レクサスCT200に小変更|Lexus
Lexus 200h|レクサス CT200h
レクサスCT200に小変更
レクサスはハッチバックモデル「CT200h」に小変更をほどこし、8月6日より販売を開始した。
Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)
エクステリアカラーは全部で11色に
昨年、スピンドルグリルを得るフェイスリフトがほどこされた、レクサスのハイブリッド専用ハッチバック「CT200h」が小変更を受けた。
おもな変更は、エクステリアカラーに、ディープブルーマイカとグラファイトブラック ガラスフレークを追加し全11色とした点。また、スポーティな“F SPORT”は、スピンドルグリルのロアモールもメッキ加飾へと変更。よりダイナミックにスピンドルグリルを際立たせた。
いっぽう、インフォテイメントシステムG-Linkに、離れた場所からエンジンの再始動を許可しない設定が可能なリモートイモビライザーと、携帯電話を通じてドアロックの操作がおこなえるリモート操作機能を追加し、セキュリティと利便性が高められた。
パワートレーン等には変更がなく、最高出力73kW(99ps)、最大トルク142Nm(14.5kgm)を発揮する1.8リッター4気筒エンジンに、出力60kW(82ps)とトルク207Nm(21.1kgm)を発生するモーターを組み合わせ、システム統合では最高出力100kW(136ps)を誇る。燃費は30.4-26.6km/hだ。
あたらしいCT200hの価格は、ベーシックなモデルが366万2,000円、“version C”が390万9,000円。また、スポーティな“F SPORT”が433万1,000円、ラグジュアリー志向の“version L”は460万8,000円で、8月6日より全国で販売が開始されている。
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