導入されたばかりのBMW 118iに特別仕様車|BMW

導入されたばかりのBMW 118iに特別仕様車|BMW

BMW 118i Fashionista|ビー・エム・ダブリュー 118i ファッショニスタ導入されたばかりのBMW 118iに特別仕様車ビー・エム・ダブリューは26日、先日導入されたばかりの1.5リッター3気筒ターボエンジンを搭載する「118i」に、特別仕様車「118i ファッショニスタ」を設定。380台限定で9月5日(土)より販売が開始される。Text by YANAKA Tomomiスタイリッシュなエクステリアに、安全装備などを追加これまでも1シリーズを中心に登場してきたスタイリッシュな特別仕様車「ファッショニスタ」がさっそく118iにも設定された。「118iスタイル」をベースにBMWグループが新開発した1.5リッター直列3気筒ターボエンジンが最高出力100kW(136ps)、最大トルク220Nm(22.4kgm)を発生。8段オートマチックトランスミッションが組み合わされ、18.1km/ℓの省燃費を記録する。エクステリアは鮮やかなクリムゾン レッドと、オプションでミネラルホワ...
フェイスリフトし、新パワートレインを搭載したC4が登場|Citroen

フェイスリフトし、新パワートレインを搭載したC4が登場|Citroen

Citroen C4|シトロエン C4フェイスリフトし、新パワートレインを搭載したC4が登場プジョー・シトロエン・ジャポンは25日、シトロエンの5ドアハッチバック「C4」に新パワートレインを搭載するとともに、フェイスリフトしたモデルを発表。9月11日(金)より発売する。Text by YANAKA Tomomiエクステリアはヘッドライトとリアコンビネーションランプを一新2011年にフルモデルチェンジされたC4がマイナーチェンジを迎えた。今回は、フェイスリフトとともに、1.2リッター3気筒ターボエンジンに新型6段トランスミッションを組み合わせた新パワートレインが搭載された。これまでの1.6リッターターボからダウンサイジングされた1.2リッター3気筒エンジン「ピュアテック 1.2リッター ターボエンジン」は、PSAプジョー・シトロエン・グループが新世代エンジンとして開発。インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー2015を受賞しており、プジョー「208」やシトロエン「C3」などにも...
フォード フィエスタにレザーパッケージ特別仕様|Ford

フォード フィエスタにレザーパッケージ特別仕様|Ford

Ford Fiesta 1.0 EcoBoost Leather Packageフォード フィエスタ 1.0 エコブースト レザーパッケージ専用色をまとい、質感を高めたフィエスタの特別仕様車フォード フィエスタにレザーパッケージが登場フォード・ジャパン・リミテッドは25日、コンパクトカー「フィエスタ」の特別仕様車「フィエスタ 1.0 エコブースト レザーパッケージ」を発表。130台限定で、9月12日(土)より販売が開始される。Text by YANAKA Tomomi5万円アップで本革スポーツシートやシートヒーターを装備1リッター3気筒ターボエンジンでありながら、きびきびとした走りと、フォードの新世代グローバル デザインを反映したエクステリアが印象的な「フィエスタ」。昨年10月に発売された80台限定の特別仕様車につづき、おなじレザーパッケージを施した特別仕様車が今度は130台限定で登場した。今回の特別仕様車でも、1.0リッター3気筒ターボエンジンが最高出力74 kW(100 ps)...
1シリーズのエントリーモデルに3気筒エンジンを搭載|BMW

1シリーズのエントリーモデルに3気筒エンジンを搭載|BMW

BMW 118i|ビー・エム・ダブリュー 118i1シリーズのエントリーモデルに3気筒エンジンを搭載ビー・エム・ダブリューは、もっともコンパクトな「1シリーズ」に、最新の1.5リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載した「118i」を追加し、9月5日より販売を開始する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)燃費が10パーセント向上BMWのコンパクトハッチバック「1シリーズ」のエントリーモデルとして、1.5リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載したあらたな「118i」が導入される。この3気筒エンジンは、BMWグループがあらたに開発した1気筒あたり500ccの排気量をもつモジュラーエンジンで、つい先ごろ国内導入が発表されたあたらしい「3シリーズ」でも4気筒、6気筒で採用されている。3気筒としては、すでに「2シリーズ アクティブツアラー」などで採用実績のあるこのエンジン、最高出力100kW(136ps)/4,400rpm、最大トルクは220Nm(22.4k...
プジョー、もっともコンパクトな「108」発表|Peugeot

プジョー、もっともコンパクトな「108」発表|Peugeot

Peugeot 108|プジョー 108プジョー、もっともコンパクトな「108」発表プジョーは、「208」よりもさらにエントリーモデルとなるハッチバック「108」を発表。ちいさいなかに高い運動性能とユーティリティを詰め込み、あらたなクルマのたのしみをも提案する一台だ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)軽量化で走りと燃費を両立プジョー「108」は、「208」よりもさらに小さい、全長3.47×全幅1.62メートル(日本仕様の208は全長3.96×全幅1.74メートル)というサイズの、あたらしいコンパクトハッチバックだ。日本には導入されていない「107」の後継にあたる。パワートレーンは、最高出力68psを発揮する1.0リッター直列3気筒VTiエンジンに5段ATもしくは5段MTの組み合わせ。さらにおなじエンジンながらエコ重視のe-VTi版と、そして「208」やシトロエン「C3」などにも搭載される、1.2リッター直列3気筒ピュアテックVTiエンジンには、...
新型トゥインゴはRRで登場|Renault

新型トゥインゴはRRで登場|Renault

Renault Twingo|ルノー トゥインゴ新型トゥインゴはRRで登場ルノー「トゥインゴ」がついにモデルチェンジを果たす。ダイムラーと共同開発した新型は、「スマート」とおなじRRレイアウトをもつ、5ドアモデルとなるという。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)次期スマートと同時に開発ルノーは、3月上旬に開催されるジュネーブ モーターショーにおいて、コンパクトハッチバック「トゥインゴ」の新型を公開する。このあたらしいトゥインゴは、ダイムラーと共同で開発され、ダイムラーからは2シーターおよび4シーターの次期「スマート」として登場が予定されている。全体のプロポーションやデザインは、往年の「ルノー 5」をオマージュしたというコンセプトカー「Twin'RUN」や、ロス・ラブグローブ氏との協業で製作したコンセプト「Twin'Z」のものを踏襲。フロントは直近のルノーの顔、すなわち、おおきな菱形を中心に据えてブラックのラインがヘッドライトに向けて拡がるという特...
あたらしいコンパクト「C4 カクタス」を発表|Citroen

あたらしいコンパクト「C4 カクタス」を発表|Citroen

Citroen C4 Cactus|シトロエン C4 カクタスシトロエンのかんがえるクルマの進化あたらしいコンパクト「C4 カクタス」を発表およそ半年前、2013年9月のフランクフルトモーターショーで展示されたコンセプトカー「C4 カクタス」が、プロダクションモデルとしていよいよ発表された。その独特なデザインはほぼそのまま踏襲したうえに、随所にいままでにない装備をそなえたあたらしいクルマとしてデビューを飾る。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)デザイン、コンフォート、テクノロジー、アフォーダブル「世界はめまぐるしくうつろい、消費者のニーズもおなじ速度で変化している。それでは、クルマは?」 シトロエンがみずから提示するこの問いへの回答として、コンパクトハッチバック市場に投入するのが、この「C4 カクタス」。シトロエンの創設者、アンドレ・シトロエンの135回めの誕生日にあたる、2014年2月5日に発表された。このクルマの主眼はデザイン志向であること、...
新型308SW、ジュネーブでデビュー|Peugeot

新型308SW、ジュネーブでデビュー|Peugeot

Peugeot 308 SW|プジョー 308 SW新型308SW、ジュネーブ モーターショーでデビュープジョーは、昨年9月にワールドプレミアを果たした新型「308」に、ワゴンモデル「308SW」を追加。3月に開催されるジュネーブ モーターショーにおいて公開する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)新型にもワゴンモデル2013年9月のフランクフルトモーターショーでデビューした新型「308」は、プジョーのCセグメント ハッチバックモデル。姉妹ブランドであるシトロエンの新型「C4ピカソ」などにも採用される、PSA(プジョー シトロエン グループ)の新世代プラットフォーム“EMP2”をはじめて採用し、低い環境負荷や高い燃料効率を謳う。その308のボディバリエーションとして、現行308にも設定されるワゴンモデル「308SW」が新型でも登場。全長をおよそ30cm伸長し、荷室容量はハッチバックモデルの470リットルにたいし、標準状態で610リットルを確保する...
ボルボV40シリーズに1.5リッターターボエンジンを導入|Volvo

ボルボV40シリーズに1.5リッターターボエンジンを導入|Volvo

Volvo V40 T3|ボルボ V40 T3Volvo V40 Cross Country T3|ボルボ V40 クロスカントリー T3ボルボV40シリーズに1.5リッターターボエンジンを導入ボルボのハッチバックモデル「V40」と、それをベースにSUVふうに仕上げた「V40 クロスカントリー」に、直列3気筒1.5リッター ターボエンジンを搭載したあらたなグレード「T3」が導入された。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)V40はすべて新世代エンジンDrive-Eにボルボのハッチバックモデル「V40」と、それをベースにSUVふうに仕上げた「V40 クロスカントリー」に、直列3気筒1.5リッター ターボエンジンを搭載したあらたなグレード「T3」が導入された。あたらしいT3グレードは、2013年の現行V40の登場いらいエントリーモデルとして設定されてきた「T4」に代わるもので、最高出力112kW(152ps)/5,000rpm、最大トルクは250Nm(...
SUVルックのフォルクスワーゲン「クロス up!」日本上陸|Volkswagen

SUVルックのフォルクスワーゲン「クロス up!」日本上陸|Volkswagen

Volkswagen cross up!|フォルクスワーゲン クロス アップ!SUVルックの「クロス up!」日本上陸フォルクスワーゲン グループ ジャパンは8月18日、スモールカー「up!」のSUVスタイルモデル「クロス up!」の日本導入を発表。同日より販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiアクティブな装いのup!2012年のジュネーブモーターショーで発表されたコンセプトモデル「X up!(クロス アップ!)」をもとに、欧州では2013年から発売されていた、SUV風の内外装をまとう「クロス up!」が日本にも登場した。「up!」のラインナップのなかでも最上級グレード「high up!」をベースにしたクロス up!は、黒く縁取られたフロントやリアの専用パーツ、ルーフレールを装着し、アクティブな雰囲気を演出。ボディカラーはトルネードレッドやキャンディホワイト、ブルーベリーメタリックなど、5色を展開するが、いずれのカラーでもフロントとリアバンパー、ルーフレール、ド...
レクサスCT200に小変更|Lexus

レクサスCT200に小変更|Lexus

Lexus 200h|レクサス CT200hレクサスCT200に小変更レクサスはハッチバックモデル「CT200h」に小変更をほどこし、8月6日より販売を開始した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)エクステリアカラーは全部で11色に昨年、スピンドルグリルを得るフェイスリフトがほどこされた、レクサスのハイブリッド専用ハッチバック「CT200h」が小変更を受けた。おもな変更は、エクステリアカラーに、ディープブルーマイカとグラファイトブラック ガラスフレークを追加し全11色とした点。また、スポーティな“F SPORT”は、スピンドルグリルのロアモールもメッキ加飾へと変更。よりダイナミックにスピンドルグリルを際立たせた。いっぽう、インフォテイメントシステムG-Linkに、離れた場所からエンジンの再始動を許可しない設定が可能なリモートイモビライザーと、携帯電話を通じてドアロックの操作がおこなえるリモート操作機能を追加し、セキュリティと利便性が高められた。パ...
レクサスのプレミアム コンパクト「CT200h」に試乗|Lexus

レクサスのプレミアム コンパクト「CT200h」に試乗|Lexus

Lexus CT200h|レクサス CT200h走りも楽しめるプレミアムなハイブリッドスピンドルグリルになったあたらしい「CT200h」に試乗現行ラインナップ中、最後まで残された「CT200h」にもスピンドルグリルを採用し、全ラインナップのアップデイトが完了したレクサス。レクサス初のコンパクトクロスオーバー「NX」が話題ではあるが、フォルクスワーゲン「ゴルフ」やメルセデス・ベンツの「Aクラス」「Bクラス」、BMW「1シリーズ」など、世界のプレミアムCセグメントモデルをライバルに戦う、全グレードハイブリッドという潔さをもったレクサスのエントリーモデル「CT200h」に注目する。Text by SAKURAI KenichiPhotographs by MOCHIZUKI Hirohiko“毅然”とした走り日本を代表するプレミアムブランドであるレクサスは、「NX」の投入によって注目を浴びているが、エントリーモデルとして裾野を広げている「CT200h」にも注目したい。先のマイナーチェンジ...
スピンドルグリルにフェイスリフトしたCT、日本でも発売|Lexus

スピンドルグリルにフェイスリフトしたCT、日本でも発売|Lexus

LEXUS CT200h│レクサス CT200hスピンドルグリルにフェイスリフトしたCT、日本でも発売レクサスは、ハイブリッド専用コンパクト「CT200h」をマイナーチェンジし、16日より販売を開始。あらたにレクサスのデザインアイコン、スピンドルグリルがとりいれられた。Text by YANAKA Tomomiインテリアの組み合わせは約80通りにバリエーションを拡大昨年11月に開催された中国の広州国際モーターショーで発表され、東京モーターショーにも展示されていたCT200hのマイナーチェンジモデルが日本で発売を開始。もっとも目立つ特徴は、レクサスが導入を進めている大型のスピンドルグリルにフェイスリフトしたことだろう。ちから強いスピンドルグリルにあわせるべく、ワイド感を強調したフロントバンパーの採用にくわえ、リアバンパーをより低重心で踏ん張り感のある意匠にするなど、デザインが一新された。ボディ剛性の向上や吸・遮音材の改良などにより、静粛性や乗り心地が向上。スポット溶接打点の追加ととも...
もっとも小さいSモデル、アウディS1に試乗|Audi

もっとも小さいSモデル、アウディS1に試乗|Audi

Audi S1|アウディ S1もっとも小さいSモデル、アウディS1に試乗アウディのもっともコンパクトなモデル「A1」をベースにした「S1」。小さいボディに、最高出力231psを発揮する2リッターターボエンジンを搭載し、Sモデルらしくフルタイム4WD、クワトロが奢られる。アウディの全ラインナップでも希少となったMTのみという設定も特徴的といえる。そんなアウディのホットハッチ、S1に塩見智氏が試乗した。Text by SHIOMI SatoshiPhotographs by ARAKAWA MasayukiA1にぶちこまれた2リッターターボ先日、A1に1リッター3気筒直3ターボエンジンを搭載したモデル、「A1 1.0TFSI」が追加された。最高出力95ps/5,000-5,500rpm、最大トルク16.3kgm/1,500-3,500rpmとカタログ上は控えめなスペックだが、実用域では力強く、7段デュアルクラッチ トランスミッションのギアリングの適切さ、伝達効率の高さも手伝って、車重1...
新型アウディ A1 スポーツバックの実力を試す|Audi

新型アウディ A1 スポーツバックの実力を試す|Audi

Audi A1 Sportback 1.0 TFSI|アウディ A1 スポーツバック 1.0 TFSI侮れない1.0リッターの3気筒エンジン新型アウディ A1 スポーツバックの実力を試すアウディのエントリーモデル「A1」。これまで搭載されていた1.4リッター直列4気筒直噴ターボエンジンからスイッチし、メインエンジンという主役に躍り出たのは1.0リッターの直列3気筒直噴エンジンである。たかが1リッターの排気量、95ps最高出力と侮るなかれ。スペックの数字だけを並べれば、あきらかにグレードダウンなのだが、それが走りのパフォーマンスに直結しないのがクルマという工業製品。じつはなかなかの出来ばえである。3ドアモデルでは、歴代アウディの中でもっともリーズナブルな250万円を切る価格設定も魅力である。Text and Photographs by SAKURAI Kenichi軽さこそが正義アウディのエントリーモデルとして2011年に日本へ上陸した「A1」に、アウディ初の直列3気筒直噴ターボエ...
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