定プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンブランドのミニバン「C4ピカソ」に、専用装備を採用した特別仕様車「C4 ピカソ エクスクルーシブ プラス」を設定。5月23日(月)より販売を開始した。Text by HORUIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)電動テールゲートや専用ナビを採用2014年10月に日本でもフルモデルチェンジを果たしたシトロエンの5人乗りミニバン「C4 ピカソ」と、7人乗りの「グラン C4 ピカソ」に、特別仕様車「C4 ピカソ エクスクルーシブ プラス」が登場した。ベースとなるのは、最高出力124kW(165ps)、最大トルク240Nm(24.5kgm)を発生する1.6リッター ターボエンジンに6段ATを組み合わせ、上級装備を与えられた「C4 ピカソ エクスクルーシブ」。今回の特別仕様車では、これに、キーレスエントリーと連動して荷物...
最強のゴルフGTIを特別限定車として発売|Volkswagen
Volkswagen Golf GTI Clubsport Track Editionフォルクスワーゲン ゴルフ GTI クラブスポーツ トラック エディション最強のゴルフGTIを特別限定車として発売フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「ゴルフGTI」の誕生40周年を記念した特別限定車「ゴルフ GTI クラブスポーツトラックエディション」をリリース。歴代のなかでもっともハイスペックなGTIは400台限定で販売される。Text by YANAKA TomomiゴルフGTIの誕生40周年を記念して開発1976年にゴルフの派生車種として誕生したスポーツハッチバック「ゴルフGTI」。フォルクスワーゲンでは40周年を記念し、特別限定モデルの「ゴルフGTI クラブスポーツ」を開発。その第一弾として「ゴルフ GTI クラブスポーツトラックエディション」が発売された。パワートレインは「ゴルフR」の2.0リッターターボエンジンをベースに、現行のゴルフGTIと比べ最高出力で33kW(45ps)ア...
ジバンシイとコラボレーションしたDS 3|DS
DS 3 GIVENCHY Le MakeUp|DS 3 ジバンシイ ル メイクアップジバンシイとコラボレーションしたDS 3プジョー シトロエン ジャポンは、ファッションや化粧品を手がけるフランスの名門ブランド「ジバンシイ」とコラボレーションした特別な「DS 3 ジバンシイ ル メイクアップ」を日本で初公開した。Text by HORUIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)アクティブな女性のためのDS 3シトロエンから独立したブランドとなったDSのラインナップ中、先日フェイスリフトやパワートレーンの刷新が行われたばかりのコンパクトハッチバックモデル「DS3」と、そのオープンモデル「DS 3 カブリオ」。その新型DS 3の2車種に、同じフランスのブランド「ジバンシイ」との協力でつくられた限定モデルが「DS 3 ジバンシイ ル メイクアップ」だ。エクステリアにはホワイトパール系のOpalin WhiteをDSブランドで初採用。コントラストを成すルーフやドアミラーカバーなど...
3シリーズのディーゼルエンジンを刷新|BMW
BMW 320d Sedan|ビー・エム・ダブリュー320d セダンBMW 320d Touring|ビー・エム・ダブリュー320d ツーリングBMW 320d Celebration Edition“Style Edge”|BMW 320d セレブレーション・エディション“スタイル・エッジ”3シリーズのディーゼルエンジンを刷新BMWは5月19日(木)、ディーゼルモデル「320d」のエンジンを刷新したと発表。5月28日(土)より販売を開始する。Text by YANAKA Tomomi取得税や初年度の自動車税が100パーセント免税に昨年9月の「3シリーズ」を皮切りに、「4シリーズ」などでも行われているエンジンの刷新。その波はディーゼルエンジンにもおよび、今回「320d」も新世代エンジンへと切り替えられた。新世代のディーゼルエンジンは2リッター直列4気筒ユニット。新たにアルミニウム合金製のクランクケースを採用するとともに、最新のコモンレール ダイレクト インジェクションシステムと可変...
フルモデルチェンジしたアヴァントが日本上陸|Audi
Audi A4 Avant|アウディ A4 アヴァントフルモデルチェンジしたアヴァントが日本上陸アウディジャパンは20日、ステーションワゴンの「A4 アヴァント」をフルモデルチェンジし、21日(木)より販売開始すると発表した。Text by YANAKA Tomomiラゲージルームが拡大今年2月に発売されたミドルサイズサルーン「A4」につづき、フルモデルチェンジを果たした「A4 アヴァント」。ワゴンではトップクラスとなるCd値0.26という空力性能や、120キロの軽量化、最新の縦置きエンジン用モジュラープラットフォーム「MLB evo」を採用するなど、A4セダンとおなじく、走行抵抗の削減に力がそそがれた。パワートレーンもセダンと同様、2リッター直列4気筒DOHCエンジンを搭載。駆動方式などにより、スペックは異なるがFFの「A4アヴァント 2.0TFSI」で最高出力140kW(190ps)、最大トルク320Nm(32.6kgm)を発生。最上級グレードとなる4WDの「A4 アヴァント ...
プジョー308GTi と308R HYBridに試乗|Peugeot
Peugot 308GTi|プジョー 308GTiPeugeot 308R HYBrid|プジョー 308R ハイブリッドプジョー308GTi と308R HYBridに試乗500ps を誇るスーパーPHEVフランクフルトモーターショー2015で、プジョーブースの主役を務めた「308R ハイブリッド」。モータージャーナリスト南陽一浩が、500psを誇るこのスーパーPHEVにさっそくフランスで試乗した。同時に乗った308GTiとともにリポートする。Text by NANYO Kazuhiro純粋に走る・曲がる・止まるの操作を楽しめる合計出力500ps、最大トルク730Nmを掲げるプジョー「308R HYBrid」を、昨年秋のフランクフルト モーターショーで見たときは、少なからず驚いた。いかにPSA最新のプラットフォームEMP2とはいえ、ベースはCセグメントのFFコンパクトに過ぎないからだ。内燃機関に加え、電気モーター×2基を前後の各車軸に組み合わせたプラグイン ハイブリッド(以下PH...
メルセデス-AMG A45 4MATICに試乗|Mercedes-AMG
Mercedes-AMG A45 4MATIC|メルセデス-AMG A45 4MATICメルセデス-AMG A45 4MATICに試乗AMG本来のキャラクターを獲得昨年、ビッグマイナーチェンジが施されたメルセデス・ベンツ「Aクラス」。今や、メルセデスのサブブランドとして、ブランド名がメルセデス-AMG となった「A45 4MATIC」も新しくなった。では、Aクラスでもっともハイパフォーマンスな同モデルは、初期型モデルからどう進化したのか。モータージャーナリスト大谷達也氏が試乗した。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA Masayukiデビュー当初はスパルタンだった「かなりのジャジャ馬だなあ……」初めてメルセデス-AMG 「A45 4MATIC」に試乗したとき、そう感じたことが今も強く記憶に残っている。もっとも、このモデルがデビューした当時の正式名称はメルセデスベンツ「 A45 AMG 4MATIC」。しかし、メルセデスはサブブランド...
新型ポロ GTIのMTモデルに試乗|Volkswagen
Volkswagen Polo GTI |フォルクスワーゲン ポロ GTI新型ポロ GTIのMTモデルに試乗フォルクスワーゲンの常識を覆すモデル今やすっかり一般的となったDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)。この革新的なメカニズムを手がけるメーカーの草分けともいえるフォルクスワーゲンが、「ゴルフ R」「ゴルフ GTI」、そして「ポロ GTI」という3台のスポーツモデルに6段MTモデルを追加した。同社が目指すクルマづくりを、ポロ GTIの 6段MTモデルに試乗した大谷達也氏が読み解く。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA Masayukiダウンサイジングならぬアップサイジング今やスーパーカーからコンパクトカーまで幅広く採用されているDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)。ベースがマニュアルギアボックスだからダイレクトなフィーリングが味わえるうえに効率が高く、しかもシフトがスムーズかつ素早いことが数多くのモデルに搭...